京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。

サッカー部

《サッカー部》後期リーグ開幕黒星も大きな手応え

 第95回関西学生サッカーリーグ後期第1節関学大戦が9月18日、西京極陸上競技場で行われた。後期リーグの開幕戦、前半に2失点を許す展開に。後半1分に1点を返したが追いつくことは出来ず黒星をつけられた。

スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・小林和矢(1年=ガンバ大阪ユース)
MF・松田岳(4年=日章学園高)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
FW・久保吏久斗(3年=セレッソ大阪U-18)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)

サブ
GK・寺地一貴(4年=神戸国際大附属高)
DF・湯田京志(3年=阪南大学高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・濱田照平(1年=東福岡高)
MF・田尻京太郎(1年=東福岡校)
FW・堤原翼(1年=京都橘高)
FW・松井慎太朗(4年=神戸U-18)

選手交代
後半17分 MF園部➝MF田尻
後半25分 MF小林➝MF立石
後半38分 MF松田➝MF濱田

京産大1-2関学大
前半18分 関学大
前半39分 関学大
後半1分 高橋佳(小林和矢)

 後期初戦は関学大。序盤は相手に主導権を握られてしまうが、連携の取れたディフェンスとGK・射庭の好セーブで失点は防いだ。前半15分に木原のクロスに園部が頭で合わせるが惜しくも枠外。たびたび攻撃のチャンスを作るも相手ディフェンスに阻まれシュートまで持っていけない。前半18分に関学大にペナルティエリア中央への侵入を許し失点。前半40分にも同じパターンで失点を許した。2点を追う後半。前半よりも前がかりのオフェンスで相手のゴールに攻めかかった。後半1分に小林がゴール前から上げたクロスに高橋が頭で合わせてゴール右隅に押し込んだ。後半開始早々に1点を返して勢いに乗った。後半17分には高橋のパスを橋本和が受けてシュートまで持って行ったが惜しくもキーパー正面。後半は攻撃で相手を翻弄したが追加点が遠く、1-2で試合終了のホイッスル。敗れはしたが、後半のシュートは関学大が4本に対して京産大が6本と攻守両方で収穫の多い試合となった。

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射庭

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高橋

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小林

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木原

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橋本和

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久保

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松田


古井裕之監督
「前半は無失点でいきたかった。守備の面で中盤の選手が相手に対するアプローチをもっとかけていれば展開は違ったはず。後半は前がかりなプレーで風向きもうまく使いながらゲームが出来た。チャンスらしいチャンスも多く、取り返した時間が早かったから追加点を狙いたかった。今回の試合は完敗ではなく負けてもったいないという試合。それを選手たちがどう感じるかによって今後が変わってくる。次の試合は必ず勝ちに行く」

松田岳選手
「絶対に勝ちたかった。マイナスよりプラスとして得たものが多かった。前半は相手を見過ぎてしまっていたけど、後半はボランチの位置から相手を押していけていた。追加点が遠かった。残りもあと10試合。やることを明確に。今回の後半のように前半からしっかり攻めていきたい」

高橋佳選手
「ゴールを決めたこともゴールを決めた時間帯も良かったけどもう1点足りなかった。追加点を狙っていかないといけない。全試合勝つことが大事。落とせない試合もある。(同じFWの)和田は高さ、久保は運動量というようにずば抜けた武器がある。自分にはこれといった武器がないから結果でアピールしたい」

小林和矢選手
「緊張もあったが、自分の力を出せるように頑張ろうと思った。練習試合で自分の力を発揮できたから今日の試合に出ることが出来た。次の試合は今日以上に頑張りたい」

久保吏久斗選手
「自分のドリブルミスが失点につながってしまった。相手は前半でバテてしまうというデータを持っていたから最低でも0-1で納めたかった。大体大は前期で引き分けた。勝つ気持ちが大きい方が勝つ。出来ることをやって勝ちに行きたい」

