2023年度 関西大学バレーボール連盟女子1部春季リーグ
第11日(2023.5.21)VS千里金蘭大学
約1ヶ月間続いた春季リーグも遂に最終日を迎えた。ひとつでも順位をあげることを目標に挑んだ。ゲームは京産大の流れを崩すことなく進みストレートで勝利した。昨年の秋季から順位をひとつ挙げ4位で春季大会を終えた。あと一歩のところで表彰を逃したが、確実に成長の兆しを見せている。これからの活躍に期待だ。
【試合結果】
京産大ー金蘭大
セットカウント3ー0
第1セット25ー23
第2セット25ー16
第3セット25ー21
【スターティングメンバー】
#24高澤理子OH(現社3)
#13石塚日咲OH(現社1)
#33不破友彩OH(現社2)
#20岩本香織S(文4)
#27高田帆花MB(営3)
#26梅本沙也華OH (現社3)
#23大賀みるくL(現社3)
【試合展開】
第1セットからゲームは接戦だった。両者一歩も譲らない展開となったが自分たちのペースを守り抜き確実に点数を重ねていった。20−20から2連続得点を挙げるとその2点差のままこのセットを取った。
続く第2セットは立ち上がりに苦戦し追いかける形となった。しかし相手の流れに巻き込まれることなく粘り続け12−13から4連続得点を挙げ逆転に成功した。そのまま9点差をつけて勝利した。このセットは粘り強く戦う京産大の長所が余すことなく発揮されたセットとなった。
ストレートで勝利したい第3セットは終始京産のペースで進んでいった。攻めの姿勢を貫き相手を崩すサーブはもちろんのこと、相手のブロックを利用したスパイクも決まった。またレシーブも繋がり長いラリーを取り点数を重ねていき勝利した。終始雰囲気よく京産大のカラーが出た試合となった。
春季リーグは4位で幕を閉じた。昨年度の春は10位、秋は5位と確実に順位を上げてきている。表彰台ももうそこまで来ている。これからの京産大の成長に期待だ。
【コメント】
高澤選手
ー今日の振り返り
相手が速い攻撃してくるチームだったのででもその練習をしてきたので速い攻撃に対してのブロックのタイミングとかレシーブの位置とかをしっかりできてたと思うので楽しくバレーできたので良かったと思います。
ー春季リーグ全体を振り返って
今年度初の大会で最初は不安もあったんですけど、試合重ねていくごとにだんだんチームができあがってきて雰囲気とかもそうですけど今年からコートに入る子が半分くらいいたんですけどその子達も後半に向けて思い切ったプレーして、点の取り方みんなしっかりわかってできたので良かったです。
ー今季自身のプレーについて
ちょっとブロック2枚ついて苦しくなる部分が結構あったんですけど調子のムラが無くプレーできたのは今までのリーグに比べて成長したとこだと思います。
ー京都選手権に向けて
龍大とか春リーグで負けてしまった相手もいるのでそこではこの前はレシーブ面でやられてしまってたのでしっかり練習して龍大とまたできる機会があると思うので勝てたらいいなと思います。
不破選手
ー今日の感想
今日はその最後のリーグってことで、全員で盛り上がって、どこよりも楽しく京産らしいバレーをするっていうのを決めて、全員でスタートを切ったので、繋ぎ負けしなかったり、攻撃が強気で進められたり、盛り上がるっていうところがすごいできてたので、勝ちに繋がったんだと思います。
ースパイクやサーブで意識したこと
スパイクとか攻撃面はレフトの方にエースの方に2枚ブロックって言ってたんで、1枚ブロックになったりノーブロックになったときにしっかり決め切るってことをしないといけないっていうのは思ってたんで、強気で攻めることができました。
ー春季リーグ全体を通しての感想
初レギュラーで、不安なこととか、足引っ張ることも多かったと思うんですけど、それ以上に、先輩方がその声かけてくださったり、プレーで引っ張ってくださったおかげで、自分も思い切って最後までやりきることができたので、楽しく終わることできました。
ー次の試合の意気込み
今回のリーグ以上にまた技術面でもメンタル面でもレベルアップしてチームに貢献できるように頑張ります。
