京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

硬式野球部

友だち追加

《硬式野球部》1年ぶりの開幕戦勝利!神院大に逆転勝ち

 9月11日、関西六大学野球秋季リーグ第2節、神院大1回戦が明石トーカロ球場で行われた。京産大は初回に1点を先制されるも、4回表に一死1,2塁から7番川岸がしぶとくレフト前へ放って追いついた。5回表には4点を奪って試合をひっくり返した。7回表にも8番横山が犠飛を放ち勝負あり。リーグ初戦を逆転勝利で飾り幸先の良いスタートとなった。しかし先発の湯川は初回、5回と先頭打者を四球で歩かせてから失点を許し悔しい開幕戦となった。

京産大 000 140 100 = 6
神院大 100 200 000 = 3

スターティングメンバー(先攻)
1.中堅手 山本
2.遊撃手 宇都宮
3.指名打者 杉野
4.一塁手 西元
5.三塁手 笹原
6.左翼手 桧垣
7.右翼手 川岸
8.捕手 横山
9.二塁手 酒井
先発投手 湯川
DSC_0094

 背番号34が見えるほどのフルスイングで相手投手を圧倒した。5回表、無死2,3塁から2番宇都宮雄太(済2)の犠飛で逆転し、さらに畳み掛けようと一死満塁で笹原大虎(済2)は打席に立った。カウント1-3からの5球目甘く入ったストレートを見事に捉え、打球はあっという間に中堅手の頭を超えた。「ストレートが来るかなと思っていた」と読み通りの球を一振りで仕留めた。
実は笹原、昨春の明石で行われた神院大戦で4番西川の代打で出場し初打席・初安打・初打点を記録している。相性のいい球場でチームを勝利に導いた。
「打撃フォームは日々研究している」と野球にひたむきな面も魅せる。今日3安打の3番杉野翔悟(法3)、1安打2四死球の4番西元正輝(営3)の2人の調子がいいだけに後を打つ笹原にはチャンスで打席が回る。「(笹原について)まだ完璧ではない」と語る勝村監督からの期待も大きい。課題の1つでもあったチャンスでの一打にこの男の存在は欠かせないだけに完璧になった笹原が早く見たい。
DSC_0087
DSC_0091
DSC_0155



【試合後コメント】
勝村法彦監督
「ケガ人がいる中でもピンチをチャンスにということで。試合前から『暗くなるな、元気出していこう』と言っていた。杉野、笹原はオープン戦まではあまり良くなかったがだんだん上がってきた。(2安打3打点と活躍したが、)笹原はまだ完璧ではないが、しっかりと捉えられていた。(4回表同点打の川岸について)広く見ろと伝えた。際どいボールを見極めずに振っていって欲しかった。湯川は毎回同じ。宮所が1回3分の1を抑えたからよかったが、神院大打線を考えれば4点差あっても厳しい。エースの自覚を持たないと!
連勝しか考えていない。しっかり明日に集中して、目の前の一戦一戦、ひとつずつ勝つことが大切。」
DSC_0107


光原コーチ
「(湯川について)ストライクが全く入らないわけでも、ボールが弱いわけでもない。技術はある。切り替えることと継続すること。普段の練習から継続して取り組み続けることができるか。自分に厳しく意識を上げていって欲しい。」

湯川翔太投手
「課題は先頭バッターを集中して抑えること。初回に先頭打者を四球で出し、少し内側に入った甘いストレートをライトオーバーされた。その後は切り替えて投げたが、再び5回に四球を出してしまった。
最後のシーズンなのでリーグ優勝したい。次戦投げるかわからないが、チャンスをもらえれば抑えたい」
DSC_0020


笹原大虎選手
「(5回表の3点適時打について)投手が代わって速い球を待っていた。カウント1ー3になってストレート来るかなと思っていたところにストレートが来たので一撃で仕留めました。(昨年も明石でデビュー戦いきなりライトオーバーを打っているが、)相性はいいかも。今日もフェンスまではいったが越えてくれなかったウエイトが足りないのかなと。打撃フォームについては色々研究しています。
明日も勝って2連勝できるようにしたい。あと次はホームランを打てるようにしたいです。」
DSC_0037



