関西大学ラグビーAリーグ 第2節
摂南大戦 見どころ‼︎
【スターティングメンバー】
1.乳井大士(4年=中部大春日丘)
2.李淳弘(4年=大阪朝鮮)
3.八田優太(2年=徳島城東)
4.日吉健(4年=大産大附属)
5.ソロモネ・フナキ(4年=目黒学院)
6.石橋チューカ(2年=報徳学園)
7.松永壮太朗(4年=京都工学院)
8.シオネ・ポルテレ(3年=目黒学院)
9.土永旭(4年=光泉カトリック)
10.尾崎恵大(3年=光泉カトリック)
11 . 小林修市(3年=京都成章)
12.辻野隼大(4年=京都成章)
13.ナブラギ・エロニ(2年=大分東明)
14 .福永然(2年=大阪桐蔭)
15 .奈須貴大(3年=光泉カトリック)
16 .福留斗生(2年=同朋高校)
17 .曾根 隆慎(4年=大阪産業大学附属高校)
18 .川口新太(4年=東海大仰星)
19 .平野龍(3年=札幌山の手)
20.伊藤森心(2年=松山聖陵)
21.高木城治(2年=東福岡)
22.藤本凌聖(4年=朝明)
23.林総大(1年=御所実業高校)
ムロオ関西大学ラグビーAリーグが開幕し、第1節の同志社戦を97-24で快勝した京産大は第2節摂南戦に臨む。同志社戦では点差をつけての勝利となるも、後半のペナルティの多さが課題として浮き彫りになった。修正点を踏まえ、第2節ではより完成度の高い試合が求められる。対戦相手となる摂南大学は多くの留学生選手が在籍し、フィジカル面での強さが特徴だ。ディフェンスでのペナルティを最小限に抑え、後半に向けて、冷静かつ規律を守ったプレーができるかが重要な試合になるだろう。【執筆:伊藤揺梨】
〜試合前インタビュー〜
廣瀬監督
ー1節の選手に対する評価
選手の全体的にアグレッシブにプレーしてくれてすごくいい試合だったなという思っています。
ー摂南大の印象、気をつけたいところ
摂南大学は留学生を中心に攻撃的なプレーをしてくる大学という印象があります。ペースを掴まれないように、リズムを掴ませないようにして、京産大らしいラグビーをしてほしいと思っています。
ー後半のペナルティの多さについては
セットプレーをしっかりして、ディフェンスでペナルティを犯さないようにやっていきたいと思います。
ー第1節を見て他の大学の印象
どこの大学も強くて、特に去年の上位4チームは非常に強いと感じています。実力のあるチームなので気を引き締めたいと思います。
辻野隼大
ー摂南大の印象
たくさんいるキープレーヤーが強力という印象があります。そのキープレーヤーに気をつけたいです。
ー後半のペナルティの多さについては
常にペナルティに対し声を出して防ぐことはもちろん、グラウンド外のフィールドでも規律を意識してやっています。
ー第1節を見て他の大学の印象
各大学、春に比べ強くなっている印象があるので、京産もどの相手に対してもチャレンジしていきたい。
ー摂南戦への意気込み
初戦は良かったが、次は摂南をターゲットに自分たちにフォーカスして80分間戦い切りたい。
ソロモネ・フナキ
ーこの前の試合を終え課題
僕らの狙っているディフェンスにまだなっていないです。モールディフェンスが後半結構同志社にもやられてしまったのが課題です。
ー摂南大、留学生が多いが
強い相手、僕らのディフェンスを集中して、強い留学生ランナーを走らせないようにする。
ー学生生活最後のリーグ戦が開幕してどんな気持ち
目の前の1戦に集中し、どんなチームでも優勝を目指せるので、僕らは毎試合の相手に僕らの勇姿を見せたいです。
ー次の試合、個人としてどういうプレーをしたいか
ボール蹴りの支配、タックルを頑張っていきたい。
ーチームとしては
セットプレー、ラインアウト、周りとコネクトして頑張っていきたいです。
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