京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

男子バレーボール部

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【男子バレーボール部】秋季リーグ第5日vs立命大 フルセットの末掴んだ勝利。秋季リーグ後半戦にも繋がる大きな一勝。

2023年度関西大学バレーボール連盟男子1部秋季リーグ戦
第5日vs立命館大学

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セットカウント3-2 WIN!
第1セット25-23
第2セット25-21
第3セット20-25
第4セット8-25
第5セット15-13


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【出場選手】
出場メンバー※背番号順
#16金沢 大真(4年)
#18岸本 脩汰(3年)
#19田藤 脩汰(3年)
#20上農 涼介(3年)
#21衣川 瑠偉(3年)
#22熊﨑 夢大(3年)
#23高須 星弥(3年)
#26木村 源太(2年)
#29佐々木 達郎(2年)
#30林 義之(2年)
#33日高 駿(1年)
#37佐藤 拓磨(1年)


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【試合展開】
秋季リーグ戦折り返し第5試合。対戦したのは、京都の強豪立命大。フルセットの接戦を繰り広げ勝利を手にした京産大。試合後「よっしゃ」と力強く掲げたこぶしが、我慢する展開が続いた今試合の激闘を体現していた。
 第1セット、相手のミスから始まった序盤。高須星弥(3年)のバックアタックで一歩前にでた京産大。中盤、キャッチミスで同点に追いつかれるも、佐々木達郎(2年)のサービスエースで、サイドアウトする。再びリードしたチームは、落ち着いたキャッチで、ミドルの攻撃を増やし得点を重ねた。
このセットを獲得。

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 第2セット、序盤から7点リード。さらに勢いをつけるかのような熊﨑夢大(3年)のストレートが刺さり引き離す。中盤少し点差は縮まったものの、日高駿(1年)が貪欲にボールに食らいつき、攻撃のチャンスを増やした。先に20点台に乗せていたものの取り切れない終盤。ピンサを迎え、サーブで崩しこのセットを獲得。
 第3・4セット、キャッチミスやサービスエースを与えるなど、サーブで崩される場面がみられる。
さらに、攻撃でもキャッチが上手く返らないので、得点できず苦しむ。3選手を交代させるも抗えず大差を広げセットを落とす。

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 第5セット、序盤シーソーゲームを展開。2点リードされるも高須がクロスを決めきり同点に追いつく。10点を超えたところで、岸本・衣川を投入。衣川のスパイクで再び同点へ。応援席からも、声援が飛ぶ。最後は熊﨑がストレートを決め15-13でこのセットを獲得し勝利。
 次戦からは、上位下位に分かれての試合となる。今後の試合で得た収穫と経験値は、今年の全カレへ、そして今後のチームにつながっていく。


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【試合後のインタビュー】
日高 駿(1年)
ー今日の試合を振り返って
1点1点取った時にみんなが喜ぶのが、一番心に残っています。バレーボールって、一本をどれだけつなぐかという競技なんで、それがこの試合通して全員ができたことが嬉しかったです。
ー今試合プレーで意識したこと
自分がリベロで入るってなったら、それなりにプレッシャーがかかるんで、それを気にせずに自分のいいところを出せるように意識しました。
ー残りの秋リーグや今後こういう選手になりたいという選手像は
チームを任せられるようなリベロとして成長できるように頑張ります。
ー次戦への意気込み
今回は、自分のプレーにいっぱいになっていたから、もっと周り見てスパイカーの負担を
どれだけなくせるか意識してがんばります。

