京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。

サッカー部

《サッカー部》逆転の京産劇場!!崖っぷちからエースの2得点! 思いは受け継がれていく

 関西学生サッカーリーグ1部2部入れ替え戦は、J-GREEN堺で行われ、リーグ9位の京産大は2部リーグ4位の関西国際大学と対戦した。前半4分の失点で、出鼻をくじかれた。幾度ともなく攻め込むが、一点が遠い。そのもどかしさを破ったのは、エース・木匠だった。同点弾を叩き込むと、2点目もきめ、逆転勝利に導き、1部残留を決めた。

DSC_0623
二点目をあげガッツポーズの木匠。目には涙が。大仕事をやってのけた!

DSC_0440

1点目の得点で喜ぶ木匠に、迎える橋本。

DSC_0618
2点目の得点シーン

 これほどまでの結末があるのか。
 エース・木匠貴大が、残留を手繰り寄せる二得点を挙げた。同点となる一点目は、中央混戦から、右足を振りぬいた。「10番がとってくれると、自分が得点をあげた時よりもうれしい」(二宮談)。84分間、攻めつつづけたが、得点の匂いがしなかった。攻めても、うっても、入らない。枠内にボールが飛ばない。相手の守備の陣形も崩れない。降格という文字が頭をよぎりそうな雰囲気だった。それを一蹴した一撃。劇的だった。「将磨がいてくれた」と応援席の橋本のもとへ。橋本も、自分のことのように大喜びで木匠を迎えた。エースが決めると、京産大は乗る。今季、一度も逆転勝利をおさめたことののかったが、そんなことは関係なかった。90分、竹之下のスルーパスに抜け出すと、相手DFをトラップでかわす。相手がスローモーションに見えるかのように、するりとかわし、GKと1対1。冷静に、流し込んだ。ゴール後は、喜びを爆発。目には涙を浮かべていた。前期リーグ、1点もとれず苦しい思いをしたエースが、チームを残留に導く2点をあげた。
 1年生の時は、リーグ初出場で初アシスト。2年生からチームの中心選手として、京産大の攻撃陣を引っ張った。上級生相手でも、当たり負けしない強靭なフィジカル。気持ちを前面に出し、絶対に負けない気迫。時に熱くなり、カードがでることも。だが、得点に一番にこだわり続けた男だった。今季は点を取ることができず苦しんだ。チームの調子もそれとともに下降。「なんかあるんですかね」と、縁の深いキンチョウスタジアムで阪南大相手に、得点をあげるとチームの調子も上向きに。京産大の勝利には木匠の得点がかかっていた。だからこそ、人一倍、重圧を感じていた。その重圧をはねのける二得点。チームが困ったとき、頼れるのエースだ。これが京産大のエースだ。

DSC_0131

受け継がれていく。試合後、二宮のキャプテンマークは、前田(右)にまかれていた。

ー苦しんだキャプテン
 二宮竜平はシーズン終盤、まさかの全治2か月のけが。ひどいねん挫だった。後期の大阪産業大学戦後には、「家にいるより、酸素カプセルにいる時間のほうが長いですよ(笑)」と笑って言っていたが、進路も含めて、大事な時期にケガを負い、メンタル的にはとても、きつかったと思う。特に、前節、甲南大学戦の試合後、応援席に向かって、挨拶する際は、「責任を感じる」と自らを責めた。二宮は、引っ張るタイプといえば、周りをまとめていくようなキャプテンのイメージだ。その分、自分よりチームのためにを徹する。この試合の後も、こいつを絶対に記事にしてくれ。と、主務の小椋を推した。周りへの配慮、自分は一人ではなく、支えられてプレーができている。ケガをしたことで、さらにそれに気づいたのかもしれない。甲南大学戦後、正直、チームに与えるメンタルの影響は大きかった。だが、この一週間で、チームをまとめ、試合に出場している、いないにかかわらず、みんなの心が一つになった。「2点目の時は泣いてうずくまってました」と、自分よりも、チームのため。その姿は後輩が見ていることだろう。

DSC_0228
左サイドバック米丸。

ー順風満帆とは言えない4年間
 米丸智幾にとっては、思い通りの4年間じゃなかった。一年目、京都選手権で出場。1年生ながらコンスタントに出場をしたが、試練の2年目。「正直、サッカーやめたくなった時もあった」と米丸。Aチームに登録されているが、スタメンとサブ組からも外されたこともあった。腐りかけていた。再起を誓った3年目。指導者に直談判したボランチというポジション。そこで勝負をかけた。1年生は主に、サイドミッドフィルダーでプレーしたが、本職はボランチ。「長短つかいわけるパスはすごい」と木匠も話す通り、チームの中でトップクラスのパスセンス。ボランチで3年目を迎えるが、徐々に出場機会が減っていく。目立ったプレーすることができず、再び腐りかけた。だが、彼はめげなかった。左サイドバックにコンバート。昔の彼なら、ひょっとしたら、もっと頑固になっていたのかもしれない。「とにかく試合にでたい」という思いから、左サイドバックを受け入れた。利き足は右。「左足を右足以上の精度にする」。抜群のパスセンスが花開く。今季はFKとしても活躍。前期の大体大戦では、終了間際のFK,魔法の右足で、直接ゴールを決めた。苦しんだ分、強くなった米丸。今、できることを一生懸命とー。

DSC_0596
後半途中出場。クロスボールの競り合いのターゲットとなった
ー1年生でスタメンを奪う。だが…
 岩本泰士は、入学初年度、センターバックのレギュラーをつかんだ。「相手には絶対にしたくない嫌なDF」と佐々木一輝(徳島ヴォルティス所属)に言わせるほどであった。背番号67という大きい、数字が余計に彼を目立たせた。ここから、センターバックとして不動の地位を築くはずだった。2年目、3年目の出場機会は激減。「正直やめたい時もあった」と岩本。プレー機会を失った。4年目は、FWとして挑戦。フィジカルの強さ、競り合いの強さを売り出した。残留のためには負けられないびわスポ大戦では、ゴールを奪った。勝負所で、勝負強さを見せた。今日も、膝の調子が万全というところではないなか、出場。1点目のシーンにも絡んだ。
 岩本は謙虚であり、挨拶は欠かさない。そういった、人間性なところが最終的にサッカーの神様は、彼にご褒美を与えてくれたのかもしれない。

 -必要不可欠ななサポートメンバー
 どんな時でも、応援席の一番先頭には、橋本将磨の姿があった。今日も、1点リードを許す苦しい展開の時、橋本の声があった。「いいぞ!よね!」「あせるな!たかひろ!」。一緒に戦っていた。橋本はもともとBチームの選手。Bチームが出場しているIリーグで何とか、結果を出して、全国大会を夢見ていた。その予選大会の決勝トーナメント直前に、大けがを負って、松葉づえ。なんとか、決勝トーナメントにはまにあったが、全国への夢はあと一歩のとこで阻まれた。その後橋本が選択したのはAチームの練習に、参加することだった。「うまくないんで(笑)」と言っていたが、自分でできることを模索していた。考えた末のサポートだった。「自分ができるのは一緒に戦う気持ちの部分」と、甲南大学戦もベンチメンバーで学生コーチとして、入った。入れ替え戦は、応援席からだったが、木匠のゴールが決まった瞬間、一番に喜んだのは橋本。応援席から飛び出し、木匠を出迎えた。一緒のピッチに立てなくても、確かに12番目の選手だった
 実はマネージャー・平野茉里は5年目。留学に4年の夏手前からいき、昨季の末に帰ってきていた。なので、5年目なのだ。今節のハーフタイムの時は、「う~んってかんじですね」。一番近くで選手を見続けてきたからこそ、今のチーム状態を察していた。でも、どこかあきらめているようには思えなかった。試合、前前日には「いつも京産大は、大荒れな試合なので、大荒れな試合になるかもしれないです」なんてことを話していたが、ある意味予想が的中してしまったが、京産大らしい展開ですね、という問いかけに「そうかもしれないですね」と。マネージャーは現在、1.2年生がいるが、3年生、4年生も空白なため、平野の存在は大きかった。後輩たちも、そのマネージャーっぷりは目に焼き付いているだろう。
 3年生の時、選手から主務へ転向したのが、小椋翔だ。主務とは、京産大のサッカー部の窓口出てきな役割で、試合の調整など、裏方の仕事を任せる。だが、小椋は、もともと、主務志望ではなく、選手としてだった。だが、3年目に主務を任せられ、実質、一年はやく選手を引退した。それでも、自分のできることをこなした。「苦しかったけど、いい仲間に出会えた」と、振り返った。裏方の仕事も多かったが、主務としてベンチに座ることもあった。そのとき、真っ先に同級生のゴールを祝福したのは小椋だった。歓喜の輪には小椋がいた。