次戦は9月24日、橿原公苑陸上競技場で6位大体大と対戦。11時30分キックオフ。

後期1節終了時点順位表
1位 びわこ大 勝点29 得失点差13
2位 阪南大  勝点26 得失点差18
3位 関学大 勝点22 得失点差11
4位 立命大 勝点22 得失点差7
↑―――――インカレ出場圏―――――↑
5位 関西大 勝点22 得失点差3
6位 大体大 勝点20 得失点差9
7位 桃山大 勝点17 得失点差2
8位 近畿大 勝点16 得失点差―2
↓――――――入替戦圏―――――――↓
9位 大院大 勝点15 得失点差―3
10位 京産大 勝点13 得失点差―2
↓――――――自動降格圏――――――↓
11位 大経大 勝点3 得失点差―21
12位 姫獨大 勝点0 得失点差―42

《サッカー部》落雷で二度の中断!阪南大に惜敗

 7月2日、第46回関西学生サッカー選手権大会準々決勝、阪南大戦が西京極総合運動公園陸上競技場で行われた。前半に落雷の恐れがあるため2度の中断。合計2時間以上も試合ができない状態続いたこの試合は後半7分に先制点を奪われ惜敗を喫した。
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スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・田中聖也(2年=滝川第二高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
FW・和田健太郎(3年=ガンバ大阪ユース)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)

サブ
GK・寺地一貴(4年=神戸国際大附属高)
DF・湯田京志(3年=阪南大学高)
DF・美馬和也(2年=神戸U-18)
MF・島田侑弥(4年=初芝橋本高)
FW・堤原翼(1年=京都橘高)
FW・久保吏久斗(3年=セレッソ大阪U-18)
FW・ベハラノナオキ(2年=神戸弘陵高)

選手交代
後半8分 FW高橋➝FW久保
後半34分 MF立石➝FW堤原
後半40分 FW和田➝FWベハラノ

京産大0-1阪南大
後半7分 阪南大

 一週間前に行われた近畿大学との4回戦では先制点を許すも後半に和田、堤原のゴールで劇的な逆転勝利。勢いそのままに準々決勝・阪南大戦に臨んだ。しかし試合前から雲行きが怪しく曇天の中のキックオフとなる。すると前半24分ごろにいきなりの落雷で試合を一時中断。1時間6分の中断のあと阪南大のスローインで試合が再開した。しかし11分後の前半35分再び競技場付近に稲妻は走り試合が止まった。再開されたのは1時間29分後だった。試合開始直後とはピッチの状態も異なる状態で激しい雨と落雷のなか選手の集中力が試される試合となる。前半は両者ゴールを決めることができず勝負は後半に持ち越された。
 勝てば総理大臣杯出場が決まるこの試合、後半になるにつれて激しさを増していく。試合が動いたのは後半7分阪南大にサイドから上げられたクロスからヘディングシュートを決められ先制を許す。その後何とか逆転の糸口をつかもうと交代のカードを使って果敢に攻め込むがなかな得点が奪えない。するとここで終了のホイッスル。阪南大に悔しい1敗を喫した。

【試合後コメント】
古井裕之監督
「中断は阪南大も同じ条件なので仕方ない。後半の立ち上がりで失点してしまったことが悔やまれる。(勝てば総理大臣杯出場なのでもちろん京産大の)選手も行きたくないわけではない。ただ阪南の選手のほうが全国への気持ちが勝っていた。前半は悪くなかったし、完全に負けているわけではもったいないゲームだった。去年よりは全然いい状態。メリハリをつけて次はインカレで4位までに入れるようにする。」
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GK射庭康太朗
「二度も中断するなんて自分も含めみんな経験したことがないと思う。ゴールキーパーというリアクションの大きいポジションなので中断中の過ごし方が難しかった。リラックスするのか、集中力を保つのか。しかしチーム全員試合が再開せれればゲームに集中できていた。立ち上がりに失点したくないといつも思っている。その後まだ時間もあったので何とか逆転できると思っていた。後期までの過ごし方によって変わってくると思う。前期も悪い結果、内容ではなかったのでもっと上に行けるチーム。」
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FW和田健太郎
「天気とかもあって集中するのがキツかったがあまり問題ではなかった。立ち上がりに攻め込まれてしまったのが今回の問題だった。変えられたのは動けてなかったからで気にはしていない。この試合は結構良かった。リーグ後半は巻き返す。」
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守安選手
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高橋選手
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久保選手
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《サッカー部》関西選手権 ルーキー堤原の決勝弾で初ベスト8!全国まであと1勝!!

