関西リーグ開幕に向け伊藤キャプテンが抱負語る


記者会見の模様


9月8日、2025ムロオ関西大学ラグビーAリーグの開幕を前に花園ラグビー場にてプレスカンファレンスが開催された。これからしのぎを削って戦う計8大学の主将が顔をそろえ、秋季リーグへの意気込みを語った。京都産業大学ラグビー部からは、前日の7日にキャプテン就任が発表されたばかりの伊藤森心(もりし=4年)が出席。チームの抱負やキャプテン就任の経緯、菅平合宿での取り組みなどについて述べた。
京産大ラグビー部は春シーズン、異例のキャプテン不在・リーダー10人体制で臨んだが、春季トーナメント決勝では立命大に敗れ4連覇を逃した。また昨シーズンは関西リーグ終盤で関学大、天理大に黒星を喫し、無念にも王者陥落を経験している。これらの悔しさを糧として挑む2025年秋シーズン。初戦は14日、花園ラグビー場で摂南大学と対戦する。伊藤キャプテンが精神的支柱となり、京産大ラグビー部は「チャレンジャー」としてチーム一丸で再び頂点に挑む。
京産大ラグビー部は春シーズン、異例のキャプテン不在・リーダー10人体制で臨んだが、春季トーナメント決勝では立命大に敗れ4連覇を逃した。また昨シーズンは関西リーグ終盤で関学大、天理大に黒星を喫し、無念にも王者陥落を経験している。これらの悔しさを糧として挑む2025年秋シーズン。初戦は14日、花園ラグビー場で摂南大学と対戦する。伊藤キャプテンが精神的支柱となり、京産大ラグビー部は「チャレンジャー」としてチーム一丸で再び頂点に挑む。

記者会見の模様
ー今シーズンの抱負
京都産業大学主将の伊藤森心です。今シーズンの抱負といたしましては、私たちはチャレンジャーという精神を持って、今はチャンピオンチームでも何でもないので、直向きに、謙虚に、泥臭く、京産らしくラグビーを続けて、この関西リーグ優勝を目指して頑張っていきたいと思います。チームの注目選手は4回生WTBの小林修市選手です。彼のダイナミックなランとハイボールの強さなどに注目していただければ幸いです。
ー伊藤選手キャプテン就任の経緯
春シーズンからリーダー10人でやってきて、リーダー10人の中で話し合って、秋シーズンはキャプテンを一人置いてチームをまとめる存在がいた方がいいのではという話し合いをした。話し合いで、リーダーの中で僕がキャプテンをやるということを決めて、それを廣瀬監督や元木さんのコーチ陣に話して決定したという流れです。
ー夏合宿で強化したポイント
京都産業大学の菅平の初戦は明治大学さんと試合をさせてもらったんですけど、ずっと課題としていた試合の入りのところでいい入りができて、明治大学相手に先制はできたんですけど、そのあとの自分たちの時間を自分たちのミスやペナルティで失ってしまって、そこからスコアを重ねられて負けてしまったという試合から始まった。菅平で得た、自分たちの時間を多く作る、試合の80分間の中で京産がアタックする・ディフェンスする時間を多く増やしていくことが関西リーグで勝つためのキーになると思っているので、京産の時間というのを試合の中で増やしていきたいと思っています。
京都産業大学主将の伊藤森心です。今シーズンの抱負といたしましては、私たちはチャレンジャーという精神を持って、今はチャンピオンチームでも何でもないので、直向きに、謙虚に、泥臭く、京産らしくラグビーを続けて、この関西リーグ優勝を目指して頑張っていきたいと思います。チームの注目選手は4回生WTBの小林修市選手です。彼のダイナミックなランとハイボールの強さなどに注目していただければ幸いです。
ー伊藤選手キャプテン就任の経緯
春シーズンからリーダー10人でやってきて、リーダー10人の中で話し合って、秋シーズンはキャプテンを一人置いてチームをまとめる存在がいた方がいいのではという話し合いをした。話し合いで、リーダーの中で僕がキャプテンをやるということを決めて、それを廣瀬監督や元木さんのコーチ陣に話して決定したという流れです。
ー夏合宿で強化したポイント
京都産業大学の菅平の初戦は明治大学さんと試合をさせてもらったんですけど、ずっと課題としていた試合の入りのところでいい入りができて、明治大学相手に先制はできたんですけど、そのあとの自分たちの時間を自分たちのミスやペナルティで失ってしまって、そこからスコアを重ねられて負けてしまったという試合から始まった。菅平で得た、自分たちの時間を多く作る、試合の80分間の中で京産がアタックする・ディフェンスする時間を多く増やしていくことが関西リーグで勝つためのキーになると思っているので、京産の時間というのを試合の中で増やしていきたいと思っています。

