京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

ラグビー部

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《ラグビー部》世界の強豪相手に奮起!

5月3日(木・祝)、西京極陸上競技場兼球技場にて
ムロオPresents ニュージーランド学生代表対関西学生代表戦が行われた。

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京産大からは、
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伊藤鐘平(3・札幌山の手)
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濱田将暉(4・京都成章)
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田畑凌(4・報徳学園)
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武田知大(4・尾道)
が先日行われたセレクションマッチにより選出。
3年ぶりに来日試合を行った強豪国の代表を相手に奮闘した。

ニュージーランド(NZ)の伝統舞踊「ハカ」により始まった今回の試合。
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LO伊藤、WTB濱田が先発出場した。
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前半は出場選手ほとんどが身長180cmを超えるNZ代表に体格差を見せつけられ圧倒される。
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前半終了時点で40-7と点差を大きくつけられ折り返す。

後半から関西の反撃が始まる。
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後半16分に田畑、18分から武田が出場。
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するとただちに後半29分、田畑が中央にトライを決める。
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関西が徐々に点差を詰めてゆき、認定トライを含む5トライを奪う健闘。
47-33で試合を終えた。
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(試合を終え監督、コーチ、関係者との記念撮影。NZ学生代表とのユニフォーム交換が行われた)
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(試合後の赤紺戦士たち)

試合後コメント
伊藤鐘平選手
「今試合で初めてラインアウトのコーラーを務めた。後半にはコミュニケーションをとれていたと思う。NZUはフィジカルが強く、その面が関東のチームに似ていると感じたので、秋に生かしていきたい」

濱田将暉選手
「良いところでボールが回ってきてチャンスがたくさんあった。自分にとっていい経験になったので、秋にどんどん繋げていけたらと思う」

田畑凌選手
「初めて一緒にプレーをする選手もいたので、コミュニケーションが大事だと感じた。フィールドプレーを中心にシンプルに戦おうとハーフタイムに話してから後半立て直せたのでよかった。この経験で得た“全員が考えるラグビー”を実践していきたい」

武田知大選手
「前半はやられていて少し怖かった。流れに乗ってきたところを見て早く自分も出たくなった。積極的にプレーができたと思う。良い選手とプレーできてとても刺激になった。メンバーたちに負けないように意識していく」

《ラグビー部》平成29年度卒部式開催

 京都産業大学ラグビー部平成29年度卒部式がグランドプリンスホテル京都で1月21日、行われた。岑部長のスピーチで式が開始されると、その後は立食形式のパーティーが行われ会場は賑やかな雰囲気に包まれた。パーティーがひと段落すると大西健監督によるスピーチ。「主力が大勢抜けて最初は入れ替え戦も覚悟していたけど、4年生が頑張ってくれた」とマネージャーを含む24名に感謝の言葉を述べた。リハビリ中のため式への参加が叶わなかった中川将弥に対して「彼もリハビリから復帰して来年には試合に出ているかもしれない」と思いを口にした。大西監督のスピーチが終わると4年生のスピーチが始まり、「大変だったけど、充実した4年間」と涙を交えながらも清々しい表情で答えた。最後は参加者全員が円陣を組みながら部歌を合唱。部員たちによる花道のもと笑顔の4年生が見送られた。
 新チームの主将には上田克希が就任。目標は日本一と掲げた。先輩たちの思いを受け、新たな1年が始まる。

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卒部生たちと大西監督

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「(京産大ラグビー部は)人に夢を与えるチーム。卒業しても誇りを持ってほしいと」と話した岑部長

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大西監督と23名の卒部生が壇上に上がった

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卒部生たちによるスピーチ

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部歌で式を締めくくった

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卒部生が花道により送り出された

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目標を掲げた新主将の上田。

《ラグビー部》明治大に惜敗、ベスト4入りならず

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 4回戦対明治大戦が12月23日、キンチョウスタジアムでおこなわれた。京産大は21-27で明治大に敗れ、惜しくも全国ベスト4入りを逃した。

