京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。

サッカー部

《サッカー部》エース・木匠の得点で逆転!

 関西学生サッカーリーグは、10月18日、キンチョウスタジアムで行われ京産大は、大阪教育大学と対戦した。1点を先制されたが、田中、木匠のゴールで逆転に成功。暫定5位に浮上し、次戦は立命大と対戦する。

DSC_6439
逆転ゴールのシュートシーン

 エース・木匠のシュートがネットに突き刺さった。真剣な眼差しは笑顔に変わり、ベンチメンバーと喜びを分かち合った。京産大は前半、試合の流れをつかめず相手に押し込まれ失点。前半20分までシュート0本。見かねたベンチが動いた。田中のゴールで同点の直後の前半29分、木匠を投入する。「得点を狙っていた」とエース。前線でタメを作り、攻撃のリズムを作った。そして後半26分に仕事を果たす。ハーフェーラインで得たFKのロングボールから、ゴール前にいた木匠へのロングパス。「感覚だった。気づいてたらこうしてた」と胸トラップから、右足を一閃する。痛烈なシュートが決まり、逆転弾。「今日は絶対に負けられなかった」と、残りの試合は上位陣との対戦のため、思い入れが強かった。しかし、試合はもう終わった。木匠は「インカレはあきらめていない」と、次戦の京都ダービー、立命戦を見据えていた。

<関西学生サッカーリーグ第六節 対大阪教育大学 @キンチョウスタジアム>

京産大2(1-1)1大教大

スタメン
射庭康太朗
二宮竜平
岩本泰士
米丸智幾
田中敦希
杉元義紀
前田悠斗
守安陸(’83坂本樹是)
沖田宗一郎(’89竹之下修弥)
三木慎太郎(’29 木匠貴大)
松井慎太郎


DSC_6457
逆転ゴールに喜ぶメンバー

戦評
 フォーメーションは前節と変更せず、左サイドバックに米丸が起用された。主将・金は肉離れのため全治2~3週間とされ、応援席で戦況を見つめた。
 前半、相手の激しいプレスに、サイドで起点を作ることができなった。さらに、2トップにロングボールを放り込んでも、タメを作ることができず、攻撃までもっていくことができない。守備は踏ん張っていたが、前半17分、中央を崩されて先制点を献上した。反撃を試みるが、前線にボールを供給しては失い、カウンターをくらう。この繰り返しだった。難しい局面の中、セットプレーからチャンスを作る。FKのこぼれ球に、田中がつめてゴールを挙げた。流れをつかんだ京産大は、木匠を前半に投入し追い風を作る。投入後は、フロントコートでのプレーが多くなり、ためもつくれた。やりたいサッカーを体現できる兆しをつかみ、ハーフタイムを迎える。
後半、攻勢に出たのは京産大。後半11分には、米丸のロングスローから木匠がシュート。枠は外れるが、その15分後、二宮のFKのロングボールを木匠が、胸トラップからシュート。ボールはゴールに吸い込まれる。ついに逆転した。前線でタメができることで、ボランチの上りを促す。後半31分には、中央、ペナルティエリア前での松井の粘りから、ボランチ前田にボールが渡りそこから木匠へラストパス。コースを狙ったシュートは相手GKに抑えられた。隙あれば一点。そんなプレーだった。その後、松井が決定機を迎えるも決めきれず。追加点こそ奪えなかったが、2-1で勝利を収めた。次節は、立命大との京都ダービー。これに勝利をおさめ、インカレ出場県内の4位に向けて、突き進みたい。

DSC_5597
同点ゴールの田中


DSC_5854
競り合いで粘り強さを見せ付けた二宮

コメント

古井監督
「前半の入りが緩かった。この一週間どういう準備をし来たのか、表現できていない。ああいう入り方をすると、簡単にボールを奪われてしまう。戦えるメンバーということで前半に三木を変えた。そこはもう、戦える人を入れるしかない。金がいないのはしょうがないので、いるメンバーで戦う。得点者木匠に対しては、彼の持っているものはまだまだ、成長段階。本人もわかっていると思う。先発を外されても、腐らずに自分の仕事を取り組んでくれる。田中は、守安を右サイドハーフに起用しているので、そういう風にするしかないとは思っている。たまたま得点をあげたと思っているので、守備に関しては不安なところもある。まだまだ、これから。立命館大は持っているポテンシャルは大きいと思う。だが、うちも気持ちで負けてはいけない」

