京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。

ハンドボール部

《ハンドボール部》リーグ戦3連勝で暫定トップに

 4月23日に2017年関西学生ハンドボール春季リーグ戦2部3回戦対甲南大戦が原池公園体育館で行われた。

 スタメン
 キーパー 松下和徳(3年)
 ポスト  伊藤大輔(3年)
 センター 角田皓亮(3年)
 右45  近藤大樹(3年)
 左45  市山貴大(4年)
 右サイド 橋本大規(2年)
 左サイド 石川幸樹(4年)


 ここまでの2戦を全勝で終えた京産大。対戦相手は昨年秋リーグで辛勝を納めた甲南大だ。試合開始直後に先制を許した。すぐに取り返すが再び失点。反撃が始まったのは前半4分だった。市山が1―2の状態からシュートを決めて同点に追いつくとそこから5連続で得点。その後も徐々に差を広げ15-8で前半を終えた。後半に入り近藤がシュートを決め、相手を引き離すかと思われたが食い下がられる。速攻のミスから相手にカウンターを決められてしまう。3連続で得点を許すシーンもあったが再び取り返し28-18で試合を終えた。昨年秋に比べ速攻でのミスが減ったものの相手のレベルを考えるともう少し失点を抑えたかった。現在は3連勝中でリーグ内トップ。課題を修正して残りの試合も全勝と行きたい。

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井上朋広監督
「淡々と試合が終わってしまった感じ。勝ったから許される内容。13、4点差にして力の差を示さなければならなかった。勝ち負けよりも失点をどう抑えるかが大事」

北尾光隆コーチ
「失点から慌ててしまったときにその慌てたシーンをどう鎮めるか。2部では通用しても1部となると通用しなくなる。試合内容的にすこし心残りはあるがこんなもの。相手の順位が下のほうなので勝ち負けよりも点をとるという意識でこられた。ひとまず勝ててよかった」

近藤大樹選手
「前半からディフェンスを意識した。試合の入りの10分で失点をしてしまっているからそこをどうするか。春リーグを戦っているにつれてディフェンスからのオフェンスというやりたい形は出来てきた。昨年の秋にはなかったものが出来ている。速攻に走るか走らないかで迷うところがあるのでそこをはっきりさせないと。目標はもちろん1部復帰。残りの試合も全勝。チームのために貢献できるプレーをしたい」

市山貴大選手
「周りがスペースを作ってくれたから気持ちよく打てた。もう少しディフェンスをしっかりして差をつけたかった。(速攻での)ミスが多いかったけど、点差があったから致命傷にならずにすんだ。抑えるところをしっかり押さえて全員ハンドで勝っていきたい」

《ハンドボール部》大阪大に逆転勝利 1部復帰へ前進

 4月15日に2017年関西学生ハンドボール春季リーグ戦2部2回戦対大阪大戦が大阪大体育館で行われた。

 スタメン
 キーパー 松下和徳(3年)
 ポスト  伊藤大輔(3年)
 センター 角田皓亮(3年)
 右45  近藤大樹(3年)
 左45  市山貴大(4年)
 右サイド 橋本大規(2年)
 左サイド 石川幸樹(4年)

 大阪大は昨年の秋季リーグで2点差をつけられて敗れた相手。ここで勝たなければ1部昇格はかなり厳しくなる。今年は守備に重点を置いたプレースタイル。試合開始早々に失点を許すがそれ以降はディフェンスが機能し、5-6で前半を終えた。
 後半開始直後に同点に追いつくが、すぐさま離される。追いついては引き離されてを繰り返し、もどかしい時間帯が続く。後半25分に17―18の場面から同点に追いつくと同26分に市山のシュートが決まり勝ち越しに成功。試合終了間際にさらに1点を追加して20-18で勝利。開幕2連勝を飾った。

