京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

アーチェリー部

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【アーチェリー部】 第60回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 2日目

 昨日より開催されている全日本学生アーチェリー男子王座決定戦。今日は決勝トーナメントとなるイリミネーションマッチが行われた。予選ラウンドを3位で通過した京産大男子は、1回戦で同14位の甲南大と対戦。1セット目を先取したものの、そこから3セットをいずれも僅差で落としてしまい、2-6で1回戦敗退となった。
▼試合前にチーム撮影を行う選手たち。(右から藤野・岩崎・山本・青山)
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試合結果
京産大2(49、46、44、50)-甲南大6(45、47、46、51)

試合内容
 昨日とは打って変わって快晴の中行われた決勝戦は、今日の試合は昨日とは形式が異なり、トーナメント形式での開催。行射も、3人(一人2射)4セットの得点で競われる形式へと変わる。京産大は岩崎、青山、山本の3人を立てて試合に臨んだ。1回戦の相手は甲南大。関西勢対決となった。1セット目は高得点を次々とたたき出し、49-45とリード。2点を先制をする。しかし、2セット目以降はなかなか的の中心に矢が集まらない。10点や9点といった高得点が入らず、大きく点数を落としてしまう。徐々に焦りを見せ始める選手たちに対し、リーザーブに回った藤野が「雰囲気を明るくすることを言意識していた」とアドバイスや声掛けで鼓舞する。最終セットでは息を吹き返し、高得点ゾーンに矢が決まり始める。この試合最多の50点を出したが、あと僅かに及ばず。2-6で1回戦敗退となった。「練習や経験が不足し、正しい方向に持っていける力がなかった」と岩崎。昨日の快進撃をそののまま今日の試合に持ち込むことができなかった。
 試合後、伊吹コーチは「予選の準備はしっかりできて結果も出たので、手ごたえを選手も僕も掴んでいる」と話す。今大会の出場選手は全員3年生。来年の王座決定戦にも出場するチャンスがある。予選での好成績を誇りに、京産大史上初の栄冠を目指す。

▼試合後、審判から結果を伝えられる
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試合後コメント

岩崎選手
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今日の試合を振り返って
―正直言って勝てた試合だったとは、間違いなく言えると思います。その中で個人的には、チーム内で1番いい点数を取っていて、団体戦では3番目に打つ選手としてポイント撮って次に流れを持っていく役割のはずでした。1エンド目は気合で何とか出来ましたが、次のエンドから緊張もあり流れが良くない方にいったところで、自分がそれを押し戻す役割を果たせず、流されてしまいました。予選から点数を出せてた選手としてこの役割ができなかったのは、チームを勝ちに導けなかった大きな原因だと思います。
2日間振り返って
―相対的にはいい結果でしたが、細かいミスや、もっとできたと思うことがありました。全体的にはいい結果で終われたかなと思いますが、前日のいい流れを本番に持ち込めなかったという所で、練習や経験が不足し、正しい方向に持っていける力がなかったと思います。普段の記録会や練習試合からも、本番さながらの気持ちでやっていかないとダメだなと思いました。
今後への目標
―チーム全体として団体戦はないが、僕自身は国体メンバーにほぼ選ばれると思うので、そこでの団体戦に反省を生かして挑みたいと思います。

山本選手
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今日の試合を振り返って
―大きい大会は2年ぶりの参加だったので、2年ぶりの団体戦というのもあって緊張がもろに出てしまいました。最初の1、2エンドは悪いところが出て点数が漏れず、1番手としての役目を果たせなかったです。
6対2というスコア以上に接戦をしての敗退でした
―アーチェリーという競技は、1点2点の差で勝敗を分けるので、個々の気持ちの差は勝てたと思うので、後は技術面でこの悔しさをばねに来年リベンジできるようにしたいです。
今日は昨日とは全く違うコンディションでした
―今日は日差しも強くて、打ちやすい環境だったので、みんないい条件の中での試合だったので、高いレベルで試合ができる天候なので、個人・団体の差が出たのかなと思います。
今後への目標
―この結果の悪かったところを、次の練習からどんどん修正していって、自分のフォームを見直して、緊張にも強くなるように色々なシチュエーションでのプレーも練習したいと思います。