小笠原HC
「勝ち負けだけついて、内容はなかった。ただ,勝ってよかった。坂本と、木匠は今日働かなかったら最終戦まで使わないつもりだった。米丸の起用は、伊井野が精細を欠いていたので。3年生なのでチームのため、どこポジションでもやってほしい。取ったボールに対して相手の嫌がるところにボールを蹴れなかった。2トップが仕事をしてくれなかった。ぎゃくに、相手に自分たちがやりたいことをやられていた。三木はかえたが、もっと伸びるはず。やらされてる感が出てる。自分からやらないと。後半は前にボールが収まったので、ボランチが攻撃に食われるようになった。次も頑張ります」

木匠
「スタメンを外されて、自分では練習から一生懸命に取り組んだ。後半からチャンスがあるかなと思っていたが、意外と早めの交代だったが前でおさめて、流れを取り戻そうと思った。得点は狙っていた。点取ってチームを片そうと思ってた。相手のDFラインが低かったので、松井とコンビネーションで点を取ろうと思った。得点シーンを振り返ると、胸トラップして、感覚でキックまでいっていた。今日はやるしかないと思ってたし、点を取りたいと思っていた。出場停止で迷惑をかけていたし、どこかで自分の得点で勝たせようと思った。得点後ベンチに駆け寄って、もみくちゃにされたのは最高だった。キャプテンマークは沖田さんだったが、盛り上げてくれるし最高。次も死にものぐるいで、かつ。気持ちでで勝つ。結果が大事だし、インカレもあきらめていない。」

沖田
「キャプテンマークをまいた試合は、全勝ということで勝ち運を持っているのかな。4回生として、キャプテンマークをまいて、特に意識したことはなくいつも通りのことをした。自分のやることをやった。木匠が投入されて、そこにボール当てて、そこからの攻撃が良かった。どうしても勝ちたかった。次も負けられない京都ダービー。次も頑張ります」

DSC_5121


田中
「最近の試合ほとんどセットプレーからチャンスを作っていて、こぼれ球に決められたシュートが自分のなかでも、この二試合あったので、意識した。今日はシュートを狙った。ゴール狙って、その意識で2本打って一点きめられたのはよかった。試合に出られないこともあったが現状に満足せず、質の悪いところは改善していきたい。次の立命館大戦まで負けられないので、出たら全力で、DFなので0失点で終えたい。」

《サッカー部》後半失速 悔しい逆転負け

 インカレ出場権を争う大体大には負けたくなかった。前半のうちに二宮のシュートで先制点をあげる。しかし、後半を迎えると前半とは一変。前半効いていたプレスを回避され、攻め込まれるシーンが増える。木匠、美濃部の攻撃の切り札を投入をしたが、不発。1-2の逆転負けを喫した。


<関西学生サッカーリーグ後期第5節 対大阪体育大 @山城総合運動公園陸上競技場>

DSC_3779
先制点のシーン

スタメン
射庭康太朗
二宮竜平
金大貴(→10’岩本泰士)
田中敦稀
伊井野克也
前田悠斗
守安陸
沖田宗一郎(→66’木匠貴大)
杉元義紀
三木慎太郎(→53’美濃部寛樹)
松井慎太郎

DSC_3800
ゴールに喜ぶ沖田(左)



戦評
 インカレ出場圏内の4位の桃山大との勝ち点差は僅かに1だった。今節は、京産大と勝ち点1差で6位につける大体大。前期、退場者3名をだす大荒れな試合となった。記憶に残る相手に、前節のようなスピリッツで臨みたかった。
 前半、京産大の一人ひとりの気持ちが、プレーに表れる。セカンドボールの処理や、相手選手へのプレッシャー。相手にはシュートを打たせない。特に、全日本大学選抜の澤上は要注意だったが、金大貴が抑える。しかし、ここでアクシデント。金が前半10分に、もも裏の張りを訴え途中交代。変わった岩本は、急きょピッチに立ったが冷静だった。前半のシュートは3本しか許さなかった。一方の攻撃陣。前節とメンバーを変えずに臨んだため、三木、松井のW慎太郎は健在だった。押し込むシーンが増えてきた。
 すると前半20分。右サイドでCKを得る。キッカーは沖田。左足でクロスをあげると二宮がフリーで、足で合わせてゴールネットを揺らす。待望の先制点が京産大に入った。ゴールで湧くイレブン。その後田中のシュートがポストに当たるなど、前半はやや、京産大優勢で終えた。
 残りの45分、難しい時間となった。前半のような思いっきりの良いプレーは少なくなり、京産大は引き気味に試合を進めていく。特に相手選手へのプレス、もしくは前線でボールキープが出来ない。ショートカウンターは決まるが、決定機を作れない。無理やりシュートを狙うが、付け焼刃。相手DF陣を慌てさせるプレーがでない。逆に、大体大は選手交代で勢いを増していく。フレッシュな選手に京産大はついていくことが出来ず、ついに後半28分に右サイドの突破から失点。勢いは相手に。続く。後半41分にはPKを与える。これは、相手キッカーが失敗に終え失点は防いだ。流れは傾くかと思われたが、大体大の圧力におされる。44分に失点。後半11本目のシュートで決められてしまった。途中出場、美濃部、木匠が機能せず一点も取れなかった。1―2で試合を終えた。勝ち点差3以内にひしめく混戦模様のインカレ出場権争奪戦。次戦の大阪教育大学戦で勝利し、より混戦状態に持ち込みたいところだ。