次戦は4月23日、家原大池体育館で甲南大戦。

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伊藤大輔

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市山貴大

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石川幸樹

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角田皓亮

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橋本大規

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近藤大樹

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松下和徳


コメント
井上朋広監督
「去年の秋リーグで負けた相手で個人的にはネガディブに試合に入ってしまった。2月から速攻を多用しないようにしてきた。失点を可能な限り抑えて時間をかけて攻めるようにしている。得点を重ねるスポーツだけどあえて。前半6失点だけというのは狙い通り。目指していくスタイルの位置づけは出来てきている」

北尾光隆コーチ
「失点を少なくすることにこだわりを持ってきた。あとはシュートの確立を上げることと自分たちのシュートが打てるかどうかがカギだった。普通にやれば負けることはないが焦り出した時が課題。勝って一安心」

石川幸樹主将
「1試合目(関西福祉科学大戦)は自分たちのペースで試合を進めることが出来る雰囲気だったけど、今回は序盤にそれが出来なかった。できていればもう少し楽に勝てたかも。1試合目もアウェーでの試合だったので相手の声援は特に気にならなかった。ひとまずは全勝で入れ替え戦勝利も目標にしていきたい」

角田皓亮選手
「守りの意識は出来ている。目標としては後半で7失点くらいに抑えたかった。守備が所々雑な場面がある。そこが課題。2連勝したけどやはり1部に戻って勝たないことには成長しているとは言えない。オフェンスならゴールまでボールを届かせる、ディフェンスならきちっと守ってキーパーに負担を懸けないようにしたい」

松下和徳選手
「ディフェンスは良い感じだけどオフェンスのミスが目立つ。相手から受けるシュートは昨年の秋季リーグよりも減ってきている。チーム状態も良いし、自分個人の調子もいい」

《ハンドボール部》秋季リーグ 次戦へ繋がる今年初勝利!

 9月25日、2016関西学生ハンドボール秋季リーグ対甲南大が京産大体育館で行われた。

 春季リーグでは屈辱の全敗で2部降格を味わった。秋季リーグではスタメンをガラッと変え、3年生以下で試合に臨んだ。
 試合開始早々に甲南大に先制を許したが、すぐさま取り返す。点の取り合いになったが、前半7分に角田が点差を引き離しにかかると前半11分に橋本のシュートで3点差を点けた。しかし、その後は徐々に得点を積み重ねることが出来なくなり、前半終了時には13-13の同点となった。後半開始後に京産大が先制をするもすぐさま追いつかれる。決定機は後半19分に市山が2連続で得点を挙げ、2点差に広げた。そこから勢いに乗った京産大は着実に点を積み上げて29―24で今年初勝利を挙げた。試合後、井上監督は「どういうプレーを自分たちがやりたいかを頭の中に入れておくことが大事」。北尾コーチは「序盤で力の差を見せつけなければいけない試合だった。思い切りのよさがなく、中途半端なプレーが目立つ」と課題を指摘した。課題はあるが3年生以下のチームだけに伸びしろはまだまだあるだろう。「勝てたことはよかったが、このままでは入れ替え戦で戦えない。ミスを失くして1部に復帰したい」。秋季よりチームを引っ張る石川は力強く語った。

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《ハンドボール部》浮き彫りになる課題 克服をして再び1部へ

 7月8日~10日にかけて西日本インカレが行われた。春季リーグで2部降格を喫した京産大。リーグ戦での全日本インカレ出場は逃したが、今回の結果次第では推薦枠による出場の可能性もある重要な試合だった。

