京産大アスレチック

学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

ボウリング部

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【ボウリング部】男子・女子ともに準優勝で秋に全大へ

大会名 第63回関西学生秋季リーグ戦
開催日 12月5日(日)
   9・10週
対戦校(結果) 男子:佛教大学(1勝2敗)・同志社大学(3勝0敗) 女子:同志社大学(1勝5敗)
会場  MKボウル上賀茂(京都府京都市北区)
順位  
男子2位 京都産業大学 
女子2位 京都産業大学 

【試合内容男子】
このリーグ戦を優勝した同志社大に3連勝で、いい流れを呼び寄せた。午前の佛大戦では、1-2 で勝ち点を落とす。それでも、「1ゲームマッチの難しいところで、良くも悪くも結果は気にしていなかった」と谷口は冷静に、受け止めていた。ここから、前半の反省を活かして投球順を変更し、逆襲が始まる。ストライクの連発でチームの雰囲気は盛り上がり、それがさらなるストライクにつながる。全大前ラストのゲームらしい気合いを見せた。
12/7(土)から川崎グランドボウルにて、全国の大学生ボウラーが日本一を目指して競う。主将の松崎は「優勝します。それしかない」と集中していた。この勢いのまま、頂点まで駆け上がる。
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【試合内容女子】
女子は秋季リーグ戦を2位で終えた。2ヶ月を通して2位をキープする安定性を見せ、部員一丸で全大に挑む。藤井は「育美先輩に迷惑かけてきたので頑張ります!」、塩野は「頑張ってなんとかついていきます!」とそれぞれの想いを胸に秘め、優勝へ進む。
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【ボウリング部】立花尚貴がマスターズ戦2位の活躍!

大会名 第63回関西学生ボウリング選手権大会
開催日 8月29日(木)~30日(金)
会場  神崎川ダイドーボウル(大阪府豊中市)
試合結果  
混合2人チーム戦 5位 田口智博・林育美
         6位 立花尚貴・山田武蔵

男子5人チーム戦 2位 寺地真輝・松崎一穂・谷口創・石川巧真・田口智博
         3位 山田武蔵・郡山惺凪・井上元気・立花尚貴・金田祐輝

女子マスターズ戦 3位 林育美

男子マスターズ戦 2位 立花尚貴
         4位 紺谷涼太
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【試合内容】
 立花尚貴(法2)が8月29日から30日に開催された関西学生選手権大会で、マスターズ戦2位の成績をおさめた。1日目は3位につけ、2位の斎藤選手(同志社)とは9ピン差で互角のスコア。最後はミスを少なくした立花に軍配が上がった。
 「初日は全然悪くなかったんですけど、特に2日目はボックスメンバーにかなり緊張してしまい、自分の思い通りの投球はできない時が多かったです」。一緒に投球した熊・斎藤選手(両選手とも同志社)は日本代表だ。前半3ゲームは緊張した様子を見せながらも離されず、勝負の分かれ目は後半の3ゲーム。「力を抜くことをかなり意識して投げたことで、後半はすごく調子を戻して投球することができた」。緊張もほぐれ本来の力と技術で投げることができた。
 また、この夏休みの期間を有効活用し練習を積み重ねた。「毎日投げることは意識しててこの大会には結構力を入れてたので、 道具もほとんど新しくして、靴も買えたので、今後はねもうちょっと活躍したい」。その言葉通り、いろいろなパターンに対応するため12球を準備し、この大会に懸けた思いを見せた。
 チームは秋季リーグを終えると、いよいよ全大を迎える。立花にとっては2回目の出場だ。「選手のモチベーションアップをするために、自分が出してみんなの意欲を向上させていきたい」。会場の川崎グランドボウルはストライクが出にくいが、持ち前のコントロールを活かしてスペアを確実にしチームを優勝へ導く。

【撮影・取材・執筆 上田奎斗】

【選手インタビュー】
――2日間を振り返って
自分の投球に関しては日に日に良くなってる状態ではあったので、 そんなに大きく悪くはなかったんですけど、特に初日は全然悪くなかったんですけど、特に2日目はボックスメンバーにかなり緊張してしまい、自分の思い通りの投球はできない時が多かったです。マスターズに関しては最初ダメ、最初の3ゲームぐらいはほんとに緊張してるせいで、力みすぎて内ミスしたり、ボールがうまくコントロールできなかったんですけど、 4ゲーム目ぐらいから意識的に力を抜くことをかなり意識して投げたことで、 後半はすごく調子を戻して投球することができたんですけど、1位の人に
最後1ゲームでオーバーキルされてしまいました。

