関西学生サッカーリーグ(後期) 第9節が大阪教育大学(柏原G)で行われた。京産大が1部昇格の可能性を得るためには、6点以上の大差で勝利することが絶対条件となる重要なリーグ最終戦。
すでに降格が決まっている太成大相手に15-1で圧勝したが、同時刻に行われた大体大と大経大の試合で大体大が5-1と勝利しリーグ優勝、昇格を決めた。結果、京産大はリーグを2位で終え、Bブロック2位との順位決定戦ののち、入れ替え戦に挑むこととなった。



京産大 15(6-0)1 太成大


【得点者】
小笠原侑生(5分、33分、35分、47分、53分)
佐々木一輝(25分、86分)
OG(39分)
濱田太一(43分)
山口健太(57分、90+1分、90+2分)
松田康佑(58分)
野島大輝(70分)
赤堀翔平(84分)


<京産大メンバー>
▼GK
1吉田誠(G大阪Y)
▼DF
26水口尚也(海南)
2濱田太一(境)
5吉川拓也(守山北)→74分 DF6市川恭平(C大阪U-18)
20岩渕裕(京都橘)
▼MF
7中武真哉(野洲)
46松田康佑(野洲)
18篠崎雄太(筑陽学園)→58分 MF53野島大輝(高知)
11佐々木一輝(徳島商)
▼FW
10小笠原侑生(愛媛Y)→63分 MF14赤堀翔平(C大阪U-18)
24山口健太(C大阪U-18)


6点以上取ることを最大目標として臨んだリーグ最終戦。
開始早々、小笠原のこぼれ球を押しこむ形で先制点を奪った京産大は、中武や松田を中心とした積極的なサイド攻撃を展開し、主導権を握る。続いて佐々木が2点目を奪うと、32分には水口の鮮やかなドリブル突破からのクロスに小笠原が上手く頭を合わせシュートを決める。その後も相手にボールを触れさせないまま攻め続け、前半だけで目標の6点を奪取することに成功した。
後半も前半同様サイドからの攻撃がうまく機能し、終始京産大優位に展開。立て続けに得点を重ね大差をつけるが、決して攻撃の手を緩めず相手ゴールを襲い続ける。33分、太成大は強烈なミドルシュートで意地の一点を決めるが、反撃はこの1回のみ。
15-1という予想以上の圧勝で、1部昇格へ望みを繋いだ。



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サイドからの突破でチャンスを演出する中武


●試合後コメント●
古井裕之監督
今日は6点以上を確実に取ることを目標としていたので、前半のうちに達成できたのはよかった。京産大持ち味のサイドからの攻撃が上手く機能し、得点に結びついたことは評価できる。今日の結果により、まだこのチームで2試合戦えることへの喜びは大きい。次は順位決定戦で勝利し、良い形で入れ替え戦に集中して臨みたい。