4月28日、大阪舞洲アリーナで第61回関西学生剣道選手権大会及び第43回関西女子剣道選手権大会が行われた。京産大からは男子5名と女子3名が出場。土井 顕、浅野 将基の2名が全日本大会の出場権を得た。

 浅野は初戦をメンで一本勝ちで突破すると、続く2回戦も同じくメンを奪い難なく勝ち進む。3回戦で阪大の青山に一本取られるもののメンとコテを決め全日本出場権を得られるベスト32に進出した。4回戦では関大の山田と対戦。互いに一本を奪えず延長戦に突入したが、最後にメンを決められ敗退した。

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鋭い技を放つ浅野

 上段の構えをとる土井はその高さを生かして、相手をひるませ2・3回戦を二本勝ちで突破しベスト32に。その後も鋭いメンを放ち、順調に勝ち進みベスト8に進出する。準々決勝の対戦相手は和歌山大の中谷。土井は高さを生かして相手を攻め続けるも決められず、膠着状態に入る。しかし鍔迫り合いから離れる瞬間を相手に狙われ、引きゴテを奪われ、惜しくも敗れた。

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果敢に攻める土井

試合後のコメント

浅野
「最初は体が硬かったが1回戦で勝利して勢いづいた。最後に集中力が切れてしまったものの相手の打ち込みにうまく体が反応できた。全日本大会では恥ずかしくない試合をしたい」

土井
「初戦突破で波に乗れた。今日はいつもより竹刀が鋭く振れていたので良かった。ただ、鍔迫り合いからの引き際で油断したところは今日の反省点。全日本大会は出場するからには優勝を狙いたい」