第4戦 関西大学
場所:大阪大学豊中キャンパ​スグランド

京産大13-9関大

第1Qは3点を先取し良い滑り出しを見せる京産大。
その後、第2Qに3失点を許しリズムが崩れかかる。
しかし、第3Qに角野(#3)が7連続セーブし、相手の攻撃を一切通さず0失点に抑える。
一方京産大は2得点し最終Qをリードで迎える。
試合終了間近に相手に攻められ第4Qは4失点だが、尾木(#7)、森ノ内(#8)を中心にそれを上回る攻撃で1点1点を積み重ね見事勝利を果たす。
手強い相手に接戦を強いられたが無事1部昇格へ王手をかけた。


森ノ内選手(主将)
強い相手とのハードな試合になったが、大事なところで決めきれなかったのが原因だ。
残りの試合も油断せず全勝し、自動昇格出来るようにする。
シュートの決定率を上げていくのが課題である。

角野選手
ゴールされるイメージは持たず、相手のシュートを予測し体を張ったら止めることが出来た。
近い距離からのシュートを予測出来るようにし、残りの試合は失点をなくす。

橋本選手(#1)
最初の流れが良かった。
中盤からは圧されてしまったが、勝ちきることが出来てよかった。
残りの試合も毎回ベストを尽くし、全勝したい。

尾木選手
今日は全体的に良い試合だった。
先手も取れて、しっかり決めることが出来た。
DFに対して自分の距離感をとってシュート出来るようにしている。
残りの試合も全部勝つ。