 第46回関西学生サッカー選手権大会4回戦対近畿大戦が6月25日、立命大原谷グラウンドで行われた。後半44分にルーキー堤原の決勝弾で初の準々決勝進出となった。

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両手を挙げ喜ぶ堤原


スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・松田岳(4年=日章学園高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)
FW・和田健太郎(3年=ガンバ大阪ユース)

サブ
GK・寺地一貴(4年=神戸国際大附属高)
DF・湯田京志(3年=阪南大学高)
DF・美馬和也(2年=神戸U-18)
MF・田中聖也(2年=滝川第二高)
MF・守屋諒(2年=東山高)
FW・堤原翼(1年=京都橘高)
FW・ベハラノナオキ(2年=神戸弘陵高)


選手交代
後半36分 高橋→堤原
後半AT 園部→ベハラノ

京産大2-1近畿大
後半8分 近畿大
後半12分 和田(守安)
後半44分 堤原(橋本)


 前日に行われた3回戦では主力メンバーを温存しながらも勝利を収めた。迎えた4回戦。京産大は現行のトーナメント制となった2011年以降すべてこの4回戦で敗れておりベスト16どまりだった。今試合の対戦相手はリーグ戦で初黒星をつけられた近畿大。この試合に勝ってベスト8進出とリーグ戦のリベンジ、二つの目標があった。
 序盤は互いに均衡した試合展開。木原と守安がサイドからクロスを上げるが、和田に中々収まらない。前半16分に橋本和、17分に高橋、22分に立石、25分に橋本和のシュートも相手にブロックされゴールネットを揺らすことは出来ない。両チームともこれといった決定機を作ることが出来ず0-0で試合を折り返した。
 後半開始とともに雨が強くなり視界も悪くなってきた。後半6分に自陣で相手のブロックに行った橋本和がイエローカードを貰ってしまう。8分には相手コーナーキックから頭で合わせられ失点を許してしまい、流れが近畿大に持っていかれたかと思われた。しかし、12分に守安のループ気味のクロスを和田が頭で押し込み試合を振り出しに戻して見せた。時間の経過とともにアタッカー陣だけでなくセンターバックの橋本侑、谷川も前に出てくるようになる。クロスをあげ、シュートを打つが得点に繋がらない時間が長く続いた。勝ち越し点が生まれたのは後半が終わろうかという44分。カウンターから橋本和が敵陣センターサークル付近で相手ディフェンダーを1人かわし、ゴール前に走りこんでいた堤原に縦パス。堤原が冷静に蹴りだしたボールはゴールマウスに吸い込まれた。この1点が決勝点になり、2-1で近畿大をくだし、初のベスト8進出となった。
 次戦の阪南大戦で勝利を納めれば総理大臣杯の出場が確定する。全国まであと1つ。負けるわけにはいかない。

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和田は自慢の高さで相手を圧倒

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雨が降り続いてもキレをなくさなかった園部

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何度もクロスを挙げ、相手を脅かした木原

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橋本侑が相手のロングボールをカット

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守安は絶妙なクロスでアシストを記録

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好セーブでゴールマウスを守った射庭

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何度もチャンスを作り出した橋本和

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堤原はキーパーと1対1の場面でも落ち着いてシュートを打った

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声援でチームを鼓舞した


コメント
古井裕之監督
「毎年ここで負けていて大きな壁を破っていこうと話をした。そしてそれが現実になった。堤原には何度もチャンスを与えている。結果に結びついたのがたまたま今日だった。次戦は阪南大。失うものはない。やれない相手ではないから90分、延長、PKと粘り強くやっていきたい」

中村聡コーチ
「選手たちが頑張ってくれたみんなで昨日と合わせて2戦を勝とうと言っていた。昨日勝てたから今日がある。昨日出た選手たちも試合内容は良いとは言えなかったけど、難しい試合をものにしてくれた全国への1戦をかけて阪南とやることが出来る。少しずつだけどたくましくなっている。」


