京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

硬式野球部

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《硬式野球部》連日の大爆発!大商大から2年半ぶりの勝ち点獲得

9月17日(月)、関西六大学野球秋季リーグ第3節大商大3回戦がわかさスタジアム京都で行われた。勝ち点獲得を目指す京産大は二回に先制を許すも4回に山本の中前タイムリーなどで一挙6点を取り逆転に成功する。その後も優位に試合を進め、9対4で勝利し2年半ぶりに大商大から勝ち点1をもぎとった。
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大商大 010 020 001 =4
京産大 000 603 000 =9

試合成績
1.(中) 山本 (鳥取城北) 5打数1安打
2.(遊) 宇都宮 (宇和島東) 4打数1安打1四球
3.(D) 杉野 (近江) 4打数1安打1四球
4.(一) 西元 (福知山成美) 4打数3安打
5.(左) 田井中 (福知山成美) 3打数0安打1犠打
6.(捕) 横山 (龍谷大平安) 3打数0安打1四球
7.(三) 笹原 (福知山成美)3打数0安打1四球
8.(右) 川岸 (京都成章) 3打数0安打1四球
9.(二) 酒井 (桜宮) 4打数1安打
先発投手 川辺 (東山) 5回3分の2 3安打6四球1死球3三振3失点
2番手 湯川(久我山) 0回3分の0 1四球
3番手 長谷川 (藤蔭) 1回3分の1 2安打1三振1四球1死球0失点
4番手 北山 (京都成章) 2回3分の1 2安打2四球2三振1失点
5番手 紀本(富岡西) 0回3分の2 1安打1三振0失点