青山選手
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今日の試合を振り返って
―心の底では絶対勝てるだろうと思っていて負けたので、個々の実力不足もありますが、僕の中では慢心が一番大きな原因だと思います。予選3位で抜けたということで、「勝てるだろう」という憶測だけで勝負に挑んだ形になったので、それが一番の反省ですね。
6対2というスコア以上に接戦をしての敗退でした
―点差が近いということに関しては、王座に出ている大学なので当たり前だと思うのですが、そこで一歩抜けて勝たなければいけない中で、できなかったということが悔しいです。
今後への目標
―目標は大きいほうがいいので、優勝で! すべてを優勝していく。狙えるなら全部優勝で!

藤野選手
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今日の試合を振り返って
―今日の練習の段階でまだメンバーが決まっていないという状態で、自分もメンバーに入ることを想定して練習していました。
リザーブに回って、様々な指示などを出していましたが、心掛けていたことはありましたか?
―メンバーが外してしまったときに、空気が重たくなるのでできるだけそれを無くす、雰囲気を明るくすることを意識していましたね。
6対2というスコア以上に接戦をしての敗退でしたが、リザーブから見ていての感想をお願いします
―勝てた試合だったのかなと思いますね。今のメンバーなら絶対勝てるようなメンバーなので、勝ちたかったというのが、見ていて感じましたね。
今後への目標
―今回の悔しさをばねに、今後一層活躍できるように頑張っていきたいと思います。

伊吹コーチ
試合を振り返って
―率直に悔しいです。指導者として、自分が選手としてプレーしていた時とまた違った悔しさを感じています。自分が選手だった時も1回戦負けで、その後コーチになって5年間の集大成としてすごくいい状態で試合に臨めて、相対的にみれば、本人たちは納得していないけど、昨日の試合もいい結果だったので自信を持ってもいいと思いますが、まだ何かが足りなかったと。その足りなかった部分を、指導者として彼らに何かできたのではないかと反省している。これが今の率直な気持ちです。
6対2というスコア以上に接戦をしての敗退でした
―昨日コンディションが悪い中でプレーして、今日は全く違うコンディションで、短い公式練習後の試合でしたが、そこは他のチームも同じはずなので、そこにアジャストできなかったところが出ましたね。
今後への目標
―昨日も「予選と本戦は全く違う」と話させてもらいましたが、予選の準備はしっかりできて結果も出たので、手ごたえを選手も僕も掴んでいます。あとは勝負の場面での1本1本どうやったら決めていけるのかという所を突き詰めていきたいです。


【取材・写真・構成 藤田稜介】




【アーチェリー部】 第60回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦 第1日目

 19日より、第60回全日本学生アーチェリー男子王座決定戦が静岡県つま恋リゾート彩の里にて開催されている。1日目は予選ラウンドの競技〔70M×72射〕が行われ、団体3位の好成績を残した。明日の決勝ラウンドは、今日とは異なりトーナメント方式で行われる。頂点を目指して京産戦士が強豪に挑む。

試合成績

個人
9位 岩崎智仁(営3) 632点
10位 青山泰世(法3) 631点
31位 山本和真(営3)582点
32位 藤野廣実(現3)581点
団体
3位 1845点

試合概要
 雨が降りしきる中での試合となった。この影響で試合前の公式練習が短縮され、満足にウォームアップできないうちに試合開始となる。さらに、慣れていない雨天でのプレーでもあったため修正が難しかった。しかし、コーチと技術担当が時間の許す限り作戦を重ねることで、崩れはしたものの前半を5位で折り返す。後半は段々と調子を上げていく。追いかけていた同大と慶大を抜き、ついに3位に躍り出た。試合後、伊吹友寿コーチは「コーチになって5・6年経つが、今が一番いい状態」とチームの調子のよさを語った。明日の決勝ラウンドでは各大学同士のトーナメント勝負となる。全国の強豪を倒し、創部史上初の優勝を京産大に持ち帰りたい。

