11月23日、関西学生サッカーリーグ後期最終節立命館大戦がたけびしスタジアムで行われた。この試合前に行われた近畿大vs関福大では近畿大が勝利。近畿大の勝点が29になったことにより、京産大の入替戦への出場が確定していた。最終節で勝利を収め、少しでもいい形で入替戦を迎えたかったが後半の2失点で立命大に完敗を喫した。

京産大イレブンと子供達
スタメン
GK・田中颯(2年=東京ヴェルディユース)
DF・河井哲太(1年=ガンバ大阪ユース)
DF・谷川由来(4年=守山北高)
DF・福田玲央(1年=金光大阪校)
DF・河原賢史郎(4年=摂津高)
MF・田中聖也(4年=滝川第二校)
MF・石川貴登(2年=流経大柏高)
MF・杉田迅(1年=京都サンガUー18)
MF・渡部快斗(1年=サンフレッチェ広島ユース)
FW・堤原翼(3年=京都橘)
FW・橋本和征(4年=東福岡高)
サブ
GK・西川駿一郎(3年=京都橘高)
DF・中西樹大(2年=作陽高校)
MF・出原怜(4年=大阪桐蔭)
MF・津野絢世(1年=京都サンガU−18)
MF・立石和真(4年=C大阪U-18)
FW・守屋諒(4年=東山高)
FW・原田烈志(1年=ガンバ大阪ユース)
試合が行われる前に入替戦が決定してしまう。「せめて勝って入替戦を迎えようという思いだった」と1年生の河井が試合後に言葉を振り絞った。
前半開始直後から激しいセットプレーが行われる。序盤は立命大の攻撃が止まらず危機的状況が続くがDF陣の粘り強い守備で失点を防ぎ切った。前半も半分を折り返すころには京産大も反撃を開始。橋本、堤原、渡部らの攻めで連続3本のCKを獲得。シュートまで持っていくことができず得点には至らなかったが確実に流れを取り戻して試合を折り返した。
前半の勢いで後半で先制点を狙いたかったが、開始3分でまさかの失点。攻撃の流れを変えるべく同22分に原田、津野が投入されるが立命大の攻撃の流れを変えることができない。同31分に相手CKからのボールを押し込まれ2失点目を許してしまう。同38分に立石が投入されるが立命大の攻撃を止めることができず0−2で試合終了。後半だけで10本のシュートを許す結果となった。
入替戦は2部チームの勢いに負けることなく、1部としての誇りを持って何としても1部残留という形で今リーグを終えたい。

果敢に攻める橋本

サイドからの攻撃を仕掛ける石川
古井監督
「何かパワー不足。前半粘って後半我慢できなくなってしまう。入替戦で1部残留という形を残すかどうか。1部の意地を持ちたい」
原田烈志
「(試合)1失点して1-0で負けていたので自分が決めて流れを変えようと思って入った。自分が起点になってチャンス作っていけたらなっと思っていた。実際入ってみたけど全然チャンスを作れなかった。(後期を振り返って)1得点1勝しかできなくて自分のサッカー人生で最低。(入れ替え戦)絶対に負けられないから試合に出たら自分が決めたい」
河井哲太
「前半は徐々に自分たちのペースにできたけど、後半は入りのところで油断してしまった。入替戦では1部のプライドを持っていきたい」

京産大イレブンと子供達
スタメン
GK・田中颯(2年=東京ヴェルディユース)
DF・河井哲太(1年=ガンバ大阪ユース)
DF・谷川由来(4年=守山北高)
DF・福田玲央(1年=金光大阪校)
DF・河原賢史郎(4年=摂津高)
MF・田中聖也(4年=滝川第二校)
MF・石川貴登(2年=流経大柏高)
MF・杉田迅(1年=京都サンガUー18)
MF・渡部快斗(1年=サンフレッチェ広島ユース)
FW・堤原翼(3年=京都橘)
FW・橋本和征(4年=東福岡高)
サブ
GK・西川駿一郎(3年=京都橘高)
DF・中西樹大(2年=作陽高校)
MF・出原怜(4年=大阪桐蔭)
MF・津野絢世(1年=京都サンガU−18)
MF・立石和真(4年=C大阪U-18)
FW・守屋諒(4年=東山高)
FW・原田烈志(1年=ガンバ大阪ユース)
試合が行われる前に入替戦が決定してしまう。「せめて勝って入替戦を迎えようという思いだった」と1年生の河井が試合後に言葉を振り絞った。
前半開始直後から激しいセットプレーが行われる。序盤は立命大の攻撃が止まらず危機的状況が続くがDF陣の粘り強い守備で失点を防ぎ切った。前半も半分を折り返すころには京産大も反撃を開始。橋本、堤原、渡部らの攻めで連続3本のCKを獲得。シュートまで持っていくことができず得点には至らなかったが確実に流れを取り戻して試合を折り返した。
前半の勢いで後半で先制点を狙いたかったが、開始3分でまさかの失点。攻撃の流れを変えるべく同22分に原田、津野が投入されるが立命大の攻撃の流れを変えることができない。同31分に相手CKからのボールを押し込まれ2失点目を許してしまう。同38分に立石が投入されるが立命大の攻撃を止めることができず0−2で試合終了。後半だけで10本のシュートを許す結果となった。
入替戦は2部チームの勢いに負けることなく、1部としての誇りを持って何としても1部残留という形で今リーグを終えたい。

果敢に攻める橋本

サイドからの攻撃を仕掛ける石川
古井監督
「何かパワー不足。前半粘って後半我慢できなくなってしまう。入替戦で1部残留という形を残すかどうか。1部の意地を持ちたい」
原田烈志
「(試合)1失点して1-0で負けていたので自分が決めて流れを変えようと思って入った。自分が起点になってチャンス作っていけたらなっと思っていた。実際入ってみたけど全然チャンスを作れなかった。(後期を振り返って)1得点1勝しかできなくて自分のサッカー人生で最低。(入れ替え戦)絶対に負けられないから試合に出たら自分が決めたい」
河井哲太
「前半は徐々に自分たちのペースにできたけど、後半は入りのところで油断してしまった。入替戦では1部のプライドを持っていきたい」
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