メンバー
1. 柴田知宏(4年 桂)
2. 宮崎達也(3年 伏見工業)
3. 酒井健汰(4年 春日ヶ丘)
4. 伊藤鐘平(2年 札幌山の手)
5.上田克希(3年 東海大仰星)
6. 横山尚樹(3年 常翔啓光)
7. 城間賢(1年 御所実)
8. 武田知大(3年 尾道)
9. 野村晋太郎(4年 桂)
10.中村悠人(2年 東海大福岡)
11.濱田将暉(3年 京都成章)
12.田畑凌(3年 報徳学園)
13.坂本英人(4年 御所実)
14.ニコラス・ホファ(1年 札幌山の手)
15.河野翼(4年 東海大仰星)
16.田久保智也(4年 東海大仰星)
17.横山慶太郎(3年 京都成章)
18.松本幸志郎(3年 東福岡)
19.廣隆太郎(4年 東海大仰星)
20. 渡邊晃士(3年 天理)
21.吉住風哉(4年 常翔学園)
22.山内凌雅(2年 関西大学北陽)
23.寺崎栄一郎(2年 長崎海星)

ベスト4をかけたこの試合の相手は明治大。奇しくも京産大が前回の大学選手権で打ち破り、ベスト4入りを果たした時の相手だ。明治大は関東大学対抗戦を帝京大に次いで2位で通過した名門校。対する京産大は近大戦で主将中川を、法政大戦でフェインガを欠き、万全の布陣とは言えない状態。激戦は必至だった。
しかし、それが京産大に火をつけた。何度もゴール前まで攻め込まれるも決死のディフェンスで明治大の猛攻を凌ぎ、失点をPGの6点だけに抑え前半を終える。
そして後半が始まり、ついに反撃が始まった。同11分、FWが一体となりモールを組み明治大のゴールラインへ迫る。こらえきれず明治大が反則を犯し、認定トライ。7点をもぎ取り、逆転。さらに同15分に酒井が追加トライ。河野のゴールも決まり14-6と突き放すことに成功した。
しかし明治大も底力をみせ、3トライを連取。その後京産大も坂本がトライを奪い返すが、前半の6点が重く突き刺さり、逆転には及ばず試合終了。21-27で京産大の敗北となった。

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試合前に円陣を組む選手たち

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明治大からボールを奪い返す宮崎

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モールを組み前進する選手たち

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トライを奪い腕を振り上げる選手たち

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トライした坂本

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試合を終えた選手たち

コメント
大西健監督
「スクラムは自信があった。中川がいない中、よく頑張った。明治の個々の強さは想定していてFWで止めないとリズムを作られると話していた。後半は明治の当たりが強かった。前日に中川からのビデオメッセージを宿舎で流した。それを見て、皆が泣いていた。どうしても勝たなきゃと思った。今日の試合を中川が見たら喜んでくれるはず。彼らの頑張りはよかった。力の差はあっても最後までどちらに転ぶかわからない試合をしてくれた。昨年の主力がほとんど抜けて、春は厳しい予想をしていた。入れ替え戦に回らないようにしようと。その中でも中川がリーダーシップを発揮してくれてFWは飛躍的に伸びた。スクラムもモールも練習の成果を出せた。どんなメンバーでも京産の練習をすれば強くなると証明できた。廣は仰星ではリザーブにも入っていないし、酒井も春日丘では控えの選手。ひた向きにやればできる。全国ベスト4へ向けては一歩ずつ力をつけている。みんなで力を合わせればこういうゲームを出来る事は財産になる」

酒井健汰選手
「京産の3つの強さを出そうと話していた。コンタクトエリア、セットプレー、ひた向きさの3つ。僕たちなりには対応が出来ていた。最後は個々の力と気迫にのまれた。それでも僕たちは出し切った。2番には中川がいるつもりで組んでいた。FW戦は優位に立てた。自分は前に立って声を出す人間じゃない。それでも、中川のように明るく、声をだしてチームを盛り上げることを意識した。前日にテレビ電話で柴田と僕は自分らしくやればいいと言葉をもらった。僕も柴田も高校時代は目立った選手じゃなかったけど、4年間やれば成長できることを証明できた」

河野翼選手
「結果としては負けてしまったけど、京産らしいラグビーができた。やりきることができた。中川のために、一人一人ひたむきにプレーをすることを心がけた。僕たちは入りの10分が悪いのが課題。修正できた。僕たちの熱いプレーをできた」

田畑凌選手
「(同じ高校の)梶村さんとは5,6回当たって何度かは通用したと思えた。明治は一人一人が強いイメージがあったけど、京産の戦いが出来て良かった。来年はひたむきに、激しくプレーを。更にサイズアップして接点で勝てるようにしたい」

廣隆太郎選手
「後半に出場して緊張した。前半で流れに乗れていなくてそこを変えようと思った。4年間やってきたことが実った」

武田知大選手
「するどいアタックと、フィットネスで勝っていた。通用した部分もあったが、ビックゲインはなかった」

《ラグビー部》法政大に逆転勝利!

