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神戸学院大4 - 1京都産業大


神院大との2試合目。
京産大の先発は内田。
1回表。立ち上がりの不安定なところを攻められ1点を失う。

2回の裏、杉山のヒットでゲームを振り出しに戻す。

その後、互いに出塁するもののチャンスを活かせず、7回裏が終わった時点でスコアボードには0が並ぶ。

ゲームが動いたのは8回表。
相手チームのヒットと見方のエラーが重なり、一気に3点を失う。京産大はチャンスを作れないまま試合は終わった。


~監督のコメント~

得点のチャンスは何回かあったが、決定打が出ないのが課題。最後に守りのミスが出たのは残念。粘り強く戦いたい。
去年試合に出ていた選手は経験を活かすこと。最小失点に抑えられる若手ピッチャーが出てきたのが嬉しい。
駒谷・南本バッテリーを中心に、次の龍谷大戦に挑む。


次の試合は5月8日、対龍谷大。わかさスタジアムで18時半ゲーム開始。

伝統の産龍戦。
ライバル龍谷大に対し、まずは1勝を期待する。



記事・写真 松崎洋子