DSC_3563
守安が一人で持ち込みチャンスをうかがったが、厚みのある攻撃は出来ず

DSC_4006
途中からキャプテンマークをまいた杉元

コメント
古井裕之監督
「前半の戦い方と後半の戦い方が違った。まずやってることが違う。ギアアップするところを球際とか負けていた。相手の圧力んに押されていた。球際とか、そういうこところ。勝ちゲームだったのに落としてしまった。早々に交代カードを切らなければならなかったが、一枚減っても関係ない。ただ、その後の二枚、途中出場の選手がチームを亜パワーアップさせないといけないが、よけいにプレーをしっかりせず、チームにマイナスを与えてしまった。とりあえず、今日の試合は終えて切り替える。プレーできる選手、気持ちの部分でも、負けない選手をこの一週間で厳選したいと思う。相手どうこうではなく、プレーできる選手を選びたい」

小笠原ヘッドコーチ
「パワーが入らなかった。前線で起点もできていない。ワンタッチではたいたり、ヘディングで踏ん張ったり、出来ている選手もいるが、出来ていない選手もいる。自分でエネルギーをださないといけない。相手をねじ伏せるサッカーをしないと。ねじ伏せるサッカーをすれば、大体大でも慌てる場面があった。走れるエネルギーのある選手を起用していく」

沖田
「最近スタメンに使われていて、自分たちンおやるさカーを継続していくためにも、自分がおもいっきりプレーしようと思っている。先制点のアシストは練習通り。何度も、ニノ(二宮)と話し合ってた。この試合一本目のCKは守安(右利き)が蹴ったのは、スカウティングレポートで相手GKは、CKのクロスボールの際に前に出てくると聞いてたから。右足で、右CKを蹴れば相手のGKから離れるボールが蹴れるので。その中で自分は懸けで、左足でで蹴った。惜しいFKもあって、触れれっばゴールみたいなFKを蹴った。自分たちのサッカーを継続して勝ち点を取るだけ。もちろんインカレに行きたい」

二宮
「先制点は練習通り。繰り返し練習でやっていて、練習ではゴールを決めていた。だからこそ、ゴールしたいねと話していた。蹴ったのは右アウトサイドキック。みんなが相手選手をブロックしてくれて、自分がフリーになれた。たいし(岩本)と初めてCBのコンビを組んだ。二人の関係は問題なかった。ポジショニングとかは指示していた。やっぱり相手に簡単にボールを奪われた。攻めこまれて、クリアボールに関してボールを相手の背後とか、トップの選手にあてられなかった。たかひろ(木匠)とひろき(美濃部)の二人は新しいフォーメーションになれていない気がして、すこし難しそうだった。コミュニケーションをとって二人のいいい部分を引き出せればよかった。リズムが少し悪くなってしまった。来週のメンバーはけが人などでわからないが、自分たちの今のサッカー、前線からのプレス、どんなメンバーでもサッカーを確認して臨む。今のサっか―の方向性は正しいと思う。だから後ろを向かずにいければと思う。」

《サッカー部》松井 豪快に しなやかに 鮮やかにハット!連敗ストップ

 完勝。同志社大と対戦し松井はこぼれ球を豪快にダイレクトシュート、ど真ん中に蹴りこむPK、鮮やかなループシュートで3点、守安が2点をとり、5-0で勝利した。前半は、三木、松井のW慎太郎が機能し3点を奪う。失点が続く守備陣も、守護神の射庭が好セーブを連発し、ゴールを守った。後半は少しエネルギー切れとなったが、カウンターから2点を決め勝利を確定させた。リーグ戦の連敗は3でストップ。インカレ出場圏内の順位、4位を追い掛けるため、来週は大阪体育大と対戦する。次節は出場停止明けとなる、エース木匠と点取り屋美濃部が復帰試合となる。

<関西学生サッカーリーグ後期第4節 対同志社大 @山城総合運動公園陸上競技場>

京産大5(3-0)0同志社大

DSC_0929
先制点をあげ喜ぶイレブン

スタメン
射庭康太朗
二宮竜平
金大貴
田中敦稀(→45’岩本泰士)
伊井野克也
前田悠斗
守安陸
沖田宗一郎(→87’竹之下修弥)
杉元義紀
三木慎太郎
松井慎太郎(→63’坂本樹是)