DSC_0183
 この4年生位の雄姿を受けついでいこう!

DSC_0098
集合写真。最後笑って4年連続で終えることができた

京産大2(0-1)1関西国際大学

スタメン
寺地一貴
坂手優雅(→久保修)
二宮竜平
橋本侑紀
米丸智幾
守安陸
竹之下修弥
前田悠斗
久保吏久斗(→園部)
木匠貴大
児玉海(→岩本泰士)

試合展開
 入れ替え戦に回ることになった。先週の甲南大に敗れたことをひきずらず、勝利を目指したい。前半は、風下、後半は風上にたった京産大。前半、まさかの4分に失点する。右CKからクロスボールがファーサイドにながれ、相手のファーサイドの選手にフリーでボールがわたり、先制点を奪われた。先制点を奪われた試合は、一度も勝ったことない京産大にとっては、かなりのピンチだった。でも、慌てるそぶりはイレブンからそこまで感じなかった。まだ、逆転できる。そういった想いだろうか。
 だが、得点が入らない。失点後は7割型京産大が攻め込んだ。失点直後の6分、坂手の自陣深くからのFKに木匠が巧な胸トラップからのシュートを放つ。また、ペナルティエリアすぐぞ場からのFKで米丸が狙うが、いずれも、ネットを揺らせない。守安のループパスに木匠が反応。シュートを狙うが、これも入らない。児玉のシュート、守安のシュートも枠をとらえられず。いつもは、ピッチをもう少し広く使うのと、逆サイドの意識があるのだが、一点をとらないといけないというプレッシャーからか、視野が少し狭くなっていた。逆に相手のDFは中央を固めてきて、最後の最後まで懸命に足をのばし、絶対に失点を許さない感じだった。また、相手の攻撃はシュート3本。テンポのよいパス回しでほんろうはされたが、そこまで、ピンチらしいピンチはなかった。こうなのると、我慢比べ。どっちが先に点を入れるか。
 後半、4-2-3-1のフォーメーションは竹之下をトップ下に入れっることで、4-1-4-1にした。ん偉いとしては、中央のトップ下に2人入れることでサイドハーフがワイドに広がり、密集している真ん中をを分散させる狙いがあった。相手が食いついてきたスペースをうまく利用して、攻撃をしかけるのと、セカンドボールを拾う狙いがあった。交代カードもきっていく。とにかく、気持ちを前面に。ゴールを狙った。だが、相手も粘る。58分の前田のミドルシュートは枠にとばせない。シュートが枠にさえ飛べば、セカンドボールということになるのだが、枠に飛ばない。徐々に、攻めあぐねる京産大に嫌な雰囲気が立ち込めきた。ここまで、どうしても、決定機がない。確かにシュートはうっている。だが、入らない。相手の攻撃陣はそこまでボールを保持することはできず、ほとんど京産大ボールを支配しているが、入らない、難しい展開だ。このまま、ずるずる行ってしまうと、相手のペースに持ってかれて、一発カウンターというのもなくはない。その状況を打ち破ったのは、木匠だった。混戦からボールを拾うと、右足を一戦。ボールはゴールへと突き刺さった。ほしかった得点がようやく入った。これで、勢いに乗ると、二点目も木匠。竹之下の絶妙なスルーパスから、またも右足。ゴールネットを揺らした。ついに、逆転。一部残留を引き寄せる一発。
なんと、アディショナルタイムの3分を過ぎ、そのまま、ホイッスル。泣き崩れる選手たち。
最後に、勝って泣いたのは京産大だった。
 来年こそ、インカレへ。4年連続、最終戦の時に聞く言葉だ。その思いは、年々、可能なものになっていく。昨年はインカレ争いを演じ、今年も、強豪大学を撃破してきた。不可能でない位置になってきた。今季リーグ戦、得点数は最下位。失点数は、首位関西学院大学、阪南大に次ぐ、3位。失点しないサッカーができはじめた。しかも、今季の最終ラインと、ボランチは来年もほとんど残る。どんだけ得点しても、失点が抑えられないと、サッカーでは勝つことはできないし、失点しなければ負けることはまずない。つまり、負けないサッカーを体現し始めた。特に後期リーグ戦は。来年こそ、インカレへ。頼むぞ。


古井監督
「入れ替え戦で、相手に先取点をとられてしまって、うちは先取点を取られると勝つ確率が減ってしまうから、ああいう形で、最後、終えることができた。それが、今年やってきたことのすべてかなと。誰がどう、とかではなく、チーム全員、ベンチ、応援席のメンバーが一つになったとおもう。来年以降は、入れ替え戦ではなく、上位争いに絡んでいけるようにしたい。3年生以下は、今日のことを教訓に前に進んで、インカレを目指していく。(ハーフタイムにはどんな指示を?)まず冷静に。自分たちが、審判や相手にイライラすることなくいこうと。その辺について話したのと、(岩本)泰士などをいれて、交代メンバーでしっかりとセカンドボールを拾うことを徹底した。最後、5分で二点。決めるべき人が決めた。厳しいし、しんどい試合だった。(4年生に対しては)この代は、1年生から、ずば抜けてうまいやつもいなかったし、メンタル面でも、苦労したところもあったと思うが、学年が上がるにつれて、大人になり、使命感で最後、4年生がやってくれると思った。4年生も成長して、素晴らしい、京都産業大学サッカー部の歴史の1ページにのこしてくれた。感謝とお疲れさまを伝えたい。3年生以下に、俺が言うまでもないが、上の姿を見て、継続して、さらに進化してほしい。また、来年以降のことは、3年生と話をして、来年こそ、”ぜひ”ではなく、”必ず”インカレを目指す。」

