第72回全日本学生剣道優勝大会
10月14日(月) 於 Asueアリーナ(大阪市中央体育館)

🔢結果
1回戦
京産大1(2)ー5(9)国士舘大
柴田 ーメメ 久保
大町 メー 児玉
石畝 ーメド 留場
野田 ー反 濱田
鳥濱 ーメ 池田
福島メ ーコ 久米田
福長 ーメド 中田
2年ぶりの全日本へ出場した京産大男子。5人の4年生全員と1年生もメンバーに入れた24年度チームの集大成となった。
初戦の相手、優勝候補の一角である国士舘大に対し引くことなく果敢に攻める京産大。先鋒は国士舘に軍配が上がったが、次鋒の大町拓海(2年=育英)は、相手が引き技で下がったところを瞬時に間合いを詰めて合い面を誘い、見事メンを決め一本勝ち。しかし、続く全国屈指の剣士たちを前に一歩及ばず、1-5で初戦敗退となった。
【大会結果】
優勝:国士舘大学(12年ぶり15回目)
準優勝:鹿屋体育大学
3位:中央大学、日本体育大学
鳥浜慎キャプテンインタビュー

ー試合を振り返って
僕ら4回生は5人選手に入っていてその中きらメンバーに3人選出した中で、後輩と試合に出た中で1番感じたのは体の違い、体幹の違いでした。
ー池田選手との試合、どのようなことを意識して対戦しましたか。
池田選手とは全日本の個人で1回当たって勝ってたので、そこで気負ってしまったら次は負けると思ったので、チャレンジャーの気持ちで、勝ちに行く気持ちで行ったんですけど足が止まったところを惜しくも打たれてしまいました。
ー全日本に向けてどのような目標で頑張ってきましたか。
1年生も1人メンバーに入ってて、僕ら4年生は学生生活最後の試合になるので、やり切れなかったなと思って終わるのが嫌だから思い切って行こうというテーマで今日までやってきました。
ー今年はどのような4年生を中心としたチームでしたか。
4年生は5人いるんですけど、その5人が色んな個性があって1人1人違うところもあったけど、僕がキャプテンでやろう!と言ったらみんなついてきてくれる頼もしい人たちでした。
ー来年はどのようなチームになってほしいですか。
今回のチームに後輩が4人入っていたので、その4人を主力として僕たちが残してきたことに新しい色を加えながら頑張っていってもらいたいです。
取材・写真:大谷賢之介
~写真ギャラリー~

















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