DSC_0003
追加点を挙げ、笑顔を見せる守安


 前節、大産大に敗れ、続く連敗は「3」。ずるずる下に順位を落としていくわけにはいかない。最下位に沈む同志社大に勝つことは絶対使命だ。しかし、それ阻むものはある。3試合出場停止中の副将・美濃部、累積警告による出場停止、エース・木匠の攻撃陣を欠くことは心配材料だった。
 

 スタメンは、4-4-2のフォーメーションで臨んだ。2トップにはスピードのある松井と三木のW慎太郎。杉本と前田のWボランチに、右サイドハーフに守安、左サイドに後期リーグ初スタメンの沖田が起用された。連敗中のチームだったが、ウォーミングアップから声を出して雰囲気を明るくする沖田の姿があった。前節に比べ、雰囲気が良かった。もちろん雰囲気だけで勝てるわけではない。ただ、その雰囲気の良さが試合に影響した。
 

 試合序盤から押し気味に進めるのは京産大イレブンだった。ボールを奪ったすぐに、2トップ目がけて蹴りこむ。実にシンプルだった。2トップはポストプレーの時もあれば、特に松井は斜めの動き(ダイアゴナルラン)で相手ディフェンスラインの裏を懸命に狙った。ボールを失っても素早くプレス、もしくは京産大ディフェンスが素早くボールを回収。二次攻撃に繋げた。「ここ数試合、前半立ち上がりに失点していた」と古井監督は立ち上がりのプレーを気にしていた。今節は完璧な内容で試合に入れていた。
 もちろん先制点は京産大。右サイドで得たFK、これを沖田が中央に。相手DFに当たるが「狙っていた」と、こぼれ球を松井がダイレクトシュート。ゴールネットを揺らした。
 前節まではパスを繋ぐサッカーを展開していた京産大だったが、今節は前線からプレスに行く姿が見受けられた。その効果が13分に表れる。前線かのプレスで相手ミスを誘い、守安がペナルティエリア内でボールをカット。そのままシュートを放ち追加点。その10分後にも、松井が相手GKの処理ミスから得たPKを決め前半だけで3点のリードを奪った。前半の大きなピンチは1度。左サイドをドリブル突破され、シュートを打たれたが、射庭のセーブでピンチを脱した。
 
DSC_0243
好セーブを連発した射庭

 後半開始時に、前半存在感を示していた田中が負傷したため、岩本に選手交代。さらに、豪雨のためピッチ状況は悪くなっていく。開始早々はピッチの凸凹さと、雨のため戸惑っていたが、選手たちは徐々に慣れていった。前半はDFラインを高く保っていたが後半は運動量が落ち、自陣ディフェンスラインを押し上げられない。また、右サイドバックに入った岩本のオーバーラップした裏を付かれるシーンが見られる。しかし、金、二宮のセンターバックコンビがカバーリングに入って抑える。また、無尽蔵のスタミナを持つ杉元の貢献度が高く、攻撃の芽を摘み取っていく。その杉元を起点として追加点が生まれる。勇気ある2列目からの飛び出しが目立った後半、左サイドセンターライン付近でボールを保持。杉元が顔をあげた瞬間、松井は相手ディフェンスラインの裏に抜け出す動きを見せていた。そこにロングボー。松井は、相手GKが前に出たことを確認し、ループシュート。ボールがゴールに吸い込まれこの日3点目。ゴール後には「今まで温めていた」という、「T」を胸元に手で表現するゴールパフォーマンス。自らが好きな元フランス代表ティエリアンリの頭文字をとったものだという。
 終了間際に守安が追加点を挙げ、勝利を確実なものにした。リーグ戦、連敗を3で止め次に迎えるは、大阪体育大学。前期での対戦は、両チーム計3人の退場者を出し、大荒れな試合となり敗れた。リベンジマッチ。勝ち点差1で上の順位に京産大にとっては、負けられない一戦だ。