2番手で登板し1回3分の1を無失点に抑えた宮所投手
DSC_0125


7~9回を無失点で抑えた紀本投手は3番手として登板
DSC_0158



同点打を放った川岸選手
DSC_0040
DSC_0058



次戦は9月12日、神院大2回戦が明石トーカロ球場で行われます。試合開始は12:30の予定です。







《硬式野球部》準決勝快勝も...立命館大に敗れ2連覇ならず

全京都大学野球トーナメント大会の準決勝・決勝が8月9日わかさスタジアム京都で行われた。京都学園大学との準決勝では先発投手紀本の好投で4対1で勝利し決勝に駒を進めたものの、続く立命館大学との決勝戦は4対7で敗れ惜しくも2連覇を逃した。
DSC_0004



準決勝
京学大 000 000 001 = 1
京産大 300 100 00 × = 4

スターティングメンバー
1 右翼手 山本
2 DH 杉野
3 中堅手 田井中
4 一塁手 西川
5 左翼手 八木
6 三塁手 笹原
7 二塁手 川上
8 遊撃手 徳永
9 捕手 横山

先発投手 紀本
2番手 上野
3番手 船槻
4番手 北山

【試合展開】
昨年の決勝戦と同じカードとなった準決勝。1回裏に3つの四球で2死満塁とすると5番笹原の走者一掃左越タイムリー2塁打で3点を先制し試合の流れを手繰り寄せると、4回裏には8番川上の中前タイムリーヒットで1点を追加し4対0とする。投げては先発紀本が5回までひとつのヒットも許さない完璧なピッチング、6回には3者連続三振を奪うなど6回無安打無四球7奪三振の力投を見せる。紀本の力投を受け継ぐかのように2番手上野、3番手船槻ともに1イニングを3人で締めノーヒットを継続。継投によるノーヒットノーランに期待がかかったが、9回にマウンドに上がった4番手北山が一死から右中間に3塁打を打たれ惜しくもその夢は叶わなかった。その後併殺崩れの間に1点を失ったものの最後は右フライに仕留め試合終了。4対1で京都学園大学を下し決勝進出。2連覇に王手をかけた。
DSC_0035

DSC_0185

DSC_0176

DSC_0092


【試合後コメント】
勝村法彦監督
「先発の紀本はテンポよく投げられていた。完投できる体力がついてくればもっと良くなると思う。船槻はストレートが良かった。コントロールも良く、本来の力を出せていた。北山は今日はストレートのみのピッチングだった。いい球を持っているのでもう少し腕を振ってほしい。打撃に関しては内容が良くなかった。初回のレフトオーバーももう少し守備のいいチームだったら捕られていたかもしれない。まだ試験が終わったばかりなのでこれから試合をこなすうちに上がっていけばいいと思う。」

紀本投手
「先発をさせてもらって、チャンスをもらったので頑張ろうと思った。今日はストレートが良く、決め球としても思うように投げられた。他の左腕はライバルではあるが、チームメイト。テストも終わったのでリーグ戦までの1ヶ月間、野球だけに集中して死にものぐるいでやっていきたい。」
DSC_0016



決勝
京産大  011 000 020 = 4
立命館大 000 020 32× =7

スターティングメンバー
1 二塁手 酒井
2 遊撃手 宇都宮
3 右翼手 桧垣
4 一塁手 西元
5 左翼手 川岸
6 三塁手 梶谷
7 捕手 曽根
8 DH 小薗
9 中堅手 間部

