京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局のBLOGです。

ハンドボール部

《ハンドボール部》秋季リーグ 次戦へ繋がる今年初勝利!

 9月25日、2016関西学生ハンドボール秋季リーグ対甲南大が京産大体育館で行われた。

 春季リーグでは屈辱の全敗で2部降格を味わった。秋季リーグではスタメンをガラッと変え、3年生以下で試合に臨んだ。
 試合開始早々に甲南大に先制を許したが、すぐさま取り返す。点の取り合いになったが、前半7分に角田が点差を引き離しにかかると前半11分に橋本のシュートで3点差を点けた。しかし、その後は徐々に得点を積み重ねることが出来なくなり、前半終了時には13-13の同点となった。後半開始後に京産大が先制をするもすぐさま追いつかれる。決定機は後半19分に市山が2連続で得点を挙げ、2点差に広げた。そこから勢いに乗った京産大は着実に点を積み上げて29―24で今年初勝利を挙げた。試合後、井上監督は「どういうプレーを自分たちがやりたいかを頭の中に入れておくことが大事」。北尾コーチは「序盤で力の差を見せつけなければいけない試合だった。思い切りのよさがなく、中途半端なプレーが目立つ」と課題を指摘した。課題はあるが3年生以下のチームだけに伸びしろはまだまだあるだろう。「勝てたことはよかったが、このままでは入れ替え戦で戦えない。ミスを失くして1部に復帰したい」。秋季よりチームを引っ張る石川は力強く語った。

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《ハンドボール部》浮き彫りになる課題 克服をして再び1部へ

 7月8日~10日にかけて西日本インカレが行われた。春季リーグで2部降格を喫した京産大。リーグ戦での全日本インカレ出場は逃したが、今回の結果次第では推薦枠による出場の可能性もある重要な試合だった。

 初戦の相手である名桜大に26ー33で敗戦。2試合目の相手は同じ関西圏の天理大だ。先制に成功するが、その後は相手の猛攻に遭い、10-18で前半を終える。後半になっても相手の勢いを止めることは出来ず、22-34で敗戦。インカレ出場絶望的となった。
 最終戦の愛知大戦では相手に先制を許すも前半4分に追いつき、同10分には4点リードの7-4とする。その後も一進一退の点の取り合いが続き、13-14の1点ビハインドで後半へ。1点差を追いかける展開で試合が推移していた。途中出場の長川勇太が「流れを変えようと思った」と2連続でゴールを叩き込む。これで流れが京産大に傾き、3点差にまで点差を広げる。しかし、後半22分に追い上げられると同29分に同点に。ラスト30秒でダメ出しの追加点を加えられまさかの逆転負け。小さなミスを相手に突かれて、敗北を喫するパターンが多かった。
 北尾コーチは今回の試合を「このチームで勝つのは現状では厳しい。個々の力は強いがチームとしては機能していない」と評した。鰀目淳二主将は天理大戦、愛知大戦で共に、後半終盤にベンチに下げられてしまった。そのことに対して「自分がチームを引っ張らなければいけない立場なのに情けない」と悔しさを表した。今回の収穫は下級生の元気の良さと積極性だろう。1か月半後に始まる秋季リーグで1部昇格を果たすため、課題の克服と上級生のリーダーシップが求められてくる。
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愛知大戦で流れを引き寄せた長川のガッツポーズ
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試合結果
対名桜大 26-33
対天理大 22-34
対愛知大 23-24

《ハンドボール部》春季リーグ不完全燃焼 

 5月7日(土)に春季リーグ最終戦対天理大戦が岸和田総合体育館で行われた。ここまでの5戦行ってきたが全敗と本来の実力を発揮できずにいた京産大。入れ替え戦に回ることはこの時点で確定していたが、最後の最後に白星を勝ち取りたいところだった。
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 天理大の先制で始まった。すぐさま同点に追いつくも少しずつ点差が開いていく。前半8分に4点差まで広げられるとその差が縮まらないままゲームは進んでいく。前半24分から連続で得点を重ねていき1点差にまで詰め寄るも再び点差が開き3点を追う形で前半が終了した。
 追い上げムードで始まったかに思われた後半戦だったが、またしても相手に先制を許してしまう。懸命に点差を詰めようとするも気持ちが先走り、小さなミスが目立つように。後半25分に4点を返して差を詰めたが、23-29で敗北。今季リーグを6敗という不本意な結果で終えた。1週間後に控える入れ替え戦では本来の強さを発揮し、1部残留を何としてでも守り抜きたい。
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京産大23-29天理大

