京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

陸上競技部

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《陸上競技部》橋本2年ぶりの全国制覇!!棚池、信岡も2年連続全国表彰台!他

 2018日本学生陸上競技個人選手権大会が6月15にちから17日にかけてShonan BMWスタジアム平塚(神奈川県)で行われた。京産大からは男女合わせて9名が出場した。女子長距離は関西インカレの勢いをそのままに、橋本奈津(3年)が1500㍍で優勝を果たすと5000㍍で棚池穂乃香(4年)が準優勝。信岡桃英(3年)は3000㍍障害で3位に入り、メダルを獲得した。男子110㍍ハードルでは萩尾竜也(4年)がB決勝に出場。全国の舞台で3本を走り切った。男子200㍍で植本尚輝(2年)もB決勝に進出したが、脚の状態に不安があるため、棄権をしている。大鹿佑志郎(4年)、美馬淳兵(4年)は4年目にして個人種目で念願の全国大会初出場を果たした。梅雨寒の影響か大会初日と2日目の気温は20度以下で推移しており雨もぱらつく厳しいコンデションのため、スプリントのタイムは大会全体を通してやや伸び悩んだ。

橋本②
2年ぶりに優勝を果たした橋本  

女子1500㍍に出場した橋本は初めて全国タイトルを獲得した大会で2年ぶりに王座奪還を果たした。予選は2着に入り余裕をもって決勝に。決勝ではラスト600㍍で一度前に出るもその後集団に飲まれた。ラスト100㍍で競り合いを制し優勝を果たした。2年前の同大会で優勝を果たして以来、公式のトラックレースでは負け知らず。昨年は一度もトラックレースに姿を現していないが、今回の優勝で連勝を5に伸ばした。

橋本①
ラストスパートで先頭に浮上

 棚池は昨年準優勝を果たした5000㍍に出場。橋本に続いて優勝を目指したが、思わぬ事態が。全2組あるうちの1組目の選手が15分46秒という2組目より持ちタイムの低い1組目では本来出ない好タイムをマーク。スタート前に結果を知った棚池は序盤からハイペースで走る以外に優勝がなくなった。3000㍍を9分26秒と自己ベストより速いペースで突っ込んだが、次の1000㍍でやや失速。ラスト1周でスパートをかけたが15分49秒と自己ベストを更新するタイムも、3秒及ばず悔しい準優勝となった。

棚池②
棚池は2年連続の準優勝

棚池①
序盤から独走態勢を築いた

信岡は3000㍍障害に今年も出場。松山大の2人がハイペースで突っ込むなか、第2集団先頭でレースを進めた。持ち味である中盤から後半にかけて前との差を詰めたがとらえきれず2年連続の3位となった。
信岡②
2年連続でメダルを獲得した信岡

信岡①
中盤から後半にかけて追い上げを見せた

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女子の快進撃に伊東輝雄名誉監督(中央)も笑みを浮かべた。左はマネージャーの渡邉朱莉

 男子110㍍ハードル京産大記録(14秒00)保持者の萩尾は予選を着順で通過したが、準決勝は組4着となりB決勝へ。悪天候の中行われたB決勝では5着に入った。
萩尾
萩尾は全日本インカレの決勝を目指す


結果
男子200㍍予選
大鹿
5組4着 大鹿佑志郎(4年) 21秒63

植本
8組2着 植本尚輝(2年) 21秒41→準決勝へ

男子200㍍準決勝
3組5着 植本尚輝(2年) 21秒34→B決勝へ

男子200㍍B決勝
欠場 植本尚輝(2年)