第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 3回戦対法政大戦が12月16日、キンチョウスタジアムでおこなわれた。京産大は55-31で法政大に勝利し、選手権初戦を勝利で終えた。

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試合前に円陣を組む選手たち

メンバー
1. 柴田知宏(4年 桂)
2. 宮崎達也(3年 伏見工業)
3. 酒井健汰(4年 春日ヶ丘)
4. 伊藤鐘平(2年 札幌山の手)
5.上田克希(3年 東海大仰星)
6. 横山尚樹(3年 常翔啓光)
7. 武田知大(3年 尾道)
8. フェインガ・ファカイ(2年 日本航空石川)
9. 野村晋太郎(4年 桂)
10.山内凌雅(2年 関西大学北陽)
11.濱田将暉(3年 京都成章)
12.田畑凌(3年 報徳学園)
13.坂本英人(4年 御所実)
14.ニコラス・ホファ(1年 札幌山の手)
15.河野翼(4年 東海大仰星)
16.吉田泰助(2年 石見智翠館)
17.横山慶太郎(3年 京都成章)
18.松本幸志郎(3年 東福岡)
19.廣隆太郎(4年 東海大仰星)
20.城間賢(1年 御所実)
21.吉住風哉(4年 常翔学園)
22.中村悠人(2年 東海大福岡)
23.寺崎栄一郎(2年 長崎海星)

選手交代
前半16分 6番横山→20番城間
前半23分 10番山内→22番中村
前半31分 8番フェインガ退場(レッドカード)
後半40分 9番野村→21番吉住

大学選手権初戦、リーグ戦とは違い一度でも負ければ終わりのトーナメントだ。初戦の相手は法政大、多くの高校代表選手やU20代表選手を有する強豪校。対して京産大はフェインガの戦線復帰は叶ったが、主将中川を欠いての試合。決して万全とは言えなかった。
前半5分、法政大BKの巧みなパス回しに対応しきれず、先制トライを許す。その後も法政大BKを止めることが出来ず、2トライとPGを決められ無得点のまま21点を奪われる。しかし京産大も25分、モールで押し込みフェインガがトライ。逆襲ののろしを上げた。勢いに乗った京産大は31分に再びフェインガ、34分に田畑がトライを奪い得点を19-24とし、追い上げ始める。しかし、37分フェインガがレッドカードを受け退場。河野がPGを決め22-24で試合を折り返すも、京産大は残りの時間を14人で戦わざるを得なくなる。
しかし後半開始直後、先制のトライを奪ったのは京産大。後半8分に城間がトライを奪いその後宮崎が2連続トライ。その後法政大にトライを取られるが、京産大の勢いは止まらず36分に濱田、40分に河野がトライを奪い試合終了。55-31で京産大の勝利となった。

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スクラムで法政大を圧倒

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高い精度の河野のキック

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モールで流れを引き寄せた

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トライする田畑


コメント
大西健監督
「今日は中川キャプテンのこともあり、色んな意味で厳しかった。中川が帰ってくるまで勝ち続けようと選手たちと話した。前半は厳しかったけど、後半は京産らしいラグビーが出来た。DFスクラムは7人でも踏ん張れた。数的不利の状況でも頑張るという気持ちのほうが多かった」

元木由記雄ヘッドコーチ
「今回は自分達で上げれたが、14人になってから目の色が変わったのは反省。50分近く14人で戦ったのは褒めたい。FWもがんばった。中村がチャンスを作ってくれた。今年の明治は去年の明治と違って隙が無い。100%でやることをやらないと勝てない。やることをしっかりとやって準備したい」