第11日(2023.5.21)VS千里金蘭大学
約1ヶ月間続いた春季リーグも遂に最終日を迎えた。ひとつでも順位をあげることを目標に挑んだ。ゲームは京産大の流れを崩すことなく進みストレートで勝利した。昨年の秋季から順位をひとつ挙げ4位で春季大会を終えた。あと一歩のところで表彰を逃したが、確実に成長の兆しを見せている。これからの活躍に期待だ。
【試合結果】
京産大ー金蘭大
セットカウント3ー0
第1セット25ー23
第2セット25ー16
第3セット25ー21
【スターティングメンバー】
#24高澤理子OH(現社3)
#13石塚日咲OH(現社1)
#33不破友彩OH(現社2)
#20岩本香織S(文4)
#27高田帆花MB(営3)
#26梅本沙也華OH (現社3)
#23大賀みるくL(現社3)
【試合展開】
第1セットからゲームは接戦だった。両者一歩も譲らない展開となったが自分たちのペースを守り抜き確実に点数を重ねていった。20−20から2連続得点を挙げるとその2点差のままこのセットを取った。
続く第2セットは立ち上がりに苦戦し追いかける形となった。しかし相手の流れに巻き込まれることなく粘り続け12−13から4連続得点を挙げ逆転に成功した。そのまま9点差をつけて勝利した。このセットは粘り強く戦う京産大の長所が余すことなく発揮されたセットとなった。
ストレートで勝利したい第3セットは終始京産のペースで進んでいった。攻めの姿勢を貫き相手を崩すサーブはもちろんのこと、相手のブロックを利用したスパイクも決まった。またレシーブも繋がり長いラリーを取り点数を重ねていき勝利した。終始雰囲気よく京産大のカラーが出た試合となった。
春季リーグは4位で幕を閉じた。昨年度の春は10位、秋は5位と確実に順位を上げてきている。表彰台ももうそこまで来ている。これからの京産大の成長に期待だ。
【コメント】
高澤選手
ー今日の振り返り
相手が速い攻撃してくるチームだったのででもその練習をしてきたので速い攻撃に対してのブロックのタイミングとかレシーブの位置とかをしっかりできてたと思うので楽しくバレーできたので良かったと思います。
ー春季リーグ全体を振り返って
今年度初の大会で最初は不安もあったんですけど、試合重ねていくごとにだんだんチームができあがってきて雰囲気とかもそうですけど今年からコートに入る子が半分くらいいたんですけどその子達も後半に向けて思い切ったプレーして、点の取り方みんなしっかりわかってできたので良かったです。
ー今季自身のプレーについて
ちょっとブロック2枚ついて苦しくなる部分が結構あったんですけど調子のムラが無くプレーできたのは今までのリーグに比べて成長したとこだと思います。
ー京都選手権に向けて
龍大とか春リーグで負けてしまった相手もいるのでそこではこの前はレシーブ面でやられてしまってたのでしっかり練習して龍大とまたできる機会があると思うので勝てたらいいなと思います。
不破選手
ー今日の感想
今日はその最後のリーグってことで、全員で盛り上がって、どこよりも楽しく京産らしいバレーをするっていうのを決めて、全員でスタートを切ったので、繋ぎ負けしなかったり、攻撃が強気で進められたり、盛り上がるっていうところがすごいできてたので、勝ちに繋がったんだと思います。
ースパイクやサーブで意識したこと
スパイクとか攻撃面はレフトの方にエースの方に2枚ブロックって言ってたんで、1枚ブロックになったりノーブロックになったときにしっかり決め切るってことをしないといけないっていうのは思ってたんで、強気で攻めることができました。
ー春季リーグ全体を通しての感想
初レギュラーで、不安なこととか、足引っ張ることも多かったと思うんですけど、それ以上に、先輩方がその声かけてくださったり、プレーで引っ張ってくださったおかげで、自分も思い切って最後までやりきることができたので、楽しく終わることできました。
ー次の試合の意気込み
今回のリーグ以上にまた技術面でもメンタル面でもレベルアップしてチームに貢献できるように頑張ります。
【記事 撮影 取材 野々口菜月 取材 出口莉帆】