男子400㍍予選
美馬
2組6着 美馬淳兵(4年) 49秒50

男子110㍍ハードル予選
5組2着 萩尾竜也(4年) 14秒19→準決勝へ

男子110㍍ハードル準決勝
3組4着 萩尾竜也(4年) 14秒17→B決勝へ

男子110㍍ハードルB決勝
5位 萩尾竜也(4年) 14秒08

男子ハンマー投
松田
17位 松田直哉(2年) 57㍍89

川勝
33位 川勝崇弘(4年) 53㍍65

女子1500㍍予選
2組2着 橋本奈津(3年) 4分30秒65→決勝へ

女子1500㍍決勝
1位 橋本奈津(3年) 4分25秒52

女子5000㍍タイムレース決勝
準優勝 棚池穂乃香(4年) 15分49秒37
18位 信岡桃英(3年) 16分23秒90

女子3000㍍障害タイムレース決勝
3位 信岡桃英(3年) 10秒23秒96


コメント
橋本奈津
「名城大の選手が出ないから勝つレースをしようと思った最後はもっと突き放したかった。関西インカレ後にシンスプリントを痛めてしまって練習が不十分だった。いつもはラスト400㍍~200㍍で仕掛けるけど、それだけじゃないということを見せたくてラスト600㍍で仕掛けた。速いペースで押してラストも放したかったけど、仕掛けた後に前に出られたときは無理かなと思った。故障を越えて筋力は付いたけど、上手く使えていないというか、かみ合ってない。夏に走り込んで全日本インカレでは4分15秒を目指す」

棚池穂乃香
「奈津に続いて優勝を狙ったけど、1組のタイムが速くて焦った。うれしさ4割、悔しさ6割。自己ベストが出たことはよかったけど、負けたことは嫌。一緒に走っていたら・・・。優勝するために最初から飛ばしてきつかったけど、最後は4年生パワー。全日本インカレでは勝ちたい」

信岡桃英
「3位という結果はよかった。5000㍍を走った後でしんどかったということはなかったし、関西インカレが終わってから練習を積めていた。前半から松山大の選手が飛ばすということはわかっていたけどつけなかった。やっぱり前半が課題。今回の結果は来週の日本選手権に繋がる。順位は気にせず、ベストを狙いたい」

萩尾竜也
「全国の舞台で3本走れたことは嬉しいし経験になる。本当はA決勝に残りたかった。雨のレースは久しぶりだったから慣れていなかった。全日本インカレでは決勝に残りたい」

植本尚輝
「準優勝でベストタイを出せたけど納得はいってない。全国の決勝は夢じゃないと感じることが出来た。ひざを痛めていて不安があったから今回は棄権。西日本インカレでは今日負けた人たちに勝って優勝したい」

大鹿佑志郎
「しっかりとした全国大会で個人の出場は初めて。就職活動もあって練習不足だった。これまで課題だったスタブロを克服できたことは収穫。ラスト50㍍を修正したい。今年中に林田さんのタイムを抜きたい」

美馬淳兵
「寒かったけどアップはしっかりした。体は重くて雰囲気も関西インカレや全日本インカレのマイルと違った。周りにのまれていつもの自分を出せなかった。全日本インカレのB標準(47秒20)を狙いたい。西日本インカレでは1本1本集中して走る」

川勝崇弘
「悔しい。練習通りの力が出せなかった。練習不足。ウェイトを頑張りたい」

松田直哉
「力が出し切れず悔しい。少し力みが出でしまった。練習では試合を意識してやっている。試合でいつも通り投げられるように」

《陸上競技部》悪天候の予選会 下馬評覆し、2年ぶり2位通過!!

第50回全日本大学駅伝競走大会関西学連出場大学選考会が西京極陸上競技場で6月10日、行われた。今年は出雲駅伝、全日本大学駅伝ともに上位3校に出場権が与えられる。前評判では関学大、立命大を含め3強という声もあれば、京産大と他大学で3位争いという見方もあり、決して通過を確実視されていなかった。しかし、1組目から流れに乗ると少しずつリードを奪い終わってみれば2位通過。2年ぶりに両駅伝への出場を決めた。

集合写真
出場が決まり肩を組む選手たち

出場選手
1組目
畠中択実(2年=南部・和歌山)
坂口博基(1年=和歌山北・和歌山)