小笠原ヘッドコーチ
「(いつもより早い交代だったが?)とりあえず追いつかないとと思った。駄目なところを修正させる意味と、早くピッチに入って慣れさせることを意識した。はやく、投入してアグレッシブに。2点目の失点の心配はなかった。得点がとれなくて、焦ってきて、平常心でやることを言っていた。木匠にも、チャンスがくるから、落ち着け。と、言っていた。ストライカーが決めないと。後半になって、相手を真ん中に密集させていたので、サイドから、4-1-4-1の形にして、ワイドにせめて、間が空いて来たら、そこを突こうとした。今季を振り返ると、チーム得点王が7点。得点数が最下位。10点以上取れる人がでないと。残留できてよかったし、苦しいシーズンだったが、上位陣との対戦で勝ち点をとっていないと、降格していたかもしれない。(失点数はリーグ3位の少なさですが?)それは、継続していきたい。ようやく、体を張るとか、粘るとかわかってきたのだと思う。やっぱり攻撃。個のストライカー。献身的に走るようなプレーを求めたいFWには。守って走って、ゴールを奪う。全員守備、全員攻撃。次の代はいい意味で個がないから。(今年は苦しかったシーズンですね?)シーズン通して、いい時もわるいときもあって、前期を最下位で終えて、一度、どこかで調子が上がってくると思った。ただ、そこで、もうひと伸び、ジャンプができない。(サッカーを通じて人間形成にも寄与してきましたね?)そういった部分を部員が感じてくれればいいと思う。指導者、人間として、伝わっていれば。真面目にやって、仲間で協力して、仲間で競争して、誰かが作った流れに乗って。そうすれば、おこぼれが自分にやってくる。それをうまく決めていければ。必然におこる奇跡をつくり、偶然ではなく。日本人のいいところは協調性だったり、サッカーでも、それは忘れてはいけない。もっと、そういった日本人の気質を理解していければ。そういったことを理解して、サッカーで感じ取って、普段の生活でもフィードバックできたらいいとおもう。そのへんで、文武両道を目指している。」

二宮竜平
「(スタメンということで強行出場ですか?)先週フル出場したかったけど、できなかったから、今週はと思って。こういう入れ替え戦という舞台はなんかが、おこるると思ってたし、先制点も運が悪かった。クロスボールに対して、はじききれずに、こぼれ球を詰められた感じ。1m、数cmこぼれるところが違ったら、失点しなかったかもしれないし。でも、こういうことが普段の練習での行いが出るのかと思うと、少し反省してる。貴大が決めると、本当にうれしい。びわこ戦で、自分が決めたえど、やっぱり、あの10番が点を取ったほうが嬉しかった。あいつは、あいつでしんどい時期もあって、点取ることで、あいつのおかげで、チームも乗ってくると思った。最後の最後で、あいつを信じて、よかった。あいつの点が一番ベスト。一点目は、あいつところに行ったけど、二点目の時は、後ろで泣き崩れちゃって。それぐらいうれしかった。来年につながると思う。1番キャプテンになってわかったことは、やっぱり、そういう支えられてきた人で、気持ち一つになれたこと。4年間の苦しみは今日のためにあったような気がした。」

木匠貴大
「最後、やばいと思った。みんなのために、後輩のためにも絶対に負けられないと思ったし、ここで、俺が1部に残してやろうと思った。最後に、自分の力だけではなく、みんなの力で、残すことができた。2点目をとったときに、自然と涙が出てきた。1点目とったときも、将磨がいて、彼はBいーむでキャプテンで。応援してくれた。最後の最後で、何か、チームに残すことができてよかった。前期終えた時点で最下位で、みんながんばってくれて。最後最高な形で終えられた。この代でよかった。1部にも残せて、下の代はやっぱ力があるし、チームみんなであきらめない気持ちで、上位にも食い込めると思う。来年インカレ目指して。もっと、みんなで本気になれば、絶対結果ついてくるし、みんなのいい報告を待っている。」

米丸智幾
「先制されても焦ってもしょうがないし、修正することができた。負ける気はしなかった。ロングボールが比較的、風の影響とかもあって、使いにくかった。風でもどされるところもあったので。なので、うまく下のパスでつないで、相手が食いついたところをはがそうとしていた。タカヒロが最後決めてくれて、チームとしていい感じになった。仕事をしてくれたし、僕もサポートをしてきてよかった。僕らはこうやって、1部で4年間やらせてもらって、僕らの代で2部に降格させるわけにはいかなかった。こうやって、1部に残留させることができたし、後輩たちには、やれる選手が多い。4年間成長できたし、苦しいことも受け入れて、とにかく、1部残留できてよかった」

岩本泰士
「タカヒロが決めてくれて、4回生が決めれてよかった。僕がアップしているとき、今日はタカヒロだろうなと思ってたし、自分ではないと思った(笑) 今日はタカヒロだった。それは直感。0-1で負けている時も、なぜか、負ける気がしなかった。勝てると思ったそ、絶対に大丈夫だと思った。あわてなかった。4年間楽しかったときもあれば、伸び悩んだ時も、チーム内でもめた時も、いろいろあって、でも、横のつながりがあって、嫌になった時期も含めて、よかった。いろんな人が応援してくれて、最後、残留の力になった。このスポーツは、スポーツ全体的にそうかもしれないが、本当にしんどい。でも、いつか楽しいこともある。そのために、一生懸命、逃げずいってほしい。本当に、横ん代が支えてくれて、最高の仲間でした。」


小椋翔
「3年生から、選手をやめて、主務に専念した。最後、4年間やって、しんどかったときもあるけど。まあでも、練習とか、自分も支えられてきた。いい仲間に出会えた。チーム全員でがんばることがきでて、このチームは、今シーズン(木匠)貴大がとったら、勝ちだして、4年生の力は本当に大きいものだと思った。一年生から、一緒にやってきるメンバーが点を取ってくれて。そういったメンバーが点を取ってくれたら、やっぱり一番に、飛び出して、喜びたくなる。3年生以下は、しんどいと思うけど、ポテンシャルはあるとおもう。きっとインカレ争いにもいけるし、毎日、団結して、インカレ目指してほしい。」

DSC_0006


橋本将磨
「(ゴール後真っ先に飛び出したのは橋本さんでしたね?)タカヒロと、ずっと一緒にいて、ゴールして、先週、甲南戦でも、点取れてなくて。4年間ずっと一緒にいた人が、点取って、売れすぎて。自分は、たいしてうまくないけど、みんなに気持ちの部分とか、姿勢の部分とか、そういったところを応援で、表現していた。後輩は、いいメンツそろっているので、心がアツイ人もいるか、ぜひインカレへ。」

《サッカー部》さあ希望へ 再び勝負の入れ替え戦 今日の敗戦を無駄にするな!

 関西学生サッカーリーグが行われ、京産大は甲南大学と最終節で対戦した。この試合、引き分け以上で来季、一部リーグ残留が濃厚であっただけに、終了間際の失点で、0-1と敗れた。その結果、入れ替え戦に回ることが確定し、次週28日、JGREEN堺で2部4位の関西国際大学と対戦する。

DSC_0601
試合終了後落胆する選手


 「ふわっと試合に入ってしまった」(二宮談)。この言葉通り、試合の入りは悪くないが、覇気はなかった。それは、試合だけでなく、ウォーミングアップから、少しいつもより大人しい雰囲気が漂っていた。その覇気は得点という特効薬で、持ち直すことも可能だったが、得点を奪えなかった。63分に
は相手にPKを献上するが、寺地がセーブ。運はこちらに味方していると思ったが、試合終了間際のアディショナルタイム。痛恨の失点で、黒星。勝ち点を獲得すれば、残留を手繰り寄せられたが、その分ショックも大きかった。目に涙を浮かべるスタッフ・選手もいた。
 入れ替え戦に回るだけだ。降格が決定したわけではない。次に勝てばいい。サッカーの神様は、どうやら、また、4年生に課題を突き付けた。前期、チームは最下位に沈んだ。そこから後期、大体大に勝利すると、関学、関大に引き分け、6年半勝てなかった阪南大に勝利。大院大にも勝利した。実績のあるこの5チームに、白星や勝ち点をあげるなんてことは、誰が予想したのか。京産大の逆襲が始まった。今考えると、この試合で勝ち点を挙げてないと…という事態にもなっている。
 その後、残留争いのライバル、近畿大、大産大に勝ち切れなかった。だが、前節、絶対に負けられない相手びわスポ大には勝利した。チームの調子が不安定。強豪に勝ち、下位には負けたり勝ったりを見ると、こういう見方をすることもできるが、果たしてあっているのか?逆境に立った時だからこそ、這い上がってきたのが京産大だ。今も逆境に立たされている。今日の負けは、来週勝利への布石だ。応援席では声をからしながら応援してくれる仲間がいる。ベンチには、Bチームのキャプテンとして引っ張り今も、試合に出る機会が保証されずにともに汗をかく、スタッフがいる。その仲間の気持ちを背負って戦おう。次回の京産大アスレチックのサッカー部の記事は、サッカー部1部残留の吉報を、その仲間と喜びを共有する写真とともに。これで決まりだ。勝つぞ!!

