6月28日、龍谷大学瀬田キャンパスで9年ぶりとなる産龍戦が行なわれた。
対戦成績1勝2敗で京産大が追う展開で迎えた男子ラクロス部の対決。
試合は京産大が終始相手を圧倒し、終わってみれば18対6という大差をつけて勝利した。
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第1Q 京産大2-1龍大
第2Q      7-0
第3Q  3-4
第4Q  6-1
計   18-6

対戦する龍大は、去年2部リーグで優勝し今年から1部に昇格した。京産大にとっては1部リーグで対戦する相手となるので何としても勝っておきたい相手だ。第1Qは京産大のアタックリーダー・尾木俊樹が先制のショットを決める。その後もアタックの山本拓矢が2点目を奪い、このまま京産大ペースかと思われたが、龍大も負けじと1点を返し、2対1で終えた。第2Qは京産大が力を見せつけ7得点。尾木や山本などの連続得点で差をつけた。このQでは京産大は龍大の攻撃を無失点で抑えた。第3Qでは4失点するも、ミットフィルダーの難波宏貴やアタックの山中隼人にもショットが生まれ、追いかけてくる相手に隙を与えない。迎えた最終の第4Qでは、疲れが見え始めた龍大に襲い掛かるように攻撃陣が攻め込み、6対1で終了。合計18-6で京産大が勝利した。

9年ぶりの産龍戦復活ということで主将の宮川康仁は「伝統の産龍戦が復活したということで、試合に勝って新しい歴史を作りましょう!」とチームに呼びかけていた。宮川は現在膝を故障しており、試合には出られなかったが、常にベンチから一歩前に出てチームを指揮したり、選手をサポートしていた。主将の思いを受け取り、攻撃陣は抜けた大きな穴を全員で埋めた。守備ではゴーリーで出場した角野瑞起、西川和貴が龍大の果敢な攻撃を6失点に防ぎ、役割を十分に発揮した。
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先制点を挙げ、喜ぶ選手たち

選手のコメント
宮川康仁主将「龍大は今年から1部で戦う相手なので気持ちで圧倒して夏からのリーグに臨みたかった。今日は勝てて良かった。しかしまだまだ前半などは個人プレーが多く、いつもやっていることができなかったので、改善していきたい。(たくさんの学生が応援に来てくれたことに関して)産龍戦ということで、学校の名前を懸けて勝利できたのは嬉しい。たくさん応援に来てくださって力をもらった。ラクロスはまだまだマイナーなスポーツなので今日はたくさんの人に見てもらえて良かった。これからもどんどん知ってもらいたい。目標は関西制覇。去年は上ばかり見すぎていたので、しっかり1つ1つの戦いに自分たちがやってきたことを出したい。」


尾木俊樹選手(7番)「(先制の1点目のショットを放ったシーンについて)チームとして先制点が欲しかったので、自分がまずゴールに向かうように心がけた。産龍戦は伝統的な感じがあった。このような環境を作ってくださった方々に感謝したい。(夏に向けて)目標に向けて1ランク2ランク上げられるように頑張っていきたい。」
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山本拓矢選手(62番)「龍大はリーグで対戦するということで勝っていいイメージをつけたかった。試合の入り方がチームの課題だったが、まだまだ甘い部分があるのでもっといい雰囲気で臨めるようにしたい。(リーグ戦に向けて)個人としてはチームの勝利に貢献できるように頑張るだけ。4年次生が最後のリーグとなるので勝たせてあげたい。」
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