2組目
井本景(4年=高知工・高知)
市川佳孝(2年=中京・岐阜)
浦田昂生(1年=智辯学園奈良カレッジ・奈良)

3組目
日下聖也(4年=徳島科学技術・徳島)
西川和希(4年=滋賀学園・滋賀)

4組目
上坂優太(4年=比叡山・滋賀)
宮下朝光(3年=世羅・広島)
稲垣雄二(2年=草津東・滋賀)


 全大学10名が出場し、上位8名の記録をもって順位をつける。近年、京産大は序盤の1、2組がやや鬼門となっており序盤から優勝争いから脱落する場合が多かった。序盤の下級生がいかに粘るかが1つの焦点。1組目の和歌山コンビが切り込み舞台として流れを作った。畠中と坂口がともに先頭集団で5000㍍を通過。関学大、立命大といった上位候補の選手が1人ずつ、後方で苦しむ一方で先頭集団では唯一2人が残った。徐々に畠中が後退したが、坂口は先頭に食らいついた。ラスト一周の時点で4位につけていたが最後に1人をかわして3位に浮上。畠中も6位に入り、3位以内に入るという目標の上では上々の滑り出しだった。

1組坂口
公式レース初出場の坂口が健闘

1組畠中
畠中も中盤まで先頭でレースを進めた

2組には井本、市川、浦田の3選手が出場。強くなる雨とともに集団は徐々に崩れはじめ最終的には浦田のみが先頭集団に残った。序盤から好ペースで走ったこともあり、自己ベストを更新するタイムで組3着。市川、井本も後半にかけて粘りを見せて9着と15着に入り、前半は全体2位で終えた。

2組浦田
浦田が3位以下のチームとの差を広げる走り

2組市川
故障明けの市川は粘りを見せて後半に追い上げた

2組井本
予選会初出場となった井本。駅伝ではリベンジを果たす

ひとつの山場となる3組には主将の日下と西川の4年生が出場。序盤から西川、日下が先頭で集団を引っ張り、レースを作った。ラスト2000㍍になると西川が先頭に立ち、ロングスパート。先頭の人数を絞ることに成功した。苦手とするスプリント勝負では遅れをとったが、4着でフィニッシュ。日下も前の選手を拾いながら7着に入った。

3組西川
3年連続の出場となった西川。3度目の正直でチームに貢献した。

3組日下
主将の日下は苦しみながらも役割を果たした

3組を終えて立命館大に次ぐ2位。3位以内は確実と思われた。しかし、肝を冷やす展開が待っていた。4位につけていた関学大の石井と坂東が5000㍍を14分46秒というハイペースで集団を引っ張ると、調整不足の宮下と稲垣が徐々に後退し苦しい走り。上坂も調子が上がり切らない中で先頭集団から脱落。対象に関学大勢がこれまでの遅れを取り返すかのようにペースを刻み、もしかしたら追いつかれるかもしれないという不安がよぎった。レースが終盤に差し掛かると、宮下と稲垣は2人で互いにペースを作り、前を追って少しずつリズムを取り戻した。上坂もペースを上げて前の選手を猛追。上坂が5着に入ると宮下、稲垣が16着と18着。結局3人とも31分00秒以内に入り込み、関学大の猛追をかわし、3位の大経大からも逃げ切った。

4組上坂
昨秋より勢いが増している上坂。今回のリベンジは秋に

4組宮下、稲垣
宮下(右)と
稲垣(左)は次期エースとして今後の活躍が期待される

絶対的なエースは不在。強い雨風の影響でタイムも伸びやんだが、各選手が大きなミスなく走りきったことが2年ぶりの2位通過という結果に結びついた。絶対的なエースを要した関学大は、序盤の遅れが響き敗退。層の厚さが明暗を分けた。3組を走った西川、2組を走った浦田がチーム内2番目、3番目のタイムをマーク。気象条件やレース展開が異なるため単純な比較はできないが、4組目とそん色ないタイムで走り、上位選手との差が少ないことを証明した。1,2組の選手も流れを呼び込んだ。

