5月3日(木・祝)、西京極陸上競技場兼球技場にて
ムロオPresents ニュージーランド学生代表対関西学生代表戦が行われた。
京産大からは、
伊藤鐘平(3・札幌山の手)
濱田将暉(4・京都成章)
田畑凌(4・報徳学園)
武田知大(4・尾道)
が先日行われたセレクションマッチにより選出。
3年ぶりに来日試合を行った強豪国の代表を相手に奮闘した。
ニュージーランド(NZ)の伝統舞踊「ハカ」により始まった今回の試合。
LO伊藤、WTB濱田が先発出場した。
前半は出場選手ほとんどが身長180cmを超えるNZ代表に体格差を見せつけられ圧倒される。
前半終了時点で40-7と点差を大きくつけられ折り返す。
後半から関西の反撃が始まる。
後半16分に田畑、18分から武田が出場。
するとただちに後半29分、田畑が中央にトライを決める。
関西が徐々に点差を詰めてゆき、認定トライを含む5トライを奪う健闘。
47-33で試合を終えた。
(試合を終え監督、コーチ、関係者との記念撮影。NZ学生代表とのユニフォーム交換が行われた)
(試合後の赤紺戦士たち)
試合後コメント
伊藤鐘平選手
「今試合で初めてラインアウトのコーラーを務めた。後半にはコミュニケーションをとれていたと思う。NZUはフィジカルが強く、その面が関東のチームに似ていると感じたので、秋に生かしていきたい」
濱田将暉選手
「良いところでボールが回ってきてチャンスがたくさんあった。自分にとっていい経験になったので、秋にどんどん繋げていけたらと思う」
田畑凌選手
「初めて一緒にプレーをする選手もいたので、コミュニケーションが大事だと感じた。フィールドプレーを中心にシンプルに戦おうとハーフタイムに話してから後半立て直せたのでよかった。この経験で得た“全員が考えるラグビー”を実践していきたい」
武田知大選手
「前半はやられていて少し怖かった。流れに乗ってきたところを見て早く自分も出たくなった。積極的にプレーができたと思う。良い選手とプレーできてとても刺激になった。メンバーたちに負けないように意識していく」
ムロオPresents ニュージーランド学生代表対関西学生代表戦が行われた。
京産大からは、
伊藤鐘平(3・札幌山の手)
濱田将暉(4・京都成章)
田畑凌(4・報徳学園)
武田知大(4・尾道)
が先日行われたセレクションマッチにより選出。
3年ぶりに来日試合を行った強豪国の代表を相手に奮闘した。
ニュージーランド(NZ)の伝統舞踊「ハカ」により始まった今回の試合。
LO伊藤、WTB濱田が先発出場した。
前半は出場選手ほとんどが身長180cmを超えるNZ代表に体格差を見せつけられ圧倒される。
前半終了時点で40-7と点差を大きくつけられ折り返す。
後半から関西の反撃が始まる。
後半16分に田畑、18分から武田が出場。
するとただちに後半29分、田畑が中央にトライを決める。
関西が徐々に点差を詰めてゆき、認定トライを含む5トライを奪う健闘。
47-33で試合を終えた。
(試合を終え監督、コーチ、関係者との記念撮影。NZ学生代表とのユニフォーム交換が行われた)
(試合後の赤紺戦士たち)
試合後コメント
伊藤鐘平選手
「今試合で初めてラインアウトのコーラーを務めた。後半にはコミュニケーションをとれていたと思う。NZUはフィジカルが強く、その面が関東のチームに似ていると感じたので、秋に生かしていきたい」
濱田将暉選手
「良いところでボールが回ってきてチャンスがたくさんあった。自分にとっていい経験になったので、秋にどんどん繋げていけたらと思う」
田畑凌選手
「初めて一緒にプレーをする選手もいたので、コミュニケーションが大事だと感じた。フィールドプレーを中心にシンプルに戦おうとハーフタイムに話してから後半立て直せたのでよかった。この経験で得た“全員が考えるラグビー”を実践していきたい」
武田知大選手
「前半はやられていて少し怖かった。流れに乗ってきたところを見て早く自分も出たくなった。積極的にプレーができたと思う。良い選手とプレーできてとても刺激になった。メンバーたちに負けないように意識していく」
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