京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。

サッカー部

《サッカー部》甲南大を3発撃破! 1部残留決める

 11月26日、JーGREEN堺メインフィールドで関西学生サッカーリーグ1部2部入替戦が行われた。1部リーグ9位の京産大は2部リーグ4位の甲南大と対戦。前半を1点ビハインドで終えるも、後半に3得点を挙げ逆転勝ちで1部残留を果たした。
DSC_0838


スタメン
GK.射庭康太朗(3年=セレッソ大阪U-18)
DF.守安陸(3年=ヴィッセル神戸U-18)
DF.谷川由来(1年=守山北高)
DF.橋本侑紀(2年=セレッソ大阪U-18)
DF.坂手優雅(4年=セレッソ大阪U-18)
MF.前田悠斗(4年=東山高)
MF.竹之下修弥(3年=セレッソ大阪U-18)
MF.園部凌平(2年=ガンバ大阪ユース)
MF.橋本和征(1年=東福岡高)
FW.安楽拓哉(4年=槻の木高)
FW.久保吏久斗(2年=セレッソ大阪U-18)

サブ
GK.水野竜(4年=大阪桐蔭高)
DF.後藤亮太(3年=報徳学園高)
MF.田中聖也(1年=滝川第二高)
MF.松田岳(3年=日章学園高)
FW.守屋諒(1年=東山高)
FW.高橋圭(2年=阪南大学高)
FW.和田健太郎(2年=ガンバ大阪ユース)

選手交代
後半0分
園部→和田

後半30分
安楽→松田

後半36分
竹之下→田中

 
 今年度を含め4年間のうちで3度目の入替戦となった今試合。古井監督が「難しい試合」と言うように1部残留をしたい京産大と1部昇格を果たしたい甲南大の想いが交錯した。
 甲南大のキックオフで始まると、前線からドリブル、パスを駆使してあっという間にシュートまで持っていかれてしまう。その後も幾度となく失点の危機に直面するもGKの射庭の好セーブでその場をしのぐ。相手の激しいあたりと自分たちのルーズボールで中々前を向くことが出来ないでいた。前半13分に相手コーナーキックから失点を許してしまうが、想定の範囲内。慌てることはなかった。「キャプテンが落ち着かなきゃいけない場面」と前田を中心の平常心でプレーを続けた。射庭も「2点目が入ると状況的にきつい」と指示を出してチームを鼓舞。自身も積極的に前に出てボールをクリアした。前半20分に前田がミドルシュートを放つも惜しくも枠外。失点を機に少しずつオフェンスが機能しだしたが、あと一歩得点に繋がらず、前半終了。

 DSC_0745


 DSC_0327
射庭の好セーブが何度も窮地を救う
 
 後半開始と同時にFWの位置に和田を投入。和田の高身長を警戒して相手ディフェンスラインが下がる結果に。後半4分に久保が右サイドから上がりクロスを入れる。この球を安楽が合わせてシュートするも相手ディフェンスに阻まれる。そのこぼれ球に安楽が再び反応。「相手キーパーが動いているのが分かったから空いているところに蹴った」と冷静に振り抜き同点に追いついた。このまま点差を守りつつも逆転を狙いたい京産大。逆転の機会はすぐに訪れた。後半8分に左サイドから前田の蹴ったコーナーキックを「得意な場面」と自信を持っていた坂手がヘディングで叩き込み逆転に成功。後半24分には2点目と同じ状況で前田がコーナーキック。そこへ上がってきた橋本侑がヘディングで合わせてダメ出しの3点目を追加。勝利を確実なものにした。甲南大に攻め込まれる場面があっても前半とは違い落ち着いたボール処理で攻撃につなげる余裕を見せた。
 