熊﨑 夢大(3年)
ー今日の試合を振り返って
チーム全員でつないだという所がよかった。

ー今日の試合での調子は
スパイク決定率が高かったかなというところと、去年とか終盤でミスってたけど、13点目で決めきれたんで成長かな。

ー次戦への意気込み
下位は確定していますが、全勝して、残りの今シーズンそして、来年のリーグ戦では全勝できるくらいのチームを作っていけたらと思います。


【記事執筆・小川奈都紀】






 【男子バレーボール部】秋季リーグ戦 第3日(対近畿大)・第4日(対龍谷大)序盤立ち上がりが振るわず2連敗。


第3日vs近畿大

セットカウント0-3

1セット30-32

2セット21-25

3セット16-25


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第4日vs龍谷大

セットカウント1-3

1セット22-25

2セット22-25

3セット25-21

4セット22-25


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【出場選手】
出場メンバー※背番号順
#12仲佐 駿介(4年)
#16金沢 大真(4年)
#18岸本 脩汰(3年)
#19田藤 脩汰(3年)
#20上農 涼介(3年)
#21衣川 瑠偉(3年)
#22熊﨑 夢大(3年)
#23高須 星弥(3年)
#26木村 源太(2年)
#29佐々木 達郎(2年)
#30林 義之(2年)
#33日高 駿(1年)

#37佐藤 拓磨(1年)


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【試合展開】
第3日VS近畿大


秋季リーグ第3日となる今試合は、2m超えの選手を揃える強豪近畿大と対戦。1セット目は30点台へともつれ込む大接戦。しかし、2・3セットではその勢いを活かしきれず敗戦となった。

 1セット目序盤、岸本脩汰(3年)が攻撃だけでなく、キャッチでも活躍するも追いかける展開が続く。動きがあったのは、一点差で迎えた中盤。高須星弥(3年)がバックアタックをきめきり同点に追いつく。そして、シーソーゲームのまま20点台へと突入する。ブロックとレシーブの連携をとりつつ、守りを固め粘りを見せたものの後一歩届かず、このセットを落とす。2・3セットでも序盤の立ち上がりに苦戦。少しでも攻撃のチャンスを増やそうと佐々木達郎(2年)や岸川岳人(1年)がボールへ食らいつきつなげていく。サイドアウトしたい場面でのブロックフォローの甘さが目立ち、最後まで点差を縮めることはできず、敗戦となった。 

 明日の試合は、宿敵である龍谷大との一戦。

春季リーグでも、フルセットの戦いを繰り広げた相手だ。「がんばれ」と全力で応援の声を飛ばす応援団とともに、京産大は勝利を掴みにいく。


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第4日vs龍谷大


秋季リーグ戦第4日で対戦したのは、宿敵である龍谷大。2セット先取され後がない中、1セット取り切ったものの、フルセットへ持ち込めず、惜しくも勝利は京産大の手からこぼれ落ちた。

 1セット目、序盤シーソーゲームを展開。攻撃では、高須星弥(3年)がバックアタックを決め切るなど、後衛でも存在感をみせた。動きがあったのは中盤15点目。相手スパイカーに翻弄され、ブロックがつけない場面も見られた。

2セット目、スパイカー陣の攻撃だけでなく、レシーブ要員も加えながら守りをかためようとするも苦しい状況が続き点差を縮められず2セット目も落とす。3セット目、岸本脩汰(3年)が序盤サーブで崩し起爆剤となる。京産大優位の試合展開をみせ、中盤相手のミスが連発。終盤、熊崎夢大(2年)を投入しチームの雰囲気も一気に高まった。熊崎がブロックポイントをきめこのセットを獲得。4セット目、ワンタッチから攻撃に繋げたい場面で、フォローできない場面が見られた。ここまで決めてきたスパイカーもシャットを浴び攻撃が刺さらない。この状況を打開しようと林義之(2年)を迎えるも後一歩届かず、敗戦となった。

 試合後、悔しさを滲ませた選手たち。その悔しさこそ、次戦で勝利するための原動力となるはずだ。


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【試合後のインタビュー】


岸川岳人(1年)

-近畿大戦を振り返って

どのセットも出だしがどのセットもちょっと悪くて、調子上がってきても最後負けてしまうっていう感じやったんで、最初からギアを上げていって、最初をもっと競るようにしたら何セットかはとれていたと思う。最初の5点をもっととる気持ちでいきたい。