DSC_0219
積極的な攻めで好機を演出

DSC_0135
寺地のPKストップ

DSC_0240
久保の突破も新たな選択肢


<試合展開>
射庭、田中をケガで欠く今節。伊井野、寺地が久しぶりに先発復帰。
前半4分、竹之下のミドルシュートが京産大のオープニングシュート。攻め込むシーンが見受けられるが、シュートまで持ち込む機会が少ない。一方、甲南大はロングボール主体の攻撃の組み立て。早めに、ボールを蹴りこみ、それのこぼれ球を狙う。セカンドボールの主導権争いを制したほうが、ペースを握りそうだった。木匠へのマークは厳しく、3人のDFにプレスをかけられることもあった。その分、マークが手薄になったのは守安だった。右サイドの守安が前を向いて、ボールを受けるシーンがい見受けられた。前半に2本。竹之下からのピンポイントサイドチェンジロングボールはが、守安にわたり、チャンスを生んだ。守安や、松田が積極的にシュートを狙っていくがゴールを奪うことはできない。相手GKが一枚上手だったのと、そこまで相手の脅威とならなかった。前田は、輝いていた。気持ちのこもったプレーで、球際で負けることはなかった。絶好機を向けたのは前半37分。ボランチの竹之下が積極的なあがりをみせると、木匠を中心に中央を攻略。中央から崩すと、DFラインをうまくぬけだしたの竹之下へパス。Gkと一対一になると、ループシュート。ボールは枠をとらえることはできなかった。前半はスコアレスで折り返す。
後半最初、松田にかえて、久保を投入。攻撃の活性化と、左サイドのてこ入れ。そして、得点のためだった。久保はいきいきと、左サイドを突破する。積極的な仕掛け。ドリブル。相手DFをほんろうした。だが、得点につながることはなかった。左サイド、久保の突破から守安があわせるが、もら安のシュートはサイドネット。すると。63分、最大のピンチ。相手にPKを与えてしまう。GKは寺地。左にとび、シュートストップ。なんとか、失点は逃れるが、ここから、難しい時間帯にはいった。引きわけでも、という意識と、勝ちに行く意識。中途半端に85分からプレーをしてしまった。キープをしたいが、中で時間を作れる選手がない。かといって、前線にボール蹴っても、競って勝てるような状態ではなかった。中途半端な時間を過ごすと、相手の迫力に押されたのか、アディショナルタイムに失点。勝ち点1を失った。0-1で引き分け。次戦、関西国際大学と、来季1部をかけて、入れ替え戦を戦う。

DSC_0298
得点を奪えなかった木匠

DSC_0845
仲間の分も

DSC_0706
ループシュートもあと少し

<コメント>
古井監督「実力とか、技術より、最後、相手は自動降格が決まってるチームであって、勢いで相手の気持ちが勝ったかと思う。引き分けでいいとは、試合開始から考えておらず、勝ちに行った結果がこれ。それもサッカーだとおもう。この一週間、(一部に)残るという気持ちで練習に取り組みたい。次の試合は、ノックアウト方式。負けたら終わりで、引き分けなんてない。もう一回、二宮中心に気持ちを入れ替えたい。(次の試合のポイントは)状況判断の部分。どういうプレーをいつしたらいいのか。アディショナルタイムに入っているとき、どういうところに、どういうプレーをすべきなのか。キープをするのか。それを結果的に逃げてしまって、相手に拾われてしまって。そういうところをもうちょっと突き詰めたい。勝つ・それだけ。延長でも、再延長でも」

小笠原HC「前半が特にダメ。点取れなくて、ロスタイムになって、予想していたことが起こった。ロングボールの処理もできないし、めちゃくちゃ。左サイドの(松田)岳も、前半で駄目だった。判断が悪い。ボールをもつことができないと、つまらないプレーでボールをロストしてしまっている。伊井野も、チャンスが回ってきたけど、それを生かし切れていない。(久保修について)いいアクセントになっていた。でも、本来は、もっと、相手が疲れてきたときに、使いたかった。後半パワーをもって、持ち直せる選手がいない。ベンチメンバー含めて、久保吏久斗含めて、ベンチメンバーエネルギー不足。次は先制点が勝負。」

二宮「今日は、明らか、わかるようにふわっと入ってしまった。要所要所のプレーで軽いプレーがでていた。どう考えても、甲南大のほうがそういうところで上だった。今日の試合どうこうだけではなく、これまで積み上げてきたものが今日発揮されてしまっていた。キャプテンとして、もっと、やっていきたい。勝負どころで、気持ちを前面にだしていきたい。自分に対しても、チームに対しても甘い部分がああった。反省せざる負えない。一戦一戦、反省していきたい。相手は関西国際大学だが、分析も大事だが、ここまでの気持ちをだすのと、実力以上が出る試合になると思う。向こうがスーパーシュートでゴールを決めたり、こちらがミスで失点という場面も予想できる。そのもとで、簡単な試合にならないことは確か。その中で勝ち切ることが大切。まずは、この喪失感を乗り越えるというか、切り替えていきたい。得点というものが形となってみえるプレーだが、4回生が気持ちを前面に出したい。そういうプレーより、タックルとか、そういう姿勢が大切。中のコーチングも大切にしたい。運とかじゃないけど、そういった姿勢が得点を呼び込む。経験したことないような試合にあんることは予想されるので、プレッシャーかかるなかで、負けずに守備をして、勝ち切りたい」

木匠「得点をとれなかったのが大きくて、引き分けでも入れ替え戦を戦わなくてもよかったが、そういうところで弱さ、気が抜けてしまった。もっと、気持ちを前面にだしていきたい。自分も含めて、もっとチャンスをものにしたい。ゴール前で落ち着くことが重要。焦らずうって、枠に入れる。落ち着く気持ちが大切。次戦、勝ちを意識して、最後まで走り切り、メンタルとかで、戦うことが大切。」

寺地「試合前は自分がゲームを潰さないようにということを考えていた。後半PKの時は、他のグランドで戦う大学の試合結果がわからない状況でだった。また試合終盤だったので、絶対に止めたかったので良かった。実は昨晩の夜にも夢でPKの場面が出てきた。右か左か相手と駆け引きした結果が良かった。自分たちは1部でやらないといけない。来週の入れ替え戦、4年次生のためにも全力で頑張る。」


《サッカー部》やったぜ!残留争いのライバルに粘り勝ち!次節勝利で残留確定!!