コメント
北尾光隆コーチ
「実力が出せていないように感じた。個人で勝負に出ていこうとしているところがあり、まとまりに欠けている点がある。チーム内で互いに厳しい意見が言えるようになれば少しは良くなるのではないかと思う。友達ではなく仲間なのだから、お互い逃げていてはダメ。試合中でも声を出していかなければ。技術どうこうの前にチームとしての根本的な課題を取り除いていく必要がある。2年生が多く出場しているが、やはり上級生の活躍が大事だと思う」

鰀目淳二キャプテン
「自分たちの力を100%出し切れていない状態でリーグ戦を終えてしまった。勝利に至るまでの練習がまだ足りていないのかな、と思う。相手と戦う前に自分たちの気持ちの面で劣っているところもある。試合で勝つための雰囲気を練習から作っていくことが大事。ひとまずは、しっかり目の前の試合を戦って1部残留を果たしたい」
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角田皓亮選手
「今回のリーグ戦を振り返ってみるとディフェンスがあまりよくなかった印象がある。普段からイメージが出来ていないから、試合で出来ていないのだと思う。自分たちは気持ちでプレーするチームだと思うのでプレーを実行するという強い意志が必要。入れ替え戦に向けてはディフェンスの連携や気持ちといった1週間で出来ることをしっかりしていきたい。2部降格は避けたい」
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伊藤大輔選手
「(リーグ戦全体的に)ボールをつなげなかった試合が多かった。自分たちのミスから相手に勢いを与えてしまいズルズルと点差を広げられる展開があった。リーグ戦を通しての敗因は自分たちで悪くした流れを断ち切れなかったことだと思う。2部降格するわけにはいかない。下級生らしくチームの雰囲気を盛り上げて入れ替え戦に臨みたい」
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《ハンドボール部》同志社大に敗北 遠のく全国

 4月24日(日)に平成28年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦の3回戦対同志社大戦が関西福祉化学体育館で行われた。

 今回も勝ち星を挙げることは出来なかった。昨年秋季リーグ4位の同志社大と前回対戦した秋季では同点。今回こそは勝ちたいところだったが、力が及ばなかった。
 前半開始直後に伊藤大輔がいきなり得点を奪うと前半2分までに3得点を獲得。GKの松下和徳のセーブもありチームは勢いに乗ると思われた。同志社大に3点を返されて同点になると、試合の流れを相手に持っていかれる。前半11分に相手に逆転を許すとその後は追う展開に。その点差は中々縮まらない。リードされた焦りからかミスが増え、そのスキを相手につかれるということが続く。前半終了時に5点差を付けられた。
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 後半戦も流れを変えることは出来ない。後半3分に橋本大規がレッドカードで退場するとそこから一気に4点を奪われる。シュートを狙いに行くも相手の堅いディフェンスに阻まれてしまう。前回の関大戦同様に後半20分から懸命に追い上げを見せるが及ばず、22-30で黒星。
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 初戦の関学、2回戦の関大、そして今回の同志社大は秋季リーグの2位、1位、4位と実力のあるチーム。格上相手にリーグ3連敗を喫した。次戦は秋季リーグ3位の大阪体育大学。力のあるチームだが、負けるわけにはいかない。