先発投手 藤本
2番手 長谷川
3番手 安本
4番手 宮所
5番手 湯川

【試合展開】
連覇のかかった大一番。相手は昨年準決勝で破っている立命館大学だった。2回表、6番梶谷が相手のエラーで出塁、7番曽根のレフトへのツーベースで無死2・3塁と絶好のチャンスを作ると、8番小薗がライト前にはじき返し1点を先制する。3回には2番宇都宮がセンター前にヒットを打ち塁に出ると、二死2塁から梶谷の右前ヒットで1点を追加しリードを広げる。先発の藤本は4回まで毎回ランナーを出すも粘り強いピッチングで無失点に抑える力投を見せる。しかし、5回に2つの安打で一死1・3塁とされるとライトへの犠牲フライで1点を奪われ、さらに2つの四球で二死満塁となったところで2番手の長谷川にスイッチ。代わった長谷川もレフト前にヒットを打たれ同点にされる。7回には4番手宮所が一死満塁のピンチを招くと、5番手湯川をマウンドに送る。しかし悪い流れは断ち切れずワイルドピッチとエラーで3点を奪われてしまう。反撃に出たい京産大は8回表、3番桧垣が右中間を破るツーベースヒットでチャンスを作ると代打杉野の左前タイムリーで1点を奪い、なおも一死1塁で代打笹原がレフトの頭を超すタイムリー2塁打を放ち1点差とする。しかし、その裏2点を奪われ再び3点差とされると9回は3人で抑えられ試合終了。反撃もむなしく4対7で惜しくも2連覇を逃した。
DSC_0634

DSC_0823

DSC_0826

DSC_0735


【試合後コメント】
勝村法彦監督
「決勝戦は1・2年生に経験を積ませようと思っていた。先発の藤本は4回までは腕が振れていて良かった。5回以降の投球はあそこからギアを上げられる投手になってほしい。紀本、藤本はリーグ戦に向けて5回まではこういう投球ができることが分かった。完投ができる投手になってほしいと思う。最後は代打攻勢で試合をひっくり返そうと思っていた。逆転とまではいかなかったが、繋ぐ形ができていたので今後につながる内容。ここ2週間はチーム全体としての練習が不足していた。ここからしっかりとオープン戦をこなして、全体的に経験を積ませて競争させていきたい。開幕にベストメンバーをもってくる。」

横山主将
「課題が多く見つかったが良かった部分も出せた大会だったと思う。打撃面では序盤にあまり点を取れなかったり、ダメ押しが欲しい場面で一本出なかった部分が課題。逆に下級生の投手が踏ん張ったところは良かったところ。これを見て上級生は奮起しないといけないと思う。持っている能力は高いと思うので後はそれを出せるかどうか、そこはバッテリーを含めてしっかり反省していってほしい。試験が終わってから初の大会だったのでここからどんどん上げていかなければいけないと思っている。リーグ戦まで約1ヶ月、まだまだ伸びる要素はたくさんあるのでそこを詰めていければよいかなと思う。練習のための練習ではなく試合を意識した練習をしていきたい。ここ一番につながるプレー、リーグ戦につながるということを意識してやっていきたい。春の悔しさは全員が分かっている。4回生は次のリーグ戦が最後になるのでやり切りたい。応援してくださっている人のためにも優勝して次に進んでいきたい。」
DSC_0131



藤本投手
「立ち上がりが不安定だったが、ボールは良かったし球威もあった。狙ったところにいかないことが課題点。5回のピンチでは監督さんから勝負していけ、ボールは来ているぞと言われたので自信を持って投げることができた。リーグ戦に向けて信頼感を得られるピッチングをして、登板機会があれば打者を抑えていきたい。」
DSC_0573



なお最優秀投手賞に紀本投手、敢闘選手賞に笹原選手が選ばれました。
DSC_0896

《硬式野球部》京工繊大に快勝!2連覇に向け好発進!!