DSC_0214
光った杉元のディフェンス

DSC_0196
W慎太郎の一角、三木も存在感を示した

DSC_0431
左サイドをスピードで制圧した沖田。足がつるまで走った

DSC_0275
フリーキックで競り合いをする金。

コメント
古井監督「3試合連続で立ち上がりでの失点が多かった。ボールの寄せの甘さが目立った。この試合は前半から、チェイスにいってたし、ルーズボールにも反応できてた。90分よくやってくれた。しんどい中央の選手や後ろの選手が全員でうまく守れた。前期4位という成績は後期で再確認しなければならない。後期リーグ全敗で早く勝ち点をとりたかった。ようやく後期のスタートを切った感じ。もう一回トレーニングをしっかり積んで次節に臨みたい。フォワードは背後を狙って、相手のDFラインを少しでも下げさせる。ボールをとる位置をたかくして、ショートカウンターのイメージだった。セカンドボールも拾えていた。杉元は今日は良かった。決して特別上手くはないが、とにかく走る。ハットトリックの松井に関して、あれくらいはやってほしいs、できる。三木は、Bチームに落ちたりAチームにいったり来たりしてて、苦しい中でゲームで結果を残そうとした気持ちが分かった。木匠、美濃部がかえってくっるが、あいつらにポジションがないくならい頑張ってもらわないと困る。大阪体育大学には負けているから、いいっ準備をしていきたい」

小笠原ヘッドコーチ
「必死だった。お互いに。もう一回しっかりプレッシャーのかけ方は確認。やっぱり汗をかかないと。フォーメーションやメンバーは固定せず、まだまだ模索中。とにかく連敗とまってよかった。次節はピッチも荒れてると思うし、試合も荒らさないと(笑)」

守安
「2得点は嬉しかった。攻撃が好きなので、サイドバックだと守備もしないといけないがFMだと守備の負担が少なくていい。試合途中からポジション変更でなるより、スタートからMFだと気持ち的によい。今日も、後ろの田中ががんばって前に蹴りこんでくれたのでよかった。後半から泰士くんがあがってきたので、守備に追われる時間もあったが。今日はMFということで結果を残そうと思った。それが得点。2得点できて、りーグ初ゴール。ピッチの状態も悪かったので狙っていった。相手がミスすると思った。2点目に関しては修弥のパスが良かった。今日は木匠くん、(美濃部)ひろきくんがいない中で絶対勝とうと思った。勝ち星を伸ばしていいきたい。今日あh本当に良かった。(小笠原ヘッドコーチ)オガさんも勝ちがほしいって言ってたので」

松井
「たかろくん、ひろきくんもいなかったので、今日は俺が主力してやらないといけないと思った。1点目を振り返ると、あの位置にボールがこぼれてくると思ってた。そういうことは心がけている。2点目も、粘り強くできた結果だと思う。直感でPKは真ん中蹴ろうと思った。ど真ん中蹴るキッカー少ないし。3点目は(杉元)よしきくんのボールがよかった。ループシュートは、相手GKが見えていたので狙おうと思った。相手のミスもあって運よく決まった。Tというパフォーマンスは好きなサッカー選手のティエリアンリの頭文字。ずっとやりたいと思ってたし、沖田さんとゴール後少し話をしてやった。2トップの方がやりやすいかな。ボールへのサポートが早いので、安定する。自分も、1トップで張るタイプではなく一度はたいてからもらうシュートが持ち味なので。前回、大阪体育大学と対戦した時はスタンドで応援していて、出たいという悔しさを味わっている。今日の試合のように点を決めたい。」


「今日の練習のように、前線からアグレッシブにプレスがいけた。もうきれいなサッカーをしているわけにはいかないと思った。勢いもっていけた。ディフェンスもリトリートせずに前から行くことを意識した。前がしっかり点をとってくれてよかった。練習の成果が出たと思う。ディフェンスラインで回さず前線にボールを入れることに関して、前の意識があり、前にボールをつけるということを心がけた。それからセカンドボールをしっかりと拾えて二次攻撃につなげることが出来た。次節の相手はアグレッシブに球際のところもくると思う。強いところなので負けないようにいかないと。セットプレーとかでやられる場面もあるので、そこの問題の修正と、後ろが安定すれば前も楽になると思う。0失点で行きたい。」

《サッカー部》連敗トンネルに一筋の光

 関西学生サッカーリーグは第三節が行われた。2連敗中の京産大は、5連敗中の大産大と対戦した。木匠のゴールなどで追い上げたが、2-3で敗れ、勝ち点を18のままとなった。ただ、二得点できたことは収穫で、次につながる試合になった。

DSC_0213
ゴールに襲い掛かる松井

スタメン
射庭康太朗
二宮竜平
後藤亮太
守安陸
田中敦稀
竹之下修弥(→73’杉元義紀)
前田悠斗
松竹雄貴(→67’沖田宗一郎)
米丸智畿(→45’金大貴)
木匠貴大
松井慎太郎

