2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第6節対天理大学戦が11月19日皇子山総合運動公園陸上競技場で行われた。京都産業大学は7-45で敗れ、惜しくも関西優勝を逃した。

メンバー
1. 柴田知宏(4年 桂)
2. 中川将弥(4年 御所実)
3. 酒井健汰(4年 春日ヶ丘)
4. 伊藤鐘平(2年 札幌山の手)
5. 廣隆太郎(4年 東海大仰星)
6. 上田克希(3年 東海大仰星)
7. 横山尚樹(3年 常翔啓光)
8. 武田知大(3年 尾道)
9. 野村晋太郎(4年 桂)
10.山内凌雅(2年 関西大学北陽)
11.濱田将暉(3年 京都成章)
12.田畑凌(3年 報徳学園)
13.坂本英人(4年 御所実)
14.ニコラス・ホファ(1年 札幌山の手)
15.河野翼(4年 東海大仰星)
16.宮崎達也(3年 伏見工業)
17.横山慶太郎(3年 京都成章)
18.松本幸志郎(3年 東福岡)
19.城間賢(1年 御所実)
20.渡邊晃士(3年 天理)
21.吉住風哉(4年 常翔学園)
22.中村悠人(2年 東海大福岡)
23.寺崎栄一郎(2年 長崎海星)

選手交代
後半27分 7横山→20渡邊
後半28分 10山内→22中村

ここまで全勝で進んできた両校。天理大は昨年の関西王者であり、京産大がずっと目標としてきた相手だ。
先制トライを奪ったのは天理大、前半7分にモールで押し込みトライ。しかし京産大も負けてはいない。14分に敵陣ゴール前でモールを作り、ディフェンスに隙がうまれたところを見逃さず、武田がボールを持ち出しトライ。河野のゴールも決まり7-7の同点に追いつく。その後天理大に続けて2トライを許し、得点を7-21と大きく離される。前半終了間際、京産大は敵陣ゴール前に攻め入り、FWのスクラムで何度もトライを狙うが攻め切ることができず、得点を大きく離されたまま前半を終えた。
後半も何度も敵陣へと攻め入るが得点できず、天理大に試合のペースを握られ後半で4トライ奪われ7-45で試合終了。今季初の黒星となった。
京産大はゴール前まで攻め入るも得点につながらないシーンが多く、トライを取りきる力が次節以降の課題として残った。関西優勝は逃したが、次の試合以降修正していき、大学選手権での活躍に期待だ。

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試合前に円陣を組む選手たち

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モールからボールを持ち出しトライを奪った武田

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スクラムトライを狙う

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ボールを持ち出す中川

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敵陣ゴール前でFWが近場を攻める

京産大7-45天理大
前半7分 天理大トライ ゴール成功 0-7
前半14分 武田トライ 河野ゴール成功 7-7
前半18分 天理大トライ ゴール成功 7-14
前半32分 天理大トライ ゴール成功 7-21
後半16分 天理大トライ ゴール不成功 7-26
後半24分 天理大トライ ゴール不成功 7-31
後半38分 天理大トライ ゴール成功 7-38
後半40分 天理大トライ ゴール成功 7-45

コメント
大西健監督
「完敗でした。FWで後手を踏むとああなってしまう。FWが前に出るのがうちのラグビーだけど、今回はFWにフォーカスされていた。セットが安定せず自分たちのラグビーができなかったし、気迫の面で差があった。選手権が決まってほっとしたのかも。関東に勝つのが目標。そのためにも近大戦で気を引き締めて挑む。」

中川将弥主将
「スコアを取りきる力が足りず、強い留学生を走らせてしまった。ひたむきにセットプレーを磨き、選手権は一戦一戦ひた向きに出し切る。」

山内凌雅選手
「入りからよくなかった。同志社戦のときほど気持ちが入ってなかった。FWが無理ならBKという風にも考えていたけどうまくいかなかった。次にスタメンの機会があるなら相手に合わせてやっていきたい。」

伊藤鐘平選手
「相手のほうが上だった。一人一人が強かった。どう対処するか考えていたけど修正できなかった。FWで負けると厳しくなるというのはわかっていた。ラインアウトは練習してきたから競ることが出来たけど、後半は相手が動きを入れたラインアウトをしてきたので対応できなかった。自分はラインアウトが仕事。ラインアウトから起点を作りたい。」

元木由記夫コーチ
「勝負どころでとってきた天理と取れなかったうち。力の差が出た。取りきる力があれば展開が変わっていた内容。FWで優位に立てなくてBKにいい球を渡せるようにしないと。テンションを下げないように、レベルアップをして全国に挑みたい。」

次戦は11月25日、西京極球技場で近畿大学戦。12時キックオフ。