京都の大学が一堂に会し頂点を競う、全京都大学野球トーナメントのファイナルステージが8月8日わかさスタジアム京都で開幕した。前年度優勝校である京産大は初戦、京都工芸繊維大に8対1(7回コールド)で勝利し準決勝に駒を進めた。
DSC_3406



京工繊大 000 001 0 = 1
京産大  100 061 × = 8

スターティングメンバー
1.遊撃手 宇都宮
2.二塁手 片山
3.中堅手 田井中
4.一塁手 西元
5.指名打者 長瀬
6.左翼手 杉野
7.三塁手 和田
8.右翼手 砂子
9.捕手 大石
先発投手 島西

【試合展開】
京産大の先発島西が初回を三者凡退に抑えチームに勢いをもたらすとその裏、2死二塁から4番西元の適時二塁打で1点を先制する。リードをもらった島西は毎回ランナーを出しながらも粘り強い投球で5イニングを無失点と好投。5回には先頭の2番片山が絶妙なセフティーバントを決め塁に出ると、3連続四死球で1点をとり、なおも無死満塁で6番杉野が右中間を破る2塁打を放ち2点を奪う。その後1死1・3塁から9番大石の3ゴロの間に1点を追加、2死2・3塁となり1番杉野の2点適時三塁打でこの回6点目。試合を優位に進める。直後に2番手の高塚が1点を取られたものの、その裏に西元のタイムリーで1点を追加。7回は3番手長谷川が無失点に抑え、大会規定により8対1の7回コールドで準決勝進出を決めた。
DSC_3283

DSC_3194

DSC_3440


【試合後コメント】
勝村法彦監督
「試験期間中で調整が難しい中での試合だった。試合を通してゲーム感を取り戻していってほしいと思う。先発の島西は抑えてはいたが逆球が多くボール先行のピッチングだった。3番手の長谷川は1年生だが固くならずにこちらが思っていた以上のピッチングをしてくれた。野手は走塁面や守備面での判断ミスが目立っていた。ミスが無ければ点数ももう少しとれたように思う。これから秋のリーグ戦に向けて全員に競争意識を持たせてプレーさせていきたい。昨年に続いて今年も優勝できるように頑張っていきたい。」

島西投手
「今日勝たなければ明日の試合はなくなるので絶対に勝つという気持ちで投げた。試験の日程は事前に知らされているので前もって自分で計画を立てて調整した。秋は最後のリーグ戦になる。他の投手陣はライバルにもなるが自分はリーグ戦を経験しているのでアドバイスもしながら全員で戦っていきたい。」
DSC_3363


片山選手
「次のリーグ戦に少しでも出るためのアピールの場だと思っている。普段は代走などでの出場が多いが、この大会は先発で出ることができている。野球選手である以上先発で出たい気持ちがあるのでこれはチャンスだと思う、楽しみながら戦っていきたい。次のリーグ戦はこの仲間と野球ができる最後の大会なので少しでも長くできるよう、全国大会出場、そして全国優勝を目指していきたい。」
DSC_3372


次戦(準決勝)は8月9日(木)、京都学園大とわかさスタジアム京都で行います。試合開始予定時刻は9:00です。

《硬式野球部》大商大に4連覇許す…最後までチャンスで1本出ず

5月20日、関西六大学野球春季リーグ戦・第7節大商大2回戦が皇子山総合運動公園野球場で行われた。京産大は2回表に2点を先制するも、3回裏に一気に逆転を許し逆転負けを喫した。
DSC_2607


京産大 020 000 000 = 2
大商大 003 200 00 × = 5

スターティングメンバー
1 右翼手 山本
2 二塁手 川上
3 DH 杉野
4 一塁手 西元
5 三塁手 笹原
6 中堅手 田井中
7 遊撃手 徳永
8 捕手 横山
9 左翼手 川岸
先発投手 湯川
2番手 北山
3番手 紀本

【試合展開】
負ければ春季リーグ最終戦、さらには大商大の優勝が決まる。大商大の4連覇を止めるべく試合に臨んだ。2回表に先頭の4番西元がツーベースヒットで出塁する。一死3塁となり6番田井中がセンターへタイムリーヒットを放って先制点を奪った。その後、二死1,2塁から9番川岸の適時打で1点を追加。2回表に2点を先制した。しかし3回裏に1点を返されると、なおも二死2,3塁から先発の湯川が2点適時打を浴び逆転を許した。続く4回裏にも2点を失い、3点差とされてしまった。反撃したい京産大打線だったが、尻上がりに調子を上げてきた大商大の尾田から後半は得点することができなかった。
4季ぶりの優勝を目指してきた今春はチャンスであと一本が出ず悔しい試合が続いた。第六節では、京産大の試合はなかったものの神院大が大院大から勝ち点を奪ったため京産大の優勝はなくなった。優勝の可能性が残っていない中で臨んだ大商大戦。皮肉にも目の前でライバルの4連覇を目の当たりにすることとなった。
DSC_2510
_DSC1823
_DSC2003


