5月3日に立命館大学レンジで男子第55回関西アーチェリーリーグ戦 第5戦が行われ、同志社相手に敗北し、1部残留は決定したが王座決定戦を逃した。

 午後から予報されていた雨が心配されたが、試合終了まで降ることはなく穏やかな風の中、試合が行われた。リーグ戦4試合行い2勝2敗。今回は勝てば王座決定戦の可能性が残り、負ければ4年次生の引退となる今回の試合。最終戦の相手は強豪校の同志社大学。

 穏やかな雰囲気、しかし勝ちたいという気持ちも両校の選手の声から伝わる。アーチェリーは1回ごと、意識を集中して撃たなければならず、精神も大きく関係するスポーツでもある。そのため、仲間の声援は大きな支えになるだろう。選手がガッツポーズするときは一緒に喜び、励まし合い、良い雰囲気のまま試合終了となる。

 試合は同志社が高得点を連発し、京産大は敗北する。両校のエール交換。その時にも円陣を組んだ選手は笑顔で、最後まで京産大らしさが見られた。試合後のミーティング、4年次生は後輩たちに最後の言葉を伝えた。
その言葉を胸に、新体制のアーチェリー部は先輩の夢を来年こそは叶えてくれるだろう。


 岡田隆史(経2)
「先輩の引退試合だったので、何とか点数を稼いで行けたらと思って撃ちました。引っ張ってくれた先輩に教えてもらったことを活かし、今度こそ王座に出場するため頑張っていこうと思います」

_DSC8897


_DSC8853


 主将 福岡周真(営4)
「今回の試合は勝てたら、王座にいける可能性があったので勝ちたい一心で臨んだ試合でした。去年行けた王座決定戦に行けなかったので、後輩には来年こそ王座出場し、尚且つどんどん勝ち残ってくれたらと思います」

_DSC8887