試合後コメント
岩崎智仁 選手
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今日の試合を振り返って
―コンディション的には悪かったです。出だしは雨が収まっていましたが、次のエンドに雨が強くなってきて、修正できなく点数を落としてしまいましたが、後半はいつもよりも点数が伸びなかったので、そこは反省点だと思います。しかし、安定して点数を下げすぎずにペースを守ることができたので、ペースを保てて最終的に良い点数にできたのかなと思います。
雨天で直前練習時間が短くなりましたが、影響は有りましたか?
―正直、あったと思います。練習が出来てればもっといい感じでこの環境でも打てたと思います。できない中でも、コーチと技術担当を中心に時間が許す限り、作戦を立てたのでしっかりと結果が出たと思います。
明日への意気込みをお願いします
―今日は予選を上位で通過していて、上2校(近大、日体大)とは最後の方まで当たらないので、上の2校と戦えるようにしたいです。そして、その2校を倒して優勝を持って帰りたいと思います。

青山泰世 選手
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今日の試合を振り返って
―コンディション的には最悪でしたが、自分の中ではベストを出せた形なので、結果としては悔い残らないベストな結果だったと思います。
試合前練習が出来なかったことでの影響はありましたか?
―始まるまでにいかに多く練習するかで自信は変わってくるので、あまり練習できなかったことは怖かったですね。
予選3位通過という結果はいかがですか?
―大口をたたけば3位ではなく1位を狙いたかったですけど、今の京産の現状を考えるとこの結果はかなりいいところにいるとは思うので、自信を持っていきたいです。
胸を張って明日の決勝に臨めたらと思います。
明日の試合への意気込みをお願いします
―優勝します!

山本和真 選手
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今日の試合を振り返って
―前半は練習通りの結果が出たので良かったですが、終盤は練習では見えなかったミスが出てきて点数を大きく落としたことで全体の点数が落ちたので、ここで落ち込まずに良くなかった原因を次の試合以降につなげていけるようにして、もっと進化していきたいです。
試合前練習が出来なかったことでの影響はありましたか?
―雨の中で普段練習してなかったので、いろんなシチュエーションを想定しながらの練習が必要だと気付かされる試合でした。
明日の試合への意気込みをお願いします
―今夜のミーティングで明日のメンバーが決まるので、メンバーに選ばれてもそうでなくても、自分のできる事を精一杯やるだけですね。

藤野廣実 選手
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今日の試合を振り返って
―前半は悪かったので、後半は点を入れていかないとと1セット目から気合を入れたのですが、最後のセットで思ったような点数が出なかったので、悔しい部分は有りました。全体としては楽しく試合できたと思います。
試合前練習が出来なかったことでの影響はありましたか?
―ここ最近の関西での大会は雨天になるとすぐに中止になることが多かったのですが、普段雨天で練習してなく、久しぶりの雨天の試合ということもあって、雨での弱さが出たと思います。練習量に関しては特に影響はなかったと思います。
明日の試合への意気込みをお願いします
―明日は団体戦ですが、初の優勝を目指して頑張りたいと思います。

伊吹友寿コーチ
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今日の試合を振り返って
―雨と風がある苦しい中でしたが、コロナの状況下で制限のある中で練習してきた成果が発揮できたのだと思います。改善点は有りましたが、結果自体には満足しているので良かったと思います。ファイナルラウンドもしっかりやっていきたいと思います。
雨の中での試合でしたが、この状況での戦術は有りましたか?
―コロナの影響下で体調を崩すことを避けるために、雨の中での練習はしていませんでしたが、そこでの修正が出来ていなかったことが悪い方向に行ったということがありました。
試合中に選手に声をかける場面を多く見ましたが、どのようなことを話しいていましたか?
―選手たちが普段通りの力を出せるように、いつも言っていることを同じように声掛けしていました。
明日は今日と違った形での試合になりますが、気をつけることはありますか?
―今までやってきたことを出し切るだけです。
明日の試合への意気込みをお願いします
―コーチになって5・6年たちますが、一番いいチーム状態です。3回生のメンバーたちは1回生のころからこの舞台で戦ってきて、少しずつ結果も出してきたので、集大成だと思って結果が出るようにと思います。
【取材・撮影 藤田稜介】




《アーチェリー部女子》3000点越え!入れ替え戦1位で1部残留決定!