DSC_0435
同点弾を決めた安楽のもとにチームメイトが集まる

DSC_0465
坂手の逆転ヘッド

DSC_0561
橋本侑の3点目が試合を決定づけた

DSC_0724
2アシストの活躍を見せた主将前田

 後半に3得点を挙げ甲南大に逆転勝ちをして1部残留を果たした。「甲南大より自分たちの方が努力してきた自信があった。最後はサッカーの神様が微笑んでくれた」と語ったのは前田。その顔には笑顔がこぼれていた。前半を1点ビハインドで終えたことに関して小笠原コーチは「(相手のゴールが)入ってしまう雰囲気はあったが、逆転出来ると思っていた。もし出来なければ1部で戦う力のないチーム。腹は括っていた」と冷静に戦況を見ていた。4節の近大戦以降負けなしで来ている京産大。今回の試合を含め9試合5失点と守備で確実に成果が出てきている。射庭は「FWの頑張りが守備にいい影響を与えている」と分析。チーム全体でのレベルアップがうかがえる。その甲斐もあってか後期リーグ単体の順位なら6位とインカレ出場を狙える順位に位置していてた。主務の柴田雄介は「入替戦を戦うチームではなくまずはインカレに出れるか出れないかのレベルになってほしい」と後輩たちに期待を寄せていた。今回スタメン出場した4年生3人に4年間を振り返ってもらったところ、「サッカー漬けの毎日だったけど楽しかった」というような返事が返ってきた。充実した顔で話す彼ら。厳しくも大切な時間だったことに違いない。
 今回の試合で4年生は引退となり新しいチームが指導する。古井監督は橋本和を来季のチームのキーマンとして挙げた。「後期に入り、橋本和が入るとチームが活性化した」と期待を寄せる。東福岡高時代に高校2冠を達成した実力をいかに発揮していくか注目だ。3年生には守安、竹之下、松田といった職人肌の選手。2年生には久保をはじめ攻撃型の選手が揃う。1年生も勢いがあり来季が楽しみだ。
 1部だからこそ挑戦できる権利がある。今年成しえなかったインカレ出場へ。新たな1年のスタートを切る。

DSC_0050
来季のキーマンに挙げられる橋本和

《サッカー部》最終戦を逆転勝利で締めくくる!

 関西学生サッカーリーグ後期第11節対大阪学院大戦が高槻市立萩谷公園サッカー場で11月12日、行われた。

 
スタメン
GK 1.射庭
DF 7.守安、44.谷川、4.橋本侑、5.坂手◎
MF 36.田中聖、6.竹之下、15.園部、12.久保吏、8.橋本和
FW 37.安楽

サブ
GK 21.水野
DF 18.後藤、2.伊井野
MF 25.立石、13.松田
FW 26.守屋、23.和田

選手交代
後半34分
37.安楽→23.和田
15.園部→13.松田

 この日の第2試合に組まれていた今ゲーム。第1試合の近大対桃山大の結果により入れ替え戦に回ることが試合前に確定した京産大。そのことで心理的影響があるのか、試合開始早々1分に相手に先制を許す。「入れ替え戦が決まって悪い意味で緊張感がなくなった」と古井監督。この失点に目を覚ましたのか攻めの姿勢で得点を狙いに行く。左サイドから橋本和と坂手、右サイドから守安が展開してクロスを上げるが相手のディフェンスに阻まれ得点に結びつかない。前半23分、守安のクロスに橋本和が反応して同点に追いついた。その後も攻めの姿勢を見せ続ける。前半38分に田中聖のパスを園部がシュート。これに相手のクリアミスが重なり勝ち越しに成功。前半を2-1でリードして終えた。続く後半も点差を広げようと前線でボールを運ぶ。後半15分に左サイドで坂手→橋本和とつないだクロスをゴール前で竹之下がヘディングで合わせるも惜しくも枠外。後半20分を過ぎたあたりで大院大の攻撃がきつくなるが、ディフェンス陣と射庭の好セーブもあり持ちこたえる。このリードを守り切った京産大は最終戦を勝利で締めくくり、リーグ戦全体を9位で終えた。
 後期11戦を終えて5勝3分3敗、8戦連続で負けなしとやってきた。2勝1分8敗だった前期に比べ格段に実力がアップしている。この結果について小笠原コーチは「うまくやればサッカーとして成立すると理解してきているし、レベルアップしている。この調子を続けていけば負ける気がしない」と手ごたえを感じていた。
 入れ替え戦は2週間後の11月26日、J-GREEN堺メインフィールドにて2部4位の甲南大と行う。今回キャプテンマークを付けた坂手は「後輩たちに来年1部の舞台で戦ってもらいたい。そのためには勝ちたいや勝てるかもしれないといった甘い考えではなく勝つしかない」と言い切った。

DSC_0377
試合終了後に部引退に迎え入れられる選手たち

DSC_0201
勝ち越しに成功し喜びを爆発させた

DSC_0038
逆転のきっかけをつくった園部

DSC_0124
9節桃山大戦でデビュー以降欠かせない存在となりつつある安楽

DSC_0087
橋本侑はボールの供給を積極的に行った

DSC_0158
積極的に前線に顔を出し、攻撃のパターンを増やした坂手

DSC_0068
同点弾を決めた橋本和

DSC_0131
守安は今回も右からの展開でボールを前線に運んだ

《サッカー部》後半41分からの逆転劇!!自力残留へ望みつなぐ!

