京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

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サッカー部

《サッカー部》アディショナルタイムに逆転許し、天皇杯出場逃す

京都FA杯2018 第23回京都サッカー選手権決勝大会準決勝対おこしやす京都ACが4月21日、宝が池球技場で行われた。京産大は試合終盤まで引き分けだったが、後半ロスタイムに失点を許して敗退。天皇杯出場を逃した。

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ピッチ全体を見渡してコーチングする田中颯

スタメン
GK田中颯(1年・東京ヴェルディユース)
DF石川貴登(1年・流通経済大学柏)
DF西村柊哉(4年・神戸国際大附属)
DF谷川由来(3年・守山北)
DF美馬和也(3年・ヴィッセル神戸U-18)
MF田中聖也(3年・滝川第二)
MF田尻京太郎(2年・東福岡)
MF園部凌平(4年・ガンバ大阪ユース)
MF橋本和征(3年・東福岡)
FW和田健太郎(4年・ガンバ大阪ユース)
FW久保吏久斗(4年・セレッソ大阪U-18)

リザーブ
GK佐久間秀(4年・清明学院)
DF種村幸也(4年・東山)
DF中西樹大(1年・作陽)
MF立石和真(3年・セレッソ大阪U―18)
MF守屋諒(3年・東山)
MF濱田照平(2年・東福岡)
FW高橋佳(4年・阪南大学)

選手交代
後半15分 和田→高橋
後半35分 田中聖→立石

京産大1-2おこしやす京都AC
後半20分 おこしやす京都AC
後半22分 橋本和(アシスト・石川)
後半45分+4 おこしやす京都AC

関西学生リーグ第3節対びわこ大戦から中2日、加えて気温も30度近くまで達する厳しいコンディションの中で試合が行われた。おこしやす京都ACは社会人リーグに所属しており元Jリーガーも在籍している。そのチームを相手に序盤から猛攻を仕掛けた。最初の好機は前半13分。美馬の左クロスに中央の和田が頭で合わせたが、ワンバウンドしたあとにクロスバーに直撃しゴールならず。
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美馬が攻守で豊富な運動量を見せた

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和田が頭でゴールを狙う

16分に相手のカウンターにあい田中颯と1対1の状況を作られるが美馬がすぐさまカバーに入った。その後も何度かネットを揺らされる危機に陥るが、田中颯のセービングで無失点。両チーム無得点のまま前半を終えた。
 
後半最初の好機は4分。パスに久保が飛び出してシュートを打ったが惜しくもオフサイド判定。チーム全体として運動量で相手に勝る機会が増え、チャンスメイクの機会が増えてきた。
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久保のスピードで相手を翻弄

5分には美馬のクロスに田尻が合わせたがキーパー正面。10分にも美馬のクロスから和田が合わせたがネットを揺らすことが出来ない。後半20分に失点を許したが、2分後に石川の右クロスに橋本が合わせてすぐさま同点に追いついた。
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橋本和がリーグ戦に続いての得点

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石川も得点に絡む好調ぶりを見せた

両チーム2点目を奪うことが出来ずアディショナルタイムへ。この時間帯にコーナーキックから逆転弾を許した。最後まで同点に追いつこうとボールを前線へ運び、最後は谷川が頭で押し込んだがわずかにそれ、試合終了。2年ぶり天皇杯出場は逃した。

コメント
古井裕之監督
「(日程のきつさは)言い訳にならない。学生だからその点はクリアしていかないと。サッカーはしているが、ちょっとしたことでミスが多い。原因が選手自身のクオリティなのか、疲れの影響なのか。あの時間でやられるのは集中力が欠けていたのだと思う。今季に入っていいゲームでも勝てていない。そこが焦りにならないようにどう切り替えるかが重要。もっと戦う姿勢が必要。(ゲームプランが)机上の空論になっていないか、勝てないことを他の要因にすり替えていないか。もう一度選手たちが考えればいいチームになる」

中村聡コーチ
「普段スタメンで出れていない子を出してリーグ戦に備えた新しいシステムが試せた。その中で勝てればよかったけど。最後は走り勝てると思ったけどサッカー経験の差が出た。今季初スタメンとなった子たちがどういうプレーをするのか見たかったし、いいシーンも作れた。失敗の中でもしっかり説明できたし無駄ではなかった」