試合展開
優勝を目指すためには絶対に負けられない運命の3回戦。先発を任されたのは1回戦と同じ4回生右腕川辺だった。しかし、2回表大商大の6番笹治に左越本塁打を浴び先制を許してしまう。打線も大商大エース大西の前に3回まで無安打と嫌な雰囲気が漂う中、積極的な采配が流れを変えた。4回裏一死から3番杉野が相手のエラーで出塁すると、京産大ベンチは4番西元の初球にエンドランのサインを出す。これを西元がキレイにライト前に運び一死1・3塁とチャンスを拡大すると、5番田井中の投ゴロを相手投手がフィルダースチョイス。一死満塁となり主将の横山に打席が回る。1B1Sからの3球目、強烈な打球はセカンドの正面に。万事休すかと思われたがセカンドがショートに悪送球、一気に2人のランナーが帰り逆転に成功する。さらに二者連続四球で1点を追加すると、二死満塁から1番山本の2点中前タイムリーでリードを広げる。ここで大商大は投手交代、1回戦で3安打完封と完全に抑え込まれた大西を4回でノックアウトする。続く2番宇都宮も三遊間を破るタイムリーでこの回一挙6得点。6対1と5点のリードを得る。しかし、5回表二死から四球と安打で満塁になると左前ヒットを打たれ1点、さらに二番手湯川の押し出し四球で1点を奪われ、じわじわと大商大が迫る。この悪い流れを断ち切ったのは1回戦から好投を見せる1回生の長谷川だった。湯川からマウンドを託された長谷川は2球で中フライに打ち取り流れを引き戻すと、6回裏には一死2・3塁から3番杉野、4番西元連続タイムリーで3点を追加、リードを6点に広げた。投げては長谷川、北山の1回生コンビが8回まで大商大を寄せ付けない投球を見せ無失点に抑える。最終回に1点を奪われたものの、最後は紀本が締め試合終了。2勝1敗とし大商大からは平28年春季リーグ以来、実に2年半ぶりの勝ち点を獲得した。
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コメント
勝村法彦監督
「今日は総力戦だった。昨日は大差で勝つことができたが、油断することなく気持ちを切り替えて今日に臨むことができできていた。先発の川辺は先制された本塁打は1回戦と全く同じ、そこは反省しなければいけないが、怪我明けで実践もまだまだ少ない中でよく投げてくれた。長谷川と北山は連投になるのでなるべく負担を減らしてあげたかったが、その中でもよく踏ん張ってくれた。野手もよく守り切ったと思う。特に6回の二死満塁のピンチで笹原が難しい打球をよくさばいてくれた。あれで流れを渡さなかったのは大きかった。打線に関しては前日のミーティング時から変化球の見極めと、早いカウントで狙い球を絞るように伝えていた。序盤は少し苦戦したが中盤以降できていたことが打線の爆発につながったと思う。次は産龍戦になるが今までやってきたことを継続して、1戦1戦戦っていきたい。」
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横山主将
「先制本塁打はバッテリーとして反省すべき。今後につなげていきたい。本塁打の直後はバランスを崩しかけていたので、ひとつづつということとストレートをきれいに投げるよう伝えた。後ろのバッターをしっかり抑えてくれたので助かった。1回生二人はまだまだ粗削りだが、ポテンシャルも高く堂々と投げ込んでくるので受けていて楽しい。打線でこれまでと大きく変わったのは積極性だと思う。ファーストストライクを無駄にしないよう、選手間で徹底できた結果が出てきている。大商大には前回優勝した時から勝てていなかったので、心の中でモヤモヤした部分があった。春には目の前で優勝を決められ悔しさもあった。1・2回生の勢いと3・4回生の力が合わさって勝つことができたがまだまだリーグ戦の途中。次の龍谷大には、春に2連敗しているのでやり返したい。いい波は来ているので今の勢いのまま今後も戦っていきたい。」
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川辺投手
「先制点をあげないことを意識していたが、HRを打たれてしまった。先発の役割は果たせなかった。味方の援護もあったし、後ろにいるピッチャー陣の湯川や1年生が心強よかった。(2年半振の大商大からの勝ち点)この試合のためにみんなやってきて、勝てたことは大きいが、勝ち点1でしかない。ここからが大切だと思う。
(産龍戦に向けて)「全員で繋ぐ」ことがキーワード。任せられたイニングを0で抑えて、次につなぐ。」
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杉野外野手
「(6回裏のタイムリーについて)4回に6点取ってそのあとどうしても1点欲しかった。前日は同じようなチャンスで打てなかったので打ててよかった。調子は悪くない。(100安打について)試合出させてもらって少しでも増やしていきたい。春打てなかったので巻き返したい。龍大戦でも商大戦での勢いを生かしていきたい。」
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西元内野手
「リーグ戦前に右手の親指を骨折してしまい、感覚のズレが残っていたが昨日の試合で修正できた。(4回のエンドランについて)打ったのは外のスライダー。相手投手の大西はなかなか打ち崩せないので、機動力を使うということは頭に入っていた。いいところに飛んでくれた。(5回表の二塁打について)打ったのはストレート。前の回に点を取られていたので流れを変えようと打席に立った。次の龍谷大には春2連敗して勝ち点を取られているので、何とか勝ち点を勝ち取るために気を引き締めていきたい。」
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山本外野手
「(4回の2点タイムリーについて)前の2打席はストレートで三振し、考えすぎてしまっていた。3打席目は頭を整理して流れに任せて打てた。多少ボール球でも食らいつこうと思っていたが、スライダーが甘く入ってきたのできれいにとらえることができた。春はボコボコにやられていたので勝ててうれしい。チーム全体で打線のつながりを意識したことが攻略につながったと思う。次の龍谷大には春に負けているので、勝つために自分の役割をしっかり果たしたい。」
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次戦は龍谷大学と9月22日(土)わかさスタジアム京都で行われます。試合開始予定時刻は15:30です。

《硬式野球部》12安打15得点、打線大爆発!大商大戦の連敗を9で止める

9月16日、関西六大学野球秋季リーグ第3節大商大2回戦がわかさスタジアム京都で行われた。京産大は初回に先制され、3回裏にも3点を失い、苦しい展開となる。しかし4回表に逆転し試合の流れを一気に戻した。その後は着実に得点を重ね15得点と快勝、第3節を1勝1敗とした。
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京産大 030 500 502 = 15
大商大 103 000 001 = 5

