5月19日に大阪万博記念公園でソフトボール部の関西学生リーグ戦が行われた。2敗1分けと未だ勝てていなかった京産大ソフトボール部。ここで負けると2部降格の可能性が出てくる大事な一戦である。独特な緊張感が漂う中、同志社相手を先発松岡が完封で抑え、今季初勝利をおさめた。

同志大 000 000 =0
京産大 010 00×=1

【試合展開】
試合開始早々、先発松岡にアクシデントが起こる。相手4番打者のピッチャーライナーが松岡の左手首に直撃。マウンドには内野手全員が集まり心配された。しかし、その後、松岡は2死1・2塁のピンチを切り抜け0点に抑えた。
2回裏、京産大の攻撃。1死から4回生の松尾が「気持ちで打った」と右線二塁打でチャンスメイクする。その後、相手の守備の乱れから1死3塁とチャンスが広がり、犠牲フライで先制に成功。
援護をもらった松岡は初回のアクシデントを気にさせないくらいの好投で同志社打線を無失点に抑え今季初勝利を挙げた。

試合後コメント
主将埒見「まだ一勝もできていなかったので、今日一点差で勝てたのは大きい。来週大体大に勝つことで入れ替え戦に出なくてもよいので、何としても勝ちたい」

松岡投手「今日負けると2部降格の可能性が出てくるので、とても緊張した。とにかくコントロール重視を心掛けて攻めた。相性が悪い同志社に勝てたのは大きい。(アクシデントについて)正直とても痛かったが、チームメイトには黙っていた。(来週の試合では)今まで京産大は部が設立してから一度も2部に降格したことがないので、伝統を守れるように頑張りたい」

松尾選手「(右線二塁打について)自分は就活で忙しく、ほとんど練習にも参加できていなかった。調子も悪かったが、気持ちで打てた。次も勝つのみ」