美馬和也選手
「疲れとかはなかった。自分は走ることしかできないからチャンスを作って頑張ることを意識した。体が小さい分筋力トレーニングにもちからを入れている。リーグ戦ではチームのためにがむしゃらに頑張ってまずは1勝したい」

田中颯選手
「自分の長所である頭を使ってチーム全体をコーチングすることを意識した。シュートストップもできた。勝たせるプレーが出来ないとGKが評価されるから結果を出していきたい」

《サッカー部》『成長の証』前年優勝校に引き分け

 第96回関西学生サッカーリーグ第3節が4月18日に西京極総合運動公園陸上競技場で行われ、びわこ成蹊スポーツ大学と対戦した。橋本和と園部のゴールで序盤2点を先制。後半15分に逆転を許すが、試合終了間際に石川のアシストで和田が同点弾を決めて同点に追いつく。そのまま試合は終了し3-3の引き分けで勝ち点1を獲得した。

スタメン
GK1西川駿一郎(2年=京都橘)

DF35石川貴登(1年=流通経済大附属柏)
DF5谷川由来(3年=守山北)
DF22西村柊哉(4年=神戸国際大附属)
DF2美馬和也(3年=神戸U-18)

MF15田中聖也(3年=滝川第二)
MF6立石和真(3年=セレッソ大阪U-18)
MF7園部凌平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF8橋本和征(3年=東福岡)

FW10高橋佳(4年=阪南大学校)
FW11久保吏久斗(4年=セレッソ大阪U-18)

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選手交代
後半21分 高橋佳→9和田健太郎(4年=ガンバ大阪ユース)
後半29分 園部凌平→14田尻京太郎(2年=東福岡)
後半38分 立石和真→18濱田照平(2年=東福岡)

得点シーン
前半4分 橋本和征 アシスト=久保吏久斗 1-0
前半8分 園部凌平 2-0
前半35分 びわこ大 2-1
後半4分 びわこ大 2-2
後半15分 びわこ大 2-3
後半90分 和田健太郎 アシスト=石川貴登 3-3

 格上を相手に2戦連続引き分けと好スタートを切った京産大。第3節は前年優勝のびわこ成蹊スポーツ大学と対戦。コンディション不良の主将・橋本侑がスタメンを外れ1年生の石川が代わって名を連ねた。
 試合開始直後から猛攻をしかけた。前半3分、久保の中央からのパスに橋本和が合わせゴールを決める。続く前半8分、園部のシュートが決まり追加点。厳しい戦いが予想されたが、序盤から2点を奪うまさかの展開となった。しかし、そこから攻めあぐねシュートを打つことすらできない。前半35分に1点差に迫るゴールを許すと、びわこ大の反撃がはじまった。ハーフタイム終了直後の後半4分。初スタメン石川のハンドでPKを取られる。これを決められ同点に追いつかれた。さらに後半15分、左サイドからの攻撃に対応できず勝ち越しを許した。何とか追いつきたいが、チャンスをつくるもののなかなか得点できない時間帯が続いた。迎えた後半90分。京産大はラストチャンスをつくる。左サイドから石川がクロスをあげ、和田がヘディングシュート。これがネットを揺らし劇的同点ゴール。3-3の引き分けでゲームを終えた。
 これで京産大は勝ち点3の7位。次節の結果次第で順位は大きく変動する。第4節は4月28日11時30分より西京極総合運動公園陸上競技場にて立命大と対戦。次戦は勝利を掴みたい。

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先制ゴールを決め喜び合う

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ドリブルで切り込む久保

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フィジカルで相手をかわす美馬

コメント

古井監督 「出来れば勝ちたかった。2-3になったとき、今までのうちならそのまま負けてた。3-3まで粘り強くできた。相手は去年のチャンピオン。上位陣に対して勝ち点をとれたのはよかった。得点は流れのなかでとれたもの。前半ラスト10分の失点、後半4分の失点は経験値の少なさを突かれている。PKに関してはしょうがない。石川もいい経験になって自信を深めたのでは。週末に控えるFA杯ではメンバーを考えながら臨みたい。」

和田健太郎 「キーパーが遅れて出てきていたから頭で押し込めると思ったけど、入ってよかった。状態も悪くはないけど、途中から試合に入るのは難しい。今年はインカレと天皇杯に出たい。」

園部凌平 「(FKは)直接狙っていた。キーパーもブラインドになっていて見えてなかったと思う。負けなかったけど勝てた試合。もったいなかった。上位に食い込めるように守備を改善して次に臨みたい。」

