第104回 関西学生サッカーリーグ(前期)
第6節vsびわこ大 たけびしスタジアム京都
(2026年5月5日 11:30 KO)

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【スターティングメンバー】
GK 1 中原碧琉(4年=サンフレッチェ広島ユース)
DF 3 滝口晴斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
DF 5 西村想大(3年=近江高)
DF 4 小野成夢(4年=愛媛FC U-18)
DF 20 西川宙希(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 10 皿良立輝(3年=セレッソ大阪U-18)
MF 27 中村環太(1年=アビスパ福岡U-18)
MF 7 (C) 伊藤翼(4年=セレッソ大阪U-18)
MF 13 山村朔冬(3年=帝京長岡高)
FW 18 原田輝(4年=ジュビロ磐田U-18)
FW 9 妹尾颯斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
(フォーメーション 1-4-4-2)
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【サブメンバー】
GK 21 岩瀬颯(1年=興国高)
DF 26 浮邉泰士(1年=鹿児島城西高)
DF 16 吉井泰生(2年=ガイナーレ鳥取U-18)
MF 14 大倉慎平(2年=ガンバ大阪ユース)
MF 15 福島健太(3年=青森山田高)
MF 24 森田皇翔(2年=ヴィッセル神戸U-18)
MF 17 福永裕也(3年=京都橘高)
MF 8 末谷誓梧(4年=セレッソ大阪U-18)
FW 11 高川諒希(2年=カターレ富山U-18)
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【選手交代】
61分
IN 大倉慎平 OUT 中村環太
IN 福永裕也 OUT 妹尾颯斗
73分
IN 吉井泰生 OUT 滝口晴斗
IN 末谷誓梧 OUT 皿良立輝
77分
IN 浮邊泰士 OUT 原田輝
【スコア】
京産大6-1びわこ大
得点
10分 伊藤翼 AS 原田輝
43分 原田輝 AS 妹尾颯斗、山村朔冬
57分 山村朔冬
58分 妹尾颯斗 AS 原田輝
60分 妹尾颯斗 AS 山村朔冬
73分 山村朔冬 AS 滝口晴斗、西川宙希
失点
13分 吉兼伶真 AS 倉田竜雅、矢越俊哉
【試合内容】
中3日、中2日、中2日と続いて迎えた5連戦の4戦目。前節もタイトなゲームをこなし、疲労も溜まってくる頃合いだ。選手層の厚さを証明すべくゲーム。主将の小野や伊藤といったチームの核を残しつつ、前節から7人を入れ替え、3バックの相手に対して4-4-2の形で挑んだ。
6分、左サイドから狭いところをドリブルでエリア内に侵入され、折り返しをシュート。立ち上がりのピンチを迎えたが、足を伸ばしてゴールを守った。すると10分、皿良の右からのアーリークロスを原田が収める。そのまま落としたパスを受けた伊藤がエリア外から右足を振り抜くと、ボールはゴール左へと突き刺さった。試合前からチームメイトに向かって自身のゴールを約束していた伊藤。宣言通りの先制ゴラッソに対し、「ちょっとゴールパフォーマンス変えたいな」(伊藤)と、ONE PIECEのキャラに倣ったお馴染みのポーズから、日本代表・上田綺世を模したセレブレーションに変更して、喜びを分かち合った。
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しかし13分、左サイド大外でフリーとなっていた倉田竜雅(びわこ大/履正社高)がクロスボールを頭で折り返すと、中央に飛び込んできた吉兼伶真(びわこ大/帝京大可児高)にヘディングで決められ、すぐさま同点とされる。直後にも中原のキックをカットされたところから左サイドへ。倉田のコントロールシュートはポスト右角に直撃する。「隙はまだある」(吉川監督)と振り返った。それでも15分以降は落ち着きを取り戻し、ボールを握り続ける。22分、皿良のクロスに原田がヘディングで合わせに行くもわずかにミートできない。29分、迫力あるカウンター攻撃をみせる。皿良のボールキープから原田がドリブルで中央を駆け上がり、右サイドの山村へ渡す。山村の柔らかいクロスを伊藤が頭で落とし、妹尾が倒れ込みながらシュートを放つが、相手DFのブロックに阻まれた。31分には、皿良が得意の位置からのFKを直接狙うが、わずかに枠の外。前半のうちに再びリードしておきたい中、43分、中盤でボールを奪い、前を向いた山村が縦に鋭いパスをつける。妹尾がワンタッチではたくと、反応した原田も右足でワンタッチシュート。威力のあるシュートはゴール左下へと吸い込まれ、2-1と勝ち越しに成功する。早くも復帰後4ゴール目に、「理想に近いゴール」(原田)と、本人も納得の表情を見せた。