 関西学生サッカーリーグは11月15日に行われ、9位京産大は、勝ち点差1の8位びわスポ大と対戦した。引き分け以上で自動降格圏外の10位以上が確定する大一番。負けると自動降格圏との勝ち点差が縮まるのと同時に、入れ替え戦圏内の10~9位までに転落する可能性があった。岩本のゴールで先取点を上げると、後半にケガを負いながらも出場を続ける二宮のゴールで追加点。大一番に、4回生が活躍を見せ、京産大は残留圏の8位まで浮上。次節、勝利で1部リーグ残留が決まる。

DSC_0082
ガッツポーズをみせる岩本。ほしかった先制点だ。


 「シャッ!」先制点をあげた直後、岩本は喜びを爆発させた。喜びの輪に加わる前田は「泰士ナイス!」。得点後喜びの輪ができるが、いつもに比べ喜びをあらわにしている選手が多いように思えた。今日勝つと、残留圏内の8位に浮上できるからだ。先制点は、右サイドバック田中の粘りから生まれた。田中が積極手に相手陣内深くでプレスにいくと、ボールを奪取。右サイドからクロスボールをいれると、走りこんだ松田が積極的に足を延ばした。このシュートは相手DFに阻まれるが、こぼれ球を岩本が詰めて、先制点をあげた。2点目は、相手が退場者を一人出したときに、息の根を止める追加点となった。「ニノが輝いていた」と、木匠。守安とのパス交換から木匠が右サイドからペナルティアエリアに侵入。ファーサイドに待ち構えていた途中出場の二宮へグラウンダーのパス。「緊張した」と二宮が落ち着いて決めた。二宮は応援団のところまで、駆け寄った。同学年が待つ仲間のもとへ。出場したくても出場が難しく、自分たちのことを必死に声をからして応援している仲間へ。喜びを分かち合った。その2得点を守り、勝ち点3を獲得。22まで勝ち点を伸ばし、残留圏内の8位に浮上、自動降格圏外が確定。次節、勝利をすると、8位が確定し、入れ替え戦を戦わず、残留が決まる。
 残り一戦。最後の集大成。今節、結果を残したのはやはり、4回生だ。今日はベンチからの声も大きく、ベンチ、スタッフ喜びの声をあげた。スタッフには、美濃部直彦テクニカルアドバイザーの姿もあった。マネージャーも勝利からうれし泣きをし、この一戦にかける想いは強かった。今年は紆余曲折。前期は、最下位で終えた。勝てない試合が続き、失点も増えた。だが、強豪4連戦を負けなしで終えて、ここまで這い上がって、逆襲の京産大物語は始まった。うまくいくことばかりではない。ここ2試合の近畿大には引き分け、大産大には敗れ、降格という文字がちらついた。チームの雰囲気も下降気味になっていたが、今節のびわスポ大戦の勝利は本当に大きかった。二宮の得点の時はチームが一つになっていた。一番、決めてほしい選手が決めたのだ。
 ベンチには、サポートしてくれている仲間がいる。応援席には、引退はしているものの、何かできないかと、一緒にAチームで練習している仲間がいる。人は背負うものがあると、より強くなれる。ラスト一試合。笑って終わろう。堺の地で。
 最高の仲間と。
   最高の舞台で。
     最高の結果で。
DSC_0664
二宮の得点シーン。右足で冷静に。

DSC_0680
シュート後は応援団のところに。橋本(右)と抱き合う二宮。


京産大2(1-0)0びわスポ大

得点
26分 岩本
77分 二宮(アシスト 守安・木匠)

スタメン
射庭康太郎
田中敦稀
坂手優雅
橋本侑紀
米丸智幾
前田悠斗
竹之下修弥
守安陸
木匠貴大
松田岳
岩本泰士

サブ
寺地一貴
伊井野克也
二宮竜平
小畑優
園部凌平
和田健太郎
久保吏久斗

DSC_0659

2点目の起点となった守安。

DSC_0859

米丸FKのシーン。あと少し。

《試合展開》
 前節と同じメンバー同じ布陣で挑んだ。相手のほうが、シュートまでの形がおおく、一試合を通して、押される場面が多かった。前半3分、前節失点を許しているセットプレーのピンチを難なく、切り抜ける。12分には坂手と射庭の連係ミスから、あわや失点のピンチだったが、橋本がすべりながらギリギリのクリア。その橋本だが、濡れたピッチに足を取られる場面もあり、なんどか、ピンチを迎える。だが、カバーリングにみんなで入り、失点まで許さない。すると、26分、田中が敵陣深く右サイドでボールを奪うと、センタリング。中に走りこんだ松田のシュートのこぼれ球に、岩本が反応し、ゴールネットを揺らす。得点直後に、橋本のミスから、最後は、ゴールネットを揺らされるが、オフサイドの判定。なんとか、前半は失点せずに、後半を迎える。後半、たちがあがりも、びわスポ大ペース。相手選手は、京産大選手のポジションの間に入ってきたり、一瞬の動きで、マークをはずし、何度か、チャンスを迎える。だが、相手のシュート精度は悪く、枠内に飛ぶことはすくないため、なんとか、耐えた。耐えたあとはカウンターアタック。まさに、カウンターに出ようとした69分。右サイドハーフライン付近で、木匠が前を向いてボールを持つと、相手選手が後ろから足を引っかけファウル。相手選手は、前半に一枚目にイエローカードをもらっており、後半で二枚目。退場処分となった。一人多くなったことで、前線から積極的にボールを奪いにいき、マイボールにしようとした。すると、右サイドの木匠、守安のコンビネーションから相手を崩すと、最後は二宮がゴールを決めて、リードを2点とする。得点直後は、相手選手が前係になったこともあり、GKと1対1の場面など、作り出されたが、なんとか、しのぎ、無失点。43分には、ゴール正面、ペナルティエリアのすぐそばから、FKを得ると、キッカーは米丸。右足でゴールを狙うが相手GKの好セーブにあう。そのこぼれ球に、園部が反応するが、シュートは枠外。2-0で勝利を手にした。

DSC_0073
一点目の田中の粘りのシーン。

DSC_0003
得点に絡んだ松田。

DSC_0654
二点目、木匠が起点を

《コメント》
 古井監督「価値ある勝利。勝つか負けるかで大きく違った。試合前にこの一年間やってきたことをぶつけるといって、この結果を残せることができた。苦しい時間帯もあったが、みんなでカバーした。(ここ数試合2点目がとれないことが多かったが?)先取点をとって、あとはゼロで抑えることも考えたが、二点目を入れたほうが(勝利をあげられる)確率はあがると思う。しんどい局面もあった。(4回生が点を決めましたが?)二宮が決めたのは最高のシチュエーション。4年生は4年間の集大成を次にぶつけてほしい。最後後輩に何か残す気持ちで。ラストは気持ちの勝負。」

小笠原HC「内容はともかく、結果が出た。相手が10人になってから、竹之下のパスミスがあったが、そこは、やったらあかんと言ってるところなので、修正してほしい。(10人になってからより、京産大プレスに行くスピードがはやまった?)相手が10人にもかかわらず、こちら側が一人多い状況だったが、ファーストディフェンスいかなかったので、そこはあえていかせた。相手も1トップだったので余計に前からプレスにいかせた。10人になって勝っている状況は、少し想定外だった。4回生は、だんだんと大人になってきて、(サッカーの判断の部分で)やってはいけないこととか、やらなければいけないことがわかってきた。それがやろうとしている気持ちが今日の結果に出てきたと思う。大人になったからかな。 3回生以下とかは、そういうところも見習って、来年にもつなげていきたい。」