和田健太郎選手
「何度もクロスを上げてもらっていたから最後まで我慢していればいいボールが来ると思っていた。(トラップやパスの技術が上がったことについて)プロのフォワードはその辺がしっかりしているから、きっちりやるように心がけている。次、絶対勝って全国に行きたい。」

堤原翼選手
「点を決めて勝ちたかった。(木原が)サイドで相手を引き付けていたから前に走ったらボールが来た。相手のGKが詰めていたときに、どっちの足で蹴ろうか迷った。今日の結果はいったん忘れて次戦はフラットな気持ちで臨みたい」

橋本和征選手
「やっと全国のチャンスをつかみ取れた。チャレンジしていきたい。前半はシュートがなかったから流れを変えるために打った。スペースを空けると遠くからでも打てるぞ、と。シュートを打たなかったらやっぱり相手も怖くないと思う。イエローカードに関しては気にしていなかった。審判が決めるものだから仕方がない。(最後の得点シーンは)相手が一枚しかいなかったからシュートを打つふりをしてパスをした。迷いはなかった。次戦は自分たちのサッカーで勝ちたい」

次戦は7月2日、西京極陸上競技場で準々決勝阪南大学戦

《サッカー部》最終節はスコアレスドロー 後期リーグで巻き返し誓う

第95回関西学生サッカーリーグ前期第11節桃山大戦が6月17日、三木防災総合運動公園陸上競技場で行われた。最後まで互いにゴールを奪うことが出来ず、スコアレスドローとなった。

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スタンドから声援が送られる

スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・松田岳(4年=日章学園高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
FW・久保吏久斗(3年=セレッソ大阪U-18)
FW・和田健太郎(3年=ガンバ大阪ユース)

サブ
GK・寺地一貴(4年=神戸国際大附属高)
DF・湯田京志(3年=阪南大学高)
MF・田中聖也(2年=滝川第二高)
MF・守屋諒(2年=東山高)
FW・堤原翼(1年=京都橘高)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)


選手交代
後半28分 園部→大原
後半40分 立石→高橋
後半46分 橋本和→守屋

京産大0-0桃山大

 この試合で勝ち点3をつかめば降格圏脱出の可能性が出てくる。何としても勝利が欲しい京産大は序盤から積極的にボールを前へ運んだが、桃山大のDF陣に阻まれる。和田にボールを集めるためにサイドからクロスを上げるが、なかなか得点には結びつかない。和田の高さに対して久保がドリブルで仕掛けるもシュートには至らず。守備の面では人数をかけたプレスで冷静に対処し、お互い均衡した試合内容となった。前半42分に相手ペナルティエリア付近で久保が相手選手に後ろから倒され、フリーキックを獲得。また、久保を倒した選手はレッドカードで退場になり、数の上では優位に立った。フリーキックを絶好の位置で蹴りだしたが相手キーパーの好セーブに阻まれ、前半は両チーム得点を出来ずに終了。
 後半に入ると桃山大がゴール前で引いた布陣で守備に徹し出した。守安と木原がオーバーラップからのクロスを入れ、和田がそれに必死で食らいつこうとするが相手に体を入れられタイミングを合わせることが出来ない。センターバックの橋本侑と谷川もセットプレーに積極的に参加したが相手の守備を崩すことが出来ずに試合終了。前期最終節はドローとなった。例年ならここで勝ち点が一けたということも珍しくはなかったが、今年は13と少しずつ積み上げてきている。また、上位チームが混戦模様のため、後期リーグの巻き返し次第ではインカレ出場圏内に食い込む可能性が十分にある。その前に、週末から始まる関西選手権で総理大臣杯出場を目指す。