スターティングメンバー(先攻)
1.中堅手 山本 (鳥取城北)
2.遊撃手 宇都宮(宇和島東)
3.指名打者 杉野(近江)
4.一塁手 西元(福知山成美)
5.三塁手 笹原(福知山成美)
6.左翼手 田井中(福知山成美)
7.捕手 横山(龍谷大平安)
8.右翼手 川岸(京都成章)
 右翼手 間部(金光学園)
9.二塁手 酒井(桜宮)
先発投手 藤本(京都学園)
2番手 長谷川(大分藤蔭)
3番手 北山(京都成章)
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 チャンスであと1本が出ないと言われ続けてきた打線がついに火を噴いた。終わってみれば12安打15得点、2戦連続完封負けが嘘のような京産大の攻撃だった。試合後ベンチから引き上げる選手の様子もどこか吹っ切れたような清々しさがあった。
 現在、4季連続で大商大が優勝を果たしている関西六大学野球リーグで、京産大は厳しい戦いを強いられてきた。大商大に最後に勝ったのは、奇跡の大逆転優勝を飾った平成28年春以来2年半ぶり。京産大は大商大に9連敗中であった。「ずって負けていたのでやってやろうと思っていたがなかなか勝てず、もやもやしていた」と主将の横山裕也(済4)が話すように選手たちは悔しい思いをしてきた。今日の試合も序盤は決して良い立ち上がりとは言えなかった。初回に先発の藤本翔(法2)が二死から連打で1点を先制され、いきなり王者の強さを見せつけられる。直後の2回表に二死1,3塁から9番酒井航(営1)の2点適時打で3点を奪って逆転するも、3回裏に再び藤本が捕まり3失点。試合序盤は1点差を追いかける展開となった。
 しかしここから京産大は前日完封負けを喫したチームとは思えない打線の繋がりを魅せる。4回表一死満塁から9番酒井が四球を選びまずは同点に追いつく。続く1番山本貴也(営1)に2点適時打が飛び出し逆転に成功した。この回さらに押し出しで1点をもぎ取り一挙5得点を挙げる。
 投手陣も3回二死からマウンドに立つ長谷川希望(済1)がスコアボードに0を刻み大商大の反撃を許さない。この中盤に大商大から得点されなかったのは大きかったのか、流れは完全に京産大ペースになった。打力のある大商大の息の根を止めるべく7回表再び打線がつながる。一死満塁のチャンスを作ると9番酒井が再びライトオーバーの2点適時打を放つ。今日の酒井は2安打5打点と大暴れ、恐怖の9番打者としてチームを勝利に導いた。その後も1番山本、2番宇都宮雄太(済2)の2連続適時打で3得点。この回、再び5点を奪って大商大を突き放した。
 打線が繋がらず、ことごとく敗戦を喫してきたチームだけに今日の試合での攻撃に関しては今後の試合にも大きく影響を与える内容であった。試合は9回表にも4番西元正輝(営3)が右中間へ適時打を放って2点を追加し勝負あり。第3節大商大戦を1勝1敗の五分とした。試合後、主将の横山は打線について「意識はいい方向に向かっている」と手ごたえを感じていた。悲願のV奪還へ、大商大に1勝しただけでは意味がなく、勝ち点を獲得してこそ大商大に勝ったと言っても過言ではない。明日の3回戦、大商大は1回戦で3安打完封を喫した大西がマウンドに立つ可能性が高い。一昨日の借りを返すと同時に、何としてでも大商大から勝ち点を。3回戦は勝ち点を賭け総力戦となる。
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【試合後コメント】
勝村法彦監督
「積極性をテーマに試合に臨んだ。打線は酒井と山本を中心によくつながってくれた。酒井は勝負強さが魅力、身体は小さいがそれを気持ちでカバーしている。先発の藤本は逆転した直後受け身に入ってしまった。リードしても攻めていく姿勢を大事にしてほしい。これも一つの経験としてこれから成長していってもらいたい。北山は自分の持ち味であるボールの威力を存分に発揮してくれた。長谷川は度胸よく堂々としたピッチングを見せてくれた。明日に向けて気持ちを切り替えて準備をしていきたい。」
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横山裕也主将
「ずっと負けていたので、やってやろうとは思っていた。モヤモヤしていた。今日勝てたがまだ勝点を取ったわけではない、まだ5分
。(チームの雰囲気は)声も出ていた。
うちはしっかりバントを決めたり、繋いで繋いで得点する野球。今日はよく繋がった。意識はいい方向に向いていると思う。明日は総力戦。しっかり勝ちに向かって行きたい。」
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酒井航内野手
「2試合連続で打てていなかったのでなんとか投手を援護できるように打席に立った。データからストレートにヤマを張っていた。自分は9番打者なのでなんとかして1番の山本に繋ぐのが仕事。打席の途中で左投手に代わりやりづらかったが冷静に四球を選ぶことができた。試合のビデオやデータを見直して明日に備えたい。」
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北山亘基投手
「自分の持ち味であるストレートの威力で抑えることができた。勝村監督からもストレートを磨くように言われ続けてきて、春夏を通して練習してきた成果が結果になって現れていると思う。長谷川が崩れたらいつでもいけるようにいつも準備している。いまからしっかり気持ちを作って明日の試合にベストコンディションで臨めるようにしたい。」
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山本貴也外野手
「4回に対戦した橋本さんは5リーグオールスター時に後ろを守っていて、えげつない投手だと思っていた。スライダーの曲がり幅が大きくて速い。なので多少ストライクゾーンから外れてると思っても、初球から積極的にいこうと思っていた。
(7回の適時打について)大商大は打力のあるチームなので引き離さないといけないと思っていた。ストライクゾーンにきて詰まったが、良いところに飛んでくれた。
(1年生の活躍が目立つ)いい刺激になっている。北山、長谷川も頑張っていた。負けられない。酒井は体は小さいが四球で出塁したり、飛ばすこともできる。酒井が9番にいるので上位に繋がっていると思う。チャンスで返してあげたい。
大商大の大西投手には抑えられてしまっている。自分は塁にでるだけでなく、相手の嫌がることをしていきたい。自分の役割を果たしたい。」
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長谷川希望投手
「ブルペンでもいつも通りのピッチングができていた。ストレートが下から浮いて、芯を外し、ゴロを打たせることができた。
明日は、際どく、ボールになった判定は修正して、テンポよく投げる。
今日は球数を多く投げたので、ケアをしっかりして、明日戦闘モードになる。」
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宇都宮雄太内野手
「(7回2点タイムリー)全然打ててなかったので、次に回すことを意識した。球は絞らず来たまっすぐを素直に打った。
全員が後ろに繋ぐ気持ちを持っていたので勝てたと思う。明日もチーム一丸となって戦う。」
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次戦は9月17日、第3節大商大3回戦がわかさスタジアム京都で行われます。












