京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

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#京産大

《硬式野球部》主将・横山が3安打猛打賞!大院大から連勝で勝ち点獲得

 4月16日関西六大学野球春季リーグ第3節vs大院大2回戦がわかさスタジアム京都で行われた。延長10回裏に京産大が相手のミスから得点を奪い、サヨナラ勝ちを収めた。
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大院大 000 010 010 0 = 2
京産大 000 010 010 1× = 3

【得点シーンハイライト】
大院大
5回表 8番安田のソロホームランで1点
8回表 二死1塁から8番安田のセンターオーバーの適時打で1点

京産大
5回裏 二死満塁から4番西元がデッドボールを受け1点
8回裏 一死から代打・川岸がレフトオーバーのツーベースヒットで出塁。二死1,2塁となり、9番横山の適時打で1点


スターティングオーダー
1.右翼手 山本
2.二塁手 川上
3.左翼手 杉野
4.一塁手 西元
5.三塁手 笹原
6.中堅手 田井中
代打(中堅手) 川岸
7.DH 西川
代打(DH) 梶谷
代打 酒井
8.遊撃手 木村
代打 長瀬
(遊撃手) 森
9.捕手 横山
P 川辺(5回)→宮所(5回0/3)→湯川(1回)


【試合展開】
 15日は雨で順延となり、14日に行われた1回戦から1日空いて迎えた今日の2回戦、京産大は連勝での勝ち点獲得を目指していた。先発の川辺は立ち上がり緩急をつけた投球で相手打線を寄せ付けない。しかし5回表、高めに浮いたスライダーを大院大8番安田が見逃さず、ライトスタンドへ一直線。先制点を許した。すると直後の5回裏、一死から9番横山かツーベースヒットでチャンスメイク。その後、二死満塁となり4番西元がデッドボールを受け押し出しで同点に追いついた。
 6回表からは宮所がマウンドへ。8回表に二死から連打で1点を失うが、直後の8回裏に二死1,2塁から横山適時打で再び同点に追いついた。宮所は10回途中までに6つの四球を出すものの相手打線を1点で凌いだ。9回を終え同点、京産大は今季2度目の延長戦に突入した。10回表、無死一塁でマウンドへ上がった湯川も何とか無失点で切り抜けた。
 すると10回裏、ここまでノーヒットの4番西元は「チャンスで打てていなかったが、投手が変わっていたので切り替えることができていた」と無死から低めの球に上手く合わせ、サヨナラのランナーとなる。続く5番笹原は送りバントを決め一死2塁。さらに先ほどど打席レフトオーバーを放っている川岸は四球を選び一死1,2塁のチャンスを作る。ここで再び勝村監督が酒井を代打に送る。酒井の打球はショートへ、ダブルプレーかと思われた。しかし酒井は必死に1塁へ全力疾走。この酒井の足が相手セカンドにプレッシャーを与えたのか、ファーストに転送されたボールは1塁側ベンチの方へ転がる。その間に2塁ランナーの西元がサヨナラのホームを踏み、勝利を収めた。
 9番横山、1番山本、2番川上の調子がよく、チャンスでクリーンナップに打席が回ることの多い打順であるだけに、3,4,5番の一打に期待が大きくかかる。しかしどんな形であれ、大院大から連勝で勝ち点を取れたのは大きい。優勝するためにも2連勝で勝ち点を一つずつ獲得することが必須である。
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【試合後コメント】
勝村法彦監督
「前半は相手投手を掴み切れなかった。右打者はチェンジアップに、左打者は外のボールに苦労した。川岸は長打力もあり、左投手にも強い打者、良く打ってくれた。川辺は前半は良かった。5回までホームランだけ最少失点で切り抜けた。宮所は少し力んでいた。前に行くしかないので、2連勝できたのは大きい。」
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横山裕也主将
「(2連勝)まずは安心した。(猛打賞について)打ってやろうというよりも、最少失点で切り抜けていた投手陣を援護したいという気持で打席に立っていた。川辺は入りは良く、粘りで抑えていた。優勝するためには勝ち点4が必要。このことはチーム全員がわかっている。次の土日に向けいい準備をしたい。」
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3安打猛打賞と大活躍
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川辺凛投手
「変化球で打たせていくことを心掛けていたが、5回のホームランはスライダーが少し高めに抜けてしまった。1回戦は湯川が完投して、今日は自分と宮所でと思っていたができなかった。野手のおかげもありなんとか勝利できた。先発でも中継ぎでも任されたところをしっかり0で抑えることが全国につながっていくと思う。」
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宮所広輔投手
「審判にストライクをとってもらいたいところをとってもらえなかった。気持ちを切り替えればよかったけど力んでしまった。満塁になってからは思い切り投げようと切り替えた。8回は甘く入ってしまった。基本はまっすぐで変化球も混ぜながら。最後まで投げたかった。次からは湯川さんと川辺さんのあとに自分が出ると思うから最後まで投げきりたい。」
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西元正輝選手
「チャンスで打てなかったけど、ピッチャーが変わったから絶対出てやろうと切り替えた。1,2番がでてくれるけどそれ以降が出れないのは反省。チャンスだからとメンタル的にも力んでしまっているから克服したい。」
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【今後の日程】
第4節(ほっともっとフィールド神戸)
4月21日 大経大1回戦 10:00~
4月22日 大経大2回戦 12:30~