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「ウィングバックの対応、クロス対応っていうのは少し苦労した」(吉川監督)と、ハーフタイムで修正を加えて後半へ。47分、山村の抜け出しはオフサイド判定も、左足で枠を捉えるシュートを放つ。53分、連動したプレスから奪い、小野から、降りてきた原田、中村、皿良とつなぎ、再び原田が受けてフィニッシュワーク。シュートは枠の右へと外れたが、三角形を作りながら相手を揺さぶっていく。
すると57分、小野のロングパスのこぼれ球を拾った山村が右足を振り抜きゴール右上へ。
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3-1とリードを2点に広げると、リスタート直後の58分、西川の前プレスからバックパスを原田がカットしカウンター発動。力強いドリブルでニアゾーンへと持ち運んで折り返すと、妹尾が左足で合わせてあっという間に4点目を追加。勢いが止まらない京産大は、さらに60分、皿良が左サイドの山村に展開すると、アーリークロスに合わせた妹尾が今度は頭で決めて、試合を決定づける5点目をあげた。妹尾は、この2得点で得点ランキングトップの山本吟侍(関学大)に並ぶリーグ5ゴール目。「得点王っていうのは本当に誰よりも意識はできてる」(妹尾)と、9番として昨シーズンまでの悔しさを晴らすラストイヤーにしている。
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「僕が感じるより選手たちの方がより強く感じた」(吉川監督)と、さらなる得失点差を広げるチャンスに、手を緩めることはなく、73分には、西川のクロスを滝口が折り返し。ルーズボールを拾った山村がゴール右へと決めて、ダメ押しとなる6点目を追加した。2ゴール2アシストと得点に絡んだ山村は、「自分の中で感覚を今日掴めた」と振り返った。77分に、足がつった原田に代わり浮邉が入り、5バックで守りを固める。トップに入った福永の反転力、末谷のカットインからのシュートなど、最後までチャンスを作り続け、試合を終えた。「誰が出ても同じサッカーができる」と口を揃える選手たち。今季のチームの強みを活かし、このリーグ3連戦を全勝。開幕戦こそ敗れたものの、5勝1敗で単独首位に躍り出た。
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4月25日から続く大型連戦最終戦は、中3日を空けて天皇杯予選決勝となる。「見ているだけじゃ感じられないものを体感することで感じられる大会っていうのは、本当に有意義な大きな経験になる」(吉川監督)、「選手たち自身がこの大会に出ることの大切さを感じている」(古井総監督)、「去年悔しい思いしてるので、絶対勝って天皇杯行きたい」(伊藤)。昨年の町田戦での経験がチームにとってこの1年間の原動力になったといっても過言ではない。あの熱狂的な大舞台にもう一度立つために。立ちはだかるのは京都選手権決勝で敗れた同志社大。現在リーグ戦でも2位につける宿敵だ。まさに京都の頂上決戦にふさわしい対決。リベンジを果たし、3年連続8回目の天皇杯出場をつかみ取る。
(執筆:細井雅貴)
▶Next Match
京都FAカップ2026 決勝vs同志社大 5月9日(土)13:00 KO @サンガスタジアムby KYOCERA
【試合後のインタビュー】
主将・伊藤翼選手
ー先制弾
今日試合前にみんなで話してて、絶対俺決めるって言ってたんで、チャンス絶対1回は来るんで、それを仕留めれたらと思って、思い切って振り切ったんで入ってよかったです。
ー原田選手のパスに反応
相手寄せてきてたんで、ちょっと振ろうか迷ったけど、立ち上がりやったし、一発振り切ってみようってことで振った結果かなと思います。
ーすぐさま追いつかれた
あそこの失点のとこも、やっぱり自分が中盤のところで出るか出ないかのとこで、ちょっと行ってしまって、入れ替わって、そこからの失点なんで、ちょっと自分の判断ミスかなってところだったんで。でもみんな切り替えて前半のうちに逆転できたのは良かったかなと思います。