(石丸一真)





《硬式野球部》優勝への大きな壁 商大に接戦も惜敗

関西六大学秋季リーグ第3節1回戦の大商大戦(=15日、わかさスタジアム京都)が行われ、0-1で敗れた。先発の川辺は5回3分の2を投げ4安打に抑える好投を見せたが1球に泣いた。打線は再三ランナーを出しチャンスを作るもあと1本が出ず3安打完封負け。前戦同様課題の残る結果となった。次戦は明日(=16日)同球場で大商大との2回戦が行われる。
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大商大 000 010 000 =1
京産大 000 000 000 =0

試合成績
1.(中) 山本 (鳥取城北) 3打数0安打1四球
2.(遊) 宇都宮 (宇和島東) 4打数0安打
3.(D) 杉野 (近江) 3打数1安打1四球
4.(一) 西元 (福知山成美) 3打数0安打1死球
5.(三) 笹原 (福知山成美)4打数1安打
6.(左) 田井中 (福知山成美) 3打数0安打1犠打
7.(右) 川岸 (京都成章) 2打数0安打1四球
 (H) 梶谷 (社) 1四球
 (R) 片山 (高松商)
8.(捕) 横山 (龍谷大平安) 3打数1安打
9.(二) 酒井 (桜宮) 3打数0安打

先発投手 川辺 (東山) 5回3分の2 4安打2四球2三振1失点
2番手 長谷川 (藤蔭) 2回 1安打1三振0失点
3番手 北山 (京都成章) 1回3分の1 0安打1四球1三振0失点