――夏休みの練習について
毎日投げることは意識しててこの大会には結構力を入れてたので、 道具もほとんど新しくして、靴も買えたので、今後はねもうちょっと活躍したい。今後はもうちょっと活躍できる選手になるために、日頃からこの全大とか個選でね、もっとこの京都産業大学をいい雰囲気にするために、やっぱり自分の性格面であったり、よくするために、日頃からの練習とかの雰囲気を変えたり、 練習内容も見直すこととかをして、全大は去年は全然ダメやったんですけど、今年はチームの大黒柱としてプラスをガンガン作っていきたいと思います。

――練習内容の見直しについて
練習内容はもう普通に、スペア練習はもう絶対。もちろん、 コントロールを練習する面では、板目をしっかり何枚目から何枚目通すみたいな。15枚、10枚とかをきちんとできるようにして、レーンを 1人が読み切ったのを利用して投げれるようにしたいなと思います。

――昨日の朝はあまりスコアが伸びていない選手が多い中、今日は朝から投げて感じたこと
インサイドに立てば立つほどと幅が出て、投げミスの幅が出て荒れるレーンだったんですけど、今日はインに寄れば寄るほど幅がどんどん減っていくっていうのに最初は気づけなくて 点数を落としてしまったっていう感じになります。

――秋季リーグから全大に向けて意気込み
Bチームで投げてるんですけど、Bチームの選手のモチベーションアップをするために自分が点数を出してみんなの意欲を向上させていきたいと思います。

【ボウリング部】女子は2位男子は3位で春リーグ閉幕

大会名 第63回関西学生春季リーグ戦
開催日 6月23日(日)
   9・10週
対戦校(結果) 男子:佛教大学(3勝0敗)・京都大学(3勝0敗) 女子:同志社大学(1勝5敗)
会場  MKボウル上賀茂(京都府京都市北区)
順位  
男子3位 京都産業大学 19勝11敗
女子2位 京都産業大学 17勝13敗

【試合内容男子】
 前々週のまさかの5敗から一転、今週は6勝で春を終えた。6月2日のラウンドワン京都河原町店での京大・佛大戦。前半は3敗、後半は1勝2敗と4位まで転落した。このままでは入賞すら危ぶまれる立場に。そして、今週のゲームはポジションマッチによりリベンジの機会が巡ってきた。前回の屈辱を晴らすかのような投球。6勝で3位・入賞まで上昇し春を終えた。次回の大会は8月の関西学生だ。「対戦して同志社はラインや情報共有が段違いに違った」と肌で感じた寺地は春を振り返った。これからの2か月間、個人戦にはないチームボウリングである団結感でさらにレベルアップする。

【試合内容女子】
 ホームでの最終週は同志社との6ゲームを1勝5敗で終えた。今月はレーンの変化が速いオイルパターン。対応が難しく苦戦を強いられる展開に。それでも2位を守り切り春を終え、リーグ戦で経験を積んだ藤井は「プラスを打てるように頑張ります」と夏への飛躍を誓った。

【記事・写真】上田 奎斗

【インタビュー】
寺地 真輝
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――今日振り返って
 自分は前半投げず後半からスタートっていう形だったんですけど、投げたボックスで森永くんと佐藤くんみたいなその端っこから投げるタイプが結構点数出てたんで、 自分はどっちかっていうとそういうタイプの真逆のそのまるタイプなんですけど、やっぱそれが正解だなと思ったんで、今回は回転数を減らしたり工夫をしてなるべく似たライを投げれるようにして、京大に負けずに3勝できたかなって感じよかったです。

――前週は約1年ぶりにリーグ戦で投球したが感触などは
 そうですね、ほんとにちゃんと投げたのはもう1年ぶりぐらいなんですけど。 そうですね、やっぱ緊張だったりとかはあったんですけど、点数は可もなく不可もなくという点数で、そのこともあったんで、今回のリーグはしっかり点数出せるようにリーグに向けて、先週やったら京都選手権もそうなんですけど練習して、その成果が出たかなって感じです。