ー後半に畳み掛けた
やっぱり今、誰が出ても同じサッカーができてるし、交代選手が入ってもギアを上げれるし、本当にチームとして完成度ってのが上がってきてるから、良い競争もできてるし、そういう全員が結果を出すってことができてると思うんで、めちゃくちゃ良いことかなと思います。
ーリーグ3連戦を勝ち点9
先を先を見据え過ぎずに、1つ1つ勝つっていうことを全員意識してたんで。今日の試合も1つ1つっていうところで、連勝できてたけどそこは頭に入れずに、まず今日勝つっていうことを意識してました。
ー同志社大戦に向けて
京都選手権で負けてるし、今、同志社もリーグで調子良いし、ここで1つ勝ち切らないと、前の悔しさも晴らせないし、天皇杯去年悔しい思いしてるので、絶対勝って天皇杯行きたいと思います。
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妹尾颯斗選手
ーリーグ戦3連勝
ほんと大きいですね。ほんまに大きいです。
ー前半苦しんだ中で後半に2得点
前半ってよりは、今日は試合通して、正直自分のパフォーマンスは、今シーズンでいうと一番悪かったレベルで、今日はパフォーマンス的には納得できるもんではなかったんですけど、その中でもしっかり完璧なパスが来てアシストしてくれたんで、ゴールっていう結果は出せたんですけど、そこは勝ちながら反省というか、今日のパフォーマンスではまだダメかなと思うので、そこは中3日ですけど、すぐ修正して次の決勝に臨みたいと思います。
ー数字を残せている今季ここまで
結果が悪くても、残すべき数字は取れてるのは大きいことやし、そこはポジティブに捉えることだと思うし、悪いときのメンタルの保ち方っていうのは本当に常々大事にしてることなので、できることを全力でやれればなと思います。
ー得点ランキングでもトップに並ぶリーグ戦5ゴール目
個人的に言うと、去年デンソーカップ、自分は落選した中で、同じポジションの諒希が後輩で入ったって中では、本当に悔しい思いを持って取り組んできたシーズン初めからだったので。そのときに絶対今年は得点を取るっていうのは、自分の中で決めたことやし、結果で示すじゃないですけど、得点王っていうのは本当に多分誰よりも意識はできてるんで。でもそれでも力みすぎずに、自分の得点がある裏には、やっぱり献身的な守備だったり、ベースのところは欠かさずにっていう中で、チームの勝ちにつながる点が出ればそれでいいかなと思います。
ー監督からも信頼して起用される選手に
吉川さんとか、本当に1年生のときから、自分を振り返ってみると、本当に子供だったというか、今もまだまだですけども、メンタルのところは本当にまだまだ未熟だった部分があった中で、この年になったときに、少しはチームに対する関わり方だったり、自分のコントロールの仕方っていうのは身につけてこれたと思うので、そこは吉川さんと直接喋ってても評価はしてもらえてるとこだし、こういう悪い日でも本当に使ってもらえてるっていうのは感謝しつつ、それでもやっぱり9番を背負ってる身としては、やっぱり悪いパフォーマンスじゃダメだと思うんで。そこはもう1回責任持ってやっていかないといけないなと思います。
ー同志社大戦に向けて
本当に京都選手権で負けて、本当に悔しい思いをしたし、同志社も乗ってるチームやと思うんで、本当に勝ってリベンジして、本当に最高の形でこの16日間の連戦というのを最高の形で終えたいし。次はずっとこの連戦の応援してくれたB、Cのメンバーやったり、サポートしてくれた学生スタッフのためにも、やっぱり最高の形で終わって、その次の日の Iリーグの応援だったりっていう、チーム全体でそういう勝ちの循環ができたらすごい嬉しいことだと思うので、また頑張っていきたいと思います。
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原田輝選手
ー得点を振り返って
今日は颯斗と2トップってことで、良い関係は試合中でも築けてたので、そこはお互いにボール入ったときになるべく距離を近くして、ボール拾えるようにとは意識してたんで、だいぶ理想に近いゴールかなと思います。
ーゴール以外にもカウンター起点やボールキープなど
今日の相手、ディフェンスラインとボランチの間のスペース空くっていうのは言われてたので、そこでフリーでボール受けることができて、上手くボール運べたかなと思います。
ー復帰してからの体力的な慣れ