試合展開
優勝を目指すためには絶対に負けられない戦いとなる大商大戦。その先発を任されたのは4回生右腕の川辺だった。2年次の春からマウンドに登る彼が大商大戦に登板するのはこれで6度目。チーム内で唯一大商大に投げ勝ったことのある相性の良さを見込んでの先発だった。しかし、この夏は怪我に苦しみ久しぶりとなる実戦での先発、不安と期待が入り混じる登板となった。その中で川辺は強力大商大打線を4回まで散発2安打無失点に抑える見事な投球を見せる。川辺の力投に応えたい打線は2回に打撃好調の笹原がライトへの二塁打でチャンスを作ったものの後続が続かず4回まで無得点に抑えられる。むかえた5回表、ここまで好投を続けてきた川辺だったが高めに浮いたストレートをとらえられ1点を先制されてしまう。後続をなんとか抑えたもののボールが浮き出した川辺。6回にも安打を許し二死2塁となったところでリーグ戦初登板となる長谷川がマウンドに上がる。長谷川は初登板とは思えない堂々とした投球でこのピンチを脱すると、8回二死まで危なげないピッチングを見せる。バトンを受け継いだ北山もMAX147キロのストレートで打者4人を無安打に打ち取り、投手陣の充実ぶりを改めて感じさせた。しかし、攻撃陣は5回に川岸の四球と横山の中前ヒットで一死1・2塁、6回には相手のミスで二死1・3塁、8回にも杉野の左前ヒットと盗塁で二死2塁と再三チャンスを作りながらも終わってみれば2試合連続となる完封負け。打線の覚醒が優勝に向けてのカギとなりそうだ。


コメント
勝村法彦監督
「川辺はケガをしていて、オープン戦では1イニングしか投げておらず、実践なしの登板だった。それでも力が抜けていい球。ホームランは仕方ない。長谷川は初登板。練習の取り組みが良い選手で、オープン戦でも何度か試していた。北山も良かった。昨日のブルペンからストレートが良く走っていた。良い投手から点を取ることが課題。ランナーが出てから足が使えていない。狙い球も絞ってはいるが、絞りきれていないので改善していきたい。勝っていかないといけないので、明日全力で勝ちに行く。」

横山主将
「川辺はケガしてからトレーニングしてきた。(ホームランについて)浮いた球を1球で仕留められた。逆にうちは1球で仕留めることができなかった。点差は1点ですが、その差が大きかったです。気持ちもまだまだ、、、(一年生二人について)失うものは何もないという気持ちで、自分の能力を出すことだけを考えて投げて欲しい。気持ちがこもっていた。(盗塁を2つ刺した)投手を助けること、得点圏に走者を進めないことを念頭に置いていた。苦手意識はないが今春の龍大戦で11個盗塁されたてしまった。春が終わってから毎日スローイングの練習をした。フォームが大きいのと、キャッチングを見直した。具体的にネットスロー、塁間の投球、フットワークこの基本的な部分を徹底的に鍛えました。神院大戦も今日も盗塁を2つ阻止した。秋も継続してやっていきたい。」
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川辺投手
「春季リーグで怪我をしてぶっつけ本番の登板だった。監督から9回完投はないと言われていたので、飛ばしていけた。球は高かったが、気持ちと勢いで抑えようとキャッチーと話して、自分の良い所を伸ばそうと投げた。4年生がスタメンで2人だけだったので、下級生をひっぱる気持ちだったが、逆に僕が助けられた。明日から勝たないといけないので、しっかり準備する。」
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長谷川投手
「夏休みはフォームを固め、内と外の投げ分けを中心に投げてきた。今日はリーグ戦初登板だったが、いつも通りのピッチングができた。強みはストレートにスローボールを組み合わせることと、強弱をつけて投げること。これからもリリーフでの起用になると思う。」
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《硬式野球部》1年ぶりの開幕戦勝利!神院大に逆転勝ち

 9月11日、関西六大学野球秋季リーグ第2節、神院大1回戦が明石トーカロ球場で行われた。京産大は初回に1点を先制されるも、4回表に一死1,2塁から7番川岸がしぶとくレフト前へ放って追いついた。5回表には4点を奪って試合をひっくり返した。7回表にも8番横山が犠飛を放ち勝負あり。リーグ初戦を逆転勝利で飾り幸先の良いスタートとなった。しかし先発の湯川は初回、5回と先頭打者を四球で歩かせてから失点を許し悔しい開幕戦となった。