5月8日、同志社大学 京田辺キャンパスで女子第51回関西学生アーチェリーリーグ戦 1部2部入れ替え戦が行われた。2部降格の危機だった京産大であったが、1位で1部残留を果たした。

結果     50m    30m    Total
京都産業大学 1375点  1635点   3010点
梅花女子大学 1326点  1594点   2920点
京都女子大学 1202点  1538点   2740点
大阪大学               不戦敗


風も強く吹くこともなく晴天で、アーチェリーに適した天候で行われた入れ替え戦。
過去1,2番目を争うくらいOBや1部残留を先に決めて4年次生が引退したアーチェリー部男子など多くの応援が駆け付けた。矢取りが終わるたびに、他大学を圧倒するほどの高得点の選手が点数を大声で言う京産コールが響き渡った。

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50mラウンドでは、次期女子リーダーの上山慧が大活躍。男子にも負けない点数を出し、個人で300点越えを果たす。これは3大学で上山だけであった。団体でも京産大は1375点でトップ、いきおいそのままに30mへ挑んだ。

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30mラウンドでも上山、杉本明穂が安定して高得点を重ねていく。結果、目標としていた3000点越えを果たし4チーム中1位。1部残留をきめた。
今試合で引退となる吉田淳子はずっと後輩に言葉を送り続け、全員が楽しそうに試合を行っていた。普段から笑顔が絶えないアーチェリー部女子らしいリーグ最終戦となった。

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吉田淳子
「全体としては目標としていた点数を超えられたのでよかったなと思いますが、私個人の反省としてはあまり練習できず、一番低い点数を撃ってしまって後輩に支えてもらう形になってしまいました。引退試合としては複雑ですけど、楽しい雰囲気で出来たのでよかったと思います。大勢の人が応援に来てくれた試合は点数が高いことが多いので、今回たくさん来ていただいてよかったです。来年も経験者の子が入ってくると思うので、来年はもっと上を目指して頑張ってほしいなと思います」

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上山慧
「今回の入れ替え戦は、たくさん応援に来ていただいたおかげで良い点数を出すことが出来ました。個人としても今回、試合新記録を出すことが出来ました。でもこの記録は自分だけでは出せなくて、周りが力をくれたおかげです。本当にありがとうございますって思いました。今後、淳子先輩が抜けて2年次生の私が女子リーダーになるのですが、今の子たちは個性豊かな子が多いのでまとめるのは大変とは思います。でも、それが長所の元気いっぱいのチームにしていきたいです。今年こそ王座出場を果たします」

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《アーチェリー部》決勝ラウンドに向け、好成績残す

 8月11~13日に服部緑地陸上競技場で第55回関西学生アーチェリーターゲット選手権大会が行われた。

〈3日目終了時点 結果〉

順位  名前   50m  30m  Total

28波多野 克樹 312  333  645
46 六車 大輝  297  340  637
68 岡田 隆史  293  314  619
92 樫 祐太朗  282  322  604
100 森川 匡   286   317  603
117 伊達 基弘  268   327  595
141 梅宮 爽   268   314  582
148 柘植 敬仁  279   303  582
150 福岡 周真  263   317  580
181 森 拓也   252   316  568
249 田中 大毅  229  309  538
297 山岸 弘典 213   291  504

39 柴田 美菜子 269  323  592
46 杉本 明穂  263  321  584
65 吉田 淳子  257  311  568
66 上山 慧   253  314  567

 予選では50m、30mが行われ、20日に行われるリカーブ部門の70mで男子96名、女子48名、コンパウンド部門の50mの結果により数名が21日に行われる決勝ラウンドに出場が決まる。

