新入生のみなさんこんにちは!体育会本部編集局、通称「京産大アスレチック」です。私達は現在総勢10名(2、3年生)で活動しています。たくさんの人に体育会の魅力を発信するべく取材や新聞制作に勤しむ私達ですが、入部のきっかけや動機は人それぞれ。今回の企画では一人一人のアスレチックとの出会いや想いを毎日更新でお届けします!先輩たちの人柄を知ってもらうとともに、現役部員が語るアスレチックの魅力に触れてもらい少しでも興味を持ってもらえると幸いです。

MySTORY-見出し


新聞作成以外にも魅力が沢山!

 みなさんこんにちは。今日は新2年次生の岩田悠吾が担当です。普段は主にラグビー部を取材しています。

 僕がアスレチックに入ったのは、特に深い理由があったからではありません。他にも候補はありましたが、押しに弱いのでめちゃくちゃ歓迎されて流れで入りました。当初は好きな文章とラグビーに関われたらいいなと思っていたのですが、この一年で入部前には想像出来なかった体験を沢山しました。僕にスポーツ新聞の詳しい知識はないですし、カメラも十分に触れません。そんな自分でも、エンジョイ出来る部活だとみなさんに伝えたくて書いています。

 まずラグビー担当記者となり現場に行くと、そこには有名人ばかりいました。全国区で有名な名将や元日本代表のコーチがいて、とてもミーハーな気持ちでグラウンドをウロウロしたのを覚えています。良く取材させて頂いた選手は、何人も今年プロになりました。変に記者を気取らず、自分のワクワクする気持ちに素直でいても大丈夫です。逆に仕事内容はプロの記者と同じなので、思い切り気取っても楽しいかと思います。

 全くカメラを触った事が無かったのですが、いきなり数十万円する性能抜群のカメラを持ってピッチの端から写真を撮る事もありました。最高の一瞬を撮るためにプロのカメラマンたちと肩を並べて集中します。下手な僕でもたまに良い写真が撮れるので、楽しくて仕方ありませんでした。

 BSにチャンネルを持つjスポーツさんから依頼があり、年間10本のネットニュースを書いたのは、大きな自信になりました。自分の書いた記事がヤフーニュースやラインニュースとして友達に読まれるというのは、なかなか不思議な体験です。プロの方とのお仕事なので緊張や責任もありますが、その分アップされた時の喜びも大きいですよ。

 夏には日刊スポーツ西日本にインターンを経験しました。プロの視点は非常に勉強になりましたし、良い意味で自信をへし折られました。まだまだ上を目指したいと思いながら通ったのを覚えています。最終的には自分の書いた記事と顔写真が日刊スポーツに掲載されるという凄い事が起こりました。大学で何をやっているのだろうと心配していた親に、多少孝行が出来たと思います。

 さらにアスレチックに来たオファーに乗って、ラジオのFM京都に生出演できました。ここまでくると新聞とは全然関係ないので、自分でもびっくりしていました。出演は20分程でしたが本当に楽しくて、一生の思い出ができました。

 僕の一年を軽くまとめるとこんな感じです。僕に能力があって勝ち取った経験は一つもなくて、アスレチックに入って見えたレールに乗っていただけなのです。つらい経験も含めて、予想以上に自分が成長していて驚きます。今年も、新聞だけでなくグッズ開発、販売やSNSでの発信、スタジアム満員計画(コロナウイルス次第ではありますが)等幅広く楽しみたいと思っています。

プロフィール
名前 岩田悠吾
年次 2年
役職 スケジュール担当
学部学科 現代社会学部現代社会学科
誕生日 2000年11月23日
出身地 埼玉
出身校 東京賢治シュタイナー学校
担当部活 ラグビー部
好きなスポーツ ラグビー、野球、サッカー、ボクシング、相撲、
趣味 読書、ブログ執筆、お笑い鑑賞

70837


〈別のMy storyこちらから〉
①3年 松田拓真
②3年 朝倉力
③3年 植田結香
⑤3年 落合えりか
⑥2年 加藤弦
⑦3年 中尾成実
⑧2年 出口敬介
⑨2年 吉村洸星
⑩2年 田口陽香

アスレの活動の詳細が知りたい人はこちらの特集をチェック!



アスレチックが気になる人は公式LINEをチェック‼→友だち追加