第23回大阪市長杯争奪
関西地区大学野球選手権大会
第2代表決定戦決勝
対立命館大学
GOSANDO南港野球場

(2025年11月4日火曜日)

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ー試合結果ー
立命大 100 000 000 = 1
京産大 000 000 000 = 0

ー試合成績ー
1.遊  木村元(3・報徳学園)4打数0安打
2.中  河渕巧(4・市立和歌山)3打数0安打
左   千葉航大(3・綾羽)0打席
3.右一 西田大志(2・履正社)3打数0安打
4.左  山本敦広(2・福井商業)2打数0安打
左中右 作本成央(4・鳥羽)1打数0安打
5.一  岩崎剛大(2・日本航空石川)3打数0安打
中   浅野恵介(3・岐阜第一)0打席
6.三  山崎晃汰(4・綾部)2打数0安打
打   星田大輔(4・乙訓)1打数0安打
二   松原慶太(3・市立尼崎)0打席
7.二三 石井悠翔(4・福知山成美)3打数0安打
8.捕  牛尾陽介(4・関大北陽)2打数0安打
打   坂東泰樹(3・奈良大附属)1打数0安打
9.投  田村剛平(4・報徳学園)2打数0安打
打   北村翼(2・乙訓)1打数0安打

先発  田村剛平(4・報徳学園)9回139球
被安打8奪三振9四死球1失点1

ー試合内容ー
 勝てば神宮大会出場決定、負ければ今年度の公式戦最後の試合となった第2代表決定戦。先発のマウンドにはエースの田村剛平(4・報徳学園)が中2日で上がった。しかし初回、先頭打者の坂下晴翔(立命大=4・立命館慶祥)に先頭打者本塁打を放たれ先制を許す。打線は今季の関西学生リーグ戦で最優秀投手賞を受賞した、立命大先発の遠藤翔海(立命大=4・京都共栄学園)に苦しみ、3回の石井悠翔(4・福知山成美)のヒットのみに抑えられる。先発の田村は2回以降、走者を出しながらも要所を締めた投球で得点を与えない。しかし打線は田村の好投に応えることが出来ず、石井のヒット1本のみに抑えられ、完封負けを喫した。
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 これで関西地区第2代表は立命館大学に決まり、京産大の11年ぶりの神宮大会出場の夢は叶わなかった。今日の試合をもって今年度の硬式野球部の公式戦全試合が終了。春季リーグ戦2位、秋季リーグ戦では13季ぶりの優勝、関西選手権では惜しくも神宮大会出場の夢は叶わなかったものの、3位という結果で大きな飛躍を見せた1年となった。そして4回生は今日の試合で大学野球を引退。河渕世代は京産大硬式野球部に大きな功績を残し、それぞれの人生を歩んでいく。勇敢に戦ったこの一年の功績は、いつの日か今日の悔しさを晴らす糧となるだろう。全国大会出場の夢は後輩たちに託された。
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【執筆 川瀬正浩】

ーコメントー
◯炭山和輝監督
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◯今日の試合振り返って
ー本当に最後やり切ろうということで、全部最後まで出し切ってくれたんじゃないかなと思います。

◯田村選手の投球は
ーやっぱりいつも通り、尻上がりに調子を上げていってましたので、本当に先頭バッターの一球というのは悔やまれるとは思いますけれども、やはり打線も当然点を取れてませんので、これも本当にいいピッチングをしてくれたと思います。

◯打線の方は
ーやはりなかなか全体的に調子が上がってこない中で、本当に何とか攻略しようということでやってきましたので。結果としてはまだまだ課題が多くありましたし、この四連戦という最後の技術以外の部分の体力勝負であったりとか、それ以外のいろんな部分でまだまだこれからということだと思うんですけれども。

◯今年一年振り返って
ーもう本当に選手が一戦一戦リーグ戦のところから、春からですけれども、一戦一戦試合を重ねて強くなっていったというのがあって。本当に試合を重ねてチーム一丸となるという姿を見てきましたので、本当にこれをまた来年に繋げていくということが、本当に大事なことだと思いますので、4回生は本当に最後まで頑張ってくれたと思います。

◯連覇に向けて必要なことは
ー今は本当に個々のレベルアップもそうですし、チームとしてはやっぱりこのやってきた良いことっていうのを引き継いでいかないといけないと思いますので、
その上でやっぱり相手の大学も当然レベルアップしてくると思いますので、今以上の取組みっていうのをやっていかないといけない と思います。

◯河渕巧外野手・主将(4・市立和歌山)
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◯試合、大会を終えて
ー悔しい結果でしたが、楽しかったです。