【試合後コメント】
勝村法彦監督
「続けて優勝を大商大に奪われ悔しさがある。まだまだ自分たちの力がだしきれていない。今春のことを言えば、ここぞという場面であと一本が出ず得点できなかった。なかなか1本が出ないのは大きな課題だと思う。京産大は投手中心の野球をしてきたが、守りのミスが
多くあった点も反省すべきところ。それで経験のない選手、若い選手が育ってきているのはいいこと。山本、川岸などでききたのはいいことだと思う。
昨日今日のどこかで北山を、と思っていた。緊張していた割には真っ直ぐが良かった。この経験を活かして欲しい。
多くの課題が残ったシーズンだったと思う、反省し分析して次の秋に繋げていきたい。目の前で何度も胴上げを見るのはいけない。しっかりとこの悔しさをかみしめて秋こそは優勝したい。」
_DSC2151


横山裕也主将
「自分たちのもっている力を出し切れなかった。勝っているときは力を出せているが、負けているときは特に出せていない。ミスをした選手に対するカバーや助け合いができていなかった。それがプレーの技術的な面なのか、メンタル面なのかをもっと追及していきたい。勝ちたいとう気持ちを6つの大学の中で一番もっていたい。4回生にとっては秋が最後になる。出ている選手も、出ていない選手も責任感をもって1回戦から大暴れするぐらいの気持ちでやっていきたい。秋は絶対優勝する。」
_DSC1858


河本優佑主務
「大学野球、強いチームにはいい主務がいる。今春は応援団やチアリーディング部などが第一節以外はすべて応援に来てくれた。勝ちという形で恩返しをしたかったが、、、本当に様々な人に支えてもらっているのに申し訳ない。監督、コーチ、いろいろな人と接するなかで、最上級生になって全体を見ることができるようになってきた。本当に感謝している。秋は一戦必勝で神宮に。」
_DSC2277


湯川翔太投手
「勝たないといけない試合を任されたが、全体的に球が甘めに入り打たれてしまった。ブルペンからそこまで調子は悪くなかったが、気持ちで負けた。大商大にはここまで2連敗し続けているのでなんとか勝ちたかったし、勝ち星が欲しかった。取り組みはよかったが、発揮することができなかった。大事な試合で勝てるよう、日常生活からメリハリをつけて取り組んでいこうと思う。
今季はほとんどよくなかった。序盤の入りから最後まで改善できない時があった。
秋リーグに向け4回生を中心にチームを引っ張るが、僕は大商大に勝ちたいので夏の練習をしっかりこなす。」
_DSC2057


長瀬フィジカルリーダー
「まずはリーダーとして率先して練習から全力で取り組んでいる。京産大の野球の基本となるアップ、体幹、ランニングで特にチームを引っ張っている。今季は龍大に2連敗、11連勝中ということもあり緩んでしまった。商大に勝たなければ優勝はない。もっと成長していきたい。」
_DSC2154


山本貴也選手
「リーグ戦では、全体的に自分らしさである積極的なスイングが出来た。だけど今日に関しては自分のスイングが出来なかった。そして、勝ちに貢献できなかったことが悔しい。
大商大のピッチャーはコントロールや緩急が上手く、予想外のところに投げられたり、狙っても打てない球があった。
春はがむしゃらにやっていたが、秋は結果を出した人間として見られる。与えられた打順で結果を出すが、一番では常に塁に出る意識で、自分の持ち味である積極的なスイングをしたい。」
DSC_2512