西村柊哉 「いつも橋本侑がやってるポジションだから橋本のプレーを目指した。結果としてチームで同点に追い付くことができてよかった。自分はフィジカルが強いほうではないから後ろからみんなに声をかけることを意識していた。」

橋本和征 「(先制点とれて)やっとという感じ。久保がボールを持つと前を向いてくれるので信じていた。あの形で何度かシュートまでに繋がっているからやっと点になった。昨年までは途中交代も多くて、自分のなかでプレーが不安定だった。気持ちを切り替えてチームのために守備をしっかりすると安定した。次の立命館は一番のライバル。勝って上位に食い込みたい。」

石川貴登 「初スタメンで途中出場とは全く違う気持ちで試合に臨んだ。登録のポジションとは違う位置での起用だったが、ポジションが決まっているわけではなかったので問題はなかった。ハンドでPKを与えてしまったのは自分のミス。基礎からしっかり見つめなおしたい。3点目のアシストは高くてゆっくりなボールでつなげる意識でパスを出した。ボールの先に誰かいて欲しいと思ったところに(和田)健太郎くんがいたので良かった。次節も勝ちにこだわっていきたい。」

《サッカー部》関西大にドロー 勝ち点1獲得

 関西学生サッカーリーグ前期第2節が4月14日、J-geen堺メインフィールドで行われ関西大と対戦した。前半43分に失点するも後半に美馬のアシストで園部が同点弾を決めて1−1に追いついた。その後は失点を許さず試合終了。勝ち点1を獲得した。

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同点ゴールに喜ぶ園部

スタメン
GK・西川駿一郎(2年=京都橘校)
DF・美馬和也(3年=神戸U-18)
DF・谷川由来(3年=守山北高)
DF・橋本侑紀(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・西村柊哉(4年=神戸国際大附属校)
MF・田中聖也(3年=滝川第二高)
MF・立石和真(3年=セレッソ大阪U-18)
MF・園部凌平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(3年=東福岡高)
FW・久保吏久斗(4年=セレッソ大阪U-18)
FW・高橋佳(4年=阪南大学高)

サブ
GK・田中颯(1年=東京ヴェルディユース)
DF・中西樹大(1年=作陽校)
DF・石川貴登(1年=流通経済大附柏属校)
MF・田尻京太郎(2年=東福岡校)
MF・守屋諒(3年=東山校)
FW・濱田照平(2年=東福岡高)
FW・和田健太郎(4年=ガンバ大阪ユース)

選手交代
後半4分 DF石川貴→DF橋本侑 
後半17分 FW和田→FW高橋
後半AT MF田尻→MF立石

京産大1ー1関西大
前半43分 関西大
後半16分 園部凌平

 開幕戦で強豪阪南大を無失点に抑え、いいスタートを切った。第2節の相手は関西大。そろそろ勝ち点3を獲得し、上位に組み込みたい京産大にとっては絶対に負けられない試合だった。
 試合開始直後から美馬がクロスを上げるなど京産大ムードで試合が始まった。前半11分、良い位置でFKを獲得。橋下和のFKに橋本侑が合わせるが、ゴールにはおさまらなかった。前半を半分が過ぎたあたりから攻められ始め、同39分相手のシュートを西川がセーブしピンチを乗り切った。しかし同43分、相手のFKをきっかけに失点。0−1で試合を折り返した。
 前半、相手に先制点を奪われたものの後半1分に久保、高橋佳の攻撃が繰り広げられ、後半開始直後から京産大の勢いは上がっていた。後半3分、橋本侑が負傷し1年生の石川貴が出場。京産大の勢いは止まらず同20分に美馬のクロスに園部が合わせて同点ゴールを決めた。その後もゴールを狙うが相手の守備を崩せず試合終了。勝ち点1を獲得した。

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アシストでチームに貢献した美馬

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果敢にゴールを狙う久保

コメント
古井裕之監督
「関西大に苦手意識は持っていなかった。関西大は個の力は非常に高いチームで組織的にも頑張れるチームだと思っている。今日の結果は勝ち点1だが勝ち点3に等しい。今日はボランチ二人が献身的に位やってくれた。久保にはもっと積極的に仕掛けたほうがいい。状況判断を迷いなくやっていかないといけない。とアドバイスした。今上位と当たっている中でしっかりと勝ち点を積み重ねていけば下位に甘んじることはない」