二宮「(得点シーンを振り返って)先制して、自分にはできることは少なかったが、クロスのシーン。ファーで待ちかまえていた。右サイドがうまく展開して、ボールくるときは緊張した。今は、得点のときの記憶がないくらい。しっかり決めることができてよかった。内容は、今日は気持ちの面で勝てたと思う。0で終わることもできた。あわよくば、というもあったが、ラッキーだった。得点後応援団のところに駆け寄り、(橋本)将磨、西村が引退しているがAチームの力になれればと、Aで今練習している。そういう姿勢を知っていて、あいつらがゴール後に来い来い言ってて駆け寄った。観客席ギリギリのところまで、いって、審判に止められたが、最後なので(笑)応援団の分も、含めて、いろんな思いを背負っている。いろんな思いを背負ってるし、そういった仲間と喜びを分かち合うことができるt高尾がうれしい。(比較的早めの投入だったが)泰士もひざが万全でないから、準備はしていた。後半最初からいくつもりぐらいだった。舞台は整った。一週間最高のモチベーションでのぞむ。最終節を消化試合にして、橋本、西村に出てもらいたかったが、かなわず、あいつらの分も、結果を残したい。最後、1部に残す仕事を終えて引退したい。」

木匠「勝てたのはホンマにでかい。みんなで死ぬ気でやった。あっちも必死だったし、気持ちの勝負だった。選手、スタッフ全員の気持ちでおせた。ベンチからの声も聞こえてた。必死に応援団も応援してくれた。そういう気持ちが中にも伝わってきた。周りの人のためにもプレーしたかった。(二点目のアシストのシーンを振り返ると?)ニノが輝いて見えた。ドフリーでいて、自分の目の前に相手もいたので、すこし強めのボールを蹴った。結果的に少し浮いてしまったけど。落ち着いて決めてくれた。(相手の選手を退場にさせたプレーについては?)特に相手選手がイエローもらってたとか、考えてなかった。ただ、カウンターからのチャンスで、相手がアフター気味にきたので、ころんだら、イエローカード見えて。そのあと、一人多くなったので、積極的にディフェンスしようと思った。相手も10人で必死なので、受けることなく、攻めることを意識した。儲かったら残れるので、相手も気持ちで来ると思うが、それをうわまわる。気持ちを一つにする。どんな状況でも、飼ったらいい方向にいくわけで、絶対に勝つ。気持ちでも。」

米丸「(今日は、前半の自陣左サイドがピッチの状態がよくなかったが?)ウォーミングアップ時に、ボールを投げてみたら、ボールが止まったので、これは難しいなと思った。危ない場面もあったが、カバーしあうことができた。今日はFKを蹴るシーンがあったが、あれは決めないと。前節は、少し遠い位置からだったが、今節は、少し近かった。1-0より、2-0のほうがメンタル的にも有利。2点取れたのはよかった。2-0になったことで、再びDFラインが引き締まった気がする。次が4年生最後の試合になると思う。全力で、今までの力を最後の試合にぶつけたいと思う。1部で戦えていることを楽しめたらと思う。」

岩本「正直、一点目シュートを打つ前に、岳のところにぼーるがいって、決めてく!と思った。こぼれ球を狙ってたわけでないが、自分のところに来た。岳が長い距離を走ってくれた。先制点をとれて、前半0で抑えられた。守りに入るので、ボールをしっかり跳ね返せるようにと思った。その結果、サイドにおいやられてしまった。自分は真ん中にいようとは思っていたが、深い位置でサイドに追いやられた。今日も2点目が大事だった。ケガ明けで、二宮が出てくれて、やってくれると信じてた。次の試合出場するなら、これまでやってきたことをぶつけて、来年のステージを用意したい。最後は気持ち。今回も気持ちで勝てたと思うし、前節の大産大戦も、気迫のあるほうが勝つと思った。」

米丸

田中「(一点目を振り返って)相手のサイドバックとセンターバックが見あって、それを一瞬のスキで、ボールを奪えた。オガ(小笠原)さんからリスクをおかさないとゴールは奪えないといわれていた。クロスあげるときに中に岳が動いているのが見えた。そのクロスが流れてゴールになった。残留を目標にやってきて、それに向けて4回生が引っ張ってくれている。得点も4回生でうれしい。あそこで決めてくれるので今日勝てたと思う。うまくいったら、あと一週間。最後、この一週間サブ組も含めて、最後4改正に、おまえらとやれてよかったと思ってもらいたい。」

《サッカー部》声援を力に挑むも、惜しくも敗戦。残り2試合やるしかない!蒼力戦だ!

 関西学生サッカーリーグは、11月7日、府立山城総合運動公園陸上競技場にて行われた。降格圏の大産大を相手に、一時は木匠のゴールで追いつくも、1-2で敗戦。関西学生サッカーリーグは、勝ち点20にびわスポ大、勝ち点19に京産大、18に大産大、17に近畿大。このうち1チームが自動降格。2チームが入れ替え戦と大混戦となった。残り2試合。次節勝てば、条件次第でも自動降格圏外が確定する。

DSC_0592
選手の力になっていた

 ホーム山城で、向かえうつは大産大。この試合に勝利すれば、自動降格圏外の10位以上が確定する。応援団を含めたバス二台で京産大側スタンドを埋め尽くした。「今週の試合は応援に来てくれる人のためにもモチベーション高かった」と岩本。大勢の観客の前での勝利を誓った。
 一点を先制された京産大だったが、エースの得点で追いつく。右サイド守安がボールを前に運ぶと、中央に走りこんでいた木匠にパス。「トラップでうまく相手を交せた」と木匠。右足を後ろに出し、足の甲でボールをトラップ。自分のスピードを殺すことなく、相手を交し、GKと1対1.右足を冷静にふりぬき、ゴール。トラップで決まったシュートでもあった。同点に追いついた京産大だったが、課題である2点目が遠かった。岩本、木匠を狙ったロングボールで相手におそいかかるも、決定的なシュートが打てない。逆に、73分、相手は5連続CKののち、クロスボールから得点。全治2か月のケガと言われている二宮を強行出場させ、パワープレーでゴールを目指すが、一点が遠く、敗戦となった。
 2連勝すれば自力残留が見えるだけに、試合後に選手の顔に曇りはなかった。応援来てくれた人たちへの感謝の言葉を述べていた。
 残り2節。2連勝という、明確な目標がある。引き分け以上などと条件がついてしまうと、難しい試合になってしまうが、勝利、勝ち点3だけを取りに行くと考えると、単純だ。負けるわけにはかない。3年前、京産大が一部リーグに復帰しての初シーズン。入れ替え戦を戦い、活躍したのは当時の4年生。中川の2ゴールで劇的な勝利。2年前の入れ替え戦も、当時4年生の野島、安藤らのゴールで勝利。最後はやはり、4年生の力。そして、卒業生がよく口に指定のは、最後は「気持ち」。残りたい気持ちが強ければ、残ることができる。一歩さらに足を出すことができる。球際で負けない。残り2試合。勝つ。その気持ちをもってー。1部リーグ残留をつかみ取るぞ。

DSC_0170
木匠の先制点

 京産大1(1-1)2大産大

得点
23分 木匠(アシスト 守安)
スタメン
射庭康太郎
田中敦稀
坂手優雅
橋本侑紀
米丸智幾
前田悠斗
竹之下修弥
守安陸
木匠貴大
松田岳
岩本泰士

サブ
寺地一貴
湯田京志
二宮竜平
園部凌平
島田侑弥
久保吏久斗
高橋圭

DSC_0178
得点で喜ぶ木匠(左)、守安(右)

IMGP0425


DSC_0493
米丸も積極的にゴールを狙った


IMGP0321


IMGP0352


DSC_0832
試合後、観客席に向かって挨拶をする二宮

DSC_0866
エスコートキッズと触れ合う

試合経過

 前半たちがあり、6分にCKから失点許す。出鼻をくじかれた形だった。木匠に対するマークも激しく、2人3人に囲まれることもあった。23分、木匠がワントラップで相手を交すと、右足を不利抜き先制ゴールを奪う。シュート直後、木匠が勢いのままミドルシュートを狙うが、バーに嫌われる。ある程度ここから、京産大のペースになる。セカンドボールを拾うことで、相手のカウンターを防ぎ、波状攻撃をしかかける。35分、守安のFKが起点となり、松田にボールをつなぐと、岩本が頭で折り返し。相手のゴールライン近くまで迫った。また、そのあと、松田のシュートは相手GKによこっとびでセーブされる。相手ゴールに迫る度、スタンドから歓声があがり、勢いにのせいていく。前半終了間際、左CK、キッカー竹之下から、橋本のヘディンシュート。枠に飛ばすことはできなかった。

