4月19日(日)、京都産業大学グラウンドにて関西学院大学とのオープン戦が行われた。
前半は武器であるモール攻撃で試合を優勢に運んだが、後半に関学大にペースをつかまれ19-52と課題の残る開幕となった。
京産大Aチーム19-52関学大Aチーム
昨年リーグを2位で終えた京産大は、昨年度覇者である関学大を相手に迎えた。直接対決でも負けている相手に今年はどこまで戦えるか。メンバーが入れ替わった新チームで試合に臨んだ。
前半が開始し、まず先制点を取ったのは京産大だった。前半5分、相手のこぼれ球を李智栄(済3・大阪朝鮮)が前に蹴りだしゴール前まで運ぶ。そこからパスを受け取った前中良太(法3・向陽)がトライ。ゴールも決まり7-0とリードする。しかし、その後すぐさま関学にトライを許し同点に。さらにパスをインターセプトされ独走トライを許すかと思われたが、野村晋太郎(済2・桂)が追いつき好ディフェンスで追加点を阻止する。
このプレーで流れに乗った京産大は前半21分、ゴール前からラインアウトモールで攻め込みトライ。すぐさま関学大に追いつかれるも、前半33分にもモールトライを決め19-12でリードしたまま前半を折り返した。
後半もいい流れのまま進めたかったが、試合は展開力のある関学大のペースに。連続トライを奪われ、終わってみれば19-52と後半6つのトライを許し敗れた。
大西健監督が「執着心がなく80分間集中して戦い抜けなかった」と話すように、課題は残ったが終始スクラム、モールで優勢に進められたことはチームにとっての収穫になった。
前半は武器であるモール攻撃で試合を優勢に運んだが、後半に関学大にペースをつかまれ19-52と課題の残る開幕となった。
京産大Aチーム19-52関学大Aチーム
昨年リーグを2位で終えた京産大は、昨年度覇者である関学大を相手に迎えた。直接対決でも負けている相手に今年はどこまで戦えるか。メンバーが入れ替わった新チームで試合に臨んだ。
前半が開始し、まず先制点を取ったのは京産大だった。前半5分、相手のこぼれ球を李智栄(済3・大阪朝鮮)が前に蹴りだしゴール前まで運ぶ。そこからパスを受け取った前中良太(法3・向陽)がトライ。ゴールも決まり7-0とリードする。しかし、その後すぐさま関学にトライを許し同点に。さらにパスをインターセプトされ独走トライを許すかと思われたが、野村晋太郎(済2・桂)が追いつき好ディフェンスで追加点を阻止する。
このプレーで流れに乗った京産大は前半21分、ゴール前からラインアウトモールで攻め込みトライ。すぐさま関学大に追いつかれるも、前半33分にもモールトライを決め19-12でリードしたまま前半を折り返した。
後半もいい流れのまま進めたかったが、試合は展開力のある関学大のペースに。連続トライを奪われ、終わってみれば19-52と後半6つのトライを許し敗れた。
大西健監督が「執着心がなく80分間集中して戦い抜けなかった」と話すように、課題は残ったが終始スクラム、モールで優勢に進められたことはチームにとっての収穫になった。
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