酒井選手
「前半にFWがでてBKを展開しようと思っていたけど法政さんの速いアタックとシャローディフェンスにおされてFWで出ることが出来なかった。1人人数が減ったことで皆が頑張らなきゃいけない気持ちになった。明治は受けると後手後手になって厳しくなるから入りから意識していきたい」

河野選手
「正直、最初は全国の壁を目の当たりにした。接戦の中で、原点に戻ろうと話した。入りが課題だから次は修正したい。この舞台でもトライを取れたことは嬉しい。明治戦でも自分がベストの力を出すだけ」

柴田選手
「前半のアタックに翻弄された。一度落ち着いて原点に戻ってFWから立て直せた」

ホフア選手
「入りがよくなかったけどレッドが出て頑張るしかないと思った。将弥さんのためにも勝ちたかった」

野村選手
「入りの部分で受けてしまったのは関西リーグからの課題。自分から崩していけるように意識した」

濱田選手
「入り悪くて自分達のプレーが出来なかった。最後は自分達らしいプレーが出来た。課題を修正して明治に勝ちたい」

上田選手
「最初は入りが悪かった。1人減ったところで全員でカバーしようと話した。FWで前に出ることが出来てラインアウトやモールで押せた。僕達はチャレンジャー。去年以上の結果を出したい」


次戦は12月23日、キンチョウスタジアムで対明治大戦。12時5分キックオフ。

《ラグビー部》近畿大に逆転勝利!リーグ戦を勝利で終える

ムロオ関西大学Aリーグ第6節対近畿大戦が11月25日、西京極球技場で行われた。京産大は31-27で近畿大を破り、リーグ戦を勝利で終えた。

メンバー
1. 柴田知宏(4年 桂)
2. 中川将弥(4年 御所実)
3. 酒井健汰(4年 春日ヶ丘)
4. 伊藤鐘平(2年 札幌山の手)
5. 廣隆太郎(4年 東海大仰星)
6. 上田克希(3年 東海大仰星)
7. 横山尚樹(3年 常翔啓光)
8. 武田知大(3年 尾道)
9. 野村晋太郎(4年 桂)
10.山内凌雅(2年 関西大学北陽)
11.濱田将暉(3年 京都成章)
12.田畑凌(3年 報徳学園)
13.坂本英人(4年 御所実)
14.ニコラス・ホファ(1年 札幌山の手)
15.河野翼(4年 東海大仰星)
16.宮崎達也(3年 伏見工業)
17.横山慶太郎(3年 京都成章)
18.松本幸志郎(3年 東福岡)
19.城間賢(1年 御所実)
20.渡邊晃士(3年 天理)
21.吉住風哉(4年 常翔学園)
22.中村悠人(2年 東海大福岡)
23.寺崎栄一郎(2年 長崎海星)

選手交代
後半0分 5番廣→19番城間
後半3分 14番ホファ→23番寺崎
後半17分 10番山内→22番中村
後半26分 2番中川→16分宮崎

京産大にとって関西大学Aリーグの最終戦である近畿大戦、京産大は既に選手権出場が決まっていたが、良い形で全国へ行くためにも負けられない戦いだった。
試合開始直後、前半4分に武田がラックから持ち出し先制のトライを奪う。しかし、直後に近畿大に2トライを連取され5-12と逆転を許す。京産大も同21分に濱田が近場に走り込みトライ、河野のゴールも決まり同点に追いつくが、その後はイケイケムードの近畿大を止めることが出来ず、2トライと1キックを決められ12-27と点差を大きく離された状態で試合を折り返した。
後半に入ると京産大も落ち着きを取り戻し、攻める時間が増えるも得点には繋がらず、苦しい時間が続いた。しかし、後半17分に山内との交代で入った中村がディフェンスラインを突破、サポートに入った濱田へとパスがつながりそのままトライが決まる。その後も後半からホファとの交代で入った寺崎が同38分にラックから持ち込んでトライ、更にロスタイムに同じく後半からの城間がトライを奪い、見事逆転勝利を収めた。

今回の試合では、前半は近畿大の雰囲気に呑まれ思うようにラグビーが出来ず、自分たちのミスからトライを奪われるシーンも見られたが、ハーフタイムの間に修正することで逆転勝利をすることができた。最後までハラハラする展開だったが、この経験は必ず京産大にとってプラスになるだろう。大学選手権も京産大の活躍から目が離せない。