 後半、一点をとりたい京産大は、ペナルティエリア手前の松田からオーバーラップで米丸にボールがわたると、右足をふりきるが、ゴールとならなかった。坂手の40mドライブシュートもあったが、相手のGKの好セーブに抑えられた。左サイド、木匠を起点に、相手のDFを左サイドにひきせると、一気に右サイドへ展開。守安の右足を振り切るが、わずかに枠にとばない。押し気味で試合をすすめたが、55分から67分まで、5連続CKを与える。その後、72分に失点。
 全治二か月のけがをもっている二宮を投入し。3トップにした。空中戦に強い、岩本・二宮・木匠の三人をターゲットに、相手ゴールに迫ったが、一点が取れなかった。勝ち点を伸ばすことはできなかった。



コメント
古井監督「勝たないといけない試合でそういう意味で、相手に対してはヘディングシュートと、一発でやられてしまった。点が取れる局面で、決めきれないそういった決定力のなさ。まだ、負けたからと言って二勝すれば、自力で上の順位にいくことができる。いい準備をして目の前の試合に対して、勝ちたいという気持ちで、戦う。上の順位とか、下の順位とか関係なしに、目の前の敵に勝つことをもう一回こだわりたい。前半、ボールをもつことができる局面があって、それに関しては前節より良かった。得点を先に流れの中からとれるようにしたい。」

小笠原HC「決めるか、決められるか、スーパープレーで決められるか、決められないかだと思った。練習から、なんとなく、そういったものが出る予感がしなかったので、しょうがないかなと。サブ組だけシュート練習したけど、もうすこし、アグレッシブさが足りない。ゴールを奪われて、点を取りにくとき、ただクロスをあげて、なんとなくプレーしてしまっている。そういったところのパワー不足。相手が5バック気味になったので、相手の3CBに対して、二宮を投入して、3トップにした。SBにサイドはサイドハーフをあてるように。セカンドボールをうばうためにも、相手のDFの枚数に対して余らせないようにした。ロングボールを最後にけっていたが、中の人の入り方も含めて、もう少しあ、あして側が嫌だとおもうような、プレーをしないと。ゴールの匂いが今日はしなかったね~。一生懸命プレーはしているんだけど、少し違うかな~。二宮は強行出場。ケガして選手のほうが出ているという状況にもう少し一人ひとり考えてほしい。チームにパワーを。今日の試合最低限のプレーはできている。でも、最低限では勝てない。アイディアとか、ゴールの匂いとかができるように、一生懸命。」

二宮「もともとの自分のぽじしょんでないところで出場して、ただ、単純に言えば、なんもできなかった。キャプテンとして、声とかを求められている。ただ、悔しい。終わった後にも行ったが、もちろん、応援はすごく力になる。自分たちのモチベーションになっている。そういった意味でこういった企画はとてもうれしい。休みの日に、わざわざ来てもらって、こういいう結果になったのは、悔しい。サッカーは全試合勝つことは難しい。だから、結果に関しては切り替えていく。今日の試合を見て少しでも、面白いと感じくれれば。来てくれたことに感謝。もうここまできたら順位を関係なしに、戦って、気持ちでプレーするしかない。ひいてしまったら、相手に飲み込まれてしまう。蓮っ州から気持ちで。残留争いを経験した選手も少なく、3.4回生が練習で厳しいところは、厳しく。もりあげていくところは盛り上げて、若い選手をそれに巻き込みたい。」

木匠「最初に点を取られて、相手も勢いに乗っていたので、絶対に一点を取り返そうと思った。(守安)りくが、前を向いたので、自分が裏に抜けたら、いいボールが来て、トラップで抜いて、あとは落ち着いて転がすだけだった。トラップは、足だけ後ろに残して、うまく、甲にあてるように。相手のGKが前に出てくることも、スカウティングで聞いてたので、枠に飛ばしたかった。一点取って、もう一点取りたかった。もっとおもいっきりシュートを狙っていきたい。相手のDFラインがひくかったの、あえて、相手のCBとボランチの間の2列目の位置にいた。最初は2トップで前のCB二枚に対して、積極的にプレスにいこうとしていた。相手は対人も、競り合いも強いので、そうしたほうが前を向ける回数が増えた。負けない気持ち。下位でも必死にくるし、緊迫した試合の中でどんだけの運でも勝ちを引き寄せられるか。4年前の入れ替え戦のときも、あのときも、チームが一丸となっていた。一人一人が一日一日を大切に。いいイメージで、やってくしかない。勝つためのメンタルを。」

米丸「キックの精度は上げているように練習していて、自分は利き足が右利き。左サイドをやっているので、右足の精度以上のものを左足でもだしていきたい。両足でいいボールを蹴れるようにしていく。
 今日のバスツアー、遠いところからわざわざきてもらって感謝してます。大学の試合を見てくれて、少しでも楽しんでくれたらうれしい。声援がプレー中にも聞こえるし、本当にありがとうございました。
自分たちの現在、この状況におかれているのは、自分たちの責任でもある。ただ、この状況をある意味楽しめたらとはおもう。4年間、一部リーグでプレーできたのも先輩方のおかげだし、下の代を2部でプレーさせるわけにはいかない。そのサポートとして、(1部で戦えるという)ステージづくりをしていきたい。それが4回生の仕事だと思う。」

岩本「今週は練習中から、モチベーション高く、来てくれている人のために勝とうという話をした。結果的に負けてしまったが、もう少し工夫をこらせればよかった。先週と変わらず、出場しているからには、という気持ちで臨んだ。自分の特徴を生かしてくれるようなチームの方針で、それでロングボール主体になった。それがうちの形である。自分の100発100中でシュートを決めているわけではないので、精度を上げていければと思う。やっぱり、2点目、三点目をいつとるのかというところ。あと2試合、勝つことだけを意識して、勝ち点3のためだけに、。チャンスがあれば、自分も得点し、それか自分がつぶれ役となって、周りに決めてもらおうと思う。」

《サッカー部》引き分けも貴重な勝ち点1 木匠「次は勝つ姿を」

 DSC_0054
岩本の先制ゴール!