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右サイドから切り込みを見せた園部

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ボールを回し、前線へ運ぶ機会をうかがう谷川

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好セーブでゴールを守り切った射庭

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守安はドリブルでゴールを狙いに行った

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絶妙のパスワークを見せた立石

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和田がクロスに合わせに行くもあと少し

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クロスを上げる木原

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松田はキャプテンマークを付け、献身的なプレーをした


古井裕之監督
「相手が退場で一枚少なくなって勝ち点3を取りに行かなければならない試合で勝ち切れないのが弱さ。個人個人の必死さも人によって異なっているように感じるからゲームの大切さを全員が認識しなければいけない。それでも負けなかったとこは評価が出来る。勝ち点を過去2年よりも積み上げているが目標はやはり順位。勝負にたいするこだわりをもたなければ。昨年より勝ち点を積み上げることが出来ている要因は守備が大崩れしないことだと思う。得失点差をー1で抑えていることが証明。攻撃面では練習でやっていることが中々出来ていないが、守備はそれが出来ているし、全員でハードワークが出来ている。次週より始まる選手権はまずは、しっかりとベスト8に残ること。そして阪南大にチャレンジしたい。後期リーグでは巻き返したい。ウチのように後半で調子を上げてくるチームは嫌だと思うからそこを突いていきたい。そのためにも4年生にはチームをまとめっていってほしい」

和田健太郎選手
「5戦負けなしは良いことだけど勝ち切れていない。去年とメンバーが大きく変わっていないことが要因の一つだと思う。引いた相手をどうやって崩すのかが課題に感じた。(チーム内得点ランキング1位だけど、)ランキングはあまり意識していない。リーグ二桁得点を目標にしている。そしてチームの勝利に貢献したい。リーグ戦はここまでなので総理大臣杯に向けて切り替えていきたい」

松田岳選手
「(リーグ戦を通して)改善点はたくさんある。技術的な面もそうだし、それ以外の事。日常生活なんかに問題があるはず。今のサッカーは悪くないし、みんな戦えている。だけど、最低限ということなので勝っていくためにはプラスアルファが必要。(キャプテンマークを巻いているが)自分はプレーで引っ張るよりもみんながプレーをしやすいように気を配るタイプ。スタンドで必死に応援してくれている仲間のためにも4年生がチームを引っ張っていきたい」

射庭康太朗選手
「相手が一人退場したことで勝たないといけない試合になったけど、プレッシャーというものもなかった。今日がリーグ戦の最後というわけでもないし、上位に詰め寄るチャンスはある。課題は攻守の両面にあると思う。攻撃では相手をかき乱す動きをもっと増やした方がいいと思う。守備では粘り強く、負けずに。サイドが前に出て点を取れれば勝てると思う。大学で一度も全国に行けないのは寂しいし、チームとして結果にこだわっていきたい」

現在京産大は勝ち点13、得失点差-1の9位。
次戦は関西選手権3回戦で追手門学院大と対戦。

前期リーグ終了時点順位
1位 びわこ大 勝点26 得失点差13
2位 阪南大  勝点23 得失点差17
3位 大体大 勝点20 得失点差10
4位 関学大 勝点19 得失点差10
↑―――――インカレ出場圏―――――↑
5位 立命大 勝点19 得失点差6
6位 関西大 勝点19 得失点差2
7位 桃山大 勝点17 得失点差3
8位 大院大 勝点15 得失点差―2
↓――――――入替戦圏―――――――↓
9位 京産大 勝点13 得失点差―1
10位 近畿大 勝点13 得失点差―3
↓――――――自動降格圏――――――↓
11位 大経大 勝点3 得失点差―20
12位 姫獨大 勝点0 得失点差―35

《サッカー部》大経大に逆転勝利納め2連勝!

 第95回関西学生サッカーリーグ前期第9節大経大戦が6月4日、園部陸上競技場で行われた。後半10分に先制を許したが、後半44分に逆転に成功。リーグ2連勝を果たし順位を上げた。

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勝ち越しに成功し喜び合う選手たち

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第6節以来の復帰戦となった久保が早速結果を残した

スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・松田岳(4年=日章学園高)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
MF・守屋諒(2年=東山高)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)
FW・和田健太郎(3年=ガンバ大阪ユース)

サブ
GK・西川駿一郎(1年=京都橘高)
DF・湯田京志(3年=阪南大学高)
MF・細見航己(4年=東山高)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・大原俊輔(2年=ガンバ大阪ユース)
FW・堤原翼(1年=京都橘高)
FW・久保吏久斗(3年=セレッソ大阪U-18)