-貪欲なキャッチとチームを鼓舞する姿が印象的でしたが、意識されたことは

声を出すのをこのリーグで頑張ろうと思っていて、途中バタバタしてチームが下がっていたんで、声出してもう一回雰囲気戻せたらと思ってました。


-次戦に向けて

最初の5点をしっかり、声出してたのしみます。

(第3試合終わりに取材)

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【取材・記事執筆: 小川奈都紀】


【男子バレーボール部】秋季リーグ戦 第1日(対大産大)・第2日(対大商大)秋季リーグ開幕!収穫を得た2試合、次戦に向けて強化重ねる

2023年度関西大学バレーボール連盟男子1部秋季リーグ戦

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第1日VS大産大
セットカウント0-3
第1セット18-25
第2セット20-25
第3セット16-25


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第2日VS大商大
セットカウント3-2 WIN
第1セット25-17
第2セット25-27
第3セット26-28
第4セット25-21
第5セット16-14


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【出場選手】
出場メンバー※背番号順
#12仲佐 駿介(4年)
#16金沢 大真(4年)
#18岸本 脩汰(3年)
#19田藤 脩汰(3年)
#20上農 涼介(3年)
#21衣川 瑠偉(3年)
#22熊﨑 夢大(3年)
#23高須 星弥(3年)
#26鯛取 渉(2年)
#26木村 源太(2年)
#27濵端 脩吾(2年)
#29佐々木 達郎(2年)
#30林 義之(2年)
#33日高 駿(1年)

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【試合展開】
第1日VS大産大

秋の大一番、11チームで総当たりを行い関西頂点をきめる秋季リーグ戦が開幕。初戦となる第1日では大産大と対戦。惜しくも勝ち切ることはできなかったものの、課題を得た試合となった。
 第1セット、高須星弥(3年)のダイレクトから始まった今試合。序盤はシーソーゲームを展開。中盤、サーブキャッチに苦しみ点差を広げられる。タイムアウトや佐々木達郎(2年)や林義之(2年)をピンサで迎え流れを変えようとするも抗えず、このセットを落とす。
 第2セット、岸本脩汰(3年)がサーブでみせる。その流れに続き、佐々木が3枚を打ち抜き意地をみせた。ここで京産大がリードする。
しかし、攻撃に振り回されてブロックが中々つけない場面が見られる。それでも、高須は攻撃でサイドアウトを試みるも一歩届かずこのセットを落とす。
 第3セット、序盤はサーブキャッチが乱れ、攻撃にうまく繋げられない。少しでもチャンスを広げようと1年生セッター岸川岳人は、相手が打ったボールに食らいついた。中盤、セッターに鯛取渉(2年)と熊崎夢大(3年)を迎えるも、点差を縮められず勝利することは出来なかった。 

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第2日VS大商大
秋季リーグ第2日vs大商大。上位進出のためには負けられない戦いだ。第1セットは大差で勝利、このままストレートで勝利すると思われたが試合は難航。フルセットさらにデュースの末、京産大が勝利をおさめた。
 第1セットは、ブロックポイントを獲得するなど手堅い守りで、確実に仕留める。バックアタックなども使いながら攻撃の手を緩めることなく2セット目を獲得。しかし、この試合中盤ミドルからの攻撃がうまく決まらず、サイドにブロックが集中。それでもサイド陣は3枚を打ち抜き得点を重ねる。お互い我慢が続く展開だからこそどれだけキャッチを丁寧に、そしてミスを減らせるかが肝となる。最終5セット目では、金沢大真(4年)が相手スパイクを捉えて、攻撃へと繋げる。デュースにもつれ込んだこの試合は、京産大がスパイクを決め切りこの試合に勝利した。
 「この試合の勝利がこの後大きく響いてくるだろうね。勝ててよかった」と武田トレーナーは笑顔で語る。
 次戦は強豪近畿大との対戦となる。一直線な京産大の眼差しは、高い壁の先に見える勝利を見据えながら、また練習に励んでいく。

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【試合後のインタビュー】
第1日 金沢 大真選手(4年)

