3月26日、京都学生サッカー選手権決勝対立命大戦が西京極陸上競技場で行われた。前半に失点すると後半に2得点を許し、0-3で敗北。準優勝となった。

スタメン
GK・射庭康太朗(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(3年=神戸U-18)
DF・谷川由来(1年=守山北高)
DF・橋本侑紀(2年=セレッソ大阪U-18)
DF・伊井野克也(3年=神戸U-18)
MF・竹之下修弥(3年=セレッソ大阪U-18)
MF・島田侑弥(3年=初芝橋本高)
MF・園部凌平(2年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(1年=東福岡高)
FW・松井慎太朗(3年=神戸U-18)
FW・和田健太郎(2年=ガンバ大阪ユース)

サブ
GK・寺地一貴(3年=神戸国際大付属高)
DF・後藤亮太(3年=報徳学園高)
DF・美馬和也(1年=神戸U-18)
MF・細見航己(3年=東山高)
MF・立石和真(1年=セレッソ大阪U-18)
FW・高橋圭(2年=阪南大学高)

交代
後半17分、松井→高橋
後半22分、伊井野→美馬
後半35分、竹之下→細見、和田→児玉、島田、立石


 同大を無失点で撃破し、2年ぶりに決勝の舞台へ戻ってきた。対戦相手の立命大は1部リーグ上位の実力校だ。
 開始早々2分に右サイドから上がってきた園部がペナルティエリア付近で相手DFをかわし、シュートを放つも惜しくもキーパー正面。その後は園部、守安、伊井野、橋本和がボールを前線へ供給。ゴール前で松井らが見せ場を作るが得点に結びつかない。同大戦後に射庭が語ったように立命大にボールを持たれる時間が多くなるが磨いてきた組織的なディフェンスで相手の得点を許さない。しかし、前半42分にゴールの右端にシュートを叩き込まれ失点。さすがの射庭もこれには手が届かなかった。
 後半に同点に追いつこうと両サイドから積極的にクロスを上げるが相手DFに阻まれる。攻撃の形を作るも中々1本が出ない状況が続いた。後半20分に2点目を献上するとその1分後に一瞬のスキを突かれて3失点目。相手ゴールを揺らすことが出来ず試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

今回の結果により大学第二代表として京都FA杯に出場することが決定。この大会で優勝すれば天皇杯の出場となる。FA杯の準決勝は4月1日に西京極陸上競技場で行われる。対戦相手は昨年ベスト4のアミティエSCだ。2連勝を飾り2年連続の天皇杯出場といきたいところだ。

コメント
古井裕之監督
「リーグ戦の前哨戦と思って戦った。前の守備でアグレッシブに行けていない。不利な状態になってしまいプレッシャーをかけることが出来なかった。前半の失点は相手がいいシュートを撃ったため仕方ないところもあるが、シュートに持ち込ませるまでの守備に課題が出た。後半最初の10分までは良い立ち上がりを見せていたが精度を欠いていた。同点に追いついていたなら再びギアが上がって違う展開になっていたかもしれない。FA杯の次の相手は昨年自分たちが倒した相手。もちろんリベンジしに来ると思うが勝ちに行きたい。再び立命大に勝って天皇杯の出場権を手にしたい」

伊井野克也主将
「昨年と比べて新4年生がスタメンに多いチーム。選手間でコミュニケーションを多くとっているからチーム内の雰囲気もよくなっている。オフシーズンは2部練や走り込み、鹿児島合宿でレベルアップを図った。3失点してしまったが、やれていないということはないと感じた。FA杯でプレーの精度を上げてもう一度、天皇杯に出場したい。今年の目標はインカレ出場を掲げている(リーグ戦4位以内)。そのためには試合に出ている選手以外のチーム力、サブやAチーム以外でプレーしている選手の取り組みが大事になると思う。そうすれば層の厚いチームになるはず」

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挨拶代わりの園部のシュートは惜しくもキーパー正面

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松井が度々ゴール前で見せ場を作った

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中盤で豊富な運動量を見せた竹之下

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守安が何度もオーバーラップを仕掛けボールを前線へ運んだ

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主将の伊井野が攻守ともに献身的に参加

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多彩なプレーで攻撃に厚みを持たせた橋本和

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優秀選手に選ばれた橋本侑

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優秀選手に選ばれた和田