伊藤キャプテンインタビュー🎤
ーキャプテンに推挙された理由など
ーキャプテンには自分で立候補した?
それ(立候補)もあった。
リーダーで言われたからにはやらないとと思っていたので。僕はキャプテンという立場どうこうではなくて、1年生の頃からリーダーシップは取ってきたので、そこに役職が後からついてきたというか。キャプテンだから今からプレーをどうこう変えるということはないので。今まで僕が京産に貰ってきたものを恩返ししていくだけだと思っている。
ーキャプテンになったから変えるところはない?
そうですね、ずっとやってきたことなので。
ーミーティングはどのような感じで行われている?
結構ラフな感じでミーティングはしていて。コーチ陣がいるわけではないので、リーダーだけなので。「今週の練習どうやった」とか、「練習の課題あった?」とか「来週からこうしようか」とか話している。各リーダー個人が気になったところを話していく感じです。
ー去年のチームで一体感に欠けていた部分を具体的に痛感した場面は?
去年の4回生は下級生から試合に出ているプレーヤーが多くて、それぞれ自分の美学というか、こだわりがすごいあって、それをチームに当てはめたときにばらばらだったというか。辻野さんとかソロさんがキャプテンをしていくうえで、他の4回生はこういうことを思っているとか。そういうチーム内で不満が溜まっているのをお互い打ち明けられず、どんどんフラストレーションを溜めていって、それが試合に出てしまった。自分たちがうまくいかなかったときに修正できなかったのが、去年の欠点というかミスだったと思っている。
ー伊藤選手もチームのばらつきを感じていた?
僕ら3回生で試合に出ていたメンバーは受け皿というか。4回生が不満を言い合っているのを僕らが聞いているという立場だった。そこで僕もこういうチームになったらあかんなというか、こういうことをしたらあかんなというのは勉強させてもらった。今の僕らの代の4回生はすごいオープンで、いろんな話し合いができて。フラストレーションがあったとしてもお互いに言い合って、それを解消するというのを必ずやっているので、そこはいいかなと思います。
ー関西王者を取り返すという思いは
本当に僕らが関西リーグで楽に勝てる試合は一つもないと思っているので。去年は関学と天理に負けて、今年は立命に負けて、チャレンジャーだと思っているので。チャンピオンチームでも何でもないですし、本当に一試合一試合ひたむきに京産の強みを出せば、おのずとスコアはついてくると思っているので、ひとつひとつ大事にしていきたいという感じです。
ーThe oneのチームスローガンとしてチームが一つになっていくためには
どうしてもAチームでスタメンで出ているメンバーが注目されがちだと思うんですけど、大学ラグビーっていうのは。でもそうじゃないので。1つの京都産業大学ラグビー部のチームとして、Aチームだからえらいっていう訳じゃなくて、コルツのチーム、それ以下のチームでも素晴らしい志とかポテンシャルを持ったプレーヤーはたくさんいるので。そういう子たちの意見というか、努力というのはキャプテンである以上認めて、それをチームに還元するべきだと思っているので。そういう子たちの意見を取り入れながら、チームを俯瞰で見ながら、ただこう引っ張るとこは引っ張るという、そういうところを意識してやっていきたい。
ー一般入部から京産のキャプテンとして日本一を目指す
ありがたいことに、注目していただけると思うので、キャプテンになったからには。本当に責任ある行動をしなくちゃいけないなと思いますし、それはグラウンドの中だけではなくチームの規律の部分であったり、一人の人間として、成人として人に見られているという感覚を持ちながら生活をしなきゃいけないなというのがあるので。そこの規律を守りつつ、グラウンドでは一番体を張って、2年前の三木皓正選手のようなハードワーカーになって、関西ラグビーをやっていきたい。
ー今年も三木選手のヘッドキャップ?
そうですね。
ー伊藤選手の持ち味はタックル?
タックルとブレイクダウンだと思います。
ーキャプテンから見て去年と今年のチームの比較
自分たちの時間になったときは、すごい乗ってて。乗りに乗ってるときはものすごい強いチームというか。ただそこのムラがすごい激しくて、それはメンタルの部分であったり、ラグビースキルの部分でもあるんですけど。そのムラをなくすっていうのが春、立命館戦も負けてしまって教わった部分なので。一貫とした泰然とした態度で関西リーグ全試合をひとつひとつ大事にしていきたい。
【執筆:藤田みのり】
ーキャプテンには自分で立候補した?