出雲駅伝の出場は2年ぶり26回目、全日本大学駅伝の出場は6年連続46回目でいずれも単独チーム最多出場回数を誇る。本戦では関西ナンバーワンと打倒関東を目指す。

結果
1位 立命大 4時間03分33秒50
2位 京産大 4時間06分48秒49
3位 大経大 4時間07分20秒60
4位 関学大 4時間07分52秒58
5位 龍谷大 4時間11分34秒23

全120選手中
全体5位 上坂 30分12秒93    
全体20位 西川 30分38秒92
全体21位 浦田 30分39秒60
全体25位 宮下 30分48秒70
全体30位 坂口 30分55秒83
全体31位 稲垣 30分59秒57
全体36位 日下 31分10秒29
全体43位 市川 31分22秒91
全体58位 畠中 31分43秒23
全体69位 井本 32分07秒16

コメント
日下聖也
「昨年は関東以外の地方勢に負けて低迷をしてしまったから、去年、一昨年の反省を活かして関東勢と勝負したい。今回は立命館に負けてしまったけど京産は関西ナンバーワンを取らないといけない。個人的にはふがいない走り。キャプテンとして自分の走りをしないとついてくれない。1、2組の選手も頑張ってくれてチームの団結力は4年間で一番いいように感じる。夏合宿で走り込んで秋に仕上げたい」

上坂優太
「関西インカレが終わってから足に痛みが出てしばらく(練習強度)落としていた。そこから急に動き出したせいで背中に痛みが出て3日前まで調子が上がらなくて、なんとか合わせた感じ。悪いなりにはまとめれたし、秋にはもっといける。西川をはじめ3組目までの選手が走ってくれたので余裕を持って走れたけど自分自身の走りは悔しい。今年はチームとしてよくまとまれている。小室さんも選手にあった練習を組んでくださるし、練習の意図も教えてくれるから成長を感じることが出来る。本戦では13位あたりが目標。秋の丹後駅伝は優勝したい」

西川和希
「3年目にしてチームに貢献出来てやっと、という感じ。ラスト2000mでスパートをかけたけど思ったより離れてくれなかった。自分自身も動いていたけどスピードがなかった。本戦では自分の全力を出し切りたい」

井本景
「チームに迷惑をかけてしまった。チームとして全日本を走れるからリベンジしたい。関東勢と勝負して、関西一位をとる」

宮下朝光
「3位以下だったら自分たちの責任。2位通過の知らせを聞いたときはほっとした。2,3週間前に体調を崩してそこから調整練習も離れていた。後半稲垣と二人で走って最後に関大を抜けたのは3年の意地。今年は出雲にも出れるから2年前のリベンジをしたい」

稲垣雄二
「ラスト4組としてしっかり走りたかったけど不甲斐ない走りになってしまって、チームに迷惑をかけてしまった。結果を聞くまでは3位に入っているのかさえ分からなかった。今回は1年生の頑張りがあっての2位だと思う。頼りない先輩で申し訳ない。全国では先輩として引っ張りたい。1年生が頑張ったおかげで自分たちも頑張らないといけないと思えた。全国ではしっかり走ってチームの戦力になりたい」

市川佳孝
「今回に関しては1年生のおかげ。本来なら僕たち2年生が30秒以上早いタイムで走らないといけなかった。そのせいで3位との差もぎりぎりだった。記録会でも1年生に負けないという気持ちでレースを大切にしようと思う。結果としては正直ほっとしている。京産大は関西では1位を目標に掲げているから悔しさ半分、ほっとした気持ち半分。春先に故障してしまい思うような練習ができない状態で迎えてしまったので実力不足が顕著に表れた。夏に走り込んで駅伝シーズンはチームに貢献できる走りをしたい」

畠中択実
「緊張があった。最初の位置取りをしっかりできていたけど5000m過ぎからペースダウンしてしまったのは課題。体力をつけてラストスパートで勝負したい」

小川耀平主務
「ほっとした。最終組でかなりヤバいと思ったけどほっとさせてくれて選手たちにありがとうと伝えたい。主務になって初の長距離だけの大きな大会。課題も見つかった。本戦では選手が自信を持って走れるように全力を尽くしたい」

《陸上競技部》男子マイル 7年ぶり表彰台!!

