8月25日から卓球の秋季関西学生リーグ戦が開催されている。試合はシングルス6人、ダブルス1組の団体戦形式で行われ、男女とも1部リーグ所属の京産大卓球部は大会3日目までを終えた。

 同志社大との初戦を0-7で落とした男子は、2日目に龍谷大と対戦。
 5番手までを終え、2勝3敗と後のない京産大の6番手は1年生の青木が務めた。第1セットを落として迎えた第2セットはデュースにもつれる接戦となる。点を取られては何度も取り返し、粘りを見せるが相手の速いサーブに苦戦し、14-16でこのセットを落とす。結局セットカウント0-3で敗れ、この時点で京産大の敗北が決まった。それでも7番手で登場した山本は最後まで集中を切らさず、フルセットの末、勝利し意地を見せつけた。
 
 続く関学大、立命館大にはそれぞれ2-5、0-7で敗れ、4戦勝ちなし。残りの3戦は1部リーグ残留に向けて負けられない戦いとなる。

  
    京産大3-4龍谷大
  
     畠山 0ー3 榮次
     小池 3-1 奥村
     福井 2ー3 王
  小泉・福井 1ー3 川久保・榮次
     小泉 3ー1 岡本 
     青木 0ー3 川久保
     山本 3ー2 辻本


 畠山選手「前回の試合は散々だったが、それに比べればましな試合だった。相手は精神的に余裕があり、トリッキーなプレーをしてきた。1,2セットを落として、完全に流れが相手にいってしまった。チームの目標は1部に残ること。残りのリーグ戦は勝ちたい。」

 小池選手「試合が竸った時に勝てるか勝てないかがチームの勝敗に関わると思うので、竸った時に勝てるようにしたい。今日は常に攻めて試合をすることができた。最後、勝ちを意識して消極的なプレーになってしまったのが反省点。相手はサーブがうまかったので、まずはしっかりレシーブを台に入れて、そこからラリーをしようと思った。ここから全勝したい。」

 小泉選手「前回はいいプレーができなかった。今日はチーム一丸となってやった結果、負けはしたが内容は良かった。どこの大学もサーブがうまいので、どのように対応していくかが、今後の試合のカギになると思う。今日は凡ミスが減り、チャンスをしっかり決めることができた。」
       

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2番手の小池

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4番手の小泉(写真左)・福井(写真右)のダブルス
 
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6番手の青木

 
 昨季、入れ替え戦の末、1部残留を果たした女子は3日目に神戸松蔭女子学院大学と対戦。
 3戦全敗で迎えた一戦だったが、1番手の加藤が勝利し幸先の良いスタートを切る。2~4番手が敗れるも、5番手東山、そして6番手桐村の活躍で3-3となり、勝敗は7番手菅原に託された。
 デュースにもつれた第1セット、点を取るたびにベンチの選手は総立ちで声援を送るなど、この試合で一番の盛り上がりを見せ、チーム一丸となって戦った。皆の期待に応えるべく、菅原は最後までボールに喰らいつき、決してあきらめない姿を見せた。結果は負けてしまったが、試合中の選手とベンチの選手がいっしょに喜び、いっしょに悔しがる一致団結した彼女たちを見て、このチームならもっと強くなれる、そう感じさせてくれた。
 
     京産大3ー4神戸松蔭女子学院大学
  
      加藤3-2長尾
      大平0-3吉田
      大西0-3打浪
   加藤・桐村1-3長尾・竹本
      東山3-1谷本 
      桐村3-2南
      菅原0-3竹本

 
 加藤選手「今回、はじめて1番手を任された。勝って責任を果たせた。(第5ゲーム、7-6と追い上げられ、タイムがかかったとき、ベンチからどんな指示を受けたのか?)もっと短いサーブを使っていくように言われた。今日のように自分たちが試合を盛り上げていけばチームの勝ちが見えてくると思う。」

 東山選手「前の試合は内容が悪く、今日の試合に出られるか分からなかったが、出させていただいて、勝てたので期待に応えることができて良かった。先輩やチームのみんなが後押ししてくれた。チーム一丸となって戦えた。次の試合まで5日空くので、しっかり準備して自分たちに1部の実力があることを証明したい。」

 

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1番手の加藤

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5番手の東山
 
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ベンチからの声援は選手の気持ちを支えてくれたはずだ