 10月29日(土)、西京極陸上競技場にて第94回関西学生サッカーリーグ1部第9節対桃山学院大戦が行われた。4節以降負けなしで来ている京産大。この節でも勝利を勝ち取り、残留へ弾みとつけたいところだ。

スタメン
GK 1.射庭
DF 7.守安、44.谷川、4.橋本侑、5.坂手
MF 10.前田◎、6.竹之下、43.大原、12.久保吏、8.橋本和
FW 23.和田

サブ
GK 21.水野
DF 25.木原
MF 25.立石、36.田中聖、13.松田
FW 37.安楽拓、26.守屋

選手交代
前半45分
43.大原俊→13.松田
後半26分
6.竹之下→26.守屋
後半33分
5.坂手→37.安楽拓

試合開始早々にFKのチャンスを得るとその後は京産大ペースで試合が進む。8.橋本和と今季好調の12.久保吏を中心に左サイドから攻撃を展開。前半7分に相手にCKを与えるもクリアでしのいだ。試合が動いたのは前半10分。桃山大に左サイドから突破されて失点を許し、0-1とされてしまい、「0-0で前半は抑えたかった」という古井監督の目論見が早くも崩れることに。それでも早い失点だったために切り替えがうまくいった。両サイドからのクロスで揺さぶり高身長の23.和田を使って点を入れようとするが相手の守備にはじかれる。39分に今試合初のCKを得るがこれもゴールを揺らすことは出来ない。前半44分には右サイドから展開していた43.大原俊が負傷退場のアクシデントに見舞われる。前半では得点を得ることが出来ないまま0-1で折り返した。
後半は互いに声掛けを意識して臨んだ。13分に13.松田がシュートを打つも相手キーパーの真正面。19分には久保吏がシュートを放つがこれも相手キーパーに止められてしまう。和田へボールを集めたいところだが、相手の密集したDF陣を相手に思うようなプレーが出来ない。後半33分にDFの5.坂手に代わり、FWの37.安楽拓が出場。オフェンスの枚数を増やして点を取りに行った。待望の同点弾が生まれたのは後半41分。ゴール前の和田に相手DFが引いていた一瞬のスキをついて10.前田がミドルシュート。勢いよくネットに吸い込まれ1-1に追いついた。後半44分には途中出場の26.守屋のクロスに同じく途中出場の安楽拓が合わせてついに逆転を果たした。古井監督は「守屋と安楽拓の二人の交代選手がしっかりと仕事をしてくれた」と逆転に貢献した二人を労った。普段はIリーグに出場しているためこのリーグは初出場の安楽拓。「Iリーグで点を取っていたから自信はあったし準備も出来ていた。さわるだけのクロスを上げてくれた守屋に感謝したい」とリーグ初得点を振り返った。逆転弾で波に乗った京産大。アディショナルタイムの間も攻撃を緩めることはない。試合終了のホイッスルがなり、桃山大に勝利。勝ち点3を獲得した。
今回の試合に関して小笠原コーチは「4年間で一番おもしろい試合をしてくれた。いい練習が出来ているし、柔軟な考え方が出来る選手が増えているから負ける気はしていなかった」と選手たちを褒めた。残り試合は2つ。現在勝ち点21で9位につけている京産大は残りの試合に勝つと降格圏脱出が見えてくる。前田は「格上の相手なら前半で叩かれていた。残り2戦は立ち上がりを意識して自力残留を果たしたい」と意気込んだ。
DSC_6619
後半41分 前田の同点弾
DSC_6685
逆転を決めた安楽のもとへチームメイトが集まる
DSC_6567
アシストで得点に絡んだ守屋
DSC_6389
ボールを前線へ運び攻撃の起点となった橋本和
DSC_6331
谷川は積極的に前線へ出て攻撃へ参加した
DSC_6283
高さを活かしたプレーで相手ディフェンスを翻弄した和田
DSC_6256
攻守ともに多彩な運動量を見せた坂手

京産大2(0-1)1桃山大

得点
後半41分 前田
後半44分 安楽拓 アシスト守屋

次戦は11月6日(日)、山城総合運動公園陸上競技場にて12位大阪教育大と対戦する。

《サッカー部》同大下し、4試合連続勝ち点獲得!