第95回関西学生陸上競技対校選手権大会トラックアンドフィールドの部4日目が5月13日、西京極陸上競技場で行われた。

男子4×400㍍リレーでは3位に食い込み7年ぶりの表彰台に上った。男子200㍍は植本尚輝(2年)と宮内魁大(1年)が4位と7位、男子やり投は三浦雅貴(3年)と井澤良治(4年)が7位と8位に入り複数入賞。男子800㍍の本井義明(3年)は6位に入り、1500㍍とともに2年連続で2種目入賞を果たした。男子は総合の部で昨年の7位から躍進し、4位に入った。

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レース後に集まるメンバー

7年ぶりの表彰台もリレーメンバーの表情は明るいものではなかった。前日の予選を全体トップ通過。優勝を本気で狙っていた。400㍍準優勝の久保田大揮(3年)を1走に据え、河合亜季(3年)、吉岡伸哉(3年)、美馬淳兵(4年)という前半型オーダー。関西インカレ前に右大腿部を負傷した美馬はテーピングを巻いて出場した。激しく打ち付ける雨の中行われた決勝。久保田がトップで帰ってくると河合も順位をキープ。吉岡は前半に順位を下げるもラスト150㍍で追い上げて2位でアンカーの美馬へ。美馬は関学大にかわされたが、最後は京大から逃げ切り3位を確保した。

コメント
久保田大揮
「優勝を目指していたから満足できない。1位、2位あたりでバトンを渡せたから最低限の仕事は出来た。自分のすべてを出し切れなかったのが改善点。今後につなげていきたい」

河合亜季
「序盤の100㍍で飛ばして流れを作るのが自分の役割。1位で第二コーナーを通過できたしトップを守れたから及第点。最後の粘りが課題。毎年3月、4月は調子を落としてしまうから来年はしっかり調子を合わせれるように今年の練習から調整していきたい」

吉岡伸哉
「美馬さんが楽に走れるようにいい順位で渡そうと思っていた。河合が1、2位で来てくれたから落ち着いて走れた。個人で400㍍に出場することが今年の目標だったけどいざ出場すると決勝に行けなくて悔しい。来年は決勝に残りたい」

美馬淳兵
「2位でもらったのに抜かれてしまって悔しい。表彰台は嬉しいけど、複雑な気持ち。去年のマイルが4番でリベンジしようと思っていた。日本インカレが終わって代が変わったときに来年はもっと結果を残そうと思ってメニューを考えながらやってきた。その結果が久保田の2位やマイルの3位に表れたと思う。次は全日本インカレに合わせて決勝を目指していきたい。個人としても全日本インカレの標準を切りたい」


リザルト
男子1部200㍍決勝
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4位 植本尚輝(2年)21秒55
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7位 宮内魁大(1年)21秒95

男子1部800㍍決勝
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6位 本井義明(3年)1分52秒70

男子1部4×400㍍リレー
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アンカーの美馬
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左から久保田、河合、吉岡、美馬
3位 3分10秒77
久保田大揮(3年)、河合亜季(3年)、吉岡伸哉(3年)、美馬淳兵(4年)

男子1部やり投決勝
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7位 三浦雅貴(3年)58㍍81
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8位 井澤良治(4年)57㍍71
11位 上野耕平(3年)55㍍35

男子1部総合の部
4位 82点

男子1部トラックの部
4位 65点

男子1部フィールドの部
7位 17点

《陸上競技部》棚池 2年連続長距離2冠達成!!女子長距離は2年連続4冠!!