◯一年間を振り返って
ー春2位と悔しい結果に終わり、秋に全員の力でリーグ優勝できたことすごく嬉しかったです。

◯四年間大学野球生活を振り返って
ー1年生の頃から試合に出場させて頂き、嬉しいことや悔しいこと沢山ありましたが、最後自分たちの代でリーグ優勝出来たことが僕の宝物です。

◯大学野球四年間京産大で学べたことは
ー先輩、同期、後輩に恵まれ、共に切磋琢磨しながら成長できたことです。また、たくさんの方々に応援していただき、支えられて野球ができる喜びを学びました。

◯卒業後野球は
ーしません。

◯最後に一言
ー中学校、高校、そして大学と全てあと一歩の所で負けた僕の野球人生でした。

◯田村剛平投手(4・報徳学園)
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◯試合を終えて
ーもう本当に悔しい気持ちでいっぱいです。

◯今年一年間振り返って
ー一年間振り返って本当にいい思いもしましたし、悔しい思いもして、チームとしてもすごく成長できたんじゃないかなと思います。

◯四年間振り返って
ー本当にすごく成長させてくれた四年間だなと思います。練習の大切さであったり取り組み方、努力し続けることの大切さっていうのを改めて学びましたし、本当たくさんの人に出会って、すごく感謝の気持ちでいっぱいです。

◯卒業後(大阪ガス硬式野球部)はどんな活躍をしていきたいか
ー本当に京都産業大学を卒業した、野球部を卒業した選手として恥じないように、まだまだもっともっと上を目指して頑張っていきたいです。

◯由上慶投手(4・関西大倉)
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◯試合、大会を終えて
ー神宮に行けなかったのは悔しいですが、やり切って頑張って良かったと心の底から思いました。

◯1年間を振り返って
ー投手としてチームに貢献できた事が嬉しいです。みんなとの野球がすごい楽しい1年間でした。最後二刀流として活躍できて本当に楽しかったです。

◯四年間大学野球生活を振り返って
ー3回生までは苦しい思い出が多かったんですが、最後の1年間みんなと楽しく野球出来てリーグ優勝して最高でした。

◯大学野球四年間京産大で学べたこと
ー周りの人に感謝をする事の大切さを学べました。試合の日に沢山の人が応援してくれて本当に自分の力になりました。野球をしているありがたみを感じる事が出来ました。そして、毎日の努力はいつか自分に返ってきて成果として出る。その時の嬉しさでまた毎日練習出来る。こういった経験をして、成長出来たと思います。

◯卒業後野球は
ー続けます。

◯最後に一言
ー小さい頃からのプロ野球選手になる夢を大学生でもまだ叶えられませんでした。その夢を社会人でも絶対に諦めずに叶えたいと思います。

◯二宮知也投手(4・奈良大附属)
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◯試合、大会を終えて
ー4年間の中で1番長く試合に出れたので一球の大切さなど、個人的にはすごく成長出来た大会でした。

◯1年間を振り返って
ー最初は春のオープン戦も負けてばかりだったんですけど、春のリーグ戦前辺りからどんどんチームの色が出てきて勝てるようになってきて。入学してからずっとリーグの中で下位で終わってるリーグ戦が多かった中で、自分たちの代で2位に終わって少し自信がついてきた感じがして迎えた秋リーグで優勝できて。関西選手権は負けてしまったんですけど、このチームこのメンバーで優勝できて本当に嬉しかったです。

◯四年間大学野球を振り返って
ー入部してすぐは、コロナにかかってみんなよりチームに合流するのが遅くて、みんなよりかなり遅れてのスタートから始まって、やっと練習ができて。試合で投げさせて貰えるようになったと思ったら肘の靭帯が切れて手術して、またチームから離れて。最初の1、2年の時は周りの練習のレベルについて行くのが精一杯だったし、術後のリハビリも、地味な事をすることが多く、ボールを投げるまでの期間が長くてずっとしんどかった思い出が多いです。3年になってやっとちゃんとボールを投げれるようになって、なんの不安もなくできると思ってたんですけど、次は単純に実力不足であまり試合に出れなくなって、すごく悔しい時期がありました。正直腐りかけてたんですけど、田村、由上、野原とかがリーグ戦で活躍してたり、練習の時からすごくストイックにしてる所を見て、腐ってるままじゃダメだと思って3年の終わり際くらいからまた一からやり直そうと思えました。4年になって自分達が最高学年になって、後輩が沢山入ってきてくれて、上手くいかない事も沢山ありましたし、同い年にも下の学年にもいいピッチャーが沢山いたので、自分の中でなにか変えないといけないと思って、4年間の中で1番野球に集中した1年間やったと思います。四年間という学生野球の中で1番長い年数をやってたはずなんですけど、終わってみれば1番濃くて、1番楽しくて1番早く終わった4年間でした。