京産大 000 140 100 = 6
神院大 100 200 000 = 3

スターティングメンバー(先攻)
1.中堅手 山本
2.遊撃手 宇都宮
3.指名打者 杉野
4.一塁手 西元
5.三塁手 笹原
6.左翼手 桧垣
7.右翼手 川岸
8.捕手 横山
9.二塁手 酒井
先発投手 湯川
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 背番号34が見えるほどのフルスイングで相手投手を圧倒した。5回表、無死2,3塁から2番宇都宮雄太(済2)の犠飛で逆転し、さらに畳み掛けようと一死満塁で笹原大虎(済2)は打席に立った。カウント1-3からの5球目甘く入ったストレートを見事に捉え、打球はあっという間に中堅手の頭を超えた。「ストレートが来るかなと思っていた」と読み通りの球を一振りで仕留めた。
実は笹原、昨春の明石で行われた神院大戦で4番西川の代打で出場し初打席・初安打・初打点を記録している。相性のいい球場でチームを勝利に導いた。
「打撃フォームは日々研究している」と野球にひたむきな面も魅せる。今日3安打の3番杉野翔悟(法3)、1安打2四死球の4番西元正輝(営3)の2人の調子がいいだけに後を打つ笹原にはチャンスで打席が回る。「(笹原について)まだ完璧ではない」と語る勝村監督からの期待も大きい。課題の1つでもあったチャンスでの一打にこの男の存在は欠かせないだけに完璧になった笹原が早く見たい。
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【試合後コメント】
勝村法彦監督
「ケガ人がいる中でもピンチをチャンスにということで。試合前から『暗くなるな、元気出していこう』と言っていた。杉野、笹原はオープン戦まではあまり良くなかったがだんだん上がってきた。(2安打3打点と活躍したが、)笹原はまだ完璧ではないが、しっかりと捉えられていた。(4回表同点打の川岸について)広く見ろと伝えた。際どいボールを見極めずに振っていって欲しかった。湯川は毎回同じ。宮所が1回3分の1を抑えたからよかったが、神院大打線を考えれば4点差あっても厳しい。エースの自覚を持たないと!
連勝しか考えていない。しっかり明日に集中して、目の前の一戦一戦、ひとつずつ勝つことが大切。」
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光原コーチ
「(湯川について)ストライクが全く入らないわけでも、ボールが弱いわけでもない。技術はある。切り替えることと継続すること。普段の練習から継続して取り組み続けることができるか。自分に厳しく意識を上げていって欲しい。」

湯川翔太投手
「課題は先頭バッターを集中して抑えること。初回に先頭打者を四球で出し、少し内側に入った甘いストレートをライトオーバーされた。その後は切り替えて投げたが、再び5回に四球を出してしまった。
最後のシーズンなのでリーグ優勝したい。次戦投げるかわからないが、チャンスをもらえれば抑えたい」
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笹原大虎選手
「(5回表の3点適時打について)投手が代わって速い球を待っていた。カウント1ー3になってストレート来るかなと思っていたところにストレートが来たので一撃で仕留めました。(昨年も明石でデビュー戦いきなりライトオーバーを打っているが、)相性はいいかも。今日もフェンスまではいったが越えてくれなかったウエイトが足りないのかなと。打撃フォームについては色々研究しています。
明日も勝って2連勝できるようにしたい。あと次はホームランを打てるようにしたいです。」
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2番手で登板し1回3分の1を無失点に抑えた宮所投手
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7~9回を無失点で抑えた紀本投手は3番手として登板
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同点打を放った川岸選手
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次戦は9月12日、神院大2回戦が明石トーカロ球場で行われます。試合開始は12:30の予定です。







《硬式野球部》準決勝快勝も...立命館大に敗れ2連覇ならず

全京都大学野球トーナメント大会の準決勝・決勝が8月9日わかさスタジアム京都で行われた。京都学園大学との準決勝では先発投手紀本の好投で4対1で勝利し決勝に駒を進めたものの、続く立命館大学との決勝戦は4対7で敗れ惜しくも2連覇を逃した。
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準決勝
京学大 000 000 001 = 1
京産大 300 100 00 × = 4

スターティングメンバー
1 右翼手 山本
2 DH 杉野
3 中堅手 田井中
4 一塁手 西川
5 左翼手 八木
6 三塁手 笹原
7 二塁手 川上
8 遊撃手 徳永
9 捕手 横山