第95回関西学生陸上競技対校選手権大会トラックアンドフィールドの部3日目が5月12日、西京極陸上競技場で行われた。

女子5000㍍では棚池穂乃香(4年)が優勝を果たして2年連続で10000㍍との2冠を達成。女子長距離としては1500㍍の橋本奈津(3年)、3000㍍障害の信岡桃英(3年)と合わせて2年連続で4冠を達成した。男子10000㍍では上坂優太(4年)と稲垣雄二(2年)が6位と7位に入賞。男子200㍍では植本尚輝(2年)と宮内魁大(1年)、男子800㍍で本井義明(3年)が決勝へ。男子4×400㍍は全体トップタイムで決勝へ駒を進めている。


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棚池が今回も強さを見せつけた。レース序盤は先頭のやや後ろに位置を取っていたが、3500㍍過ぎに先頭に。ラスト600㍍でスパートをかけるとそのまま優勝を果たした。2日前の10000㍍と合わせて2年連続で長距離2冠を達成。主将として関西インカレを最高の結果で締めくくった。
男子10000㍍は6000㍍まで上坂と稲垣が先頭集団を引っ張った。ラストはやや疲れを見せたがともに6位と7位に入り2年ぶりの複数入賞を果たした。

コメント
棚池穂乃香
「10000㍍は積極的に行って、5000㍍は前半にためることを意識した。相手がきつそうと感じた時にここしかないと思って出たけど、強いから中々離れてくれなかった。気温は高かったけど思ったより喉が渇いていなかった。今年も2冠したいと思っていたし、ここまで3冠していたからとらないといけないと思っていたけど、落ち着いてリラックスできた。駅伝で優勝するためにチームに流れを作らないといけないと思っていた。昨年は駅伝前に故障や貧血の選手が出てしまったから、無理をしてはいけないときにひけるようなチームの雰囲気を作っていきたい」

リザルト
男子1部200㍍予選
2組3着 大鹿佑志郎(4年)21秒26→準決勝へ
3組2着 植本尚輝(2年)21秒63→準決勝へ
4組2着 宮内魁大(1年)21秒44→準決勝へ

男子1部200㍍準決勝
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1組3着 植本尚輝(2年)21秒54→決勝へ
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1組7着 大鹿佑志郎(4年)22秒03
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2組4着 宮内魁大(1年)21秒75→決勝へ

男子1部800㍍予選
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1組3着 本井義明(3年)1分52秒34→決勝へ

男子1部10000㍍決勝
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6位 上坂優太(4年)30分32秒20
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7位 稲垣雄二(2年)30分43秒45
11位 日下聖也(4年)31分10秒84

男子1部4×400㍍リレー
1組1着 3分10秒15
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河合から吉岡へバトン渡し
久保田大揮(3年)、河合亜季(3年)、吉岡伸哉(3年)、美馬淳兵(4年)

男子1部円盤投決勝
11位 瀧島一輝(3年)40㍍31
16位 田中涼太(4年)39㍍46

女子5000㍍決勝
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優勝 棚池穂乃香(4年)16分04秒27
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7位 信岡桃英(3年)16分36秒64
21位 安井佳苗(1年)17分23秒58

《陸上競技部》萩尾、京産大記録更新!!信岡は関西初優勝!

第95回関西学生陸上競技対校選手権大会トラックアンドフィールドの部2日目が5月11日、西京極陸上競技場で行われた。

男子110㍍ハードルで萩尾竜也(4年)が27年ぶりに京産大記録を更新。ハイレベルのレースで5位という結果だったが、新たな歴史を刻んだ。女子3000㍍障害では信岡桃英(3年)が初優勝。男子400㍍で久保田大揮(3年)が準優勝、男子1500㍍で宮下朝光(3年)と本井義明(3年)が3位と4位、男子4×100㍍リレーで4位、男子砲丸投で中山靖将(2年)が3位、北川広也(3年)が5位に入賞した。

