MCCスポーツpresents
2024年度第73回
全日本大学サッカー選手権大会
強化ラウンド
グループステージ第2節
対札幌大学
(2024年12月15日日曜日)
京産大1(1-0)0札幌大
2024年度第73回
全日本大学サッカー選手権大会
強化ラウンド
グループステージ第2節
対札幌大学
(2024年12月15日日曜日)
京産大1(1-0)0札幌大
【スターティングメンバー】
GK 31 徳若碧都(3年=高川学園高)
DF 4 小野成夢(2年=愛媛U18)
DF 6 大串昇平(4年=ガンバ大阪Y)
DF25 西村想大(1年=近江高)
DF32 新田羽海(1年=愛媛U18)
MF 7 石原央羅(4年=サガン鳥栖U18)
MF 18 梅原樹(4年=大阪桐蔭高)
MF 22 松浦蒼波(4年=京都橘高)
MF 24 皿良立輝(1年=セレッソ大阪U18)
FW 9 菅野翔斗(4年=サンフレッチェ広島Y)
FW 17 妹尾颯斗(2年=サンフレッチェ広島Y)
【サブメンバー】
GK 1 林憲太朗(4年=滝川第二高)
DF 2 楠瀬海(4年=高知高)
DF 16前原慶維(3年=神村学園高)
MF 3田代鉱(2年=ヴィッセル神戸U18)
MF 13滝口晴斗(2年=愛媛U18)
MF 23山村朔冬(1年=帝京長岡高)
MF 27 福永裕也(1年=京都橘高)
MF 29 田中寿宗(3年=東山高)
FW 11 中田樹音(4年=岡山学芸館高)
【選手交代】
後半19分
IN中田樹音 OUT妹尾颯斗
後半21分
IN福永裕也 OUT石原央羅
後半25分
IN山村朔冬 OUT菅野翔斗
後半31分
IN滝口晴斗 OUT大串昇平
後半34分
IN 田中寿宗 OUT皿良立輝
徳若碧都
小野成夢
大串昇平
西村想大
新田羽海
石原央羅
梅原樹
松浦蒼波
皿良立輝
菅野翔斗
妹尾颯斗
滝口晴斗
山村朔冬
福永裕也
田中寿宗
中田樹音
【スコア】
44分 妹尾颯斗(AS:大串昇平)
【コメント】
◯吉川監督
◯今日はいつもと違うメンバー中心に
ー強化ラウンドに回った時点で、全選手が何かしらの状態でゲームに出ると言うことは、選手に伝えていたので、今日で言うと、リーグ戦で中々出番がない選手たちは、出れない中でも年間を通してしっかりとした取り組みをしてくれていたので、チームの中で中1日で3試合をしていくのは、同じメンバーで行くことは不可能なことではあるので、チャンスを与えるというか、チャンスを掴んできた選手という位置付けで、各試合総力戦で勝ちに行く所でいうと、今日の時点でのメンバーが今日のベストメンバーかなと思っていました。
◯前半の戦いは
ー内容自体は100点満点でも何でもなくて、ただゲーム前からの想定内で、(西村)想大が出たり、(新田)羽海が出たりという中で、もちろん上手くいかないことがあるだろうなという所からのスタートだったので、想定内の中で自分たちで修正してゲームを作っていくかという所で言うと、1-0で勝ち点を積んで、次3戦目を迎えれるというのは最低限のゲームが出来たのではないかと思います。
◯たまに大串選手が中に入ったりした
ー相手が5バックだったので、5バックの1列前の所の相手のボランチの脇に、逆にボールある時に空いてるよという話をしながら、そこに誰が使うかという話で、大串や新田のサイドバックの選手が入れば厚みが出るよという話をゲーム中しながら、ハーフタイムに修正してたので、一つそのような狙いの中でサイドバックがあのような場所に入っていたので、年間を通しながらずっとやってきたので、あとは相手のシステムの噛み合わせ上、一つサイドバックが使えたなという所だったので。でも(大串)昇平は言わなくても、戦術理解の中でやってくれることはわかっているので、(新田)羽海が思っていたよりそのような場所に行ってくれて、戦術理解が高くて、上手く繋ぎ役になってくれたと思います。