-大産大戦を終えての感想

乗ってる時のチームは強いけど、中盤にかけてミスが目立っていた。

-課題に感じたところ
ミスが出始めると、流れが悪くなってしまうので、ミスを減らしていきたい。

-リーグ戦の目標
春リーグよりも良い順位を目指していけるようにしていきたい。

-次戦への意気込み
次の相手は商大なんで、母校に負けないように気合い入れます。

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第2日 安達 諒選手(4年)
-今試合を振り返って

負けそうな空気とか、向こうがイケイケの時に、我慢してとれたのが良かったとこです。
これまでの弱点がすこし改善されたのかなと思います。たどやっぱ、2セット目も3セット目もリードはしてたから、そこからの逆転されるというところで、1点1点コンスタントに取りつづけるというのが課題です。

-次戦にむけて
攻撃力はあるので、ブロックとレシーブでしっかり繋いでいくというところ。打ち切るスパイカーのフォローを中心にいきます。

-秋季リーグそして今後の目標は
上位リーグに入る事と、全カレいくためにベスト8以上に入れたら。チームを完成させて、それを経て全カレで結果を残せる様にしたいです。

【記事執筆・小川 奈都紀】




【男子バレーボール部】近畿総合第7試合vsクボタスピアーズ 1セット獲得するも勝利まであと一歩届かず

令和5年度第65回6人制バレーボール総合男子選手権大会

2023年9月2日第7試合vsクボタスピアーズ
セットカウント1-2
第1セット29-27
第2セット21-25
第3セット18-25


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【出場選手】
出場メンバー※背番号順
#12仲佐 駿介(4年)
#16金沢 大真(4年)
#18岸本 脩汰(3年)
#20上農 涼介(3年)
#21衣川 瑠偉(3年)
#22熊﨑 夢大(3年)
#23高須 星弥(3年)
#27濵端 脩吾(2年)
#30林 義之(2年)
#33日高 駿(1年)


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関西の強豪チームが激闘を繰り広げた近畿総合。初戦となる第7試合では、V2に所属するクボタスピアーズと対戦。第1セットを獲得するも中盤、波に乗り切れず惜しくも敗退となった。
 第1セットミドルからの速攻も多く使い、確実に得点を重ねる。相手を追いかける展開のままこのセット中盤へ突入。ピンチサーバーとして日高駿(1年)を投入し、サービスエースを獲得した。そこから同点に追いつき、デュースへともつれ込む。26点目、上農涼介(3年)のクイックそしてブロックポイントと2連続得点を重ねこのセットを獲得。
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 第2セット、序盤追いかける展開の京産大。金沢大真(4年)がボールに食らいつき、攻撃へと繋げる。さらに相手のパワーのあるスパイクに対し、高須がキャッチしに行くなど、手堅い守りをみせた。高須は攻撃でも存在感を見せた。どんなトスに対しても決めきり、ピンチの時も高須へとボールが託された。多く上がる高須へのトスが、高須への信頼感をのぞかせた。さらに、今試合スタメン起用となった衣川も負けじとスパイクをきめ、多くの得点に貢献。コートに立つ3年生がチームを引っ張る姿がみられた。しかし、最後まで点差は縮まらずこのセットを落とす。
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 第3セット、序盤ブロックとフォローの連携が乱れ、連続得点を許す。衣川のスパイクでサイドアウトするもふんばり切れない場面が見られる。しかし、ベンチからも声援がとび、あきらめない姿勢をみせる。岸本脩汰(3年)や林義之(2年)をピンサに迎え抗おうとするも流れは変わらず、惜しくも敗戦となった。
 試合後、悔しさをにじませた選手たち。悔しさをばねにして、来週からの秋季リーグへと歩みを続ける。
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【試合後のインタビュー】
上農涼介(3年)

-今試合を振り返って
今日は、同期である衣川がした公式戦にスタメン起用が初で、全力で頑張ってくれて一緒に思い切って戦ってくれて、頑張ろうと思ったし、しんどい2段トスも打ち切ってくれたから、よかったです。

-来週からのリーグに向けて
今回でた課題が、中盤でのキャッチミスからの2段でつかまるケースが多いから、明日からの練習1週間しかないけど、キャッチ練習をもう一回練習していきます。リーグ戦では、キャッチ返して攻撃できるようにしていきます。

衣川瑠偉(3年)
-今試合を振り返って
結構緊張して、なんもできんかったというのはあるかな。練習もっと頑張ります。

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【記事執筆・小川 奈都紀】




【男子バレーボール部】金沢・佐々木ペアビーチバレーボールで全国の強豪相手に下剋上!