それ(立候補)もあった。
リーダーで言われたからにはやらないとと思っていたので。僕はキャプテンという立場どうこうではなくて、1年生の頃からリーダーシップは取ってきたので、そこに役職が後からついてきたというか。キャプテンだから今からプレーをどうこう変えるということはないので。今まで僕が京産に貰ってきたものを恩返ししていくだけだと思っている。
ーキャプテンになったから変えるところはない?
そうですね、ずっとやってきたことなので。
ーミーティングはどのような感じで行われている?
結構ラフな感じでミーティングはしていて。コーチ陣がいるわけではないので、リーダーだけなので。「今週の練習どうやった」とか、「練習の課題あった?」とか「来週からこうしようか」とか話している。各リーダー個人が気になったところを話していく感じです。
ー去年のチームで一体感に欠けていた部分を具体的に痛感した場面は?
去年の4回生は下級生から試合に出ているプレーヤーが多くて、それぞれ自分の美学というか、こだわりがすごいあって、それをチームに当てはめたときにばらばらだったというか。辻野さんとかソロさんがキャプテンをしていくうえで、他の4回生はこういうことを思っているとか。そういうチーム内で不満が溜まっているのをお互い打ち明けられず、どんどんフラストレーションを溜めていって、それが試合に出てしまった。自分たちがうまくいかなかったときに修正できなかったのが、去年の欠点というかミスだったと思っている。
ー伊藤選手もチームのばらつきを感じていた?
僕ら3回生で試合に出ていたメンバーは受け皿というか。4回生が不満を言い合っているのを僕らが聞いているという立場だった。そこで僕もこういうチームになったらあかんなというか、こういうことをしたらあかんなというのは勉強させてもらった。今の僕らの代の4回生はすごいオープンで、いろんな話し合いができて。フラストレーションがあったとしてもお互いに言い合って、それを解消するというのを必ずやっているので、そこはいいかなと思います。
ー関西王者を取り返すという思いは
本当に僕らが関西リーグで楽に勝てる試合は一つもないと思っているので。去年は関学と天理に負けて、今年は立命に負けて、チャレンジャーだと思っているので。チャンピオンチームでも何でもないですし、本当に一試合一試合ひたむきに京産の強みを出せば、おのずとスコアはついてくると思っているので、ひとつひとつ大事にしていきたいという感じです。
ーThe oneのチームスローガンとしてチームが一つになっていくためには
どうしてもAチームでスタメンで出ているメンバーが注目されがちだと思うんですけど、大学ラグビーっていうのは。でもそうじゃないので。1つの京都産業大学ラグビー部のチームとして、Aチームだからえらいっていう訳じゃなくて、コルツのチーム、それ以下のチームでも素晴らしい志とかポテンシャルを持ったプレーヤーはたくさんいるので。そういう子たちの意見というか、努力というのはキャプテンである以上認めて、それをチームに還元するべきだと思っているので。そういう子たちの意見を取り入れながら、チームを俯瞰で見ながら、ただこう引っ張るとこは引っ張るという、そういうところを意識してやっていきたい。
ー一般入部から京産のキャプテンとして日本一を目指す
ありがたいことに、注目していただけると思うので、キャプテンになったからには。本当に責任ある行動をしなくちゃいけないなと思いますし、それはグラウンドの中だけではなくチームの規律の部分であったり、一人の人間として、成人として人に見られているという感覚を持ちながら生活をしなきゃいけないなというのがあるので。そこの規律を守りつつ、グラウンドでは一番体を張って、2年前の三木皓正選手のようなハードワーカーになって、関西ラグビーをやっていきたい。
ー今年も三木選手のヘッドキャップ?
そうですね。
ー伊藤選手の持ち味はタックル?
タックルとブレイクダウンだと思います。
ーキャプテンから見て去年と今年のチームの比較
自分たちの時間になったときは、すごい乗ってて。乗りに乗ってるときはものすごい強いチームというか。ただそこのムラがすごい激しくて、それはメンタルの部分であったり、ラグビースキルの部分でもあるんですけど。そのムラをなくすっていうのが春、立命館戦も負けてしまって教わった部分なので。一貫とした泰然とした態度で関西リーグ全試合をひとつひとつ大事にしていきたい。
【執筆:藤田みのり】











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