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京産大2-0神院大(龍谷大瀬田グランド)

今シーズン最終戦は神戸学院大。
先発した山田和は完封勝利を納め、京産大は今シーズン初の勝ち点1を獲得した。
京産大は初回に龍田のタイムリーヒットで先制し、9回には相手の暴投から1点を追加した。
先発した山田和は制球が定まらず5回以外、毎回ランナー出す危なげないピッチング。しかし、変化球を巧みに使い6奪三振を奪う結果となった。
完封した山田和は「今シーズン最悪の内容だったが悪いなりに変化球でカバー出来た。勝ててよかったです。」と述べた。
(写真 完封勝利した山田和)

(記事・写真 峯松和成)