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学内スポーツ紙「京産大アスレチック」を製作・発行する、京都産業大学体育会本部編集局の公式BLOGです。

2024関西学生サッカーリーグ

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【サッカー部】終盤に失点し、今季リーグ戦2敗目を喫する。関西選手権直前の一戦

第102回 関西学生サッカーリーグ(前期) 第8節 大体大戦(2024年6月1日)
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【スターティングメンバー】
GK 31 徳若碧都(3年=高川学園高)
DF 33 逵村健斗(3年=三重高)
DF 4 小野成夢(2年=愛媛FC U-18)
DF 5 横窪皇太(4年=金光大阪高)
DF 6 大串昇平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF 15 末谷誓梧(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 10 伊藤翼(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 22 松浦蒼波(4年=京都橘高)
MF 8 城水晃太(4年=サンフレッチェ広島ユース)
FW 11 中田樹音(4年=岡山学芸館高)
FW 9 菅野翔斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
(フォーメーション 1-4-4-2)
【サブメンバー】
GK 12 中村青(4年=京都橘高)
DF 25 西村想大(1年=近江高)
DF 2 楠瀬海(4年=高知高)
MF 3 田代紘(2年=ヴィッセル神戸U-18)
MF 7 石原央羅(4年=サガン鳥栖U-18)
MF 14 長谷川裟恭(3年=京都橘高)
MF 72 皿良立輝(1年=セレッソ大阪U-18)
MF 23 山村朔冬(1年=帝京長岡高)
FW 36 岩村匠馬(4年=東山高)
【選手交代】
64分
IN 皿良立輝 OUT 城水晃太
73分
IN 楠瀬海 OUT 逵村健斗
IN 田代紘 OUT 松浦蒼波
81分
IN 山村朔冬 OUT 中田樹音
【スコア】
京産大0-1大体大
【試合内容】
リーグ戦中断前最後、そして6月のスタートという節目の相手は、曲者の大体大。「体大の土俵でプレーしても、自分や樹音だったらそこで勝てる」(菅野)と、立ち上がりからボールを持たせ、前線からプレスをかける。すると17分、2試合連続スタメンとなった城水が、スピードに乗り、シュートまでやりきる。ボールは左のポストに直撃し、キーパーの手元へ。惜しくもゴールとはならなかったが、主に右サイドハーフで出場しているルーキー皿良に待ったをかける活躍をみせた城水。豊富な運動量と守備力で違いを生み出し、出場機会を伸ばしたい。一方でピンチも迎える。キーパー徳若の手を弾いたボールはゴールへ流れたように見えたが、大串が迅速なカバーでクリア。27分、末谷が中央でボールを収めると、得意のドリブルでエリアへ侵入。切り返すとすぐさま右足を振り抜く。キーパーの頭上を狙ったが、ここも先制とはならなかった。30分には菅野が末谷のクロスに対し、上手くミートできず、もどかしい展開が続く中、第6節以来となるスコアレスでハーフタイムへ突入。
後半も試合のペースは変わらず、攻守激しく入れ替わるが、スコアは動かない。「相手が70分以降の失点が多いっていうデータも選手には伝えてた」(吉川監督)と、終盤でよりギアを上げたい京産大は、城水に代わって精度の高いキックが特徴の皿良を投入し、攻撃的な姿勢をみせる。しかし69分、一気にスピードアップを許すと、大串と横窪の間を破られ、そのまま右足で巻くようなシュートを沈められた。開幕節以来の先制を許す展開となった京産大は、2トップの一角中田を下げ、山村を起用し、昨年から慣れ親しんだ4-2-3-1で同点を狙う。さらに松浦に代えて守備的な田代を入れることで、伊藤が攻撃で幅を取りやすい形に。左サイドでは末谷が息を切らすことなくチャンスを演出し続ける。「先を見据えたときの連覇っていうのを見たときに、もう落としたらあかん試合」と、CBの小野もエリア付近まで持ち運び、なんとしても勝ち点をもぎ取ろうという姿勢をみせるが、相手の低く固いブロックを敷いた守備をこじ開けることはできず、今季リーグ戦2敗目を喫した。これで首位関西大との勝ち点差は6に広がり、リーグ5位で関西選手権へと入っていくこととなった。