体力的にはまだまだいけたんですけど、つっちゃったっていうところで、まだまだ上げていく必要はあるかなとは思うんですけど、試合勘っていうところはだいぶ戻ってきたかなと思います。
ー復帰後、点を決め続けられている
やっぱりずっと自信持ち続けている部分でもありますし、負けちゃいけないところだと思っているので、試合に出たときはその強みでチームに貢献するっていうのは常に意識してます。
ー誰が出ても点が取れている現状のチーム
本当に今年の強みかなっていうのは思ってて。誰1人練習からすごい意識高く持って取り組んでくれてるし、試合のところでもサブに回った選手たちが、スタメン組のサポートをしっかりしてくれてるっていうところが、本当に誰が出ても結果を残せるっていうチームになりつつあるかなと思うので。次、同志社で FAの決勝ということで、また自分たちが成長するために大事な一戦だと思って、そこはまた全員で向かっていきたいなと思います。
ーGW3連戦を3連勝
本当に自分たちが掲げた目標に対して、このリーグ戦の勝ち点9っていうのは間違いなく大きいと思いますし、自分たちが成長している証でもあると思うので。ラスト本当にFAの決勝になるんですけど、天皇杯につながるっていうところで、間違いなく自分たちが一回り、二回り大きくなれるチャンスだと思うので、明日オフで中2日になると思うんですけど、また誰が出てもというところを意識していきたいなと思います。
ー改めてFAカップ決勝戦に向けての意気込み
本当に自分がフォワードというポジションで出てる以上は、数字というか得点というところは絶対求められる部分でもあるし、自分の強みでもあるので、そこはまずは1番に意識しながらやっていきたいっていうのと、本当に何回も言ってるけど、誰が出てもっていうのは今年のチームの強みでもあるので、そこは本当に誰が出ても結果を残せる自信が自分もあるし、本当にみんなも自信持ってピッチに立つだけかなと思うので、そこはまた全員で準備していきたいなと思います。
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山村朔冬選手
ースタメン出場
スタメンとか関係なく、毎試合自分はケガから復帰して、もうやらな試合に出ていかれへん身なんで、死ぬ気でやろうと思ってやりました。
ー2得点2アシストの活躍
自分の良さでもある思いっきりっていうところ、自分の試合を数試合分、自分で分析して、ノートに書いたりして、そういうところが自分の武器でもあったんで、そういうところを今日意識してやろうって考えてました。
ー前後半で違ったポジション取り
自分はどこのポジションでも前線ならやれる自信あるんで、結果だったりチームにプラスになるようにやっていきたいなと思います。
ーセットプレーのキック
もっともっと自分が上げていかなあかんし、リツはめっちゃ良いキック持ってると思うんで、それに負けずに自分がもっと精度上げていきたいなと思います。
ー守備面を振り返って
前日に練習したとき、自分ではちょっとうまくいってない感じもあったんですけど、吉川さんからもアドバイスもらって、自分の中で整理できて、今日臨めたのかなと思います。
ー改めて得点シーンを振り返って
自分の中ではめっちゃ狙ったとかじゃなくて、高校の頃からとりあえずシュート打つっていうことを意識してて、そこが1、2年生のときはできてなかったんで、もう1回、自分の中で感覚を今日掴めたかなと思います。
ーFAカップ決勝戦に向けて
毎回、毎回、自分たちがめっちゃきついときでも頑張れる応援っていうのをみんなやってくれてるんで、その応援にチームとして応えれるようにやっていきたいなと思います。
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吉川監督
ー試合を振り返って
前半の得点してから失点してしまったシーンとか、その後のクロス対応とか、少し相手の3-4-3のウィングバックの対応みたいなところ、クロス対応っていうのは少し苦労した部分があって、そのあたり若干対応に難しさを感じてるなというところがあったので、ハーフタイムにそこだけ修正をしてっていうところで、朔冬とかしっかり決める選手が1本1発をしっかり決めるっていうところは、ゲームを楽にしてくれたなっていうところは率直な感想です。
ースタメン出場となった中村選手
もうちょっとゲームの時間としては伸ばしてもいいかなというところはあったと思うんですけど。ただもう少しパワーを持ってプレーするってところはやってほしいなというところであるんですけど、ちょっとずつこういうチャンスというか、試合の機会を得ながら、練習日頃のところで積むっていうのが大事かなと思います。