中村 聡ヘッドコーチ
「前半の出来からして勝ち点3は取りたかった。前でのロストが多かった。1年生が出場したが上手くやれていた。自信がついたと思う。次節のびわこ大戦ではロストを減らしてフィニッシュを取れたらと思う」

橋本和征選手
「後半は内容的に良かった。前半はあまり良くなくしっかりやれていればと思う。1年生は出てきているが連携の部分では去年よりいいと思う。そろそろ点を取って前期から上位に組み込んでいきたい」

園部凌平選手
「勝ち点3を狙ってた。負けてる中でもう1点決めれれば良かった。個々の部分でもっとやれたことがあったと思う。カウンターとかも取れたら良かった。2年生の西川が安定している。びわこ大は去年のチャンピオンだからしっかりとプレーできればと思う」

次節は4月18日、西京極総合運動公園でびわこ大と対戦。18:00にキックオフ。

《サッカー部》リーグ開幕! 阪南相手にドロー

 第96回関西学生サッカーリーグ前期第1節が4月8日、山代総合運動公園太陽が丘球技場で行われた。
昨年3位の阪南大との対戦。阪南大の激しい攻撃を防ぎ、無失点に抑え勝ち点1を獲得し開幕戦を終えた。

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スタメン
GK・西川駿一郎(2年=京都橘校)
DF・美馬和也(3年=神戸U-18)
DF・谷川由来(3年=守山北高)
DF・橋本侑紀(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・西村柊哉(4年=神戸国際大附属校)
MF・田中聖也(3年=滝川第二高)
MF・立石和真(3年=セレッソ大阪U-18)
MF・園部凌平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(3年=東福岡高)
FW・久保吏久斗(4年=セレッソ大阪U-18)
FW・高橋佳(4年=阪南大学高)

サブ
GK・田中颯(1年=東京ヴェルディユース)
DF・中西樹大(1年=作陽校)
DF・石川貴登(1年=流通経済大附属校)
MF・田尻京太郎(2年=東福岡校)
MF・守屋諒(3年=東山校)
FW・今岡陽太(1年=大阪桐蔭校)
FW・和田健太郎(4年=ガンバ大阪ユース)

選手交代
後半24分 FW高橋佳→FW和田
後半37分 MF園部→MF石川貴  
後半44分 MF立石→MF田尻

 いよいよリーグが開幕した。第1節は昨年3位の阪南大。昨年はリーグを通して阪南大に敗北しているが今年こそインカレに出場したい京産大にとって必ず勝ちたい試合だった。
試合開始直後から京産大は高橋や久保を中心にボールを前線に運ぶがなかなかシュートには繋がらない。開始5分で京産大はckを3度獲得するなど阪南大を苦しめるがなかなかゴールには届かなかった。前半を半分が過ぎたあたりから阪南大のカウンターをくらうなど厳しい展開が見られる。しかしGKの西川がしっかりとゴールを守り抜き前半終了。0−0で試合を折り返した。
 続く後半、阪南大の攻撃が多くなかなか攻めれない状況が続く。しかしDF陣の粘り強い守りでピンチを凌ぎ切った。後半24分,高橋佳に代わり和田が途中出場。和田が出場したことで相手のDFラインを下げさせた。後半37分には流通経済大附属校出身の石川が1年生にして出場。しっかりとボールにくらいつきチャンスを作った。さらに後半44分に田尻が出場。アディショナルタイムに阪南大の激しい攻撃が展開されるが西川のナイスセーブで無失点に抑え試合終了。勝ち点1を獲得した。

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幾度もピンチを防いだ西川

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果敢に攻める美馬

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チャンスを何度も作った西川貴

コメント
古井裕之監督
「格上のチームということもあり守備重視で戦った。攻撃も得点はなかったが、久保を中心にチャンスを作っていけたのは良かった。良い入りができなかった開幕が近年多かったなかで、勝ち点1を積み上げることができ最低限のことはできた。今季もチームの持ち味であるカウンター攻撃で結果を残していきたい。1年生も含めて学年関係なく実力のある選手、状態の良い選手を使っていく。1年生には推進力を期待したい。対人の力強さはまだまだ。これからリーグを戦っていく中で経験を積んでほしい。今季のキーマンは主将の橋本(侑)。いるかいないかで全然チームの状況が変わってくる。今日の試合の中では西川の好セーブが目立った。1年生の田中が加入したことで競争が生まれたことが、良い結果に繋がった。次節の関西大は技術が高いチームでFWの出し引きも多い。DFでどれだけ守れるかが勝負。カウンター攻撃で得点し勝ちたい」

