(ラグビー部)12月17日@秩父宮ラグビー場
第53回大学選手権大会 準々決勝 対東海大
試合結果「京産大12-71東海大」

(スターティングメンバー)
1.柴田知宏(3年 桂)
2.中川将弥(3年 御所実)
3.細野裕一朗(4年 京都学園)
4.伊藤鐘平(1年 札幌山の手)
5.山野将太朗(4年 京都成章)
6.眞野拓也(4年 東海大仰星)
7.李智栄(4年 大阪朝鮮)
8.フェインガ・ファカイ(1年 日本航空石川)
9.貴島由良(1年 京都成章)
10.高原慎也(4年 桂)
11.濱田将暉(2年 京都成章)
12.松本拓也(4年 大商大高)
13.下良好純(4年 東海大仰星)
14.坂本英人(3年 御所実)
15.森田慎也(4年 洛北)


(試合展開)

大学選手権3回戦にて明治大を撃破。波に乗りたい京産大であったが、関東の壁は分厚かった。試合開始早々から相手にプレッシャーを掛けられ、本調子を出せない展開が続く。選手たちは口にしないが、過密日程も理由の1つとして含まれていたようだ。14点リードされ迎えた前半21分。前試合の光景が甦った。⑧ファカイが抜け出してトライ。⑩高原のゴールも決まる。どんな展開でも決してあきらめないのが京産大らしさ。前半終了間際には、⑭坂本が左サイドを駆け抜けてトライ。「京産大12-31東海大」で後半へ。後半は地力の差を見せつけられ、終わってみれば「京産大12-71東海大」と完敗となった。

だが、試合終了間際のラストスクラム。京産大FW陣が意地を見せた。①柴田→⑱酒井、④伊藤→⑲森川、⑧ファカイ→⑳山本に代わっていた後半41分。主将・眞野を筆頭に8人が一枚岩になって押し込む。グイグイ押し込んでペナルティを奪った。まるで後輩たちに、その雄姿を焼き付けさすように。

(試合後コメント)

大西監督
「チームの成長を試合ごとに感じていたので、ベスト4の壁を打ち破ることに期待を持っていたが、頼みのセットプレーで後手を踏んでしまった。彼らの頑張りはしっかり後輩たちに伝わっていると思うので繋げてくれると思っている」

元木ヘッドコーチ
「(収穫は)この経験ができたこと。この4年間で1番良いチームだった。良いチームを作ってくれて、みんなにありがとうと言いたい」

⑥眞野主将
「セットプレーでの勝負を生命線としていたが、FW面で思うようにいかなかった。アタックに対応しきれなかったので、成長してやってきたつもりだったが、その成果が出せず悔しい気持ちでいっぱい」

①柴田選手
「やはり、相手は強かった。自分たちの力不足でした。強くて上手に組んできたので、自分たちのしたいことができなかった。来年は更に頑張りたい」

②中川選手
「関東の壁は分厚かった。FW勝負に掛けていたが、後手になってしまった。負けた分を来年で取り返したい」

③細野選手
「自分たちのスクラムができなかった。途中から酒井が入り、1番になったが、相手FWとは力の差を感じた。向こうのほうが一枚岩だった」

④伊藤選手
「セットプレーで優位に立ちたかったが、フィジカルが通用しなかった。絶対勝たないとと感じていただけにやられたな…と。4年生ともっとラグビーしたかったのは本音。だが、あと3年でこの記録を越えたいと思う」

⑤山野選手
「ラインアウトからモールで持って行きたかったが、相手にうちのラインアウトが攻略されていた。スクラムも組んだら押せたが組むまでが難しかった。組んだら押せる自信はあった。もっとセットプレーで攻撃したかった」

⑦李選手
「集大成を出し切ろうと臨んだ。全部出し切れたので後悔はないが、満足ではない。後輩たちには、練習あるのみなので、しっかり練習に取り組んで、さらに上を目指してほしい」

⑧フェインガ・ファカイ選手
「東海は強かった。最初のトライは行けると思った。来年に向けて、まず練習したい」

⑨貴島選手
「いつものFWの形ができていなかった。スクラムでもっと圧倒できたらともう少し違ったと思う。今年一年の経験は大きいので、来年のチームでも、ここに帰ってきたい」

⑩高原選手
「今年ずっとやってきたスタイル、自分たちのプレーができなかった。ただ、その中でも通用していた部分もあったと思う。(後輩へ)今年した感動や悔しい思いを胸に、どう頑張るかは自分次第。自分たちの時代にしっかりやり切ってほしい」

⑪濱田選手
「もう一試合、このチームでしたかったな。このチームでよかったと思うが、越えられるようなチームを作っていきたい」

⑫松本選手
「関西の相手とは、レベルが違った。後輩たちには眞野主将の背中を見てたくましくなってほしい」

⑬下良選手
「点差は開いてしまったけど、ポジティブにできた。最後まで相手にプレッシャーを与えて、諦めたくなかった。(後輩たちは)練習から一丸となって頑張ってほしい」

⑭坂本選手
「前半のトライは取れてよかった。今季、こんな経験をさせてもらったので、しっかりその経験をみんなに伝えていきたい。大きな試合での経験があるので、それでチームを引っ張ります」

⑮森田選手
「立て直せればよかったけど、強みが出せなかった。ここまでチーム力で戦ってきたけど個々になってしまった。試合時間が一瞬に感じた。チームでここまで来れたことを誇りに思う」



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2016シーズン、温かい声援ありがとうございました。応援の力に後押しされて、選手たちもフィールドに走り出ていきました。そして、そんな選手たちは京産大に「新しい歴史の1ページ」をもたらしてくれました。こんな充実したシーズンを披露してくれて心から「ありがとう」と言いたいです。2017シーズンも期待しています。本当にありがとうございました!