5月7日(土)に春季リーグ最終戦対天理大戦が岸和田総合体育館で行われた。ここまでの5戦行ってきたが全敗と本来の実力を発揮できずにいた京産大。入れ替え戦に回ることはこの時点で確定していたが、最後の最後に白星を勝ち取りたいところだった。
IMGP0006

 天理大の先制で始まった。すぐさま同点に追いつくも少しずつ点差が開いていく。前半8分に4点差まで広げられるとその差が縮まらないままゲームは進んでいく。前半24分から連続で得点を重ねていき1点差にまで詰め寄るも再び点差が開き3点を追う形で前半が終了した。
 追い上げムードで始まったかに思われた後半戦だったが、またしても相手に先制を許してしまう。懸命に点差を詰めようとするも気持ちが先走り、小さなミスが目立つように。後半25分に4点を返して差を詰めたが、23-29で敗北。今季リーグを6敗という不本意な結果で終えた。1週間後に控える入れ替え戦では本来の強さを発揮し、1部残留を何としてでも守り抜きたい。
IMGP0118

IMGP0028

IMGP0144


京産大23-29天理大

コメント
北尾光隆コーチ
「実力が出せていないように感じた。個人で勝負に出ていこうとしているところがあり、まとまりに欠けている点がある。チーム内で互いに厳しい意見が言えるようになれば少しは良くなるのではないかと思う。友達ではなく仲間なのだから、お互い逃げていてはダメ。試合中でも声を出していかなければ。技術どうこうの前にチームとしての根本的な課題を取り除いていく必要がある。2年生が多く出場しているが、やはり上級生の活躍が大事だと思う」

鰀目淳二キャプテン
「自分たちの力を100%出し切れていない状態でリーグ戦を終えてしまった。勝利に至るまでの練習がまだ足りていないのかな、と思う。相手と戦う前に自分たちの気持ちの面で劣っているところもある。試合で勝つための雰囲気を練習から作っていくことが大事。ひとまずは、しっかり目の前の試合を戦って1部残留を果たしたい」
IMGP0044


角田皓亮選手
「今回のリーグ戦を振り返ってみるとディフェンスがあまりよくなかった印象がある。普段からイメージが出来ていないから、試合で出来ていないのだと思う。自分たちは気持ちでプレーするチームだと思うのでプレーを実行するという強い意志が必要。入れ替え戦に向けてはディフェンスの連携や気持ちといった1週間で出来ることをしっかりしていきたい。2部降格は避けたい」
IMGP0122


伊藤大輔選手
「(リーグ戦全体的に)ボールをつなげなかった試合が多かった。自分たちのミスから相手に勢いを与えてしまいズルズルと点差を広げられる展開があった。リーグ戦を通しての敗因は自分たちで悪くした流れを断ち切れなかったことだと思う。2部降格するわけにはいかない。下級生らしくチームの雰囲気を盛り上げて入れ替え戦に臨みたい」
IMGP0032