10月20日日曜日、関西大学バレーボール連盟男子秋季リーグ戦、第9節立命館大戦が京都産業大学で行われた。結果は、セットカウント3-0で京産大が見事勝利。自動的に1部残留が決定する6位まであと1勝となった。

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暫定7位で順位リーグを迎え、入替戦にまわる危機を迎えた京産大。主将の玉宅(法4)「順位リーグ3試合はなんとしても全勝する」と意気込みを見せ、19日の関学大をストレートで下すと、そのままの勢いで立命大戦を迎えた。サーブを狙って積極的に勝負を仕掛ける京産大。積極的な攻めからミスが多く見られ、圧勝とまではいかなかったが、得点するごとに勢いを増し、優位に試合を運び勝利した。
玉宅は「下位の中でもトップの6位に入り、入替戦にいかないようにしたい」と語った。このままの勢いを崩さず、27日の佛大戦に勝利し、残留を果たしてほしい。