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萩尾が110㍍ハードルで京産記録更新

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信岡は初めて関西の頂点へ

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久保田が準優勝

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宮下は3年目にしてメダル獲得

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2年生にして表彰台に上った中山


史上最高レベルのレースとなった関西インカレ男子1部110㍍ハードル決勝。萩尾はピストルの合図とともに思い切り飛び出し先頭争いを演じた。しかし、9台目でリード脚がハードルをかすめやや失速。5位でのフィニッシュとなったが14秒00の好記録をマーク。例年ならば優勝、準優勝を狙えるタイムだった。
女子3000㍍障害の信岡は序盤こそ先頭のやや後方に位置付けていたが、1000㍍過ぎにトップに立つとそのままリードを広げ自身初の関西インカレ優勝を果たし、前日の橋本、棚池と合わせて長距離種目三冠達成。2年連続の長距離制覇に王手をかけた。
男子400㍍では久保田が前半に果敢に飛ばすとラスト100㍍で順位を大きく上げてうれしい準優勝。男子1500㍍の宮下はラスト400㍍で飛び出すレースプランが的中し、自身初の関西インカレ表彰台。男子砲丸投の予選を6位で通過した中山だったが5投目で3位に浮上して銅メダルを獲得した。

コメント
萩尾竜也
「記録は嬉しいけど同じ高校の上村に負けて悔しい。13秒台を出して勝ちたかった。2レーンの選手を抜いたときは行けると思ったけど脚がかかってしまった。(交通事故で入院している)井上と一緒に走りたかった。目の前で見せることは出来なかったけど結果で報告できる。他の下級生たちの前でも京産大記録を見せることが出来た。やっと全国のスタートライン。13秒台を目指してやっていきたい」

信岡桃英
「故障明けでしっかり走り出したのは3週間ほど前。全然練習が積めてなくて不安な点もあった。昨年よりハードルが少しだけうまくなったと思う。今までは走力で押していたけどスムーズに走れるようになった」

久保田大揮
「レース展開としては前半から付いていって最後のホームストレートで上げれるかがキーポイントだった。うまく上げることが出来たし、学生個人選手権の標準記録(47秒60)も突破できた。切り替えるタイミングが遅かったのが反省」

宮下朝光
「昨日の結果がとても悔しかった。今日は作戦勝ち。周りがラスト300で上げると思っていたからラスト400で上げた。突っ込めた分、おつりもできた。今回の結果は嬉しい。冬から引っかかっていたスランプもプラン通りのレースが出来たおかげで吹っ切れた。これで予選会に集中できる」

中山靖将
「初の関西表彰台としてすごくうれしかったけど、記録は満足できない。学生個人選手権や全日本インカレの標準記録を見据えたい。ベスト8に残って落ち着いて投げることが出来たし、先輩には負けれないと思って投げた。福岡大に練習に行って自分の理想とするフォームに近づけたことが大きい。」

リザルト
男子1部100㍍準決勝
1組7着 杉浦和博(3年)10秒79

男子1部400㍍決勝
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2位 久保田大揮(3年)47秒54

男子1部1500㍍決勝
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3位 宮下朝光(3年)4分02秒66
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4位 本井義明(3年)4分03秒21

男子1部110㍍ハードル決勝
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5位 萩尾竜也(4年)14秒00※京産大新記録

男子1部4×100㍍リレー決勝
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4位 40秒00
西野隼人(4年)、大鹿佑志郎(4年)、植本尚輝(2年)、杉浦和博(3年)

男子砲丸投決勝
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3位 中山靖将(2年)14㍍47
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5位 北川広也(3年)14㍍32

女子3000㍍障害決勝
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1位 信岡桃英(3年)10分29秒65
13位 堀尾咲月(1年)11分22秒92

《陸上競技部》関西インカレ 橋本奈津復活V!棚池は独走で連覇達成!

