5月14日(日) 関西大学バレーボール連盟 男子1部 春季リーグ戦 第8日目 立命館大戦@立命館大学大阪いばらきキャンパス

京産大ー立命大
第1セット 25-19
第2セット 18-25
第3セット 25-21
第4セット 22-25
第5セット 11-15
セットカウント 2-3

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 第1セットは京産大ペースで試合を進める。サイドにボールを集め攻撃を展開していく。相手のミスも重なり、5連続ポイントで16-10とリードする。その後も点差を積み上げ25-19で第1セットを先取。
第2セットは序盤から速攻が機能し、多用する。16-15の場面、スパイクミスなどで4連続失点。監督はたまらずタイムを要求したが、流れは変わらず18-25でこのセットを落とす。
第3セットは春季リーグ戦好調の鈴木諒(営4)にボールを託し、点数を稼ぐ。相手のミスもあり、25-21でこのセット取る。
第4セットは武知駿人(済3)の速攻を多く使い、点を重ねていく。このセットは京極哲也(済4)、小長谷祐介(済4)のサービスエースが飛び出す。終盤は相手の攻撃を止めきれず22-25でこのセットを落とす。
運命の第5セット、序盤サービスエースなどで4連続ポイントとリードする。しかしその直後、スパイクを決められ4連続失点。その後も連続で失点し、流れは立命大へ。粘りのプレーをみせるも11-15で試合終了。フルセットの末、痛い敗戦となった。

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次戦は5月20日(土) 第2試合目、近畿大学記念会館にて関西学院大学と対戦します。