決して口にはしないが、過密日程による疲労感も溜まってきている選手たち。「マネジメントのところでは違う選択もあったのかな」(吉川監督)と、振り返った。関西選手権初戦は、ホーム神山に神戸大を迎える。圧倒的な質を見せる勝利に期待したい。
【試合後のインタビュー】
主将・菅野翔斗選手
ー前半からハイプレス
体大のサッカー、体大の土俵でプレーしても、自分や樹音だったらそこで勝てるかなっていうのは正直あったんで。あそこで自分らが負けたら正直、今年は戦い的にしんどくなってくると思うしって中で、樹音とはあそこは俺らが負けへんっていうのは意識して試合入ってました。
ースコアレスでの折り返し
最近、前半で2点くらい取れてっていう試合が多かった中で、こうやって前半で点が入らない試合っていうのも、これからトーナメントとかになったら出てくる中で、相手は後半途中から落ちてくるっていうのは、自分らも最初から言ってたんで、そこは焦らず後半も入れたんですけど、ああいう時間帯で失点してしまったっていうのは、自分らでゲーム難しくしたかなと思います。
ー失点後システム変更
相手も疲れてたんで、どんどんニアゾーン、元気な選手出してニアゾーン取ってクロスからっていうのは自分らの狙いとしてあったんですけど、もう1歩最後の質のところでやっぱ守られたっていう感じです。
ー体力面
連戦ですけど、別にリカバリーが間に合ってないとかはなかったんで、そこは出たからにはしっかりやらないといけないし、自分の役目は点取ることなんで、今日は自分が決められなかったっていうところがチームの結果に繋がったかなと思います。
ーゴールを決めるために
どんどん外してもじゃないですけど、シュート打たないと入んないと思うんで、何回もトライするっていうのは、自分の中でどんどんやっていかないといけないなと思います。
ー関西選手権に向けて
個人的にも脳震とうで途中出場で途中交代って形になって、去年のとても悔しい大会だったんで。京産が、自分が入ってからも1回も全国には行けてないんで、まず全国に出ることで、そこからやっぱ全国で上の方に行くだったり、1つ目の関西のタイトルだと思うんで、優勝目指してやっていきたいと思います。
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小野成夢選手
ー今日の試合を振り返って
チームとしても個人としてもリーグ中断前っていうことで、3連勝するっていうのをずっと言ってた中で、今週1週間取り組んできて、単純にリーグ中断前で勝ちで終わるっていう大切さもあったっていうのと、先を見据えたときの連覇っていうのを見たときに、もう落としたらあかん試合っていうのは、みんなわかってたと思うんで、こういう結果になってしまったっていうのは、まだまだできることがあるんじゃないかなっていうのは感じました。
ー前半スコアレスでの後半戦
前半は吉川さんのミーティングでもあったんですけど、0-0で折り返して、大体大がラスト20分での失点が多いっていう中で、0-0のスコアで後半20分まで持っていって、ギア上げるっていうのも頭に入れながら試合をしようっていうので。最後の20分たたみかけれる形が作れてたんで、やっぱり0で抑えないといけないゲーム内容と思うし、ああいう1個の失点で負けに繋がってしまうんで、そういうところはまだまだ突き詰めていかないといけないかなと思います。
ー失点シーン
前半結構自分と健斗くんの間のところ走られてっていうのはハーフタイムで話あった中で、ライン間ちょっと空いてきて、そのライン間使われて、センターバックとサイドバックの間走られてって感じだったんで、あの時間帯で、後ろCBとして、やっぱ締める発言とか、雰囲気とか、CBとしての役割っていうのを果たしてなかったから、ああいうことになってしまったと思うんで。自分のサイドからが1番見えてるんで、もっと声をかけてれば、防げたのかなって思います。