――リーグ戦の終盤からの出場が多かったが印象に残ったゲームはあるか
 前回やっぱ泉大津で午前と午後が同志社だったんですけど、午前中、日本代表であるやっぱ菅原くんたちが苦戦してたんですけど、午後から代表チームの斉藤翔、熊、菅原で3人でこう並んだ時に、やっぱりラインの共有だったりとか、そういうところが段違いにやっぱすごいなっていうのを見てて感じとるて。点数も全員やっぱ700点。 もう周り見てもそんなできないのに、そのボックスだけで何かしてるっていうのは、やっぱ情報共有だったり、お互いのボウリングを理解しているからこそできてるチームボウングなんで、僕たちも全体に向けてそういうチームボウリングができるように。 そうですね、もうチームでこう一丸となって練習して、さらにちょっとチーム力を高めていきたいなと思いました。

ーー夏の関西学生に向けて意気込みと目標
 まずチームは優勝。はい。で、個人としては自分は最後の大会なんで、年々やっぱレベルも上がってるんで、入賞するのも難しいと思うんですけど、目標はやっぱ3位以内目標に、関西学生まで投げ込みたいと思います。

藤井 果梨奈
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――今日1日振り返って
なんか前半と後半オイルが全然なくて、前半すごい難しかったんですけど、なんとかプラス打てなかったのは練習不足だな。次は1位狙います。

――やはり今月のオイルパターンは難しいか
なんかさっきだったり、急に遅くなったり、結構変化速くてみたいな、なんかオイルの量もなんか全然薄いってないってそんな感じです。投げやりでした。最後

――初めてのリーグ戦で印象に残った試合
7・8週目がピンが飛ばなさすぎて10ピンが毎回残ってて、はい、まじでムカつきます。
もうムカついて仕方なかって。それが印象に。結構もう人生で初めてレベルぐらいで、
もう1回あ、いったと思った。ポーンってなってキモいなとか。

――8月の関西学生に向けて目標と意気込み
とりあえずプラス出てるように頑張ります。


【ボウリング部】気持ちを切り替え最終週へ

大会名 第63回関西学生春季リーグ戦
開催日 6月9日(日)
   7・8週
対戦校(結果) 男子:同志社大学(0勝6敗) 女子:佛教大学(2勝1敗)・近畿大学(3勝0敗)
会場  男子:泉大津フタバボウル(大阪府泉大津市) 女子:ステーションボウル新田辺(京都府京田辺市)
順位  
男子4位 京都産業大学 13勝11敗
女子2位 京都産業大学 16勝8敗

【試合内容】
 優勝争いに絡むための大事な同志社6連戦はすべて落とした。順位は変動なしの4位。
 6月2日の京大戦は3敗、佛大戦では1勝2敗と立て続けに黒星を喫し、獲得した勝ち点は0だった。そのゲームから大幅にメンバーを総入れ替え。この日はセンターと相性のいい1番手の田口が試合を通してストライクを連発。しかし、去年から引き続き同志社大とスペアの差が顕著に現れた。「圧倒的な実力差。全員カバーが下手くそ」と厳しい表情で振り返った。
 最終週は23日にホームのMKボウル上賀茂で行われる。春季リーグはリベンジの機会がないが、1つでも順位を上げて夏の関西学生につなげる投球を魅せる。

【記事・写真】上田 奎斗

【トピック】
谷口選手・林選手が国体大阪府代表選考会を通過しました!
田口選手も京都府代表選手選考会を通過しました!
立花選手も兵庫県代表選手選考会を通過しました!
4選手は7月27・28日に和歌山県の紀の川ボウルにて行われる近畿ブロック大会に出場します!
応援しています🔥

【インタビュー】
田口 智博
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――今日の試合を振り返って
圧倒的な実力差。レーンはあるけど、全員カバーが下手くそ。まあ俺もそうやけど。俺も今日残ってて、7ピン2回と10ピン1回外したから。スペアに関してもごちゃごちゃ言えへんし、1番打ったとは言え足りてない。

――午前と午後でボックスのメンバーを変更
ほんとは、谷口がダメやったら林と交代するっていう感じでレー編成を組んだんやけど。
だけど、思った以上に石川の投球が全然納得いってなさそうでなく、石川自身ももう交代ってことになってるから予想外やったけど。林と交代して。

――もしかしたら左3人で投げる可能性がある
あとは俺個人は最初午前中に投げてたラインをずっと同じ感じで投げてて、午後のボックスは右側だけちょっと遅くて、立ち位置を寄ったりとかして内ミス多かったから、ある程度内ミスつくようにちょっと寄ったり。そこはあんまり違和感はなかったかな。自分の投げミスが多かったかな。