◯大学野球四年間、京産大で学んだこと
ー人との縁の大切さで、これから社会に出るにあたって上下関係とか人間関係はすごい大事になるので、人との距離感であったり、コミュニケーションの大切さを学べたのが1番大きかったと思います。

◯卒業後は
ー卒業後は東京のNbuyというクラブチームで野球を続けます。

◯最後に一言
ー今まで、小学校からずっと野球をやってきてずっと後悔し続けてる事ばっかりで、小学校ではあまり試合にも勝てず大きな大会にも出れずに終わって。中学では大きな大会には出れたけど試合に出れずに負けて。高校で秋春夏全てベスト4止まりで大学で、やっとリーグ戦で優勝思ったら関西選手権で負けて。あまりチームの力になれず、もっと頑張れば良かったとすごく後悔してます。これからは、同い年の2人のピッチャーに負けないくらいのピッチャーになれるように頑張ろうと思います。

◯牛尾陽介捕手(4・関大北陽)
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◯試合終わって
ー悔しいですけどやり切ったなって感じです。

◯1年間振り返って
ー最後リーグ戦はいい形で終えられたんですけど、関西選手権は負けてしまったので、後は後輩たちに託させただけです。

◯4年間振り返って
ー下級生の頃は試合にも全く出れなくて、悔しい思いはしてたんです けど、3年生の秋から初めて出させてもらってそこから色々な人の助けもありながら成長できて、最後はこうやってみんなで野球できたので幸 せです。

◯大学野球で学べたことは
ー野球人生を通してなんですけど、仲間を思うことは一番野球をやってて大切なことだ思うんで、その仲間意識を得られたものかなと思います。

◯卒業後は野球は
ー続けません。

◯最後に一言
ーいろんな人に助けられて今まで17年間できたきたんで、今からは大人になっていくんで、いろんな人に恩を返すということしかできないんで、そこを社会人としてやっていきたいと思います。

◯石井悠翔(4・福知山成美)
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◯試合を終えて
ーもうやりきったぞって感じですね。自分の出すものは全部出したと思ってるんで、もう悔いはないです。

◯一年間を振り返って
ーやっぱもう僕らの代はやっぱ四回生中心っていう感じで、もう常に明るく、時には厳しいことも言ったんですけど、もう最高の学年で野球を出来たのが幸せです。

◯四年間振り返って
ー四年間全体やったら、中々うまくいかんかった大学生活やなっていう風に思います。一、二回生の頃は結果が出んかって、三回生も怪我とかがあって、最後の最後で花が咲いてベストナインも取れたんで、中々厳しい大学生活やなって思います。

◯大学野球振り返って学べたことは
ー大学野球で学べたと思ったのは、諦めない気持ちっていうのがほんまに大事やなと思います。ほんまの最後の最後まで諦めんかったら、結果が僕も出てきたんでちゃんと。だから諦めないことがやっぱ身についたなっていう風に思います。

◯今後は野球は
ー軟式野球の方をやる予定です。

◯最後に一言
ー今後の野球人生とやったら、まだ全国大会に人生で出たことないんで。天皇賜杯に出て、佐川印刷っていう会社を全国に知らしめたいなっていう風に思います。

◯星田大輔内野手(4・乙訓)
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◯試合を終えて
ーまず悔しいっていうのが一番の気持ちで。野球を引退するのもそうですし、これまでやってきた仲間ともうできなくなって寂しい気持ちと、今日負けたっていう悔しい気持ちとその二つですかね。

◯一年間振り返って
ー今年一年間、副キャプテンとして中々何したっていうわけでもないんですけど、中々勝ちきれなかったっていうのがやっぱ一番悔いに残ってて。今日もそうですし昨日もそうですし、この間の春も二位という結果で、ほんとにここっていうところでなかなか勝ちきれなかったっていうのが、ほんと一年間振り返った気持ちかなと思います。

◯四年間振り返って
ーほんといろいろあった大学野球で。野球の面もそうですけど、それ以外の部分ですごいこう人間的に、学びが多かった四年間だったかなっていうのが思ってて。大学野球ってすごい難しいというか、いろんな人が集まる中で、また高校とは違った野球への向き合い方があって。その中で京産大やからこそ、監督も色々代わったりいろいろあったんで、その度に学ぶことがあったり、得られるものがあった四年間やったかなと思います。

◯卒業後は野球は
ー卒業後野球はやらないです。

◯最後に一言
ー野球という人生、野球というスポーツに出会えてすごい幸せやなと思ってますし、すごいほんまに良いスポーツやったなと振り返って思ってます。

◯山崎晃汰内野手(4・綾部)
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◯試合終わって
ーシンプルに悔しかったっていう気持ちが本音ですね。

