第95回関西学生サッカーリーグ前期第8節姫獨大戦が5月28日、三木総合防災公園第2陸上競技場で行れた。前半に先制に成功すると後半に2得点を追加しリーグ戦初白星を手にした。

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2点目を挙げた松田

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守屋が松田のアシストを記録

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スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・松田岳(4年=日章学園高)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
MF・守屋諒(2年=東山高)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)
FW・和田健太郎(3年=ガンバ大阪ユース)

サブ
GK・寺地一貴(4年=神戸国際大附属高)
DF・湯田京志(3年=阪南大学高)
MF・細見航己(4年=東山高)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・大原俊輔(2年=ガンバ大阪ユース)
FW・堤原翼(1年=京都橘高)
FW・ベハラノナオキ(2年=神戸弘陵高)

選手交代
後半19分 守屋→園部
後半25分 高橋→堤原
後半41分 橋本和→大原

京産大3-0姫獨大
前半28分 高橋(松田)
後半11分 松田(守屋)
後半43分 和田

上位校との対戦を一通り終え、残すは中堅から下位チームとの試合のみとなった。今節の相手である姫獨大は今季2部から1部に昇格したチームで未だ勝ち点はなし。京産大としては絶対に負けられない相手だった。ボール支配率は序盤から京産大が上回る。左右からのクロスに加え、中央からの突破で相手の守備を翻弄させる。近大戦の時のように攻撃に集中するあまり守備が手薄にならないようにケアも十分。相手に決定機を与えない。前半28分に相手ペナルティエリア手前から和田、松田とつなぎ、最後は高橋が冷静に振り切りゴール右隅に決めて先制に成功。1-0で前半を折り返した。
後半に入り更なる追加点を狙いに前半よりも積極的に左右からクロスを上げるようになる。後半11分にはペナルティエリア手前でボールを持っていた守屋が松田へとパス。松田はしっかりと左隅に納めて追加点を挙げた。後半20分に差し掛かろうかという頃には選手を交代してボール回しを緩めない。後半43分にゴール前の密集地帯のこぼれ球を和田が相手選手と交錯しながら頭で押し込み3点目を追加。3-0で今季初勝利を挙げた。

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いたるところでボールに絡んだ橋本和

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身体を張った守備を見せた谷川

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橋本侑が相手の攻撃の芽をつぶした

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前節に続き2試合連続での得点となった高橋

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和田は2人につかれ未動きが取れない状況の中で追加点を挙げた

コメント
古井裕之監
「ここまで長かった。勝てるゲームだったから勝ちにこだわった。ボールを持つ展開になるのは予想通り。どこで仕掛けるか。両サイドから仕掛けることは出来ていた。相手のカウンターには警戒していてリスク管理がしっかりできていた。もっと点は取れたと思うが勝つことが大事な試合だったからミッションは達成できた。上位との試合は戦えても負けていた。残りは勝ちにこだわる」

高橋佳選手
「コーチに意地でも2点を取らないといけないと言われていたからもう1ゴール欲しかった。リーグ戦でまだ(自身)3点しかとっていないからもっと点を決めたい。出る試合でしっかりチャンスはつかめている。FWらしく得点にこだわりたい」

松田岳選手
「前の試合で勝ち切れなかったからチームの一体感を出すために声掛けを意識した。1点取れてからは気持ちが楽になったけど失点しないように我慢をした。今回の得点は4年間でリーグ初ゴール。しっかり狙って打った。勝ちはしたけど内容はひどく納得がいかない。残りは全勝で終えたい」

和田健太郎選手
「阪南大戦以来ずっと点を取れていなくてやばいと思っていた。得点を決めはしたけどそれ以外でミスが多くチームに迷惑をかけてしまった。チームとしてはやっと勝てたという気持ち。今までもそれなりにいいサッカーは出来ているから今回の波に乗って連勝したい」

現在京産大は勝ち点6、得失点差-3の10位と降格圏内。
次戦は6月4日に三木総合防災公園第二で11位・大経大戦。