◯西村にもっと運べと言っていたが
ー(西村)想大が相手の3タップのプレッシャーに怖がって下がると、(大串)昇平が引きづられて、幅が誰もいなくなる形がかなりあったので、なので想大が一列前でポジション取って、一個前を運ぶことで、(大串)昇平が一列前の高い位置で取って、(皿良)立輝が内側とニアゾーン入っていくみたいな所で、関わりが増えいくかなという所だったので、(西村)想大はそこが課題なので、そこはチャレンジさせる部分でこっちはやっていきました。
◯残り3試合に向けて
ーもう自分たちは5試合勝って、17位を取って関西枠を取りに行くことが、強化ラウンドの最大の目標であって、それを予選負けた後から、全員で共通認識を持って、共有して、目標は全国17位という下方修正にはなったのですが、それは結果なので、それをどう捉えてどう取り組んでいくかが1番重要なので、残り3試合勝って関西枠を取っていきたいです。
◯妹尾颯斗選手
◯スタメンでの出場になった
ー今大会は監督に、誰にチャンスがあるかはわからないと言われていて、誰がいつ出るかわからない状況で、常に全員が良い準備を出来ていると思うので、自分は第1節は出番がなかったのですが、2節目スタメンだったので、良い準備も出来ましたし、しっかり自信持って出来たので良かったと思います。
◯先制ゴールのシーンを振り返って
ー公式戦で自分が点をとっている中で、3本(大串)昇平くんからアシストをもらっているので、昇平くんが持った時は自分の中では貰いやすくて、昇平くんの良いボールを信じているので、まだホットラインではないですが、昇平くんへの信頼があるので、待ってたという感じでした。
◯いつもと違うメンバーでゲームに
ー今の4回生が残してくれたものを、自分たちが来年、再来年、一から始めるのではダメだと想うので、この大会から下の学年が引っ張っていけるようにというのが、みんなの中で話してることでもありますし、逆にこれまで4回生がやってくれていた分、全試合勝って4回生を笑って送り出せるようにというのを、常に考えているので、2連勝は良かったと思います。
◯次戦に向けて
ー誰が出てもというのは今年の強みであって、誰が出るかはわかりませんが、チーム一丸となって今大会良い雰囲気で出来ているので、そこは自分の立場をしっかり考えて、チームに貢献出来るようにやっていきます。
◯梅原樹選手
◯スタメンでの出場
ーシーズン始まってすぐに怪我してしまって、チームを離脱して、主務の仕事はみんなに協力してもらいながらやってもらっていた所があったので、シーズン最後日本一という目標を叶えることができなかったですが、このチームでやってきたことは、チームで戦うという所だったので、そこは自分も主務としても自分としてもAチームてしてやってきたので、最後の最後まで魅せれるようにやってきました。
◯監督からは試合中にも沢山指示があったが
ー普段は出てない選手がいっぱい出ていたなかで、このチームは4回生中心にやっていこうという所だったので、その中の4回生の自分に指示を出してくれたのは、今まで監督やスタッフと色々コミュニケーションをしながらやってきてくれたのかなと思います。
◯個人のプレーを振り返って
ー初出場で緊張しましたが、自分のプレーや良いプレーはあまり出来たなかったのですが、90分間出さしてくれましまが、あまり良いプレーを出来なかったのは悔しかったです。
◯後輩たちに伝えたいことは
ー自分は4回生でも中々試合に出れていなかったのですが、そのような状況でもサッカーに真摯に向き合って、熱量高くやることは後輩たちに伝えたいです。
◯次戦以降に向けての意気込み
ーこのチームでやれるのもマックスで3試合なので全力で戦って最後までやれるように頑張っていきたいです。
【取材 細井雅貴、川瀬正浩】
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