4月13、14日、第76回京都学生陸上競技対校選手権大会が京都市西京極総合運動公園陸上競技場で行われた。女子砲丸投大会新で4連覇、円盤投でも優勝し、今大会女子の最優秀選手に選出された保平加奈絵をはじめとする投擲勢の活躍が目立った他、新しいメンバー構成で挑んだ男子4×400mで優勝するなど、各種目ごとに健闘し今季好発進。これを弾みに次の関西インカレでの活躍も期待できそうだ。
 主な結果は次の通り。(上位3位のみ記載)


<男子>
100m 3位 上田祐司 10.70
400m 優勝 山内和典 48.51
1500m 総合3位 小田隼平 3:55.75
110mH 3位 星野岳夫 14.54
400mH 2位 大浦遼平 53.12
4×100m 2位 稲垣夏生上田祐司船引圭福島航 40.89
4×400m 優勝 宇田泰生山本優弥福島航山内和典 3:16.60
円盤投 優勝 福井栄治  43m55
ハンマー投 優勝 澤田健太 53m37
        2位 木村太一 51m80
やり投 3位 又賀陵 61m78

<女子>
10000m 優勝 深海奈々恵 35:12.06
3000mSC 優勝 上畑友香理 11:13.13
砲丸投 優勝 保平加奈絵 14m48
円盤投 優勝 保平加奈絵 47m60
やり投 3位 古川葵 43m92

◎表彰◎
女子最優秀選手 保平加奈絵
総合2位 京都産業大学



「チーム全体で勝負」4×400m
 絶対的エースであった金子暁の抜けた穴を埋めるべく、今季はチーム全体で勝負していく。1走・宇田は「タイムよりも新しいチームで勝てたことが良かった」とエース不在で不安のあったレースを振り返った。2走の山本は、自身の調子が上がらない中、「今は焦らずに」と関西インカレでの挽回を狙う。3走で主将・福島は「これで満足せずにやっていきたい」と力強く語る。チームとしての課題を修正し、タイムも縮めてくるだろう。そして、初めてアンカーを任された山内は、400m個人で優勝するなど今後に期待の選手。まだ走順は固定ではないが、彼らを中心として、新しいチームを引っ張っていってほしい。

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1位でゴールするアンカー・山内