 10月15日、西京極陸上競技場で関西学生サッカーリーグ1部第7節対同大戦が行われた。勝ち点が14だった京産大は10位。対する同大は勝ち点11で11位。この試合に勝てば自動降格圏から1歩遠ざかることのできる重要な試合だ。

HHHH0016

スタメン
GK 1.射庭
DF 7.守安、44.谷川、4.橋本侑、5.坂手
MF 10.前田、6.竹之下、43.大原、12.久保、8.橋本和
FW 23.和田

サブ
GK 21.水野
DF 42.美馬
MF 36.田中
FW 16.高橋、46.ベハラノ、11.児玉

選手交代
後半15分 43.大原→16.松田
後半34分 6.竹之下→36.田中
後半34分 23.和田→16.高橋

 試合開始直後はピッチの中盤でボールを回していくも中々敵陣へと切り込めない。前半22分に12.久保のパスに10.前田が食いつきシュートを放つも惜しくも枠外。27分に10.前田のパスに12.久保が反応したが得点には至らない。30分、42分に8.橋本和のコーナーキックに4.橋本侑が合わせたが、ネットを許すことが出来ずに前半終了。
HHHH0220

HHHH0095

HHHH0190

HHHH0236

「前半終了時点で最低でも0-0で折り返して、後半に勝負をしかけたい」と戦前に語った古井監督。その考えが後半に入り実現することになる。後半に向けて10.前田が「ギアを上げよう」とチームを鼓舞し、前半よりも動きがよくなる。13分に13.松田を投入し、サイドからの攻撃に幅を持たせる。後半28分に10.前田のパスを12.久保が「感覚でシュートした」とボレーで合わせ、先制点をもぎ取った。得点で勢いに乗った京産大。夏場の走り込みで培った体力を存分に発揮しピッチを縦横無尽に駆け抜け、相手のディフェンスラインを翻弄する。後半33分に8.橋本和がゴール前で抜け出し、相手キーパーとの1対1に持ち込んだがわずかにシュートがそれて得点ならず。相手を突き放したい場面で再び12.久保が魅せた。敵陣ゴール前でボールを奪うと強烈な一撃を叩き込み追加点。
HHHH0362
後半28分に久保が先制点
HHHH0445

HHHH0181
主将の前田が攻守の要としてチームをけん引する

古井監督もこの活躍に「チーム内で信頼感が増しつつある」と久保に期待を寄せていた。最後までこの点差を守り抜き、2-0で同大を崩して勝ち点3を獲得。勝ち点を17に伸ばし自動降格圏から遠のいた。また、8位のびわスポ大との差を6点に縮めて降格圏脱出が近づいてきた。小笠原コーチは「前半のないようはひどいものだったが、後半は幾分かマシになった。いい練習が出来ているからチームとして成長している」と振り返った。残る試合は残り4つ。1つでも多く勝利に上位進出を狙いたい。「次戦も勝って残留につなげたい」と前田は語った。

《サッカー部》2位関学大に引き分け 勝ち点獲得

 10月1日、関西学生サッカーリーグ第5節対関学大戦がJ-GREEN堺で行われた。前節近大戦は2-0で快勝しており、今回も勝ち点を積み上げることが期待された。

スタメン
GK 射庭
DF 守安、谷川、橋本侑、坂手
MF 前田、竹之下、大原俊、久保吏、橋本和
FW 和田

サブ
GK 佐久間
DF 後藤
MF 田中聖、松田
FW ベハラノ、守屋、高橋圭

選手交代 
後半29分
大原俊→守屋
竹之下→田中聖

後半AT
和田→ベハラノ

 前半5分にいきなりコーナーキックを与えてしまうが、ゴール前の守りを固めて得点を許さない。久保吏、大原俊を中心にボールを前線へと運ぶもののシュートまではつながらない。17分にフリーキックのチャンスを得たが相手の守備に阻まれ得点には至らず。前半40分を過ぎたころには相手からの攻撃が激しくなるが、GK射庭の好セーブもあり古井監督が課題と見ていた前半終了間際にしっかりとゴールを守り抜いて0-0の同点で折り返した。
 試合が大きく動いたのは後半3分。守安が右サイドから切り込んでいき、シュートを打つもネットを許すことが出来ない。しかし、そのこぼれ球に反応した和田が冷静に足を振りぬき得点。強豪関学大相手に先制点を奪取した。和田は夏場に故障を経験し、その期間に筋力強化を重視した。その結果、競り合いに強くなり今回のゴールが生まれた。このまま追加点を狙いたかったが、後半25分に関学大に点を決められ、同点とされてしまう。後半に3選手を入れ替え、相手を突き放したかったが叶わず試合終了のホイッスル。1-1の引き分けで勝ち点1を獲得した。前節で1-4と大敗している関学大に対して、引き分けと先制点を奪えたことは選手たちの実力がついてきている証だろう。小笠原コーチは「練習の内容がよく試合につなげられている。土台が着実に出来上がってきている」と選手たちの成長を実感していた。
DSC_6912

DSC_6791

DSC_6884

DSC_6922

DSC_6929

DSC_6931

DSC_6974
INFORMATION
ブログリニューアルしました!
取材・活動報告等、随時更新していきます。

京都産業大学体育会本部編集局のホームページはコチラ





※本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