先発投手 紀本
2番手 上野
3番手 船槻
4番手 北山

【試合展開】
昨年の決勝戦と同じカードとなった準決勝。1回裏に3つの四球で2死満塁とすると5番笹原の走者一掃左越タイムリー2塁打で3点を先制し試合の流れを手繰り寄せると、4回裏には8番川上の中前タイムリーヒットで1点を追加し4対0とする。投げては先発紀本が5回までひとつのヒットも許さない完璧なピッチング、6回には3者連続三振を奪うなど6回無安打無四球7奪三振の力投を見せる。紀本の力投を受け継ぐかのように2番手上野、3番手船槻ともに1イニングを3人で締めノーヒットを継続。継投によるノーヒットノーランに期待がかかったが、9回にマウンドに上がった4番手北山が一死から右中間に3塁打を打たれ惜しくもその夢は叶わなかった。その後併殺崩れの間に1点を失ったものの最後は右フライに仕留め試合終了。4対1で京都学園大学を下し決勝進出。2連覇に王手をかけた。
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【試合後コメント】
勝村法彦監督
「先発の紀本はテンポよく投げられていた。完投できる体力がついてくればもっと良くなると思う。船槻はストレートが良かった。コントロールも良く、本来の力を出せていた。北山は今日はストレートのみのピッチングだった。いい球を持っているのでもう少し腕を振ってほしい。打撃に関しては内容が良くなかった。初回のレフトオーバーももう少し守備のいいチームだったら捕られていたかもしれない。まだ試験が終わったばかりなのでこれから試合をこなすうちに上がっていけばいいと思う。」

紀本投手
「先発をさせてもらって、チャンスをもらったので頑張ろうと思った。今日はストレートが良く、決め球としても思うように投げられた。他の左腕はライバルではあるが、チームメイト。テストも終わったのでリーグ戦までの1ヶ月間、野球だけに集中して死にものぐるいでやっていきたい。」
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決勝
京産大  011 000 020 = 4
立命館大 000 020 32× =7

スターティングメンバー
1 二塁手 酒井
2 遊撃手 宇都宮
3 右翼手 桧垣
4 一塁手 西元
5 左翼手 川岸
6 三塁手 梶谷
7 捕手 曽根
8 DH 小薗
9 中堅手 間部

先発投手 藤本
2番手 長谷川
3番手 安本
4番手 宮所
5番手 湯川

【試合展開】
連覇のかかった大一番。相手は昨年準決勝で破っている立命館大学だった。2回表、6番梶谷が相手のエラーで出塁、7番曽根のレフトへのツーベースで無死2・3塁と絶好のチャンスを作ると、8番小薗がライト前にはじき返し1点を先制する。3回には2番宇都宮がセンター前にヒットを打ち塁に出ると、二死2塁から梶谷の右前ヒットで1点を追加しリードを広げる。先発の藤本は4回まで毎回ランナーを出すも粘り強いピッチングで無失点に抑える力投を見せる。しかし、5回に2つの安打で一死1・3塁とされるとライトへの犠牲フライで1点を奪われ、さらに2つの四球で二死満塁となったところで2番手の長谷川にスイッチ。代わった長谷川もレフト前にヒットを打たれ同点にされる。7回には4番手宮所が一死満塁のピンチを招くと、5番手湯川をマウンドに送る。しかし悪い流れは断ち切れずワイルドピッチとエラーで3点を奪われてしまう。反撃に出たい京産大は8回表、3番桧垣が右中間を破るツーベースヒットでチャンスを作ると代打杉野の左前タイムリーで1点を奪い、なおも一死1塁で代打笹原がレフトの頭を超すタイムリー2塁打を放ち1点差とする。しかし、その裏2点を奪われ再び3点差とされると9回は3人で抑えられ試合終了。反撃もむなしく4対7で惜しくも2連覇を逃した。
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【試合後コメント】
勝村法彦監督
「決勝戦は1・2年生に経験を積ませようと思っていた。先発の藤本は4回までは腕が振れていて良かった。5回以降の投球はあそこからギアを上げられる投手になってほしい。紀本、藤本はリーグ戦に向けて5回まではこういう投球ができることが分かった。完投ができる投手になってほしいと思う。最後は代打攻勢で試合をひっくり返そうと思っていた。逆転とまではいかなかったが、繋ぐ形ができていたので今後につながる内容。ここ2週間はチーム全体としての練習が不足していた。ここからしっかりとオープン戦をこなして、全体的に経験を積ませて競争させていきたい。開幕にベストメンバーをもってくる。」

