2021年7月12日、関西学生サッカー選手権大会 3回戦 立命館大戦が行われた。
前半は一進一退の攻防が続く中、前半42分に食野が先制点、後半3分に原田が追加点を挙げ見事勝利!ベスト8進出を決めた!
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▲先制点を喜ぶチーム

【スターティングメンバ―】
1 GK 田中颯(4年=東京ヴェルディユース)
2 DF 吉木大喜(3年=ガンバ大阪ユース)
3 DF 福田玲央(3年=金光大阪高)
5 DF 河井哲太(3年=ガンバ大阪ユース)
11 DF 石川貴登(4年=流通経済大柏高)
6 MF 國領雄斗(4年=東山高)
7 MF 食野壮磨(2年=ガンバ大阪ユース)
13 MF 福井和樹(2年=ガンバ大阪ユース)
17 FW 中野歩(2年=ガンバ大阪ユース)
9 FW 原田烈志(3年=ガンバ大阪ユース)
43 FW 中田樹音(1年=岡山学芸館高)

【サブメンバー】
12 GK 山本透衣(2年=コンサドーレ札幌ユース)
18 DF 佐藤幸生(2年=サンフレッチェ広島ユース)
46 DF 大串昇平(1年=ガンバ大阪ユース)
4 MF 中西樹大(4年=作陽高)
14 MF 津野絢世(3年=京都サンガU-18)
44 MF 松浦蒼波(1年=京都橘高)
10 FW 今岡陽太(4年=大阪桐蔭高)
28 FW 夏川大和(2年=草津東高)
42 FW 新川翔太(1年=長崎創成館高)

【交代】
後半28分 中西樹大 國領雄斗
後半31分 津野絢世 原田烈志
後半43分 今岡陽太 中田樹音

【スコア】
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1

【試合内容】
今季初対戦となる同じ1部リーグ所属の立命館大との一戦。立ち上がりからFWの中田、原田を筆頭に相手ゴールに襲い掛かる。前半11分、食野、中田が立て続けにシュートを放つがゴールポストに直撃。しかし、中田は今試合もルーキーながら積極的な姿勢を見せた。次第に雨も降り出し、中盤は相手に攻められる時間帯が続くも、CKなど相手のチャンスを田中のセーブや河井のクリアで防ぎ、互いに0-0で試合が進む。雨も弱まってきた前半42分に試合は動いた。シュートを放った後のこぼれ球を食野が押し込み先制。1点リードで試合を折り返す。
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▲こぼれ球を押し込む食野

後半開始早々、原田が魅せる。後半3分キーパーと1対1の状況の中、ゴールネットを揺らしリードを広げる。後半は京産大が主導権を握る展開が続く。CKなどのチャンスを作りだし、更に追加点を奪おうとするも相手DFに阻まれる。反対に、京産大のDF陣も高い集中力を保ち立命館の攻撃からゴールを守る。しかし、後半40分にミスから得点を許してしまい相手が勢いづく。ラストプレーは相手のCK。何としてでもこの一点を守り抜きたい京産大。立命館はGKも上がってきて11対12の状況になるものの、ここは田中がしっかりとボールキャッチする。そのまま試合終了のホイッスルが鳴り、チームには喜びの声が響いた。
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▲ラストプレー守り抜いた田中

関西選手権ベスト8まで勝ち進んだ京産大。次戦はベスト4と総理大臣杯出場をかけた一戦となる。リーグ戦から合わせて3連勝の流れに乗り、チームで白星を掴みに行く。

【試合後のコメント】
白井監督
ー今日の試合を振り返って
次の試合が阪南で用意していたのに、阪南が出場辞退でできなくなったり今週は色々あったので選手の入りを不安視してました。ただ、選手はすごく集中していてこの試合に全力で向かうという姿勢が見えたのでいけるんじゃないかなと、ボールも握られながらも後ろもしっかりとやってたしそういう時間帯もあるんだということで安心して見てました。
ー前半は(攻め守り)半分半分だったがそこも安心して見れていたか
今年のチームは形も決まっていて相手に合わすことが無いので、どれだけできるかっていう楽しみの方が大きかったです。いつも立命相手だと回されるんですけどそれが半分になったていうのが成長だと思うのでチームを誇りに思います。
ー後半の失点について
明らかにキーパーの颯のミスなので今週しっかりと話をして、失敗はあるので次やらないようにどうするかというところの話し合いをキーパー全員でやろうと思います。
ー次戦に向けて
相手に合わすと先週のよう(2回戦・京都橘戦)になってしまうので、まずは自分たちの戦い方っていうのを徹底すること、相手も研究してくるはずなので、そういう意味でどういう風に戦うかっていうところもぶれずにやりたいなと思います。

主将・今岡陽太
ー今日の試合を振り返って
みんな気持ちも入っていてすごく内容も良かった中でアンラッキーな形で失点してしまったんですけど、最後まで粘り強く結果も出たのですごく良かったと思います。
ーベスト8をかけた試合をチームはどのように挑んだか
立命さんとは今年まだ一度も対戦したことがない中で、毎年いつも苦しめられている相手だったのでそこには絶対に勝ちたいというのと、後は今日勝つことで次総理大臣杯をかけた試合ができるので意識高くやっていたと思います
ー自分のプレーを振り返って
もっともっとチームに貢献できることができたんじゃないかなっていう風に自分自身も反省もあるんですけど、その中でチームが結果的に勝てたこと自分にとってもプラスなんじゃないかと思っています。
ー来週の試合に向けて
特別何か変わったことをするのではなくいつも通りのいい準備をして関西福祉大学に向けてやっていきたいなと思います。
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原田烈志
ー今日の試合を終えて<
ほっとしてます。
ー今日の相手は立命館大でしたが、どのような対策をして臨まれましたか?
これといった対策は何もしてないんですけど、普段やってることをいつも通りという心がけでやってました。
ー前半から攻められる展開でしたが、どのように打開していきましたか?
しっかりブロック敷いて、取れるところで狙うって感じですね。
ー後半開始直後のゴールでしたが、意識していたことは有りましたか?
後半開始から、しっかりリードを広げて行こうと思っていましたね。
ーベンチに下がった後は終盤まで流れがどちらに傾くかわからない展開でした。ベンチではどのような心境でしたか?
ドキドキでしたね。しっかりベンチから声を出して鼓舞してあげた感じですね。
ーどの様な声掛けを?
「しっかり守れ」ってですね。
ー勝利の瞬間はどんな心境でしたか?
全国に一歩近づいたなと。
ー次戦は関西福祉大戦ですが、どのような試合をしていきたいですか?
しっかり勝ち切って全国に行きたいです。
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「取材・撮影 福田明音、藤田稜介」