 今回の大会は、前回のリーグ戦と違い個人戦。一緒に戦ってきた先輩後輩関係なく上位を目指し高得点をねらう。雲がかかっていた序盤は過ごしやすく、競技に適した環境であったが徐々に日が照り始め選手たちにも疲労が見え始めていた。

 しかし、集中し72的を終えた選手には上位に入ることができた部員、結果に満足している部員も何名か見られた。

 男子は、昨年フィールド選手権大会で結果の残した新主将の波多野が、645点という高得点で28位と予選突破を確実なものとした。つづく六車、岡田、樫ら2年次生3名も決勝ラウンド出場を充分果たせる順位である。

 女子では1年次生の柴田、杉本も好成績を残している。予選最終となる70mが終わるまで、選手たちは気を抜かず決勝ラウンドを目指してほしい。

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主将 波多野 克樹
「序盤けっこう暑さなどで疲れている選手とかもいたのですが、その中でも自分のリズムで射っていけたので、京産大としては良かったと思います。ですが、点数につながらなかった選手がいたので残念でした。自分は撃つのが遅かったりタイミングがバラバラだったりするので、一定のペースで撃つように心がけました。個人としてはフィールドでインカレ出場したのに良い結果が出せてないので、結果を残したいです。チームとしては次のリーグ戦を勝つためにも、個人戦で良い結果を残していってほしいなと思います。」


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女子リーダー 吉田 淳子
「試験があったため練習はしっかり出来なかったですが、自分が思っているよりも点数が出て良かったです。今回は個人戦なので後輩を引っ張るとかはあまり考えていませんでした。決勝出たらベスト8を目指したいです。」


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杉本 明穂
「試験でちゃんと練習できなかったですが、コーチに指導してもらったことを意識して高得点を取れるように頑張りました。決勝ラウンドに残れるか分からないですが、出られたら上位を目指したいです。」

《アーチェリー部女子》1部リーグ昇格!


 5月10日に同志社大学レンジで、アーチェリー部女子の1部2部入れ替え戦が行われ、京産大は出場した4大学の大学の中で1位となり、1部昇格が決まった。

風が吹いたり止んだりを繰り返すアーチェリーには適さない気候の中、行われた今回の入れ替え戦。アーチェリー部男子も応援に駆け付け、部員全員で1部昇格を目指す。今まで部員不足に悩まされたアーチェリー部女子に今年、即戦力の1年次生が3人も入部した。ここまで引っ張ってきたのは、女子リーダーの埴生珠美(総生4)。彼女は入学時、初心者であり4年次生ただ1人のアーチェリー部の女子部員である。

前半50mから風の影響を受け、思うところに当てることが難しい状態に。そんな中でも、今年入部してきた期待の新人、杉本明穂は高得点を連発していく。30mでは次期女子リーダーである吉田淳子(済3)が順調に得点を獲得し、他の大学との点差を徐々に開けていく。最後の矢を射った埴生選手からは笑顔がこぼれた。

結果、京産大は2844点という高得点で京都大、大工大、神学大の4大学の中で1位となり、1部リーグ昇格を勝ち取った。

今回で引退となる埴生選手。4年次生が1人で初心者ながら、経験者ばかりの部員を引っ張っていく。そのことは私たちが考えるよりも、はるかに大変だっただろう。今後、新しく入部してくる1年次生とどのようなチームになっていくのか、楽しみである。


吉田選手
「今日は風に悩まされ悪いところもありましたが、最後はみんな笑顔で終われたかなと思います。来年も頑張って1部リーグ残留します。」

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埴生選手
「所々みんな思うように撃てない場面があって、テンションが下がることもありました。1戦目からみんなで元気に楽しくやろうということで、お互いに声かけ合いながら試合をやってきて、結果的に最後までやりきれたかなと思います。自分も選手の1人としてより多く点数取りたい、引っ張っていきたいという思いはありましたが、最後も経験者の後輩たちに支えてもらって、改めて頼もしい存在だなと思えました。1部昇格してまだまだ後輩たちは成長していき、より一層良いチームになってくれると思います。来年のリーグ戦も後輩の活躍に期待していきたいです」

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