ー伊藤選手がフィニッシュにも絡める存在に
ゴラッソというか、素晴らしいゴールだったなと思うので、2年生、3年生のときもそこはトライをずっとしてたんですけど、なかなか決めきれないっていうことが続いた中で、いろんな思いというか、自分の責任感みたいなところも乗せたゴールになってるのかなと思うので。単純にシュートを1本カウントするために打っとけっていうよりも、本当に枠にねじ込むっていう気持ちを感じるようなシュートだったなと思うので、その辺は4年生としての自覚とキャプテンとしての自覚っていうのをしっかりとピッチで表現してくれてるかなと思ってます。
ー課題としては得点直後に失点した場面
得点後っていうところは、うまく追随しながらやれたゲームもあったんですけど、こういうところで出てしまうっていうところは、やっぱり隙はまだあるなと。6-0、6点取れる相手に対して、やっぱり1を喰らってしまうっていうのは、詰めていかないといけないかなと思います。
ー西村選手が復帰後初のフル出場
前半は少し相手の狙いとして想大の背後っていうところは狙ってきてるのかなっていう印象が、ゲーム勘のところがまだないっていうところも、向こうのスカウティングとしてはあったのかなと。前半はそこは結構狙われてるかなと思ったんですけど、うまくそこも対応しながら90分、ゲームの内容というか、スコアっていうところも含めて90分やれたのは彼にとってはすごく大きかったなと思います。
ーGW3連戦で勝ち点9を積み上げた
連戦なので、勝ち点をここで本当に大きく積めるか、足踏みするかで、この後のリーグ戦というのは大きく変わってくると思うので。今日でいうと7人先発を変えた中でチーム力というのも発揮できたと思うので、そういったところは引き続き良い競争しながらやっていきたいなと思います。
ー得失点差も大切になるリーグ戦
それは何か僕が感じるより選手たちの方がより強く感じたなと。3-1くらいになったときに、キックオフスタートして、その次のボールがゴール入ったりとかっていうのもあったので、その辺は彼らのマインド、意識っていうのは感じました。得失点差とかリーグ戦というところで考えたときのっていうのは感じたので、こっちからは強くメッセージは伝えてなかったんですけど、そこは表現されたかなと思います。
ー妹尾選手が得点ランキングトップに並ぶ5ゴール目
自分自身も言ったのは前半はごめんってハーフタイムでも言ってたんですけど、前半の出来はやっぱり彼も収められないし、シュートまでできないしみたいなシーンあったんですけど、それで去年、一昨年までなら、前半でもう颯斗交代してっていうところあったんですけど、やっぱり日常の積み重ねとか信頼、信用っていう部分では、あと15 分チャンスあげたいなとか、もうちょっと信頼したいなというところが、今年に関してはあるので。それはやっぱり日頃のチームからの信頼っていうところは積めてるからこそ、ああいう後半の15 分というところの時間帯で良いチャンスをもらった中で得点を仕留めるっていうところはあるので、それは日常の彼の積み上がりがあるからこそのプラス15分みたいなところになって、スコアを伸ばしてるかなと思うので。数字は数字ですごい意識して伸ばしていってほしいなと思いますけど、日常のところが変化してきているっていうのが1番大きいかなと思います。
ーFAカップ決勝戦に向けて
今日もチームとして一段階上っていうところのテーマで、チーム力を上げるっていうところをテーマに持ってやってた中で、去年も一昨年もやっぱり良いところまで行くけど、ラストのところ、本当に懸かったもの、何かチームに残るものっていうところをかけたときに負けてしまってるシーンっていうのは多いと思うので、そういった部分でしっかりと結果を残せるようになることが、またチームをさらに成長させることにもつながるかなと思うので。ただの1戦じゃないなというところは感じるし、去年の彼らの経験というのは、彼らの中で絶対に本戦に出てっていうところは持ってると思うので、見ているだけじゃ感じられないものを体感することで感じられる大会っていうのは本当に有意義な大きな経験になると思うので、そこはぜひとも行かしてあげたいなという思いが強くあるので、とにかく良い準備をして、全員で気持ち込めて戦いたいなと思います。
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【取材・撮影:細井雅貴】