 スタメンに、4年生の名前がなかった。全て3年生以下で構成し、キャプテンマークをまいた二宮、後藤の両センターバックに右サイドバックに守安、逆には田中。木匠は左サイドMF、右サイドは前節好調だった松竹、FWには松井の布陣。アンカーに前田、シャドーの位置には米丸、竹之下で4-5-1のシステムで臨んだ。
 ここ数試合は、試合開始10分以内での失点が目立つが、この日も出鼻をくじかれる。開始7分で、左サイドを強引に突破され失点。あっという間に、22分に失点を許す。攻撃の形を作ることが出来ない。センターバックからサイドへのビルドアップは、数的不利を作られショートカウンターに持ち込まれる。FW松井にはボールが収まらず、苦しい展開。前半にシステム変更、竹之下と松竹の位置を変えたが、状況を打開できずに2点ビハインドを背負った。全体的に、個々の部分のプレーで問題があった。特に、セカンドボールの反応や、一対一の対応のところで寄せきれない場面が見受けられた。あっさりと、ドリブル突破を許したり、DFの裏に抜けるボールを許した。2点で助かったと言えるかもしれない。
 後半には、金を左サイドバックに投入し、守安は右サイドハーフに位置した。状況は変わらなかったが、選手たちの意識がようやく、エンジンがかかった。球際への寄せは、はやくなった。ただ、攻撃のにおいはなかった。後半、24分までは。沖田を投入して、3トップのような形に変更。サイドからのクロス、特に左サイドから入れる機会が増え、中には松井、木匠が構えるという形を作った。24分に、松井が前線でボールを奪うと、木匠が左サイドをドリブル開始。ペナルティエリア内に侵入すると、相手DF二人を引き付ける。ひとりを深い切り返しで交わすと右足を一閃。ボールはゴールへ突き刺さった。攻撃の勢いはまし、沖田がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。形勢逆転。京産大の流れが来ていたはずだった。ここで気を付けなければならないのは失点。これが行く手を阻む。恐れていたことは、起きた。38分にCKから失点。万事休す。でも諦めきれないイレブン。左サイド前田のクロスボールは相手GKにはじかれるが、そのこぼれ球を松井が押し込んだ。
1点差まで追い上げたが、一点が遠くまさかの後期リーグ戦3連敗。インカレ出場圏内につけていた京産大は、下降線を追いはじめた。特に試合出場停止中の美濃部の存在は大きく攻撃に変化が乏しい。また、試合開始直後の失点は痛い。開始10分以内の失点が目立つ。3試合で12失点のDF陣を立て直し、次節は同志社大学との京都ダービーに臨む。

DSC_0184
キャプテンマークをまいた二宮

DSC_0447
竹之下はロングボールで攻撃を組み立てたが・・・

DSC_0574
木匠の同点ゴール

DSC_0702
松井のシュート



コメント
古井監督
「結局、要員をあげればきりがない。でも、いつも立ち上がりを気を付けようとしても簡単にシュートまで持ち込まれる。それまでに、ボールへのよせも甘い。相手を自由にさせ過ぎている。結局、なんとなくプレーして後半の頭に気が付いて、そこからやり始めても遅い。後半システムをいじってようやく気付いた。早いプレスもできるようになった。それに関しては、外の人間が外から言っても結局一緒。やりたいことはわかるが、全員が一つになってないない。4年生は特に勝者のメンタリティがない。だから、スタメンから外した。今の力が自分たちの実力だと思う。この現実をどう受け止めるか。ど立ち位置を見つめなおすか。もう躓いている暇はない。相手のチーム同校ではなく、自分たちのサッカーを見つめなおす。」

小笠原ヘッドコーチ
「やることはやった。っていう気になっている。結局、できていないのに、Wボランチにしても機能していなかったし、片方があまってるからシングルに代えた。4-2-3-1のフォーメーションのボランチの部分が機能しない。攻撃は二点取ってるから、そこが収穫佳奈。ただ、セットプレーで取られていけないところで取られた。せっかく、金を入れて高さを加えて、絶対にセットプレーでやられてはいけないと言ったのに、これでは意味がない。結局そういうのでは、信頼されていない。プレーするのは一人だし、自分がプレーを選択する。自信は、自らを信じる。結局、他信になってただけで一人では何もできていない。自信持ってプレーできていない。次戦はガチンコ焦眉成ると思う。守備の修正をしていく。攻撃はバリエーションを増やす。3トップの形で、両ワイドが中途半端なポジショニングをすれば機能する。今日は追いつけると思ったのに」