ー攻撃参加する場面も
やっぱり自分の中でも勝たないといけないっていうのは思ってたんで、チームとして1点決めるっていう中で、1回そのチャンスがあったんで上がっていったんですけど、得点を決めれるなら上がっていった方がいいと思うし、後ろとしてもどんどん前にチャンスを何回も演出できるような組み立てっていうのは、もっとやらないといけないかなと思いました。
ーできる限り前方へのパス
セカンドのところで結構前につけたり、あんまり後ろ向きにならないっていうのは、ある程度はできてたんですけど、パスミスっていうのが何回か翼にカバーしてもらったり、単純なパスミスで攻撃の流れを切ってしまったりっていうのがあったんで、そこはチームの流れを途絶えさせないように、1個1個こだわって練習からやっていきます。
ー関西選手権に向けて
本当負けたら終わりなんで、まず勝つっていうところと、自分のポジション的にもチームとしての無失点っていうのがあまりできてない。そういう大会なんで、より無失点0で終わるっていうことを頭に入れて、一戦一戦戦っていきたいと思います。
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吉川監督
ー試合を振り返って
最後のきつい中でもラスト20分、交代選手も含めてギア上げて、ゲームプラン的には70分までは0-0というか、相手が70分以降の失点が多いっていうデータも選手には伝えてたので、ラストの20分、25分でギアを上げて、勝負かけに行くっていうところは、そういうプランも持ちながらも、給水前の0-1の1がかなり痛いというか、難しいゲームになったので。おおよそ狙い通りではあったんですけど、やっぱりゲームの大きな肝になるところが、1個の失点やったかなと思うので。失点はパス2本ぐらいで背後取られてっていう感じなんで、もったいなかったなっていうのが正直な感想です。
ー前半に点を取れなかった
中2日である程度コンディション的にも問題なくっていうところだったので、中2日、前節と同じスタメンでスタートはした中でも、やっぱりちょっと中2日でリカバリーが間に合ってないっていう選手も中にいたのかなっていう部分もあったので、前半がちょっといつもよりかはスローペースな45分だったので、あの辺が僕自身のところで、じゃあこの11人がスタートで良かったのか、フレッシュな選手を1、2枚変えて、ちょっとスタメンの選手をサブに置いて、色んなギアとか、戦術的な幅を残しておくのかっていうところで言うと、自分のところで言うと、マネジメントのところでは違う選択もあったのかなって。たられば、結果なんですけど、でもそういったプランもあったのかなっていうのが正直なとこですね。
ー大串選手の見事なカバーも
失点のところも、横窪と大串の間割られてっていう感じなので、昇平は本当に90分通してエラーなく、もちろんビッグセーブというか、最後に掻き出してっていうところはもちろんあったと思うんですけど、でも90分通してミスなく、エラーなくやらないといけない選手なので、ああいう際のところを守れるようになってきたら、また周辺の評価も変わってくるのかなって思います。
ー最後は4-2-3-1へのシステム変更
2トップの樹音と翔斗が今年のチームの明確なストロングではありながらも、去年から続けてる4-2-3-1っていうところは、1つのプランではずっとあったんですけど、なかなかゲーム展開的にあんまり出せずにっていうところはあったんですけど、朔冬だったり立輝だったりっていうのは、パフォーマンス的にもコンディション的にも、ここ数週間前向きな姿勢も見えましたし、コンディション的にも良くなってたと思うんで、誓梧を残すっていうところ。最後まだチャンスメイクができてたんで、90分持つなっていうところで含めて、誓梧を変えるより、もう1個、誓梧と立輝と朔冬でライン間のところでクオリティーを保って、チャンスを生み出したいっていうところの狙いがあったので、そこは狙い通りある程度彼ら3人はやってくれたかなって思います。