◯1 年間を振り返って
ー本当に一言で言うなら、最高の 1 年だったなというところで。本当に自分は支えられてやってこれて、これだけ最高の瞬間に立ち会えたので、とても幸せな 1 年間だったなと思います。

◯4年間大学野球振り返って
ー本当にやってよかったなっていうのが大学野球で。これだけの経験させてもらって、もう大人でできないってなると少し寂しい思いもあるんですけど、本当にやってよかったなって思います。

◯大学野球で学べたことは
ー人の大切さってところで、本当に自分は人に支えられてやってこれたっていうのがあって、本当に人に感謝の気持ちを忘れずにこれからもやっていきたいなと思います。

◯卒業後は野球は
ーもう野球はやりません。

◯最後に一言
ー野球は小学 1年生から約 14 年間ぐらいやってきて、本当に人として成長させてくれたスポーツだなと思っていて。野球がなければ自分もないっていう感じだったんで、本当に野球をやってきて良かったっていうところと、今からこれからの人生はどれだけ親に親孝行できるかところと、恩返しできるかってところだと思うんで、本当にこれからも必死に前向きに頑張っていきたいと思います。

◯和藤駿人(4・比叡山)
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◯試合を終えて
ーみんなと神宮、あと 1勝で神宮ってとこまで来てて、最後終わった時には負けて悔しいっていうよりかは、やっぱみんなと神宮行きたかったなっていう思いが一番込み上げてきたんですけど。大学野球やってよかったなって思いました。

◯1 年間振り返って
ー 1 年間僕はもう春でやめようと考えてずっと取り組んでて、やっぱ最後秋まで続けようって同級生に言ってもらって、今やっと優勝できて、やっぱやってよかったなって。1 年間最後までやり続けてよかったなって今やっぱ改めて思います。

◯4 年間振り返って
ー4 年間はほぼほぼチームに貢献できたことはなかったですけど。自分なりに楽しんでやれたかなっていうふうには思ってます。

◯大学野球で学べたことは
ー学べたことはやっぱ高校野球とかより上下関係が、過ごす時間が多い分仲良くなれたり、先輩によくしてもらったり、後輩といろいろ会話したりとか、上下関係について学べたというか、学ばせてもらったなっていう風には思います。

◯卒業後は野球は
ー続けないです。

◯最後に一言
ーこれまでの野球人生はもう本当に周りの人に恵まれてここまでやってこれたなっていう風に思うんで、本当感謝しかないです。

◯作本成央外野手(4・鳥羽)
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ー本当に全選手一丸となって戦えた大会だったなと思います。京産大の方々以外にもリーグが同じ大学、保護者、野球関係者たちなどたくさんの応援があったからこそ、ここまで結果を出すことができたと思います。神宮大会出場の目標は後輩たちが叶えてくれると思います。

◯一年間を振り返って
ーこの一年悔いなく終わろうと野球に集中できた年でした。最後の年にリーグ優勝できたことは自分にとってもチームにとっても大きな財産だと思います。

◯四年間を振り返って
ー野球に集中できる環境で最高の仲間と神宮目指して練習できたことが本当によかったと思います。

◯四年間で学んだことは
ー熱い心、諦めない心があればどんな困難でも乗り越えられることです。

◯卒業後は
ー島津製作所の硬式野球部で野球を続けます。

◯最後に一言
ー大学野球4年間で学んだことをこれから先、野球以外でも活かして人生楽しんでいきます。これからの京産大硬式野球部のご声援よろしくお願いします。

◯竹田日向麻外野手(4・日高中津)
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◯試合を終えて
ーこんなにリーグで一番長く試合できたんで、幸せな気持ちです。

◯今年一年間振り返って
ー新チームなりたては、こんな優勝できて最後までいいチームになる未来があまり描けなかったんですけど、キャンプを全員で楽しく乗り越えた時ぐらいからちょっとずつチームが出来上がって、最後ここまで戦えるチームになったと思います。

◯大学四年間振り返って
ー応援してくれる人や両親とかに、試合出てる姿もっと見せたかったんですけど、それはできなかったんですけど。いろんな仲間、後輩、先輩、スタッフと出会えたんで、それが自分にとっての財産やと思います。

◯大学野球で学べたことは
ー人を大事に大切にするってとこを学べたかなと思って。高校までは結構自分のために野球してたんですけど、大学でチームのためとか、仲間のために普段からプレーもそうやし発言だったり、行動するっていうのをそこを気づかせてもらいました。

◯卒業後は野球は
ーしないです。

◯最後に一言
ー野球でプロ野球選手になりたかったんですけどダメやったんで、プロ野球選手になる同期、後輩、先輩に負けないように社会人としてこれからは頑張りたいと思います。

【取材 川瀬正浩、島田有紗】