関西学生サッカーリーグ(後期) 第8節が大阪体育大学で行われ、京産大は首位・大体大を相手に、小笠原のFKにより土壇場で1-1の引き分けに持ち込んだ。これにより、次節太成大に大勝し、大体大と大経大が引き分ければ、京産大の2部Aブロック優勝と1部昇格が決まる。


京産大 1(0-0)1 大体大


【得点者】
小笠原侑生(91分)


<京産大メンバー>
▼GK
1吉田誠(G大阪Y)
▼DF
26水口尚也(海南)
2濱田太一(境)
5吉川拓也(守山北)
20岩渕裕(京都橘)
▼MF
16冨田慧(野洲)
18篠崎雄太(筑陽学園)→86分 DF市川恭平(C大阪U-18)
7中武真哉(野洲)
13松永俊吾(野洲)→60分 FW11佐々木一輝(徳島商)
▼FW
10小笠原侑生(愛媛Y)
24山口健太(C大阪U-18)→66分 FW9安藤俊輔(大分Y)



前半は両チームが攻めの形を作れず、なかなかシュートまで持ち込むことができなかった。後半に入ると次第にお互いのシュートが増え始める。そんな中、先制したのは大体大だった。中盤からの縦パスを川西が見事なトラップでコースを作り、確実にシュートを沈めた。

焦る京産大は、佐々木、安藤と攻撃的な選手を次々と投入し攻勢に出る。また、大体大に退場者が出たこともあり試合は熱を帯びる。ボールを保持する京産大だったが、それでも決定的な場面を作れず、時間だけが過ぎて行った。

だがロスタイム、パワープレイに転じた京産大はゴール前でファールを受け、FKを獲得。時間をかけ、エース・小笠原が放ったシュートはゴール左隅に決まり、同点で試合を終えた。貴重な勝ち点1獲得となった。



●試合後コメント●

FW10小笠原侑生
「FKを蹴る前は足が震えていました。(ゴールを沈めた左サイドは)練習の時から何度も蹴っていたので得意の場所でした。後半は特に前を向いてプレーする機会が少なかったので、歯がゆく思っていましたが、最後に決めることができて安心しました。」



(記事・写真 蓮蔵亮平)