ー終盤は伊藤選手が高い位置に
田代を入れたので、蒼波と組んでる時よりも、どっちかというと守備的なポジションを紘に任しながら、翼も自由に前に加勢していっていいよっていう話はしながらだったので、その辺はより自由に。翔斗は相手の背後を狙いながら、中盤の4人は危ないエリアで自由にプレーするっていうところが1つあったので、負けはして、得点も取れなかったですけど、いいイメージはプランとしては1個、2個増えたかなって思います。
ー失点後、小野選手も攻撃参加
相手が守りきるっていうところのローブロックというか、リトリートっていうところだったので、こっちはあんまり後ろに人数かけずに取りに行かないといけないっていう状況だったので、そこは多少のリスクは負いながらもプレーをさせたっていうところで、ゲームの流れで言うとなるべくしてなってるかなと思います。
ー関西選手権に向けて
勝って関西選手権に入るっていうのは1番良い流れやったかもしれないですけど、逆にこの0-1っていうところもポジティブに捉えて。0-1で敗戦してしまえば総理大臣杯ってところがもう行けないっていう、トーナメントで言えばもう終わってしまうっていう厳しさの部分を、この関西選手権の1つ前のギリギリのタイミングで経験できたのは、チームとしてはプラスかなっていう風に思うんで、もう負けは負けとして受け入れて、それをどういう風に捉えるかがすごく大事かなって思う。しっかりこの0-1を受け止めて、次の関西選手権っていう大会にしっかりと挑んでいければいいかなと思います。
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【取材:細井雅貴】

【サッカー部】2点リードを逃げ切り、リーグ戦2連勝!最後は5バックに

第102回 関西学生サッカーリーグ(前期) 第7節 大経大戦(2024年5月29日)
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【スターティングメンバー】
GK 31 徳若碧都(3年=高川学園高)
DF 33 逵村健斗(3年=三重高)
DF 4 小野成夢(2年=愛媛FC U-18)
DF 5 横窪皇太(4年=金光大阪高)
DF 6 大串昇平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF 15 末谷誓梧(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 10 伊藤翼(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 22 松浦蒼波(4年=京都橘高)
MF 8 城水晃太(4年=サンフレッチェ広島ユース)
FW 11 中田樹音(4年=岡山学芸館高)
FW 9 菅野翔斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
(フォーメーション 1-4-4-2)
【サブメンバー】
GK 12 中村青(4年=京都橘高)
DF 25 西村想大(1年=近江高)
DF 2 楠瀬海(4年=高知高)
MF 3 田代紘(2年=ヴィッセル神戸U-18)
MF 7 石原央羅(4年=サガン鳥栖U-18)
MF 14 長谷川裟恭(3年=京都橘高)
MF 72 皿良立輝(1年=セレッソ大阪U-18)
MF 23 山村朔冬(1年=帝京長岡高)
FW 36 岩村匠馬(4年=東山高)
【選手交代】
55分
IN 田代紘 OUT 松浦蒼波
67分
IN 楠瀬海 OUT 逵村健斗
IN 石原央羅 OUT 末谷誓梧
79分
IN 西村想大 OUT 中田樹音
【スコア】
京産大2-1大経大
12分 得点 大串昇平(4年) アシスト 菅野翔斗
20分 得点 菅野翔斗(4年) アシスト 大串昇平
【試合内容】
