(ラグビー部)11月12日@宝ヶ池球技場
関西Aリーグ 第5節 対関学大
試合結果「京産大57-0関学大」

宣言通りの試合結果になった。

今リーグ対戦成績を2勝2敗として迎える5試合目。勝てば大学選手権出場に、また一歩前進する。
組み合わせの関係で試合から遠ざかったが、その感覚に歪みはない。
負けたら終わり。その覚悟と共に、選手たちは日差しの強いフィールドへと駆け出した。


(スターティングメンバー)

1.柴田知宏(3年 桂)
2.中川将弥(3年 御所実)
3.細野裕一朗(4年 京都学園)
4.伊藤鐘平(1年 札幌山の手)
5.山野将太朗(4年 京都成章)
6.眞野拓也(4年 東海大仰星)
7.李智栄(4年 大阪朝鮮)
8.フェインガ・ファカイ(1年 日本航空石川)
9.貴島由良(1年 京都成章)
10.高原慎也(4年 桂)
11.濱田将暉(2年 京都成章)
12.松本拓也(4年 大商大高)
13.下良好純(4年 東海大仰星)
14.坂本英人(3年 御所実)
15.森田慎也(4年 洛北)

〈試合展開〉

前半10分、敵陣22mで相手スクラムをターンオーバー。8ファカイ→6眞野とつないでトライを決める。
新加入の存在と頼れる主将の決定力。真野がボールを受けたとき、すでに観客が立ち上がっていたことに信頼感が伺える。

すると関学大の反撃を受ける。自陣5mほどでのディフェンスが続く。
10分ほどの長い間合いだったが、守り切り無失点。このとき、前試合で5山野が完封を目指していると言い放ったことが脳裏に浮かんだ。

34分には、自陣10mで再びターンオーバーに成功。9貴島が10高原に繋ぎ、ステップを見せつけ独走トライ。
前半終了間際にも、6眞野がモールトライを奪う。

後半に入っても、試合のリズムは京産大ペース。
終わってみれば「京産大57-0関学大」と圧勝であった。


〈試合後コメント〉

大西監督
「ラインアウトが課題でしたが、今日はまずまず。共通理解が持てていた。何とか大学選手権に連れて行きたい」

6、眞野主将
「試合前からFWがセットプレーで相手を圧倒して行こうと話していた。課題だったラインアウトがうまく繋がったので、いい形で得点できた。前半入りの部分が少し掴めていなかったので、入りから気合いを入れて挑みたい。次戦、最終戦と連勝して、応援してくださる方に恩返しを。みんなで喜べるような結果にしたい」

4、伊藤鐘平選手
「 試合勘がなかなか戻らず、前半噛み合わない部分があったが、修正していけた。のびのびとプレーできて、タッチも増えてきた。モールの時に、いかに崩されずに耐えるかが自分の強みであり、課題なので克服していく」

5、山野選手
「前半は自陣でのプレーが多かったが、自信のあるセットプレーで逃げられた。無失点で勝てたことは次戦に繋がると思う。やはりFWが勝利のカギを握ると思うので、しっかり強化していきたい。まさか自分がMOMだとは思わなかった。トロフィーは親にプレゼントしたい」

7、李智栄選手
「後半しっかり攻めていこうという流れのなかで、自分が決められてよかった。
3週間空いたけれど、練習でしっかり準備ができていた。
次戦も相手を倒す気持ちで、全国に京産大の名が広がるようにプライドを持ってやりたい」

9、貴島由良選手
「自分の思うようなプレーはできなかった。
前半アタックを攻めきれずミスで終わってしまうところがあったが、相手を0点で抑えられたのはよかった。
次勝って日本選手権に近づきたい。絶対に気を抜かずに頑張りたい」


10、高原慎也選手
「 自陣でプレーする時間が長かったので、とにかく前に進めようと思っていた。チャンスは必ず来ると信じていた。この3週間、気を抜くことなく引き締めて試合に臨んだ。ディフェンスで粘れたこと、無失点だったこともよく、フォワードで優位に勧められた。次戦も、自分たちのラグビーを貫くだけ」

11、濱田選手
「自陣でのプレーが多く、入りはリズムを掴めずにいたが、後半はしっかり敵陣に攻め入れた。3週間空いていたのでなかなか試合勘が戻ってこなかったが、試合中にミスが修正できていた結果だと思う。次戦以降、万全の状態で迎えられるように頑張ります」

13、下良選手
「この3週間は今日の試合で勝つためだけに自分たちのラグビーを磨いた。相手を0点に抑えられたのは、FWがプレッシャーをかけていた。個人的には連携やアタックのミスなどが目立ったので、修正できればもっと楽に試合を進められた。負けられない状況はずっと一緒。1週間でレベルアップして、京産大らしいラグビーを」

14、坂本選手
「(後半29分のトライ)味方がいいところで回してくれたのであとはボールを置くだけだった。チームメイトのおかげです。3週間空いてるので入りは悪かったが後半以降、修正できたのでよかった。個人としてもチームとしても調子が上がってきている。来週も勝って全国行きます」

15、森田慎也選手
「チームとして成長している。失点が0というのは自信になります。どこが相手でも落とせない試合です」

16、宮﨑達也選手
「入りが悪くもたついていたけど、FWが前に出れるようになって立て直せていた。スクラムを3週間強化していた。次戦、選手権への分かれ道、しっかり出場して貢献したい」


20、山本湧太選手
「久しぶりの出場でとても嬉しかった。僕のトライはフォワード全員でとったトライ。
チームはミスが多くかったが、フォワードは相手を圧倒できたのでよかった。次戦の近大はキックが多いチームなので、負けずに前へ出る姿勢で挑みたい」

23、松井匠選手
「(ロスタイムでのトライ)FW陣が押して行っていたのに1度止まってしまったプレーのあとだったが、トライが取れてよかった。途中出場が多いが、ここ最近自分自身トライが取れていなかったので、嬉しかった。天理戦でもボールが回ってきても取れなかったので、1つトライを取れて一安心です。去年の開幕前よりも今年は体重を増やして臨んだ。当たり負けしないようにするために、チームとしても、したいラグビーができていると思う。次回も出れたらトライを奪いたい」




李
貴島
眞野トライ
濱田 (2)
森田
試合前
試合後
坂本
高原トライ
宮﨑
伊藤 (2)
MOM山野


次戦は11月20日(日)、対近畿大学@神戸ユニバー記念競技場にて。
14時試合開始予定。