北山亘基投手
「夏の甲子園ぶりの登板だったので緊張したが、投げることが楽しいので、1球1球感謝しながら楽しみながら投げました。持ち味はストレートの球威とキレ。大学に入学してから監督さんからストレートの質を上げるように言われていた。それを毎日の練習で質の良いストレートをどれだけ連続で投げられるかを続けてきた。リーグ戦まではストレートだけを投げ続け、登板を告げられてから変化球を試した。川岸は高校から一緒にプレーしているので、リーグ戦で活躍して嬉しいし、負けられない。今日一緒に出場でき、助けられた。一番信頼しているからあのプレーにつながったのかなと思う。お互い褒めあい、ありがとうと声をかけ合った。今日の当番は緊張してしまったので秋季リーグでは緊張しないようメンタルを鍛え、ストレートをさらに磨いていこうと思う。」
DSC_2459










《硬式野球部》山本4安打の活躍を見せるも商大に完敗

 関西六大学野球春季リーグ第7節1回戦の大阪商業大学戦(19日、皇子山)が行われ、2-5で敗れた。攻撃陣は再三のチャンスを生かしきれず、2得点に終わった。先発の宮所は、初回3安打を浴びるも1失点で切り抜け、7回4失点の粘投。前節で神院大が勝利し、優勝の可能性がなくなった京産大。明日の2回戦に負ければ、目の前で商大の優勝が決まる屈辱を味わうことになる。商大の好投手を攻略し、総力戦で勝利を掴みたい。

スタメン

1(右) 山本  4打数4安打1打点
2(二) 川上  3打数2安打
3(D) 杉野  4打数0安打
4(一) 西元  3打数1安打1打点
5(三) 笹原  4打数0安打
6(中) 田井中 4打数1安打 
7(左) 川岸  3打数0安打
8(捕) 横山  4打数1安打
9(遊) 森   3打数1安打

H 酒井  1打数0安打
H 宇都宮 1打数0安打

先発・宮所 イニング:7 奪三振:3 被安打:10 失点:4
2番手・藤本 イニング:1回1/3 被安打:1
3番手・紀本 イニング:0回2/3

試合経過
 初回、先発の宮所は味方のエラーも絡み1死三塁のピンチをつくる。ここで、左前タイムリーを許し1点を失う。さらに2死満塁となるが、三振を奪い最少失点で切り抜けた。3回には、左越え2ランを被弾し3点のリードを許す。その裏、無死1塁から山本が2塁打を放ち差を2点に縮める。打ったのは甘く入ったスライダー。点を入れられた直後だけに大きな一打となった。4回からは両投手が好投し6回まで0が並ぶ。7回、追加点が入り再び3点差となる。8回には1死2.3塁から西元の犠牲フライで1点を返すが、反撃はここまで。9回にも追加点を許し2-5でゲームセット。

S_7983273051531
7回を4失点でまとめた宮所

S_7983269882701
8回からリリーフ登板した藤本

S_7983272429470


S_7983269991921
8回に2追加点となるホームを踏む山本

S_7983273397994


コメント

勝村監督「勝たないといけないので、勝つことに集中して臨んだ。優勝はなくなったが、最後まできっちりやりきるということと、来季にしっかり結びつくような戦いをしていかなければならない。宮所は点は取られたが、直球は良いボールを投げられていた。変化球が打たれているので、反省しなければならない。攻撃陣はチャンスこそ作れていたが、今季はずっとあと1本が出ない。チャンスで走塁ミスが出るのも改善しなければならない。守備は、エラーが点に結び付くシーンもあったので気を引き締めて明日もやっていきたい。明日は総力戦でやっていく。」

横山「優勝を逃したのは、自分達が持っているものを出し切れなかった結果。自分たちのせいで優勝を逃した。力を出しきれていない(50%)。力を出しきるために練習で120%の力を出す。守備で粘れたのが良かったが、攻撃の部分で一本が出ない。抑えれる失点を抑えないと勝てない。明日は積極的に行く。」

山本「3回のタイムリーは甘くきたスライダーを打った。狙い球を絞るのではなく、打てるボールに合わせた結果だと思うので良かった。格上相手でも勝てるよう明日もやっていきたい。」