選手交代
後半11分 守屋→久保
後半15分 高橋→園部
後半32分 立石→堤原

京産大2-1大経大
後半10分 大経大
後半36分 橋本侑(木原)
後半44分 久保

 前節の姫獨大戦を零封で終えて迎える今節。相手は姫獨大と同じく昇格組の大経大。ここで勝ち点3を取り切らないと残留圏脱出が難しくなるだけに何としても勝利が必要な試合だった。試合序盤のボール支配率は五分五分。しかし、そこから徐々に相手のプレッシャーがきつくなり攻め込まれる時間が増えてくる。敵陣でボールを持つと二人以上で囲まれボールを奪われる、パスをカットされるといったボールをロストする場面が増え、カウンターを受けるが、守備と射庭の好セーブもあり得点を許さない。京産大にも幾度かチャンスはあったが、決めきれず0-0で前半を終えた。
 後半に入るといつものように攻撃のペースアップ。左右のクロスから和田にボールを集めるが中々得点に結びつかず試合はこう着状態に。均衡が崩れたのは後半10分。相手にペナルティエリアへの侵入を許すと、ディフェンダーをかわされ実質キーパーとの1対1なり、先制点を献上してしまう。前にボールを運ぶがチャンスを作り出せない。後半11分に久保が途中交代でピッチに入ると少しずつ前でボールをつなげるようになる。後半20分に橋本和がペナルティエリア手前でフリーキックを打つがキーパーがクリア。攻めているのに入らない。もどかしい時間が続き、焦りが募っていく。後半37分。待ち望んだ瞬間が。木原からの浮き球パスをペナルティエリア中央に位置していた橋本侑が押し込んでようやく同点に。これを機に勢いに乗った。相手のクリアしたボールに飛びつきゴールをめがけて打ち込んでいく。和田、木原、橋本侑と勝ち越しを狙ってゴールを狙った。後半89分に再び京産大サイドから歓声が。ゴール前のこぼれ球を久保が振り抜き再びゴールネットを揺らした。これが決勝点となり大経大を下し、リーグ2連勝を飾った。

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射庭の思い切りある飛び出し

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立石が相手を追い込む

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フリーキックで相手を脅かした橋本和

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橋本侑が同点に追いつきガッツポーズ

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4年生の寺地(左)と伊井野主将(右)がスタンドからチームを鼓舞した

コメント
古井裕之監督
「勝たなければいけない試合だったが、簡単には勝たせてくれないだろうと思っていた。相手のプレッシャーに押し込まれて躊躇するシーンが多く、もっとチャレンジをしてほしかった。今回の勝ちを無駄にはしない。残りの試合も勝ち切って下位から中位へ浮上したい」

中村聡コーチ
「相手のアタッカー陣は強力で、これまで勝てなかったのが不思議なくらい。そのことを意識していたけど実際対人すると予想を上回っていたと思う。(リードされてしまい)最後、行くしかない状況になったのは大反省。最初からやれないのが今の弱さだと思う。今回の試合を教訓にして一つ一つ力をつけてほしい」

久保吏久斗選手
「ゴールはたまたま。(リードされていて)展開が展開だったからやることはプレスをかけることと、明確だった。とにかくシュートを打つことを考えていた。試合勘はまだ戻っていない。次節以降も自分が点に絡めるようプレスをかけて前へいきたい」

堤原翼選手
「(この数試合出場して)チームのために頑張りたいという気持ちが大きい。仕掛けろと言われているけど遠慮していて自分らしいプレーが出来ていないから積極的に行きたい。そして自分の点で勝利をしたい」

橋本和征選手
「全然自分たちの流れにできなかった。順位的には下の相手だからここでこういうゲームをしていては上と戦えない。(至近の試合でフル出場に関しては)自分としては90分間攻守をしっかりやって1人で2人分くらい走り切ろうという気持ちがある。個人でも点をとってチームに貢献したい」

橋本侑紀選手
「練習から危機感を持ってやっていたから守り切る意識はあった。(失点は)中盤で取られてしまい、そこから立て直すことが出来なかった。(得点は)健太郎にハイボールが入ると思ってその後ろを予測していたもの。残りの試合は全勝で後期に繋げたい」

現在京産大は勝ち点9、得失点差-1の9位と降格圏内。
次戦は6月10日にヤンマーフィールド長居で7位・大院大戦。
INFORMATION
ブログリニューアルしました!
取材・活動報告等、随時更新していきます。

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