スコア 京産大 同志社大
前半  10   15  
後半  12   15
計   22   30
   
井上監督
「前半の3点連続選手は偶然。狙って出来るものではない。練習の質が大事だと思う。今回の試合は7点差で済んだな、という感じ。もっと点差を広げられると覚悟していた。昨年の秋では同点で今回は負け。彼らは成長しているが、ウチは成長していない。状況が変わったときに次にどう判断すればいいのかという能力が選手たちには欠けている。目標に向けてアプローチしていかないと結果は出せない。それを達成するためには量だけでなくて質が求められてくる。」

市山貴大選手
「ウチは1対1よりロングからのシュートが得意なチームだと思っている。しかし、同志社のディフェンスの感じからしてロングは厳しいと思った。だから、ゴール前で相手をかわしてシュートを打とうと話し合ったが、うまくいかなかった。ミスが多いから最初は競ることができても後々離されてしまう。そこから流れを変えることが出来ずに試合が終わってしまった。前半に3点取って今回はいけると思ったが甘くはなかった。同点にされて離されたところで何とか追いつきたかったが、こっちが逃げのプレーに走ってしまったからどんどん点差が離れていった。ミスが少ないチームが勝てると思っている。自分たちは他のチームよりもミスが圧倒的に多い気がする。関学戦ではいい手ごたえが掴めていたが、関大、同志社大では後半Bチームを出されてしまった。舐められている証。次戦の大体大ではこのようなことにならないように、相手を脅かせるプレーをしたい」

《ハンドボール部》昨年王者に対して黒星

平成28年度関西学生ハンドボール春季リーグ戦の2戦目が16日(土)に大阪大学で行われた。相手は昨年度の春秋リーグ戦王者の関西大。厳しい試合が予想された。
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 試合開始早々に先制点を奪った。その後同点にされるも取り返すという繰り返しだった。均衡が崩れたのは前半の21分。6-6の状態から一気に攻め込まれ、点差が4点に開いてしまう。点差を埋めようと懸命に追いすがるも相手の勢いは止まらず、8-15で前半を終えた。
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 続く後半戦も関西大の猛攻は止まらない。後半5分では5連続でゴールを決められた。一時は点差が12点にまで開いてしまうが、後半18分あたりから少しずつ点差を詰め始める。しかし、同点にまでは持ち込めず22-31で敗戦を喫した。
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スコア  前半  後半  計
京産大  8    14   22
関西大  15   16   31
 
上位4チームまでに与えられるインカレの出場権を獲得するためには残りの試合で星を落とすわけにはいかない。チーム力の向上と基礎の徹底が求められてくるだろう。次戦は関西福祉科学大学を会場にして行われる同大戦。それまでに体勢を立て直すことはできるだろうか。

井上監督
「無責任な言い方をすれば、6-6から6-10になった時にかなり厳しいと思った。どれくらいのスコアでどういう風に攻めてどういう風に守るって勝とうかというゲームイメージが欠けている。お互いに初めて新チームで試合をして昨年とメンバーも変わった。6-6の時点で相手がどのように攻めて守るかはわかったはずなのでそこから見切った上で何もできていなかった。ゲームをしている中で、個々の判断ができていない。相手どうこうよりも自分達が本気で勝ちたいのか?という状況。勝ちたいルールの中で許されているプレーをどこまで出来るかというイメージがない。漠然とハンドボールをやっている状態。悔しかったらがむしゃらに練習をするしかない。練習が2、3時間ある中、全ての時間でボールを持っているわけではないのだから100%の力で練習に取り組まなければいけない。こなすだけの練習になってはダメだ。キープレイヤーは4年生。彼らが本気でインカレに行きたいという気持ちが下級生に伝わらなければいけない」

鰀目淳二キャプテン
「相手と勝負しきれていないと思う。相手が来ているのに(自分達の力を)出し切れずにやられてしまった。練習からしっかり出し切れていない部分、悪い部分ばかりが出てしまった。チームの現状としては調子がいい選手しか声を出していない。悪いときに皆で盛り上げなければいけないのに、それが出来ていない。個人能力は高いかもしれないがチームとして評価されていないということはチームとしてまだ未熟ということだと思う。その点は練習でしっかり出し切っていきたい」
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