宮所「一昨日、先発で行くことを告げられ、いつも通り準備して試合に臨んだ。今日は変化球が真ん中に集まってしまったことが課題。ストレートは良く、押すことができた。明日、明後日もいつでも投げられるよう準備をしっかりする。」


《硬式野球部》打線の繋がり欠き惜敗…龍谷大に勝点献上。自力優勝の可能性消滅

5月6日、関西六大学野球春季リーグ第5節・龍谷大学2回戦がわかさスタジアム京都で行われた。産龍戦の連勝記録を11で止められた昨日から一夜明け、なんとしても勝ち点だけは奪いたかったが、最後まで打線がつながらず連敗を喫した。


龍谷大 100 000 001 = 2
京産大 000 001 000 = 1

スターティングオーダー
1.中堅手 山本
2.二塁手 川上
3.左翼手 杉野
4.一塁手 西元
5.三塁手 笹原
6.右翼手 川岸
7.DH 桧垣
8.捕手 横山
9.遊撃手 木村
先発投手 川辺

【試合展開】
 なんとか1勝1敗に持ち込み、3戦目で勝点獲得を目指す京産大だったが、7安打を放ちながらもなかなか打線がつながらない。終わってみれば6回裏の川上のソロホームランでの1点にとどまった。
 この試合、先発のマウンドに上がった川辺は初回に二死から龍谷大の4番に適時打を浴び、2試合連続で初回に先制点を奪われた。2回以降は今春初登板の紀本がマウンドへ。6回表途中まで投げ、被安打3で無失点投球を披露、完璧なリリーフを魅せた。6回表二死からは宮所が登板すると8回まではスコアボードに0を並べた。しかし9回表、先頭打者に出塁を許すと、一死2塁から決勝打を浴び惜敗を喫した。
HHHH0131


【試合後コメント】
勝村法彦監督
「紀本がいいピッチングをして、6回に川上のホームランは本当に大きかった。それでもつないで得点するという本来のうちの野球ができていない。
早い回の交代なら紀本でいこうと考えていた。今春、初登板だが調子が良かった。川上の打球もとても良かった、うまくさばけていた。優勝への可能性はまだある。紀本もあれだけ投げられて、宮所も悪くない。つないで得点をして京産大らしさを出せるようにしたい。」
HHHH0010


光原コーチ
「(大商大を抑えるには)逃げ腰にならないようにしなければいけない。(ここ最近の試合では)カウントが悪くなり、四球を出したり、ストライクを取りにいったところを打たれたりとパターンが同じ。しっかり攻めていくことが大切。残り2週間あるが、今から技術的な部分よりもしっかりコンディションを整えて、当日しっかり勝負できるようにすることが大切。」

横山選手
「川辺が踏ん張り切れずに先制されてしまった。本当に悔しい。2年前に優勝した時は4年生が引っ張っていた。今は自分たちが引っ張らなければいけない。追い込まれるつもりでやっているわけではないが、もう後がない。すきであったりミスをなくして、優勝することだけを考えていく。」
HHHH0395


川上選手
「チーム全員優勝に向かってやってきたが、産龍戦11連勝しているというスキがあったのかもしれない。悔いが残る。自分が引っ張らなければいけない立場なのに、昨日は守備でミスが出てしまった。上級生のミスはチームに大きく影響する。
(ホームランについて)打ったのはインコース寄りのストレート。体の回転で打つことができた。商大はいい投手が多いので、何とか対応できるようにしたい。でも一番は守備。とにかく最少失点で抑えるのが一番。」
HHHH0089


紀本投手
「先頭バッターに対しては緊張したが、準備してきたので普段通りの投球ができた。後ろに投手もまだいたので最初から全力で投げることができた。次回登板する機会があれば、普段通りを心掛けて投球する。」
HHHH0164






【次戦の日程】
第7節(皇子山総合運動公園野球場)
5月19日 大商大1回戦 10:00~
5月20日 大商大2回戦 12:30~
LINE読者登録QRコード
LINE読者登録QRコード
  • ライブドアブログ