大会名 第61回全日本大学選手権大会
開催日 12月2日(土)~4日(月)
会場 名古屋グランドボウル(愛知県名古屋市緑区)
順位 女子2位 京都産業大学
ー試合内容ー
2年ぶりの大学日本一を目指す女子チーム戦。ラストの全大になる安田(済4)と初出場の林(営1)で15ゲームを投げ切り、惜しくも2位で終えた。「雰囲気が楽しかったです」。安田は大会後やり切った表情だった。
予選1・2回戦は同志社大に差をつけられるものの、3回戦ではストライクを連発した。一時、250ピンを追いかける展開に持ち込まれていたが、準決勝前には145ピンに。準決勝が開始しても勢いは衰えを知らず。3ゲームで1274ピンを記録。1位・同志社と24ピンまで迫り、優勝を射程圏内に捉えた。運命の3日目決勝戦。予選とは真逆も好スタート展開で、1ゲーム目・2ゲーム目で437・459とその差は肉薄の2ピンへ。勝敗の行方は3ゲーム目に委ねられた。だが、流れが変わり10本を倒せなくなる状況に。さらに、ストライクを連発され最後まで逆転することは叶ず。「縮まったけど結局抜かせなかったから一緒だよ」と安田は冷静に試合を見直した。
安田の大学チーム戦はこの大会をもって最後だが、2月に品川プリンスホテルにて、個人選手権が開催される。2選手とも「優勝します」と熱く意気込んだ。
ーインタビューー
安田 明香里
林 育美
――3日間振り返って
安田 楽しかったです。そうやな。雰囲気が楽しかったです。
――250ピン差から詰めていった
安田 相手も落としてくれたし、自分らもちょっと打ったのもあって縮まったけど、結局抜かせなかったから一緒だよ。
林 明香里ちゃんのおかげでピン差を縮められたかなと思います。
――決勝は同志社と同ボックスで緊張したか
林 ずっと緊張していました。
――この大会を通して平常心を保っているように見えた
林 あまり表に感情が出ないだけで、ものすごく緊張していました。
いつも相手に「こいつ何考えていんだろ」って思わせられるように頑張っています。
――1番テンションが上がった瞬間を教えていただけますか?
林 明香里ちゃんがスプリットとってめっちゃかっこよかったときです。
――個選に向けての意気込み
安田 優勝。
林 優勝します。
開催日 12月2日(土)~4日(月)
会場 名古屋グランドボウル(愛知県名古屋市緑区)
順位 女子2位 京都産業大学
ー試合内容ー
2年ぶりの大学日本一を目指す女子チーム戦。ラストの全大になる安田(済4)と初出場の林(営1)で15ゲームを投げ切り、惜しくも2位で終えた。「雰囲気が楽しかったです」。安田は大会後やり切った表情だった。
予選1・2回戦は同志社大に差をつけられるものの、3回戦ではストライクを連発した。一時、250ピンを追いかける展開に持ち込まれていたが、準決勝前には145ピンに。準決勝が開始しても勢いは衰えを知らず。3ゲームで1274ピンを記録。1位・同志社と24ピンまで迫り、優勝を射程圏内に捉えた。運命の3日目決勝戦。予選とは真逆も好スタート展開で、1ゲーム目・2ゲーム目で437・459とその差は肉薄の2ピンへ。勝敗の行方は3ゲーム目に委ねられた。だが、流れが変わり10本を倒せなくなる状況に。さらに、ストライクを連発され最後まで逆転することは叶ず。「縮まったけど結局抜かせなかったから一緒だよ」と安田は冷静に試合を見直した。
安田の大学チーム戦はこの大会をもって最後だが、2月に品川プリンスホテルにて、個人選手権が開催される。2選手とも「優勝します」と熱く意気込んだ。
ーインタビューー
安田 明香里
林 育美
――3日間振り返って
安田 楽しかったです。そうやな。雰囲気が楽しかったです。
――250ピン差から詰めていった
安田 相手も落としてくれたし、自分らもちょっと打ったのもあって縮まったけど、結局抜かせなかったから一緒だよ。
林 明香里ちゃんのおかげでピン差を縮められたかなと思います。
――決勝は同志社と同ボックスで緊張したか
林 ずっと緊張していました。
――この大会を通して平常心を保っているように見えた
林 あまり表に感情が出ないだけで、ものすごく緊張していました。
いつも相手に「こいつ何考えていんだろ」って思わせられるように頑張っています。
――1番テンションが上がった瞬間を教えていただけますか?
林 明香里ちゃんがスプリットとってめっちゃかっこよかったときです。
――個選に向けての意気込み
安田 優勝。
林 優勝します。