京都産業大学体育会フレッシュマンキャンプが6月30日、7月1日に鉢伏高原(兵庫県)で行われた。体育会クラブに所属する1年生を対象とした研修で昨年度はホテル平安の森で行われていた内容を大幅に変更。参加者は終始笑顔を見せており、充実した二日間となった。
旗を囲んで記念撮影
初日は午前8時過ぎ、大教室に300人近い参加者が集合。体育会本部部長の安田教授の講演で開始された。その後、進路就職支援センター職員の稲葉さんより就職活動に関する講演が行われてバスで移動を始めた。
安田教授による講演
稲葉さんより進路についての説明が行われた
4時間近いバス移動を終えるとグループを2つにわけ、グループワークとバレーボール大会が行われた。
村上会長からの説明
グループワークは体育会本部会計担当者による体育会クラブに関する説明がメインで行われ、説明した内容に関する問題をグループで解くという形式がとられた。
グループワークの様子
白熱したバレーボール大会
夜になるとバーベキュー大会とキャンプファイヤーで初日を終えた。
バーベキューで一日を締めくくった
雨がぱらついていたが無事にキャンプファイヤーは実施された
二日目はグループを四つに分けて大縄、フリースロー、多競技混合リレー、イントロ大会が班対抗で行われた。
大縄大会
フリースロー対決
多種目リレー
イントロ大会
午後になると飯盒炊爨でカレーを自作。各班で協力して調理に励んでいた。
飯盒炊爨
以上の活動を終えてフレッシュマンキャンプを終了。1年生だけだけでなく、企画者である体育会本部役員からも楽しかったとの声がこぼれ充実した表情のまま研修が終了した。
小松渉内による閉会挨拶
村上雄大会長「(再度選出されてからの)任期がまだ半年しか経っていないけどこれまでの集大成だと思っていた。最初はできると思っていなかったけどみんなが協力してくれたおかげ。会長に就任したときは意味のないことをしたくないと思っていた。しっかりフレッシュマンキャンプをやりたいと思っていたけど、本部の皆が協力してくれたからやれるという確信に変わった。本部役員数を減らしたときは不安もあったけどやってきたこと、工夫したこと、役割分担といったこれまでの取り組みを実感できた。自分自身も自信がついたし、やってよかったと思う。キャンプ中もスケージュールの大きなズレなく全員で意志の疎通が出来ていた。人に恵まれて今日に繋がった。大きな目標は体育会本部を組織として建て直すこと。志学会執行委員会や文化連盟、神山祭実行委員会が目標。それらの組織に近づけるように基礎を盤石にしていきたい」
藤田崇志財務担当「体育会本部自体が一からの組織づくりで0からの挑戦だった。去年のフレッシュマンキャンプは内容としては今一つだったけど、今年はやってよかったと思う。最初は雄大と自分と圭ちゃん(藤原圭太)の3人で企画していて不安だったけど、みんなが協力してくれた。自分の任期は残り半年。役所である会計の運営をうまく引き継いで来年以降もしっかり活動が出来るようにしたい」
小松正弥渉内担当「大成功と言ってもいいと思う。1年生のときに本部に気が進まない状態で入って来て、フレッシュマンキャンプにも参加したけど全く面白くなかった、組織としてもあいまいな部分が多かった。だけど村上さんや藤田さんが自分たちの代は他と違うぞと頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと思えた。1年生が楽しめるのは最低条件として本部役員も楽しめるということを意識していたし、その通りになったと思う。来年は自分が(体育会本部を)引っ張る立場。自分一人で頑張るつもりはないし、自分一人で手柄を主張する気もない。村上さんのように周囲の人を巻き込んでいきたい。フレッシュマンキャンプでも今回の反省を踏まえてもっといいものにしたい。引っ張ってきてくれた4年生には本当に感謝したい」
体育会本部の詳しい活動はこちらから
体育会本部公式Twitter→@KSUhonbu
体育会本部公式Instagram→@ksu.athlete
旗を囲んで記念撮影
初日は午前8時過ぎ、大教室に300人近い参加者が集合。体育会本部部長の安田教授の講演で開始された。その後、進路就職支援センター職員の稲葉さんより就職活動に関する講演が行われてバスで移動を始めた。
安田教授による講演
稲葉さんより進路についての説明が行われた
4時間近いバス移動を終えるとグループを2つにわけ、グループワークとバレーボール大会が行われた。
村上会長からの説明
グループワークは体育会本部会計担当者による体育会クラブに関する説明がメインで行われ、説明した内容に関する問題をグループで解くという形式がとられた。
グループワークの様子
白熱したバレーボール大会
夜になるとバーベキュー大会とキャンプファイヤーで初日を終えた。
バーベキューで一日を締めくくった
雨がぱらついていたが無事にキャンプファイヤーは実施された
二日目はグループを四つに分けて大縄、フリースロー、多競技混合リレー、イントロ大会が班対抗で行われた。
大縄大会
フリースロー対決
多種目リレー
イントロ大会
午後になると飯盒炊爨でカレーを自作。各班で協力して調理に励んでいた。
飯盒炊爨
以上の活動を終えてフレッシュマンキャンプを終了。1年生だけだけでなく、企画者である体育会本部役員からも楽しかったとの声がこぼれ充実した表情のまま研修が終了した。
小松渉内による閉会挨拶
村上雄大会長「(再度選出されてからの)任期がまだ半年しか経っていないけどこれまでの集大成だと思っていた。最初はできると思っていなかったけどみんなが協力してくれたおかげ。会長に就任したときは意味のないことをしたくないと思っていた。しっかりフレッシュマンキャンプをやりたいと思っていたけど、本部の皆が協力してくれたからやれるという確信に変わった。本部役員数を減らしたときは不安もあったけどやってきたこと、工夫したこと、役割分担といったこれまでの取り組みを実感できた。自分自身も自信がついたし、やってよかったと思う。キャンプ中もスケージュールの大きなズレなく全員で意志の疎通が出来ていた。人に恵まれて今日に繋がった。大きな目標は体育会本部を組織として建て直すこと。志学会執行委員会や文化連盟、神山祭実行委員会が目標。それらの組織に近づけるように基礎を盤石にしていきたい」
藤田崇志財務担当「体育会本部自体が一からの組織づくりで0からの挑戦だった。去年のフレッシュマンキャンプは内容としては今一つだったけど、今年はやってよかったと思う。最初は雄大と自分と圭ちゃん(藤原圭太)の3人で企画していて不安だったけど、みんなが協力してくれた。自分の任期は残り半年。役所である会計の運営をうまく引き継いで来年以降もしっかり活動が出来るようにしたい」
小松正弥渉内担当「大成功と言ってもいいと思う。1年生のときに本部に気が進まない状態で入って来て、フレッシュマンキャンプにも参加したけど全く面白くなかった、組織としてもあいまいな部分が多かった。だけど村上さんや藤田さんが自分たちの代は他と違うぞと頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと思えた。1年生が楽しめるのは最低条件として本部役員も楽しめるということを意識していたし、その通りになったと思う。来年は自分が(体育会本部を)引っ張る立場。自分一人で頑張るつもりはないし、自分一人で手柄を主張する気もない。村上さんのように周囲の人を巻き込んでいきたい。フレッシュマンキャンプでも今回の反省を踏まえてもっといいものにしたい。引っ張ってきてくれた4年生には本当に感謝したい」
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