石川貴選手
「高校のサッカーとはスピード感が全然違う。体格も大きい選手が多いので、技術では上回れるように練習したい。試合で使ってもらったということは期待してもらっているということなので、期待に応えられるように責任感をもってプレーしたい。目標であるリーグ優勝に少しでも貢献できるように、次節にむけてしっかり準備したい」

和田健太郎選手
「前線でボールを奪うということがチームとしてあまりできていなかった。今日の試合は負けなかったのは良かったが、点を取って勝ちたかった。試合内容では負けていたと思う。ピッチの状態が悪く阪南がボールを回しずらそうにしていたから助かった部分もある。今日の試合内容ではリーグ優勝はまだまだだなと感じた。次節の関大戦は去年も負けていないので、今年も負けないように頑張りたい」

橋下侑紀選手
「立ち上がりからシュートで終わったのもあって、立ち上がりから良かった。去年より練習から意識を変えたことで切り替えのスピードが上がっていると思う。初戦で勝って勢いに乗りたかった。関大戦に向けて一週間頑張っていきたい」

久保吏久斗選手
「4年間で一番戦えてたと思う。勝って勝ち点3を取りたかった。1年生はフレッシュにやれていると思う。次も簡単な試合ではない。勝って勝ち点3を取りにいきたい」

現在京産大は勝ち点1の6位。
次戦は4月14日にJーgreen堺メインフィールドで関大戦。

《サッカー部》5得点で大産大に圧勝し1部残留!!

 12月10日、関西学生サッカーリーグ1部2部入れ替え戦がJ-GREEN堺で行われた。リーグ後期を10位で終えた京産大は2部3位の大産大と対戦。前半、高橋の2連弾で大産大を突き放し、勢いに乗ったまま後半に橋本和征、橋本侑紀が連続で得点を挙げ、試合終盤に和田健太郎の決勝弾で計5得点の圧勝。無事1部残留を果たした。

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スタメン
GK・射庭康太朗(4年=セレッソ大阪U-18)
DF・美馬和也(2年=神戸U-18)
DF・谷川由来(2年=守山北高)
DF・橋本侑紀(3年=セレッソ大阪U-18)
DF・木原豪(4年=東山高)
MF・松田岳(4年=日章学園高)
MF・立石和真(2年=セレッソ大阪U-18)
MF・園部凌平(3年=ガンバ大阪ユース)
MF・橋本和征(2年=東福岡高)
FW・高橋佳(3年=阪南大学高)
FW・久保吏久斗(3年=セレッソ大阪U-18)

サブ
GK・寺地一貴(4年=神戸国際大付属高)
DF・後藤亮太(4年=報徳学園)
DF・守安陸(4年=神戸U-18)
DF・伊井野克也(4年=ヴィッセル神戸U-18)
MF・田尻京太郎(1年=東福岡高)
MF・守屋諒(2年=東山高)
FW・和田健太郎(3年=ガンバ大阪ユース)
 
選手交代
後半17分 MF松田→FW和田
後半28分 MF園部→DF守安
後半39分 FW久保→DF伊井野

京産大5ー0大産大
前半11分高橋佳
前半39分高橋佳
後半10分橋本和征
後半21分橋本侑紀
後半42分和田健太郎

最終節の近大戦は逆転負けに終わり、またしても入替戦に回ってしまった。大産大には練習試合などで負けることが多く、厳しい試合になることが予想された。
 試合開始早々に久保のシュートで試合の流れを掴み取り、京産大ペースで試合が進んだ。試合が動いたのは前半10分。木原のクロスを久保がスルーし、高橋が冷静に決め先制。高橋の勢いは止まらず前半31分に2点目を獲得し、大産大を突き放して試合を折り返した。
 後半は開始早々FKのピンチに見舞われるが射庭のナイスセーブでピンチを防ぎ、前半の勢いを取り戻した。後半10分、立石のパスを橋本和が合わせ3点目を追加。後半16分に和田が投入し、相手のディフェンスラインを下げさせ、後半21分、橋本侑のシュートで4点目を獲得。その後も橋本和、高橋が得点を積極的に狙う。そして後半42分、怪我で出場回数の少なかった和田が高橋からのパスをゴールエリア中央で受け、強烈な一撃を叩き込み5点目を追加。勝利を確定させて試合終了。5ー0の快勝で無事1部残留を果たした。
 今回の試合で4回生は引退し、橋本侑紀をキャプテンとする新しいチームが始動する。古井監督は「1年からしっかりとやってきた。チームをしっかり引っ張ってくれる」と期待を語った。
 