横山主将
「課題が多く見つかったが良かった部分も出せた大会だったと思う。打撃面では序盤にあまり点を取れなかったり、ダメ押しが欲しい場面で一本出なかった部分が課題。逆に下級生の投手が踏ん張ったところは良かったところ。これを見て上級生は奮起しないといけないと思う。持っている能力は高いと思うので後はそれを出せるかどうか、そこはバッテリーを含めてしっかり反省していってほしい。試験が終わってから初の大会だったのでここからどんどん上げていかなければいけないと思っている。リーグ戦まで約1ヶ月、まだまだ伸びる要素はたくさんあるのでそこを詰めていければよいかなと思う。練習のための練習ではなく試合を意識した練習をしていきたい。ここ一番につながるプレー、リーグ戦につながるということを意識してやっていきたい。春の悔しさは全員が分かっている。4回生は次のリーグ戦が最後になるのでやり切りたい。応援してくださっている人のためにも優勝して次に進んでいきたい。」
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藤本投手
「立ち上がりが不安定だったが、ボールは良かったし球威もあった。狙ったところにいかないことが課題点。5回のピンチでは監督さんから勝負していけ、ボールは来ているぞと言われたので自信を持って投げることができた。リーグ戦に向けて信頼感を得られるピッチングをして、登板機会があれば打者を抑えていきたい。」
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なお最優秀投手賞に紀本投手、敢闘選手賞に笹原選手が選ばれました。
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《硬式野球部》京工繊大に快勝!2連覇に向け好発進!!

京都の大学が一堂に会し頂点を競う、全京都大学野球トーナメントのファイナルステージが8月8日わかさスタジアム京都で開幕した。前年度優勝校である京産大は初戦、京都工芸繊維大に8対1(7回コールド)で勝利し準決勝に駒を進めた。
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京工繊大 000 001 0 = 1
京産大  100 061 × = 8

スターティングメンバー
1.遊撃手 宇都宮
2.二塁手 片山
3.中堅手 田井中
4.一塁手 西元
5.指名打者 長瀬
6.左翼手 杉野
7.三塁手 和田
8.右翼手 砂子
9.捕手 大石
先発投手 島西

【試合展開】
京産大の先発島西が初回を三者凡退に抑えチームに勢いをもたらすとその裏、2死二塁から4番西元の適時二塁打で1点を先制する。リードをもらった島西は毎回ランナーを出しながらも粘り強い投球で5イニングを無失点と好投。5回には先頭の2番片山が絶妙なセフティーバントを決め塁に出ると、3連続四死球で1点をとり、なおも無死満塁で6番杉野が右中間を破る2塁打を放ち2点を奪う。その後1死1・3塁から9番大石の3ゴロの間に1点を追加、2死2・3塁となり1番杉野の2点適時三塁打でこの回6点目。試合を優位に進める。直後に2番手の高塚が1点を取られたものの、その裏に西元のタイムリーで1点を追加。7回は3番手長谷川が無失点に抑え、大会規定により8対1の7回コールドで準決勝進出を決めた。
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【試合後コメント】
勝村法彦監督
「試験期間中で調整が難しい中での試合だった。試合を通してゲーム感を取り戻していってほしいと思う。先発の島西は抑えてはいたが逆球が多くボール先行のピッチングだった。3番手の長谷川は1年生だが固くならずにこちらが思っていた以上のピッチングをしてくれた。野手は走塁面や守備面での判断ミスが目立っていた。ミスが無ければ点数ももう少しとれたように思う。これから秋のリーグ戦に向けて全員に競争意識を持たせてプレーさせていきたい。昨年に続いて今年も優勝できるように頑張っていきたい。」

島西投手
「今日勝たなければ明日の試合はなくなるので絶対に勝つという気持ちで投げた。試験の日程は事前に知らされているので前もって自分で計画を立てて調整した。秋は最後のリーグ戦になる。他の投手陣はライバルにもなるが自分はリーグ戦を経験しているのでアドバイスもしながら全員で戦っていきたい。」
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片山選手
「次のリーグ戦に少しでも出るためのアピールの場だと思っている。普段は代走などでの出場が多いが、この大会は先発で出ることができている。野球選手である以上先発で出たい気持ちがあるのでこれはチャンスだと思う、楽しみながら戦っていきたい。次のリーグ戦はこの仲間と野球ができる最後の大会なので少しでも長くできるよう、全国大会出場、そして全国優勝を目指していきたい。」
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次戦(準決勝)は8月9日(木)、京都学園大とわかさスタジアム京都で行います。試合開始予定時刻は9:00です。
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