2-0から逆転を許した奈良クラブ戦から中3日、リーグ戦上位進出へ向け、同じく勝ち点11の大経大とのマッチアップとなった。「出れてない選手の模範となるような立ち振る舞いをずっとしてくれてた」(吉川監督)と、城水を開幕節以来のスタメンに抜擢。立ち上がりから持ち味を存分に生かした守備力で貢献する。押され気味の中で12分、スローインからボックス内で菅野がキープすると、後方から上がってきた大串がパスに対し、ダイレクトで左足を合わせると、ボールはニアサイドを抜け、今季初ゴールをあげた。続く20分には、横窪のロングフィードに大串が反応。ワンタッチでクロスをあげると、菅野が体を投げ出しながらゴール右側へ決めてみせた。菅野と大串のホットラインで互いに1ゴール1アシスト。「ようやく昇平のところで目に見える結果が出た」(吉川監督)、上位争いに食い込んでいくには欠かせない存在であり、夏場からのアシスト量産に期待したい。
ハーフタイムを2-0で迎え、今日も後半は難しい戦いとなった。55分、警告を貰っていた松浦に代わって田代を投入。「いろんなゲームの教訓を活かしながら」と、より早めに交代カードを切る指揮官。67分には、末谷と足を痛めた逵村に代わって、石原と楠瀬を送り込んだ。フレッシュで速い選手を入れることで左サイドからのカウンターでダメ押しを狙うが、決めきれず。75分、前に釣り出された横窪がかわされ、右サイドを突破されると、最後は中央へグラウンダーで合わせられ、1点差となった。もう追いつかれるわけにはいかない京産大。79分に2トップの一角である中田を下げ、学生リーグデビュー戦となるCBのルーキー西村を起用。「上手いこと試合に入れた」(西村)と、この緊迫した場面で見事なディフェンスを披露し、快調な滑り出しとなった。西村が5バックの中央に入る形で今季初めて5-4-1の陣形をとるラスト10分。DF陣はサイドへ出やすく、強固なブロックでクロスを跳ね返す。前線では菅野が身体を張り、時計の針を進めていく。ATは5分、最後はCKのピンチを迎えるも、マークを外すことなく凌ぎ切り、2-1でリーグ戦2連勝とした。
5枚で守り抜くことを選択したのは、主将・菅野を始めとしたピッチ内の選手たち。自主的に発言するプレイヤーと、その意見を聞き入れ、柔軟な起用をする首脳陣が一体となっているのが、このチームの魅力だ。
【試合後のインタビュー】
大串昇平選手
ー2-0から逃げ切っての勝利
試合前から吉川さんと、このチーム先制できて、追加点とか2点目まで取れるけど、3点目取れないことだったり、後半相手に呑まれて同点、逆転までされるっていうことは、1つ課題として持っていたので、そこはキーパーとDFライン中心に集中したプレーができたんじゃないかと思います。
ー1ゴール1アシストを振り返って
立ち上がりちょっと流れ悪かったんで、シュートで終わることを意識した中で、ああいう形で点取れたっていうのは良かったと思います。翔斗にアシストしたのは、あそこまで抜けて、翔斗や樹音が中入ってきてくれてるやろうなっていうこと信じて、それが形として出たのでよかったと思います。
ー城水選手との連係
城ちゃんは自分の中でやりやすいサイドハーフの1人なので、そこで何か特別難しいことはなかったと思います。城ちゃん守備が上手くて、守備のところで結構助かる部分は多いので、攻撃でどれだけコンビネーションで崩せるかっていうところは、2人の課題になってくるのかなって思ったんですけど、それなりにいいプレーはできたと思います。
ーラスト10分は5バックに
そこは吉川さんとも話しながらの、4バックにするのか、5バックにするのかっていうのとかはあったので。5バックにしたところでも、後ろが大きくなるっていう要素があったり、サイドにサイドバックが出やすくなったりっていうことがあったので、やりにくさとかはなく、いい形でできたと思います。
ー多く試合があった5月を振り返って
体はキツい状態ではあったんですけど、全員タフに戦えるのは今年の強みやと思うし、最後追いつかれるような展開だったり、逆転されるような展開もあるけど、負けが少ないのは良いことだとは思うので、それをいかに勝ちにつなげれるかっていうのが、ここから大事になってくると思うんで、みんなタフに戦えてよかったと思います。
ー中2日で次節へ
連戦の最後になってきて、みんな体がキツくなってきてるとは思うけど、ここで勝てるか、負けるか、引き分けるかっていうので、ここから上位に食い込めるのか、中位で終わってしまうのかが大事になってくると思うので、しっかり準備して勝てるように頑張っていきます。
