第56回秋季関西学生ソフトボールリーグ戦
2024年9月29日(日)
第2戦 vs 京都大
@神戸学院大学第5グラウンド
京都 210 03 = 6
京産 010 23 = 6
(5回コールド)
―スタメン―
1 中 佐藤昂(現2・共生)
2 左 川北琉介(文1・興国)
3 遊 藤井一誠(外3・橿原学院)
4 右 原田稜也(現3・玉野光南)
5 一 松谷惇史(営1・啓新)
6 二 山中悠介(営2・興国)
7 DP 吉川虎生(法1・九産大九州)
8 捕 結野陽太(済2・興国)
9 三 後藤淳志(現1・啓新)
FP 投 守田隼斗(済1・豊浦)
―試合概要―
9月28日から開幕した関西秋季リーグ(Ⅰ部)。4年次生が引退し、新チームとなって初めて挑む公式戦である。第1戦の神戸学院大戦は見事白星を飾った。第2戦の相手は今季からⅠ部リーグに昇格した勢いのある京都大。
初回から試合は動いた。先発のマウンドにはルーキー守田。先頭打者から連続安打を許し2失点とすると、2回には一死から味方のミスも重なりさらに1点を許した。
しかし2回裏の攻撃では、この回の先頭打者である山中が左前二塁打で出塁すると、その後一死1、3塁の場面で後藤のバントから相手のエラーを誘い1点を獲得した。
3回からは守田に代わり正木優斗(法1・呉宮原)がマウンドへ。三者凡退で終えると、4回にも好投をみせ無失点に抑えた。
一方の打線は4回、四球やパスボールなどで一死1、2塁とすると、後藤のバントで2、3塁に。続く佐藤の右前タイムリー安打で同点に追いついた。
しかし5回表に長打や本塁打で3点を奪われるも、裏に藤井の内野安打、原田の死球で無死1、2塁とすると、続く松谷のタイムリー安打で2点を返す。さらに吉川が内野安打から足で魅せると、その間に松谷が還り同点に追いついた。
そのまま試合は100分間の時間制限により6-6で終了。2戦目を終えて一勝一分とした。
2024年9月29日(日)
第2戦 vs 京都大
@神戸学院大学第5グラウンド
京都 210 03 = 6
京産 010 23 = 6
(5回コールド)
―スタメン―
1 中 佐藤昂(現2・共生)
2 左 川北琉介(文1・興国)
3 遊 藤井一誠(外3・橿原学院)
4 右 原田稜也(現3・玉野光南)
5 一 松谷惇史(営1・啓新)
6 二 山中悠介(営2・興国)
7 DP 吉川虎生(法1・九産大九州)
8 捕 結野陽太(済2・興国)
9 三 後藤淳志(現1・啓新)
FP 投 守田隼斗(済1・豊浦)
―試合概要―
9月28日から開幕した関西秋季リーグ(Ⅰ部)。4年次生が引退し、新チームとなって初めて挑む公式戦である。第1戦の神戸学院大戦は見事白星を飾った。第2戦の相手は今季からⅠ部リーグに昇格した勢いのある京都大。
初回から試合は動いた。先発のマウンドにはルーキー守田。先頭打者から連続安打を許し2失点とすると、2回には一死から味方のミスも重なりさらに1点を許した。
しかし2回裏の攻撃では、この回の先頭打者である山中が左前二塁打で出塁すると、その後一死1、3塁の場面で後藤のバントから相手のエラーを誘い1点を獲得した。
3回からは守田に代わり正木優斗(法1・呉宮原)がマウンドへ。三者凡退で終えると、4回にも好投をみせ無失点に抑えた。
一方の打線は4回、四球やパスボールなどで一死1、2塁とすると、後藤のバントで2、3塁に。続く佐藤の右前タイムリー安打で同点に追いついた。
しかし5回表に長打や本塁打で3点を奪われるも、裏に藤井の内野安打、原田の死球で無死1、2塁とすると、続く松谷のタイムリー安打で2点を返す。さらに吉川が内野安打から足で魅せると、その間に松谷が還り同点に追いついた。
そのまま試合は100分間の時間制限により6-6で終了。2戦目を終えて一勝一分とした。
【撮影・取材・執筆:實松詩乃】