二宮
「今日はたまたま、(キャプテンマークを)まいただけ。上回生がいなかったので。やるべきことは変わらなかったが、気持ち声をいつもより出していた。それでいて、自分が固くなっても仕方がないのでリラックスして臨めた。負けている原因で、いろんな要因があるけど、一番は立ち上がりの失点。チームとして、ウォーミングアップからちゃんとしまっていないし、ゆるみがある。負けが続いていると、気落ちする。自分たちの立ち位置を理解して、見直すべき。ずっと、後期からDFラインで奪ってから前へのボールがうまくいってない。そこで一つ余裕をもって、DFラインで回すのも大切。次戦は、(美濃部)ひろきくんち、(木匠)たかひろが出場停止でベストメンバーで臨めないが、下位のチームには負けられない。一週間で、戦術より試合に対する姿勢を変えていこうと思う。」

木匠
「一点をとって、もう一点で同点、もしくは勝てると思った。3失点目は悔しかった。大産大はボール回すことが出来るし、MFは守備もしないといけなくて、大変だった。守備に追われる時間が多かった。前半に一点返せればよかったが、後半最初に絶対に得点すると声が上がってた。自分はゴール前で落ち着くことが難しいので、落ち着くというか、確実を狙うというか、可能性を高めるためにドリブル、切り替えしの部分は意識しているところ。同志社大もサッカーを変えてきていると聞いてる。プレッシャーが早いと思うし、先制点をとって勢いに乗れればと思う。守備は0、攻撃は点をとって(自分は出場停止なので)でているメンバーにがんばってほしい。」

《サッカー部》痛恨の二連敗、2試合9失点 ここが正念場 這い上がれ

 関西学生サッカーリーグ後期第二節は、西京極総合運動公園陸上競技場にて行われた。京産大は大院大と対戦。開始早々に失点すると、流れをたぐりよせることはできず、決定機も逃した。0-4で敗れ、ここ二試合で9失点、守備の改善が急務だ。次節は、9月28日(日)ヤンマースタジアム長居にて、大阪産業大学と対戦する。


DSC_0417
果敢にシュートを狙う松竹

京産大0(0-2)4大院大

スタメン
射庭康太朗
二宮竜平
金大貴
伊井野克也(→68’後藤亮太)
田中敦稀
竹之下修弥
松井慎太郎
前田悠斗
松竹雄貴(→81'沖田宗一郎)
松田岳(→65’岩本泰士)
木匠貴大

DSC_0108
前線でプレスをかける松田岳

DSC_0316

惜しいシュートを放った木匠。GKと一対一、ループシュートを狙ったが相手に阻まれる

DSC_0726
1ボランチがフィットしてきた前田

戦評
京産大のフォーメーション、ワンボランチに前田を据えて、4-1-4-1の布陣で臨んだ。美濃部は侮辱行為によって三試合の出場停止、守安は累積警告でこの試合に出場できない。そこに代わって入ったのは右サイドバックに田中、右サイドハーフに今季初先発の松竹が入った。インカレ出場に絶対に負けられない。後方との勝ち点差は2の現在4位の京産大。連敗だけは絶対に避けたかった。
 しかし、試合始まって3分に左サイドから失点を許す。失点に関わってしまった金は「最初の失点からリズムを崩してしまった」と後悔を滲ませる。初先発の松竹はチーム最多3本のシュート、相手のDFラインの後ろを狙う動き。木匠が相手センターバックにマークされているため、そのサポートをする動きで前線で目立った。シュートは入らなかったが、この日一番の動きを見せた。しかし、終了間際、GK射庭のゴールキックからのショートパスを空いて中央で奪われ、その流れから失点をゆるす。2点ビハインドを背負った。
この日の京産大は、ゴールが遠かった。右サイドの松竹、田中の連動した攻めは迫力があった。しかし、クロスの質が悪く、中で味方選手にボールが渡ることはなかった。エース木匠も、GKと1対1のシーンを外したりミドルシュートがGKの好セーブにあうなど運も味方してくれなかった。
後半は、竹之下が前線でボールを持てるようになった。中央でボールを受けることを固執していたが、後半は状況に応じてサイドに流れる。また、リスク管理も行い後ろからの飛び出しもみせた。後半25分のミドルシュートは相手DFにボールが当たり、シュートコースが変わりあわや、ゴールかというシーンを作った。だが、ゴールは遠かった。
この日は、DF陣が粘れない。左サイドから後半25分、33分に連続失点。攻撃陣の決定機は、3本。シュートも6本と、寂しい結果に。失点は0にすれば負けることはない。連敗脱出のためにも、次節大産大戦は負けられず連敗を止めないといけない。スタンドで励まし続けた出場停止中の美濃部も声でサポートする。京産大の真価が問われる。
DSC_0486
後半存在感を示した竹之下

