10月9日(土)、全日本学生柔道体重別選手権大会が日本武道館にて行われた。本学からは、男子60kg級に沖野優太が出場した。
一回戦の相手は富士大の橋本拓也。試合序盤から一本背負いを狙って攻める沖野だが、相手に見切られてしまい効果的な攻めができない。さらに時間が経つにつれスタミナ不足を露呈する形となり、力及ばず一回戦敗退となった。
4回生であり、この大会をもって引退となる沖野は、「最後に全国の舞台に立てて親孝行ができたと思う。苦しくてやめようと思ったこともあったが、周りの人の支えがあってここまで来ることができた。感謝したい」と涙ながらに語った。体育会会長と部活動を両立させ続けてきた彼らしい言葉を残し、静かに大会を去った。

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試合前、静かに闘志を燃やす
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組み合い、相手の隙を窺う沖野(左側)
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相手の抑え込を必死に振り切る


<記事・写真 谷口達也>