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ファーストスクラムで近畿大を圧倒

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強力なボールキャリーをみせる田畑

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反撃の狼煙をあげた中村

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トライする濱田

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MOMに選ばれた城間

京産大31-27近畿大
前半4分 武田トライ 河野ゴール失敗 5-0
前半7分 近畿大トライ ゴール成功 5-7
前半16分 近畿大トライ ゴール失敗 5-12
前半21分 濱田トライ 河野ゴール成功 12-12
前半26分 近畿大トライ ゴール失敗 12-17
前半31分 近畿大トライ ゴール成功 12-24
前半39分 近畿大ペナルティゴール失敗 12-24
前半42分 近畿大ペナルティゴール成功 12-27
後半18分 濱田トライ 河野ゴール失敗 17-27
後半38分 寺崎トライ 河野ゴール成功 24-27
後半44分 城間トライ 河野ゴール成功 31-27

コメント
大西健監督
「近畿大の勢いに呑まれて自分たちを見失っていた。後半に建て直せたことは財産。ハーフタイムに自分を取り戻そうよ、と選手たちに言った。これだけ取り返したのは彼らが素直だから。同志社に勝って、天理に対して挑戦者ではなくなってしまっていた。我々は挑戦者でないといけない。近畿大の勢いはいい経験になった」

元木由記雄コーチ
「前半は受けてしまっていた。いいゲームにしようと思っていたがいいゲームではなかった。後半の漢字を前半から出せていたらよかった。選手権はトーナメントなので、プレーの精度を高めていきたい。同志社戦以外は僅差のゲームで断トツの力はない。3週間で伸びるようにチーム力の向上が必要」

橋本弦軌主務
「京産がやりたいラグビーをやれたのは同志社戦。それ以外は僅差のゲームになっていた。夏に全勝できたことでFW、スクラムが強化されたが、天理に負けてしまった。そこを直さないと。主務として選手がプレーしやすいようにしていきたい」

坂本英人選手
「入りから攻めようと話をしていたけど逆に攻められていいムードを作れなかった。口だけになっていて修正できなかった。選手権では去年を超すことが目標。一つ勝って次も勝ちたい」

武田知大選手
「相手の空気に呑まれたが、京産大の原点に返り、DFやブレイクダウンで前に出ようと話した。相手の早い展開力に対応できず、思うようにDFできなかった。自分たちのアタックの時はミスが多く、継続力が無かったのでうまく回らなかった。ファカイが復帰してもコンタクトやそれ以外でも勝てるように」

城間賢選手
「チームの雰囲気がよくなかったので、いい雰囲気に変えようと思った。前に出る気持ちや、チームを鼓舞する気持ちがMOMに選ばれた理由だと思う。最初は驚いたがうれしかった」

河野翼選手
「前半は京産らしくない形だった。最初の10分はやれていたけど、集中力が切れてアタック、ディフェンスが消極的になっていた。京産大ラグビーをするためにエリアを取ってFWを前に出せるようなプレーがしたい」

寺崎栄一郎選手
「これまで出番がなかったけど、毎試合やるつもりでいたから準備はできていた。大舞台でトライを取れて良かった。自分の持ち味の縦を突く攻撃が活きた。チームとしては天理戦と今回の内容がよくなかったから修正して新しいスタートを切りたい」

濱田将暉選手
「試合の入りが悪く、ハーフタイムで修正しようと話し合った。接戦の試合で勝てたのは、自分たちの自信に繋がったと思う。みんながゴール手前まで行ってくれたので、相手をこじ開け、トライすることが出来た。大学選手権では一戦一戦たたかい、優勝したい」

次戦は12月16日、キンチョウスタジアムで大学選手権初戦。

《ラグビー部》天理大に惜しくも敗れ、関西優勝を逃す

2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ第6節対天理大学戦が11月19日皇子山総合運動公園陸上競技場で行われた。京都産業大学は7-45で敗れ、惜しくも関西優勝を逃した。