DSC_0826
スタンドでイレブンをはげまし続けた美濃部

DSC_0298
右サイドを攻め入った松竹

初先発の期待に応えたのは松竹だった。古井監督から唯一、評価をしていた選手が松竹。「緊張した」と、アンアセムとともに選手入場する。ただ、緊張した様子はピッチ上で見受けられなかった。美濃部に代わって出場した松竹は、右サイドで勇名を馳せた。裏に抜ける動き、逆にボールを受けキープする。そこから田中が上がる時間を作る。今日、一番活躍した選手だ。唯一、相手の脅威になっていたと言ってもいい。「先輩方に思いっきりやっていけ!」と言われ、安心してプレーできた若武者。リーグ戦前期はBチームに所属していた。合宿からAチームに昇格すると、トレーニングマッチで得点を挙げるなど結果を出し続けた。前半のチームのシュート数3本。その全てが松竹だ。後半も、懸命に走った。竹之下のミドルシュートのきっかけを作ったのも、松竹の右サイドの粘りからだった。攻守の切り替えも早く、期待に応えた。「最後までやり遂げるのが自分の持ち味」と、試合終盤に足をつって途中交代したが走りでもチームで貢献。得点こそ奪えなかったが、存在感をアピールした。思わぬ新人の登場。「今後は試合に出場して、得点に絡みたい」とチャンスを得た松竹は虎視眈々とレギュラーの座を狙う。


DSC_0137


試合終了後コメント
古井監督
「完全に崩されての失点というよりは、崩される前に失点。なんなの?って感じ。守備の圧力が弱い。最終ラインの前の部分から失点をしてる。うちの実力はこの程度って感じです。チームの勝ちたいという意識が最近薄い。守りに入ってる印象。最近失点が多くて、入り方には注意をしていたが、ゆっくりだっら。リトリートするのか、それとも前からプレッシャーいくのか。それはゲームに入ってから判断することもあるのでピッチの中の人がどういう判断するか。それに対して、気を利かして中の人間で意思疎通が出来るか。試合開始時点の戦術はあくまでもスタートのときだけで、臨機応変に試合の中で修正しなければならない。試合後のミーティングではスタッフ含め、チームが一丸になろうという話をした。今日の結果で、確実に前期の貯金がなくなった。松竹はよかった。足がつるまでやってくれたし、試合時間残り10分で、じゃあどれだけ走れるかが勝負になると思う。試合中、中休みせず、ボールを終えるか。次の試合で連敗ストップ、どんだけ踏ん張れるかがカギだ。」

小笠原HC
「DF陣は真ん中に絞れといっても、できていなかった。やっているつもりでいるのだと思う。これが現実。修正しているけど、守備が良くならない。1ボランチの前田は安定してきてるし、松竹、竹之下はよかった。松竹は相手の脅威になっていたし、竹之下は後半の立ち上がり、存在感があった。ただ、メンバーにはもうちょっとコミュニケーションをとって、戦術的なところの微調整もしていきたいと思う。少し元気がなかったし、後半途中に沖田を投入した。こういう試合もあるし、こういうときもある。年間40試合あって、それの22試合目。たった22試合。試合最後の場面、岩本が前からスライディングでとりにいくシーンとかあったけど、あれを試合通じてできるやつはいるのかという話。点をとらないと勝てない。決めきるところは決めきらないと。出続けてるメンバーに変化がなく、それじゃあ、チームとしてなにも変わらない。」

金大貴
「立ち上がりの失点で、自分と伊井野の連携ミスからあって、少し流れが悪くなった。そこからきめるべきところを 決めきれなくなった。美濃部の応援は聞こえてたし、それの期待に応えられなかった。気を引き締めて次も臨む。戦術のところの再確認も行わないとならない。これまで京産大は連敗で、ずるずるいってしまう傾向があるので、断ち切れるようにしたい。」

DSC_0391


松竹
「緊張はあった。試合に出場したくて、前期はBチームで、合宿からAチーム。リーグに出て、点をとりたかった。それでも、今日は走りきって、足がつるまでできた。ただ、足がつったのは試合勘のなさとかもあるので、トレーニングを重ねたい。最後までやりきるのが自分の持ち味。ドリブルも得意で、今日はプレーできた。チームは厳しい状況だが、一年生も多く、フレッシュな自分が出てチームの底上げを図り合い。一年生同士だと、言い合えてとてもやりやすい。先輩からは試合前、おもいきってやれ。や、交代はいるから大丈夫、など言った言葉をかけてもらった。ハーフタイム中も、いいプレーできているから落ち着いていけと言われた。これあから試合んい出場し続けて、得点に絡めるプレーをしたい。」
INFORMATION
ブログリニューアルしました!
取材・活動報告等、随時更新していきます。

京都産業大学体育会本部編集局のホームページはコチラ





※本サイトで使用している文章・画像等の無断での複製・転載を禁止します。
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