第35回全日本ビーチバレーボール大学男女選手権大会


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【試合日程】
8月8日~10日(うち京産大出場8月8・9日)
8月8日第1試合vs国士館大 第13試合vs中央学院大
8月9日第4試合vs九州共立大

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【試合結果】
予選グループ戦
8月8日第1試合vs国士館大 21-28
   第13試合vs中央学院大28-21WIN!

決勝トーナメント戦
8月9日第4試合vs九州共立大 22-28
     
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京産大からは、金沢大真(4年)・佐々木達郎(2年)が出場しました。

熱い太陽が降り注ぐ川崎マリエンビーチバレー場。全国から集った強豪相手に激闘を繰り広げた。
第1試合は、追いかける展開が目立つ。相手のテンポで攻撃が繰り広げられ苦しむも、必死に食らいつく。後半点差を縮めたものの惜しくも敗戦となる。決勝トーナメントへの出場が第13試合。格上相手にも、落ち着いたキャッチで確実にチャンスを広げた。4点差をつけられても、諦めくことなく足を動かし逆転。同じ関西のチームからもコートの外から声援が飛ぶ。そこから相手にほころびが見え始め、一気に引き離し7点差で勝利。

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【試合後のインタビュー】(8月8日)
-試合を振り返って

金沢:過去に数回全国には出てるんですけど、全部1勝もしてなかったんで、今日もどうなるか分からず、相手も格上という中だったし、俺らはビーチバレーボールだけをしているという中ではなかったんですけど、気持ちで勝てたんかなと思います。

佐々木:自分は、初めてのビーチバレーで、始めてまだ2か月という未熟だったんですけど、神戸学院さんとかに練習してもらったりして、色々知識とかも増えたんで、結果に残って嬉しいです。

-第13試合の逆転勝利を振りかえって
金沢:今回は僕が狙われて、普通ではミスらんところミスってしまったし、気合い入りすぎてミスったかなという印象ですけど、自分は4回生でラストやし、佐々木は2回生で初めてやし、負けさせたくないという思いで、まあいうたら4回生の意地とプライドですかね。

佐々木:途中4点リードされた場面があって、その時はこれで負ける気はしなくて、いつも通りにできれば追いつけるだろうなと思っていて、それが大きかったですね。

-お互いの事はどんな選手だと思われてますか
佐々木:大真さんは、もともと身長が高くない選手で、ショットが多いイメージやったんですけど、最近は、ノーマークでも受け取ってくれるし、頼もしい選手ですね。

金沢:たまにはまるけど、打てるし、ブロックも飛べるし、その辺ではきちんと決めてくれる信頼感はあって、なによりミスっても文句言ってこないというのが、大きいし気楽にできるしいいですね。

佐々木:おれがミスってもなんもいってこないんでおなじですよ

金沢:去年、おととしよりもいいペアやなって思います。

佐々木:やった!

-決勝トーナメントへの意気込み(8月8日インタビュー)
佐々木:明日からまた、今日のグループ予選勝ち進んできた強豪校ばかりなんですけで、そこにどれだけ自分たちの力が通用するか、あと練習したことがどれくらい通用するか明日にかかってくると思うので、出し切りたいです。

金沢:似たようなことになるけど、相手は格上なんで、しかも俺はラストやけど、佐々木は初めてなんでっそういった意味では挑戦する、拾われへんボールは拾わんけど、あきらめずに食らいついていきます。

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【記事執筆・小川 奈都紀】
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