4月8日関西六大学野球春季リーグ戦第2節 神戸学院大学1回戦が明石トーカロ球場で行われた。雨が降るなか行われたこの試合は途中、京産大が勝ち越すも、すぐに逆転され開幕から3連敗となった。
DSC_5207


京産大 0 0 0  1 0 0  4 0 0 = 5
神院大 0 0 2  0 2 0  2 0 × = 6

スターティングメンバー
1.中堅手 杉野
2.二塁手 川上
3.右翼手 岡村
4.一塁手 西川→三塁手 笹原
5.左翼手 中北
6.三塁手 西元→一塁手 西元
7.指名打者 田井中
8.捕手 横山
9.遊撃手 森
先発投手 湯川→宮所


【試合展開】
 京産大の先発、湯川翔太(3年)の粘りの投球が続いていたが、3回裏2点を先制されてしまう。直後の4回表に一死3塁から7番田井中秀虎(1年)がフルスイング。野手の間に落ちるタイムリーヒットで1点差に詰め寄る。
しかし5回裏にエラーから再び2点を失い、3点差とされる。
それでも京産大は諦めない。7回表、一死から連続四球でチャンスを作ると3番岡村遼(4年)のセンター前タイムリーでまずは1点を返す。なおもチャンスで打順は4番へ。ここで勝村監督が動く。4番西川のところへ代打・笹原大虎(1年)。勢いよく振り抜いた打球は左中間を破る適時打で同点に追いついた。さらに相手のミスで1点を奪い逆転した。
このまま逃げ切れると思われたが、7回裏に神院大に再び2点を奪われ試合終了。これで京産大は開幕から3連敗。第2節の初戦を勝利で飾ることができなかった。

【試合後コメント】
勝村法彦監督
「湯川は短い期間ではあったがよく調整してきた。今後、もっとあがってくると思う。守備での失点の仕方が悪すぎる。ダブルプレーを取れていれば失点することはなかった場面であったりして、少しのことだができていない。4回は田井中がしぶとく打ってくれた。西川は前節から調子が上がってきていなかったので7回の場面で笹原にかえた。どうしても4番はチャンスで回ってくるので、得点したかった。
少しずつ状態は上がってきている。前を向いて明日、もう一度しっかり勝てるようにしたい。」
DSC_5330


佐野裕明主将
「いつも練習でやっていることを出していこうとしていた。7回3点差あったが、監督からワンチャンスをものにするように言われていたので、一気に逆転で来たのは良かった。この節からベンチのメンバーが少し変わって、エネルギーのある選手を入れている。
自分たちの形で勝つことができていない。しっかりとこの後から準備する。なかなか先制点を取ることができていないので、明日は先制して自分たちの流れにもっていけるようにしたい。」
DSC_5036


湯川翔太投手
「 ストレートは伸びがあり、内外の投げ分けが出来ていた。真っ直ぐで押せたのはよかった。先制点を与えてしまったのは、反省点。
投手がピッチングで粘り、野手を助けるようにならないといけない。明日勝って、次に繋げる。」
DSC_5198


笹原大虎選手
「ファーストストライク狙いでいくと決めていた。フルスイングで叩けてよかった。前の回から準備はしていたが、代打を告げられ驚いた。
全体練習の後、自主練習でバッティングは取り組んでいる。今日の試合、いいことは吸収していく。」
DSC_5372

DSC_5405 2


田井中秀虎選手
「(初タイムリーについて)一死3塁だったので、速く低い打球を打つか、最低でも外野フライと考えて打席に立った。打った瞬間はフライを上げてしまったと思いやってしまったと思ったが何とか落ちてくれてよかった。そろそろ勝ちたい。次も出ることができたら全力でプレーしたい。」
DSC_5286
DSC_5146


宮所広輔投手
DSC_5434


次戦は4月9日(日)第2節 神戸学院大学2回戦が明石トーカロ球場で行われます。
DSC_5505