関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2
VS大阪公立大
2025/9/23
@神戸ユニバー記念球技場

試合結果
第1Q10-0
第2Q6-7
第3Q3-0
第4Q7-0 WIN!
試合内容
第1Q、京産大はオフェンスからのスタート。杉若(現4) がランプレーでファーストダウンを更新すると、その後力強い走りで一気に40ヤードを駆け抜け、先制のタッチダウン。吉田碧海(外3)のキックも決まり7ー0と先制点を奪った。さらにディフェンス陣が奮闘してゴール前から攻撃チャンスを得ると、吉田がフィールドゴールを沈めて10-0とした。
第2Qは相手に攻め込まれる場面もあったが、立て続けにQBサックを決めてピンチをしのぐ。さらに相手のキックを大島惇也(現4)がブロックすると、竹村律希(営4)がインターセプトリターンTDを奪取。守備から得点を重ね16-0と突き放した。その後に失点を許したものの、前半を16-7で折り返した。

♦竹村律希選手
第3Qはオフェンス陣が再び躍動。杉若がファーストダウンを更新すると、松本誠二(法4)から藤原秀太(済3)へのロングパスが通り、一気にチャンスを拡大。最後は吉田のフイールドゴールで19-7とリードを広げた。直後には大島がインターセプトを決め、試合の流れをに引き寄せた。
第4Qもディフェンス陣の勢いは衰えない。大島がこの日3度目のインターセプトを奪うと松本から藤原へのパスが成功し、タッチダウン。キックも決まって26-7と勝負を決定
づけた。その後も高倉和隼(済4) らラインがQBサックなどで圧力をかけ続け、相手に反撃の隙を与えなかった。
攻守がかみ合った京産大は26-7で快勝。秋リーグ開幕2連勝を飾り、上位進出へ大きな弾みをつけた。

♦藤原秀太選手
試合後インタビュー🎤
高倉和隼主将
~強烈なタックルにQBサック、プレーでもチームを引っ張る~

・試合の感想
最初、ディフェンスは耐えて耐えての時間が多かったですが、インターセプトやQBサックなので相手に決め切らせなかったので良かったです。もっと体力的に優位に立てれば試合を自分たちのペースでコントロールできたと思います。
オフェンスとしては夏から言っていた、パッシングがまだまだです。毎回同じ反省が出ているのでチームとして改善しなければ行けないです。
・決してリズムはよくかったが自身のQBサックや大島インターセプトで流れを渡さず、考えられる要因チームの方針は?
ずっと言っていることですが、波があるチームなので、ピット(集合をするとき)にみんなで声をかけあえたところが良かったと思います。
・良かった点
大島に尽きると思います。大島の個人のプレーに頼っている部分がありますが、ディフェンスのユニット力で結果として取れたインターセプトもあったのでそこは良かったと思います。
・次節に向けて追手門
次が1番大事なゲームと言ってもいいと思います。試合の入りから自分たちがゲームをコントロールしていきたいです。
大島惇也選手
~3度のインターセプトでチームを救う! ラストイヤーへの想い~
・3度のインターセプトでチームを救う、好調の要因は?
野生の勘です!
・決してリズムは良くなかったが勝利できた理由
流れを変えたいの一心です!
・ラストイヤーの意気込み
笑って終われるように1部昇格と個人としてはベストイレブンを取れるように頑張ります。
・次節に向けて
今日の試合でたくさん課題が出たので、2週間が空くのでそこでしっかりつめて臨みます。
【撮影取材 桒原壯典】
VS大阪公立大
2025/9/23
@神戸ユニバー記念球技場

試合結果
第1Q10-0
第2Q6-7
第3Q3-0
第4Q7-0 WIN!
試合内容
第1Q、京産大はオフェンスからのスタート。杉若(現4) がランプレーでファーストダウンを更新すると、その後力強い走りで一気に40ヤードを駆け抜け、先制のタッチダウン。吉田碧海(外3)のキックも決まり7ー0と先制点を奪った。さらにディフェンス陣が奮闘してゴール前から攻撃チャンスを得ると、吉田がフィールドゴールを沈めて10-0とした。
第2Qは相手に攻め込まれる場面もあったが、立て続けにQBサックを決めてピンチをしのぐ。さらに相手のキックを大島惇也(現4)がブロックすると、竹村律希(営4)がインターセプトリターンTDを奪取。守備から得点を重ね16-0と突き放した。その後に失点を許したものの、前半を16-7で折り返した。

♦竹村律希選手
第3Qはオフェンス陣が再び躍動。杉若がファーストダウンを更新すると、松本誠二(法4)から藤原秀太(済3)へのロングパスが通り、一気にチャンスを拡大。最後は吉田のフイールドゴールで19-7とリードを広げた。直後には大島がインターセプトを決め、試合の流れをに引き寄せた。
第4Qもディフェンス陣の勢いは衰えない。大島がこの日3度目のインターセプトを奪うと松本から藤原へのパスが成功し、タッチダウン。キックも決まって26-7と勝負を決定
づけた。その後も高倉和隼(済4) らラインがQBサックなどで圧力をかけ続け、相手に反撃の隙を与えなかった。
攻守がかみ合った京産大は26-7で快勝。秋リーグ開幕2連勝を飾り、上位進出へ大きな弾みをつけた。

♦藤原秀太選手
試合後インタビュー🎤
高倉和隼主将
~強烈なタックルにQBサック、プレーでもチームを引っ張る~

・試合の感想
最初、ディフェンスは耐えて耐えての時間が多かったですが、インターセプトやQBサックなので相手に決め切らせなかったので良かったです。もっと体力的に優位に立てれば試合を自分たちのペースでコントロールできたと思います。
オフェンスとしては夏から言っていた、パッシングがまだまだです。毎回同じ反省が出ているのでチームとして改善しなければ行けないです。
・決してリズムはよくかったが自身のQBサックや大島インターセプトで流れを渡さず、考えられる要因チームの方針は?
ずっと言っていることですが、波があるチームなので、ピット(集合をするとき)にみんなで声をかけあえたところが良かったと思います。
・良かった点
大島に尽きると思います。大島の個人のプレーに頼っている部分がありますが、ディフェンスのユニット力で結果として取れたインターセプトもあったのでそこは良かったと思います。
・次節に向けて追手門
次が1番大事なゲームと言ってもいいと思います。試合の入りから自分たちがゲームをコントロールしていきたいです。
大島惇也選手
~3度のインターセプトでチームを救う! ラストイヤーへの想い~
・3度のインターセプトでチームを救う、好調の要因は?
野生の勘です!
・決してリズムは良くなかったが勝利できた理由
流れを変えたいの一心です!
・ラストイヤーの意気込み
笑って終われるように1部昇格と個人としてはベストイレブンを取れるように頑張ります。
・次節に向けて
今日の試合でたくさん課題が出たので、2週間が空くのでそこでしっかりつめて臨みます。
【撮影取材 桒原壯典】











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