第5節(わかさスタジアム京都)
5月5日 龍谷大1回戦 18:00~「体育会本部応援バスツアー開催決定‼」
5月6日 龍谷大2回戦 15:30~

第7節(皇子山総合運動公園野球場)
5月19日 大商大1回戦 10:00~
5月20日 大商大2回戦 12:30~



《硬式野球部》川辺、気迫のリリーフ!ルーキー川岸サヨナラ打

 4月2日、関西六大学野球春季リーグ戦・第1節VS神院大2回戦が南港中央公園野球場で行われた。延長15回タイブレークとなった試合にルーキー川岸が終止符を打った。
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神院大 000 200 100 000 010 = 4
京産大 110 000 001 000 011 = 5×

スターティングメンバー
1右翼手 山本
2二塁手 川上
3左翼手 杉野
4一塁手 西元
 捕手 西元
5三塁手 笹原
6中堅 田井中
7DH 西川
 代打 桧垣
 代打 梶谷
 代走 片山
 代打 川岸
8捕手 横山
 代打 酒井
 一塁手 長瀬
9遊撃手 木村
先発投手 宮所

《試合展開》
3時間半にも及んだ試合の最後は、京産大の劇的なサヨナラ勝ちで幕切れとなった。
前日に行われた1回戦同様、京産大は1回に西元、2回には横山が適時打を放ち幸先よく先制点を奪った。しかし4回表に2点を失い同点、さらに7回表にも1点を奪われ逆転されてしまう。負ければ勝点を落とす大事な一戦、京産大ナインは諦めていなかった。9回裏ヒットと四球で二死満塁とし、打席には4番西元が入る。二死満塁カウントツースリー京産大は崖っぷちまで追い込まれていた。しかし西元が冷静に四球を選び同点、土壇場で延長戦に持ち込んだ。
投げては7回途中から宮所のあとを受けた川辺が気迫のピッチングを披露。三者連続三振を奪うなど、京産大に再び流れを呼び戻した。延長13回でも決着がつかずタイブレークに入る。今春から無死1,2塁、継続打順で始まるタイブレーク。延長15回裏、京産大は1塁ランナー西元、2塁ランナー杉野、打者笹原で攻撃を開始した。笹原はきっちりバントを決め、続く田井中は宣告四球を受け1塁へ。一死満塁のチャンスで打席には途中出場のルーキー川岸が入った。「前の打席でスライダーをサードゴロにしてしまったので、逆方向を意識していた」と川岸は狙い通りライトへサヨナラタイムリーを放ち試合を決めた。
試合後、勝村監督も「総力戦だった」と語るように7人もの選手が途中出場で役割を果たした。今日の勝利で神院大との対戦成績を1勝1敗の五分とし、勝点は明日の3回戦へ持ち越しとなった。
3連戦となるが、京産大には今日の試合で登板がなかった湯川や、リリーフで実績のある左の島西など十分余力を残している。優勝するには神院大から勝点を落とすわけにはいかない。V奪還へ戦いはまだ始まったばかりだ。

【試合後コメント】
勝村法彦監督
「川辺は気持ちがこもっていたし、川岸もよく頑張ってくれた。今日は総力戦だった。西元は普段から捕手の練習もしているので、横山がベンチに下がったときは西元と決めていた。宮所から川辺にスイッチするタイミングは難しかったが、平山コーチと光原コーチと相談し決めた。今日は全員で勝つことができた。明日勝たなければ意味がない。」
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川辺凛投手
「宮所が踏ん張ってくれていたので、7回は何とか抑えたかったが、ストレートが少し抜けてしまい高めに浮いたところを打たれてしまった。いままでは先発として投げることが多かった。中継ぎの難しさがわかった。試合前から、中継ぎで登板することが多い島西に作り方などを聞いて臨んだ。初回からキャッチボールはしていた。先発でも中継ぎでも打者を抑えることは同じ、チームに貢献できるようにしたい。」
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川岸裕太朗選手
「監督さんから思いっきり自分のスイングするように言われていた。1打席目は初打席で少し緊張してました。2打席目は犠牲フライでも1点と思って打席に入った。1打席目にスライダーを詰まらせてしまったので、2打席目は逆方向を意識していた。(同期の山本選手が活躍しているが)山本とはタイプが違うが、ライバルというよりお互い二人でチームに貢献できればと思っている。1年生同士で1年生からどんどん試合に出れるようにしようと話している。結果を残してチームの優勝に貢献できるようにしたい。」
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宮所投手
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山本選手
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レフトオーバーのタイムリーヒットを放つ横山選手
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西元選手
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次戦は4月3日、南港中央公園野球場で神院大3回戦が行われます。試合開始は12:30です。






石丸一真


INFORMATION
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