第54回全日本大学空手道選手権大会が日本武道館で行われ、京産大は9年ぶりの優勝に挑んだが、惜しくも決勝で近大に敗れ、昨年に続く準優勝に終わった。
 1回戦から3回戦まで圧倒的な強さで勝ち進み、準決勝では強豪国士舘大に対して、粘りの戦いで3-2で勝利。そして迎えた準決勝の相手は大商大。先鋒の谷は8-0で勝利するが、続く杉尾、曽我が敗れ、後がない状況に追い込まれる。しかし副将の小北が3-0で勝利し、大将戦で荒賀も快勝。昨年に続く決勝へ進んだ。相手は10月の関西選手権の決勝で敗れている近大。そのリベンジを果たすべく戦いに挑んだが、選手層の厚い近大の前に、自分達の戦いをさせてもらえず4-1で完敗し、惜しくも涙を飲んだ。

(記事・長野稜)