――最終週に向けて
全員で。全員がスペアとか調整して、午前午後も勝てるように同志社じゃないからな。勝って当たり前やから。

【ボウリング部】春季リーグ3・4週目 大幅にメンバーを変更し勝利

大会名 第63回関西学生春季リーグ戦
開催日 5月12日(日)
   3・4週
対戦校(結果) 男子:近畿大学(3勝0敗)・摂南大学(3勝0敗) 女子:同志社大学(0勝3敗)・佛教大学(3勝0敗)
会場  ボウリングスぺースHIT(大阪府東大阪市)
順位  
男子2位 京都産業大学 12勝0敗
女子2位 京都産業大学 7勝5敗

【インタビュー】
山田 武蔵
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ーー今日を振り返って
まず、持ってったボールがすごく相性がよかったなっていう感じで、センターもよく新しく行くボウリング場で困ることが、足のアプローチの決めるかどうかなんですけど、 ここはその困るとパターンていうのが、自分のホームより滑りすぎるこがあると、硬い素材というか、固いキャッチのシューズパーツに変えないといけないんですけど、ここは差はあったんですけど、ほぼ変えず。若干歩幅狭めればいけるなっていうか、投げやすいセンターっていうことで、まずセンターとは相性が良かったと思います。

ーーこのスコアはアプローチが一番の要因か
アプローチがは1個の要因。よかったなって思うことがあって、ボールとアプローチと。ボールは今日自分で選んでもできた。半分自分で選んだんすけど、毎回その確認とって、これでいいなという感じで。

ーー他の選手がスコア落ちている中でも維持した
いやもこのボール持ってけっていう判断はもう合っててもほぼ尚貴のものなんで、 半分ぐらいスコア出したのはそう、普段の練習の時。去年から始めて、 その練習とかでもほとんどずっと面倒見てくれてるんで、やっぱり今回プラス190ぐらい打ってたのは半分くらい。彼の力が

ーーセンターの感触は事前情報とほぼ合っていた感触か
1回目なんですよ。ここ全く分かんなかったんですけど、聞いてた情報とちょっと近かったのが、あんまり投げ始めも気負わずいけましたし、投げてからも雰囲気掴みやすかったのかな。

ーー1番手で1ゲーム目から260代だった
プレッシャーに弱いっていうあるんすよね、僕の中で。それを、プレッシャーを感じないようにちょっとアホヅラしとくじゃないけど、ちょっと能天気に考えようっていうのが結構よかったかなと思います。

ーー今年の目標
目標はスタメン入りというか、そこでずっと200をキープできるように。中堅ボウリング選手、プレイヤーとして名乗れるぐらいにはボウリングって去年の120点もあってちょっと自信なかったんですけど、胸張って投げれるようにしたい。

立花 尚貴
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ーー今日を振り返って
手首をけがしてのリーグ戦だったので、片手投げ始めて3日の状態で出たんですけど、 前半は軽くまとまってみんなのスコア見ながらできたんですけど、後半の4ゲーム目スプリットを4回出してしまって、焦ってしまったとこがあったので、まだボールの性質理解できてないまま持っていったのが自分の150の原因だと思ったので、もっとボールの理解を深めて、 佛教大学、京都大学、同志社大学との対戦に向けて備えたいと思います。

ーーいつまで片手で投げるか
関西学生もこのままの片手で状態だとメカフェクターを付けてのになるので、秋のリーグから復帰してもっと点数が出るように頑張りたいなと思います。

ーー基本的にこのメンバーで今年も戦うのか
そうですね、このチームが。やっぱり去年のaチームを見て、 やっぱり個人の集まりでは厳しいと判断したので、このチームは個人の技術ってよりかは統一感を持って、 全員選手一丸となって京都産業大学を優勝に導けるように頑張りたいと思います。

ーー今年の目標
関西学生2連覇。全日本大学選手権とりあえず3位入賞を目指して頑張ります。はい。頑張ります。単位落としません。

林 育美

ーー今日を振り返って
前半はほんとわかんなくてやってなかったんですけど、いろんな人に聞いてスコアに繋げられたので良かったなと思います。

ーーどのようなアドバイスを
上1個上の玉にしてなんか入って投げたら。って言ってくれてで、それが結構ちゃんとしたアドバイスでした。ちゃんとしてるアドバイスやったし、ちゃんとしてるアドバイス。珍しく珍しくちゃんとしてる。今日はちゃんとそれじゃないとプラス100持ってない。ありがとう。でも智博のやつちょっと自分で見つけるのは難しかったかな。みたいなか。

ーー今年の目標
気楽に楽しく投げたいと思います。
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