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前半に2得点を挙げ勝利に大きく貢献した高橋佳

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今期のキーマンとして期待され、後半10分に得点を挙げた橋本和征

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勢いに乗り、後半21分に4得点目を挙げた橋本侑紀

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鋭いシュートで試合を決めた和田健太郎

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幾度もスーパーセーブで危機からチームを救った射庭康太郎


コメント
古井裕之監督
「毎年入替戦を経験して厳しいゲームということはわかっていた。いい流れを作って、だめ押しと力の差を示すことができた。来年は主力が多く残るからインカレを狙う勝負の年にしたい。高橋、久保、和田のトリオもいい意味のモチベーションを持ってしのぎを削っている。橋本侑はゲームの発言をはじめ、リーダーシップをとれる選手。セレッソユースでもキャプテンを勤めていたから期待している」

高橋佳選手
「今シーズンが始まって終わるまで得点を多くとれたのが大体大戦。あとはDFが守ってくれて、というゲームが多かった。入替戦くらいは前の選手がとりたかった。緊張はあったけど試合が始まると収まった。しっかりやれば勝てると思っていた。毎日シュート練習に付き合ってくれている二宮コーチに感謝したい。四年生やマネージャーの人にも感謝したい。来年にはインカレに出たい」

松田岳選手
「試合前から集中していて負けるきはしなかった。4年間、ケガが多くてスタッフとの衝突もあったけど自分を見捨てずにいてくれたから成長できた。笑顔で終われてよかった」

寺地一貴選手
「4年間、試合に出れないことが続いても射庭がいたから頑張ってこれた。来年は応援にいくからインカレに行って欲しい」

橋本侑紀選手
「大産大は練習試合とかしても負けることが多かった。相手は上手いから何回も我慢するようにした。今年はいい意味で仲が良いチーム。来年からは練習から喧嘩をするくらいバチバチにやって勝ちにこだわるチームを作りたい」

和田健太郎選手
「夏以降、怪我続きでチームに迷惑をかけた。リハビリをやってきたけど、まだ完璧ではない。オフは病院に通ってリハビリをしっかりする。リーグ戦では順位と結果にこだわってインカレにいきたい。個人としても結果を残す」

伊井野克也選手
「何とか後輩たちに形を残せた。来年も同じ舞台で戦ってもらえる。この1年苦しかった。最後で試合に出れてよかった。前期故障をしてしまって、ブランクを埋めれなかった。今年は去年以上に練習で走った。4年間で一番キツい練習を越えて最後まで諦めない気持ちができた。くじけそうなときもあったけどやってきてよかった。16年サッカーを続けてこれて両親に感謝したい。後輩たちには入替戦の嫌な緊張じゃなくてインカレ争いのいい緊張を味わって欲しい」

木原豪選手
「何度もメンバーから外れると思ったけど、頑張った甲斐があった。2年までBチームにいて、3年からA,4年で試合に出れて4年間を通したらいい4年間だった。後悔はない。後輩たちにはインカレを目指して欲しい」

射庭康太朗選手
「早く点を取ってくれたからゲームをうまう進めることができた。失点も0で抑えることができた。
4年間、試合に出させてもらっていい経験ができたけど結果を与えることができなかった。寺地とはキーパーコーチがいないときからお互い切磋琢磨してきた。寺地だけじゃなくて水野くんや佐久間、西川たちキーパー練習でみんな競いながら充実していた。プレッシャーがかかっている中で残留できた。来年も一生懸命戦って欲しい」

小川聡コーチ
「1部で阪南の山口をはじめとしたストライカーとやりあった選手たちなら自分達の落ち着いたプレーをすれば勝てると思っていた。おそれなく、きっちりまとまることができていた。」


今の主力のほとんどが来季は3,4回生となる「勝負の年」。もう入替戦に回る訳にはいかない。来季こそは悲願のインカレ出場を狙う。




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