 関西学生サッカーリーグ後期第8節、京都産業大学は勝ち点で並ぶ残留争いのライバル、近畿大学と三木防災総合運動公園陸上競技場で対戦した。岩本のゴールで先制点を挙げたが、83分に追いつかれ、ドロー。勝ち点19まで伸ばし、次節、大産大に勝利すれば、自動降格圏外が確定する。

 「流れを変える得点となった」(岩本)。前半立ち上がり、攻め込まれていた流れを払しょくするゴールが11分に決まった。ゴール前の混戦から、こぼれ球を岩本がゴールに流し込み、京産大が3試合連続で先制点を挙げた。逃げ切りを図る京産大は、二点目を果敢に狙うも奪えない。もどかしい時間が続くと、83分、右サイドのクロスからの混戦で失点。勝ち越しゴールを奪うためにも、エース・木匠を中心にゴールに襲い掛かるが、勝ち越し点は奪えず。1-1の引き分けとなった。
自動降格圏の大阪産業大学とは勝ち点差4になった。残り2戦。次節、勝利で自動降格圏外確定となる。また、その試合は体育会本部主催のバスツアー。ホーム山城で、迎え撃つ。

DSC_0052
得点シーン

京産大1(1-0)1近畿大

スタメン
射庭康太郎
田中敦稀
坂手優雅
橋本侑紀
米丸智幾
前田悠斗
竹之下修弥
守安陸
木匠貴大
松田岳
岩本泰士

サブ
寺地一貴
湯田京志
後藤亮太
小畑優
細見航己
久保吏久斗
高橋圭

DSC_0719
精力的に動いた松田 左サイドで輝いてる

DSC_0754
キャプテンマークをまいた木匠 積極的なシュート

DSC_0704

前節に比べ、オーバーラップする機会が増えた米丸

DSC_0854

一年生ながら落ち着いたプレーでチームを支える橋本

DSC_0447

後半始まる前に、二宮がチームメイトに声をかける
<試合展開>
京産大は主将、二宮が前日練習でケガを負い、今節の出場ができなかった。先発メンバーは大きく変わらないが、急増で、CBに坂手、右SBには田中が入った。
近大とは勝ち点差1で京産大が上回る。今日の結果次第では順位が入れ替わる可能性もあり、1部リーグ残留を目指す京産大にとっては、正念場となった。
相手の攻撃は、サイドを起点に攻めてくる。そのため、サイドのケアが必須。相手NFはタッチラインワイドに広がり、SBは高い位置をとってくる。そのため、守備の部分では、相手SBにボールが渡った瞬間、木匠もしくは、サイドのMFがプレスに行き、2対3の状況を作ることで、相手の狙いをシャットアウトした。そのため、相手選手はロングボールを蹴るしか手段がなくなり、空中戦なら京産大。ある程度守備に関しては、そこまで慌てる櫃余はなかった。前半たちがありこそ、攻められるシーンが目立ったが、問題なかった。
 攻撃は、岩本、木匠のツインタワーが相手ゴールに迫った。前節に比べ、前でボールを収めることができ、そこからシュートまで持ち込めた。シュートで終わることで相手のカウンターを受ける回数も大いに減った。
試合が動いたのは前半11分。混戦の中から最後は、岩本が決めてゴール。3試合連続で先制点を奪った。前節は前半のうちに1点を追加し、リズムを作った京産大だったが、なかなか、ゴールを奪えない。43分に、守安、竹之下が絡んで最後が松田が右足で狙いすましたミドルシュートを放つが、ボールは枠にとばなかった。
 後半、10本のシュートを京産大がうった。右サイド守安のふわりとしたクロスボールに木匠がダイビングヘッド。59分にも右サイド田中のクロスボールにファーサイドで待ち受けていた岩本がヘディングシュート。ゴールは遠かった。
ゴールを奪えずにいると、近大の反撃。75分から押し込まれるシーンが続くと、右サイドのクロスボールから失点を許す。交代出場の高橋がゴールを狙うシーンもあったが、ゴールに届かず。追加点を奪えば、もう少し楽な試合となった。
しかし、残留争いに向けてこの勝ち点1は大きい。8位びわ大は勝ち点19、9位京産大は勝ち点19、10位近畿大は勝ち点18.自動降格圏の11位大産大は勝ち点15。リーグ戦は残り三戦。次戦が大産大、その次がびわスポ大。最終節が甲南大。次勝てば自力での自動降格が免れる。勝利が絶対条件。
前期、1-1で引き分けに終わった。今日の引き分けを前向きにとらえよう。
ここ5戦負けなし。前期最多失点、最少得点だった京産大だったが自信もついてきた。負けるわけにはいかない。山城決戦。相手に白旗をあげさせよう。

古井裕之監督
「守る意識が強かった。二点目が決めてくれればと
いう試合だっただけに、チャンスがあったのに決めきれなくて…相手は勝ち点3を全力で取りきに来た中で、勝ち点一おれたのがよかった。勝ち点3ほしかったのは確かだったけど、大産大、甲南大、近大にとっては、この勝ち点一は、大きいと思う。守備に今日は重きを置きすぎた。この際どんな相手でも、上位、下位関係なしに勝ちたいと思っていたチームが勝つ。(二点目取れなかった原因は?)チャンスがあっただけに、フィニッシュンの精度が必要だった。辛抱強く守って、こちらのバランスが崩れて、ある程度スペースを与えてしまうのは、致し方ない。サッカーは90分で勝負であること、その辺の集中力を入れなおしたいと思う。ここ5試合負けなしできて、ある程度積み上げてきたものがある。負けなかったことを前向きにとらえて、最後集大成を迎えたい。二宮は足首の重度のねんざで、最終節に間に合うかわからないが、誰が出場しても、出てるメンバーで戦わなければならない。次は応援を背に勝ちます。」

小笠原HC「全体的に引きすぎてしまった。もう少し、選手交代した高橋が、起点になってくれたらよかった。少し、彼が試合から消えてしまう場面が見受けられた。(木匠)たかひろももう少し、引き出す動きをいれてほしい。2点目をとらないと、こういう試合になってしまうし、後半のシュートも枠に飛ばさなければならなった。田中に関しては、一対一の状況判断を向上してほしい。一対一の場面で体の向きが、縦に突破されるような向きだったので、位置をみて、縦じゃなくて、中央に相手選手を動かせるような向きで対応してほしい。ほとんど、相手のクロスやコーナーキックにつながってしまった。急増の割にはよくやってくれた。たかひろが点を取れないときに誰がとるのか。チャンスがあっただけに、セカンドストライカーが出現してほしい。次は勝つ。」

岩本「久々の先発出場で、練習では流れを変えるような意識をしてプレーしていたが、
前日に先発出場を聞かされて、何か結果を残そうと思った。(前で機転になることが多かったが)僕の位置を見て、たかひろが動いてくれるので、いいボールを供給したいと思った。結果を残したかっただけに、一点目は試合の流れを変える一点となれた。混戦からたまたま、自分のところにボールが来た。相手選手に当たるかなと思ったが、運よくゴールになった。クロスボールに対しては、自分がファーサイドで受けるのが形なので、その仕事は意識していた。後半決めるべき場面もあったので、そこは反省している。(4回生として意識することは?)4年間1部リーグで戦わせてもらった。一年目の入れ替え戦のときは、4回生が二点を決めて勝利して、自分のなかで衝撃的だった。なので、自分も何かを残していきたいと思う。次の試合はたくさんの人が応援に来てくれると思う。その人たちがこの試合、見に来てよかったとおもうような試合にしたいと思う。今週は丁寧に準備ができた。二宮がいなくなって、システムが急変したが、今までみんなでやってきたことをやって、勝利を目指したい。」

木匠「やっぱり、二宮がいなくなって、引っ張る人がいないと思ったので、今日は自分がキャプテンマークをまくということで、声出したり、DFラインにも声をかけるように、意識した。二点目を取る前に相手にいかれてしまって、引き分け。(ハーフタイムの指示は?)攻撃は特に指示もなく、いつも通りプレーした。センタリングであれば、自分がニアに飛び込む。自分が前で起点を作って、二列目のサイドハーフの攻撃を促そうとした。一点目入って、二点目入らなかったのが残念。引き気味にあってしまったので、行くところは行くという、感じで、ドン引きしないように、対人部分、一対一の部分厳しくいきたい。相手の攻撃に合わせて、守備の練習をした。残留争いで、次は大事な試合になると思う。いろんなひとから応援されることで、勝つ姿を見てもらいたいと思う。次はゴールを目指す。」
INFORMATION
ブログリニューアルしました!
取材・活動報告等、随時更新していきます。

京都産業大学体育会本部編集局のホームページはコチラ





※本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