第95回関西学生陸上競技対校選手権大会トラックアンドフィールドの部1日目が5月10日、西京極陸上競技場で行われた。

女子1500㍍で橋本奈津(3年)が優勝を果たすと、夕方の女子10000㍍では棚池穂乃香(4年)が連覇達成。女子長距離のタイトルを二つ獲得した。男子ハンマー投では川勝崇弘(4年)と辻村周平太(2年)がそれぞれ6位と8位に入賞した。男子400㍍で久保田大揮(3年)、男子110㍍ハードルで萩尾竜也(4年)、男子4×100㍍リレーも決勝に進出した。

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賞状とトロフィーを掲げる橋本

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棚池は2年連続で表彰台の頂点に

1日で予選と決勝をこなす女子1500㍍。橋本奈津は予選1組に出場した。序盤からやや集団前方に位置を取ると最後まで余裕を持った走りで決勝へ。決勝ではラスト500㍍から先頭に立ち再三再四のスパートをかけて関西初優勝を果たした。2年前は全国大会で2度優勝するなど抜群の強さを誇っていたが、昨年はケガに泣いた。リハビリをこなし、心身ともに強くなってトラックの舞台に帰ってきた。今年の最大の目標は1500㍍の関西学生記録(4分15秒25)の更新だ。
女子5000㍍では棚池穂乃香が2000㍍過ぎに飛び出すと独走態勢を築いた。一時は2位以下と40秒以上の差が開いたが最後はやや疲れて20秒差でフィニッシュ。昨年は先頭について飛び出すというレースパターンで優勝を果たしたが今回は一人で走りぬいた。5000㍍でも優勝すると2年連続の2冠達成となる。男子110㍍ハードルの萩尾竜也は京産大記録を27年ぶりに0秒01更新。決勝へ向けて弾みをつけた。

コメント
橋本奈津
「勝負にこだわっていた。予選のタイムが全員似たようなものだったから(集団に)ついて、ロングスパートなら誰もついてこれないだろうと思っていた。ラストスパートの練習にもなった。先週、調子を落としていたけどこの4日間で合わせた。トラックシーズンは1500㍍をメインに戦いたい。(藪田)裕衣先輩と(清水)穂高先輩にSNSで頑張れって言われたから先輩たちにいい報告が出来るようにと思っていた。6月の学生個人選手権では名城大の強い選手たちと戦いたい」

棚池穂乃香
「最初は集団につこうと思っていたけど自分のペースで積極的にいった。故障せずに練習を積めたことが結果に繋がった。橋本の結果を知って自分も頑張ろうと思えたし、キャプテンとして結果を残せてよかった。強い選手は5000㍍に集まるからそこでもしっかりと勝ってチームにいい流れを持ってきたい」

リザルト
男子1部100㍍予選
2組5着 西野隼人(4年)10秒74(+1.7)

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4組6着 杉浦和博(3年)10秒47(+5.3)→準決勝へ

男子1部400㍍予選
1組4着 美馬淳兵(4年)48秒43
2組4着 吉岡伸哉(3年)48秒49

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3組1着 久保田大揮(3年)48秒06→決勝へ

男子1部5000㍍決勝
9位 上坂優太(4年)14分40秒66
11位 浦田昂生(1年)14分51秒01
18位 宮下朝光(3年)15分45秒78

男子1部110㍍ハードル予選
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1組3着 萩尾竜也(4年)14秒10(-0.2)→決勝へ
3組7着 矢野智大(2年)14秒88(+1.0)

男子1部4×100㍍リレー予選
1組3着 40秒46
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大鹿から植本のバトンパス
西野隼人(4年)、大鹿佑志郎(4年)、植本尚輝(2年)、杉浦和博(3年)→決勝へ

男子1部ハンマー投決勝
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6位 川勝崇弘(4年)57㍍18

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8位 辻村周平太(2年)55㍍92
12位 松田直哉(2年)52㍍33

女子1500㍍予選
1組1着 橋本奈津(3年)4分36秒96
2組11着 安田萌加(1年)4分51秒14
3組5着 堀尾咲月(1年)4分39秒15

女子1500㍍決勝
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優勝 橋本奈津(3年)4分27秒14

女子10000㍍決勝
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優勝 棚池穂乃香(4年)33分08秒44
14位 川戸希望(3年)35分33秒19
18位 八木あかり(1年)36分26秒25
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