 初戦の相手である名桜大に26ー33で敗戦。2試合目の相手は同じ関西圏の天理大だ。先制に成功するが、その後は相手の猛攻に遭い、10-18で前半を終える。後半になっても相手の勢いを止めることは出来ず、22-34で敗戦。インカレ出場絶望的となった。
 最終戦の愛知大戦では相手に先制を許すも前半4分に追いつき、同10分には4点リードの7-4とする。その後も一進一退の点の取り合いが続き、13-14の1点ビハインドで後半へ。1点差を追いかける展開で試合が推移していた。途中出場の長川勇太が「流れを変えようと思った」と2連続でゴールを叩き込む。これで流れが京産大に傾き、3点差にまで点差を広げる。しかし、後半22分に追い上げられると同29分に同点に。ラスト30秒でダメ出しの追加点を加えられまさかの逆転負け。小さなミスを相手に突かれて、敗北を喫するパターンが多かった。
 北尾コーチは今回の試合を「このチームで勝つのは現状では厳しい。個々の力は強いがチームとしては機能していない」と評した。鰀目淳二主将は天理大戦、愛知大戦で共に、後半終盤にベンチに下げられてしまった。そのことに対して「自分がチームを引っ張らなければいけない立場なのに情けない」と悔しさを表した。今回の収穫は下級生の元気の良さと積極性だろう。1か月半後に始まる秋季リーグで1部昇格を果たすため、課題の克服と上級生のリーダーシップが求められてくる。
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愛知大戦で流れを引き寄せた長川のガッツポーズ
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試合結果
対名桜大 26-33
対天理大 22-34
対愛知大 23-24

《ハンドボール部》春季リーグ不完全燃焼 

 5月7日(土)に春季リーグ最終戦対天理大戦が岸和田総合体育館で行われた。ここまでの5戦行ってきたが全敗と本来の実力を発揮できずにいた京産大。入れ替え戦に回ることはこの時点で確定していたが、最後の最後に白星を勝ち取りたいところだった。
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 天理大の先制で始まった。すぐさま同点に追いつくも少しずつ点差が開いていく。前半8分に4点差まで広げられるとその差が縮まらないままゲームは進んでいく。前半24分から連続で得点を重ねていき1点差にまで詰め寄るも再び点差が開き3点を追う形で前半が終了した。
 追い上げムードで始まったかに思われた後半戦だったが、またしても相手に先制を許してしまう。懸命に点差を詰めようとするも気持ちが先走り、小さなミスが目立つように。後半25分に4点を返して差を詰めたが、23-29で敗北。今季リーグを6敗という不本意な結果で終えた。1週間後に控える入れ替え戦では本来の強さを発揮し、1部残留を何としてでも守り抜きたい。
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京産大23-29天理大

コメント
北尾光隆コーチ
「実力が出せていないように感じた。個人で勝負に出ていこうとしているところがあり、まとまりに欠けている点がある。チーム内で互いに厳しい意見が言えるようになれば少しは良くなるのではないかと思う。友達ではなく仲間なのだから、お互い逃げていてはダメ。試合中でも声を出していかなければ。技術どうこうの前にチームとしての根本的な課題を取り除いていく必要がある。2年生が多く出場しているが、やはり上級生の活躍が大事だと思う」

鰀目淳二キャプテン
「自分たちの力を100%出し切れていない状態でリーグ戦を終えてしまった。勝利に至るまでの練習がまだ足りていないのかな、と思う。相手と戦う前に自分たちの気持ちの面で劣っているところもある。試合で勝つための雰囲気を練習から作っていくことが大事。ひとまずは、しっかり目の前の試合を戦って1部残留を果たしたい」
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角田皓亮選手
「今回のリーグ戦を振り返ってみるとディフェンスがあまりよくなかった印象がある。普段からイメージが出来ていないから、試合で出来ていないのだと思う。自分たちは気持ちでプレーするチームだと思うのでプレーを実行するという強い意志が必要。入れ替え戦に向けてはディフェンスの連携や気持ちといった1週間で出来ることをしっかりしていきたい。2部降格は避けたい」
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伊藤大輔選手
「(リーグ戦全体的に)ボールをつなげなかった試合が多かった。自分たちのミスから相手に勢いを与えてしまいズルズルと点差を広げられる展開があった。リーグ戦を通しての敗因は自分たちで悪くした流れを断ち切れなかったことだと思う。2部降格するわけにはいかない。下級生らしくチームの雰囲気を盛り上げて入れ替え戦に臨みたい」
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