メンバー
1. 柴田知宏(4年 桂)
2. 中川将弥(4年 御所実)
3. 酒井健汰(4年 春日ヶ丘)
4. 伊藤鐘平(2年 札幌山の手)
5. 廣隆太郎(4年 東海大仰星)
6. 上田克希(3年 東海大仰星)
7. 横山尚樹(3年 常翔啓光)
8. 武田知大(3年 尾道)
9. 野村晋太郎(4年 桂)
10.山内凌雅(2年 関西大学北陽)
11.濱田将暉(3年 京都成章)
12.田畑凌(3年 報徳学園)
13.坂本英人(4年 御所実)
14.ニコラス・ホファ(1年 札幌山の手)
15.河野翼(4年 東海大仰星)
16.宮崎達也(3年 伏見工業)
17.横山慶太郎(3年 京都成章)
18.松本幸志郎(3年 東福岡)
19.城間賢(1年 御所実)
20.渡邊晃士(3年 天理)
21.吉住風哉(4年 常翔学園)
22.中村悠人(2年 東海大福岡)
23.寺崎栄一郎(2年 長崎海星)

選手交代
後半27分 7横山→20渡邊
後半28分 10山内→22中村

ここまで全勝で進んできた両校。天理大は昨年の関西王者であり、京産大がずっと目標としてきた相手だ。
先制トライを奪ったのは天理大、前半7分にモールで押し込みトライ。しかし京産大も負けてはいない。14分に敵陣ゴール前でモールを作り、ディフェンスに隙がうまれたところを見逃さず、武田がボールを持ち出しトライ。河野のゴールも決まり7-7の同点に追いつく。その後天理大に続けて2トライを許し、得点を7-21と大きく離される。前半終了間際、京産大は敵陣ゴール前に攻め入り、FWのスクラムで何度もトライを狙うが攻め切ることができず、得点を大きく離されたまま前半を終えた。
後半も何度も敵陣へと攻め入るが得点できず、天理大に試合のペースを握られ後半で4トライ奪われ7-45で試合終了。今季初の黒星となった。
京産大はゴール前まで攻め入るも得点につながらないシーンが多く、トライを取りきる力が次節以降の課題として残った。関西優勝は逃したが、次の試合以降修正していき、大学選手権での活躍に期待だ。

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試合前に円陣を組む選手たち

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モールからボールを持ち出しトライを奪った武田

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スクラムトライを狙う

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ボールを持ち出す中川

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敵陣ゴール前でFWが近場を攻める

京産大7-45天理大
前半7分 天理大トライ ゴール成功 0-7
前半14分 武田トライ 河野ゴール成功 7-7
前半18分 天理大トライ ゴール成功 7-14
前半32分 天理大トライ ゴール成功 7-21
後半16分 天理大トライ ゴール不成功 7-26
後半24分 天理大トライ ゴール不成功 7-31
後半38分 天理大トライ ゴール成功 7-38
後半40分 天理大トライ ゴール成功 7-45

コメント
大西健監督
「完敗でした。FWで後手を踏むとああなってしまう。FWが前に出るのがうちのラグビーだけど、今回はFWにフォーカスされていた。セットが安定せず自分たちのラグビーができなかったし、気迫の面で差があった。選手権が決まってほっとしたのかも。関東に勝つのが目標。そのためにも近大戦で気を引き締めて挑む。」

中川将弥主将
「スコアを取りきる力が足りず、強い留学生を走らせてしまった。ひたむきにセットプレーを磨き、選手権は一戦一戦ひた向きに出し切る。」

山内凌雅選手
「入りからよくなかった。同志社戦のときほど気持ちが入ってなかった。FWが無理ならBKという風にも考えていたけどうまくいかなかった。次にスタメンの機会があるなら相手に合わせてやっていきたい。」

伊藤鐘平選手
「相手のほうが上だった。一人一人が強かった。どう対処するか考えていたけど修正できなかった。FWで負けると厳しくなるというのはわかっていた。ラインアウトは練習してきたから競ることが出来たけど、後半は相手が動きを入れたラインアウトをしてきたので対応できなかった。自分はラインアウトが仕事。ラインアウトから起点を作りたい。」

元木由記夫コーチ
「勝負どころでとってきた天理と取れなかったうち。力の差が出た。取りきる力があれば展開が変わっていた内容。FWで優位に立てなくてBKにいい球を渡せるようにしないと。テンションを下げないように、レベルアップをして全国に挑みたい。」

次戦は11月25日、西京極球技場で近畿大学戦。12時キックオフ。
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