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田代紘選手
ー途中出場
時間帯的にも押されてる時間が後半長かったんで、そこで僕の持ち味の守備の球際とか、しっかり競り勝ってっていう部分で長所を出すっていうのを目的に試合に入りたいと思っています。
ー同学年であり、ボランチの一角である伊藤選手との連係
翼は去年からずっと出続けて、そういう試合状況とか慣れもすごいし、攻撃面では結構任せることが多かったんですけど、また違った役割があると思うんで、そういうところは翼と話し合ってできたかなと思います。
ー2-1となっても守り切れた
2、3試合、2-0から追いつかれるっていう場面とか逆転されるっていう場面が多い中で、この状況を打破するためには、やっぱり勝ち切るっていうのが大事やったと思うんで、そういうところでは全員が失点してもブレることなく声出しできたかなと思います。
ーより強化したい部分
個人的には攻撃の部分で、蒼波くんと違う部分は、攻撃だったり、守備もまだまだAチームのスタメンに出るには、まだまだ物足りない球際とかの部分、声出しだったり、もっと必要最低限上げていかないといけないと思うので。1番は攻撃、自分が前向いてゲームを作るっていう部分をやっていきたいと思います。
ー今日の試合の入り方
普段からスタメン組に入ったらどういうイメージをしようかっていうのは、ベンチで見ながらやってる。今日のゲームなんか特に僕の持ち味は結構発揮できる場面が多いなとは思ってたんで、出ても全然焦ることなくできたかなと思います。
ー今後続く試合に向けて
蒼波くんがあと累積(イエローカード)1枚だけっていうところも加味した上で、自分がいつ出てもいいように、自分の足りないところをちょっとでも上げていくのと、スタメンを奪うっていう意味では、もっと練習から激しいスタメン争いをやっていきたいなと思います。
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西村想大選手
ー途中出場で5バックの一角を任された
5バックは高校時代、ずっと全く同じポジションでやってて、そこの経験も生かせて、学生リーグ初出場だったんすけど、上手いこと試合に入れたかなと思います。
ー力を発揮できた部分
ヘディングとかは自信持ってやってる部分であるので、そこの部分が今日出たのは、普段からやってる練習の成果も出たし、良かったなと思います。
ー京産大に入ってのここまでを振り返って
やっぱり京産は先輩とかも優しいし、1回生なんですけど、学年関係なく接してくれてるし、上下関係とかもあんまり厳しくないし、自分入ってきてまだ3ヶ月なんですけど、馴染みやすい環境を作ってくださってるかなと思います。
ー今後、出場のチャンスに向けて
センターバックなんで、途中から出たりとか、出場機会とかその時間は多くないと思うんですけど、限られた出場機会の中でもしっかり自分の与えられた役割っていうのを理解しながらも、自分の特徴をしっかり生かしてチームに貢献できたらなと思います。ヘディングとかカバーリングとかっていうのは自分の武器なんで、出たときに出せればと思います。
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吉川監督
ーチームの強みである大串選手起点で2得点
徐々に大串の攻撃のところで強みは出てたんですけど、目に見える結果、アシストとか得点は出てない中で、ようやく昇平のところで目に見える結果が出たので、チームとしても個人としてもすごくポジティブな要素だなと思うのと、今シーズン、立ち上がり自分たち優位に進められる部分が多い分、ハーフタイム見てたんですけど、今シーズンのチームやっぱり試されてるなっていう話をしながら、最後苦しい展開にはなったと思うんですけど、ただ2-2とか2-3で終わらずに、いろんなゲームの教訓を活かしながら、なんとか勝ち点3とれてよかったと思います。
ー早い時間から松浦選手に代わり田代選手を投入
1つ警告もらってしまって、2枚目もらって1人少なくなるっていうのが1番痛いなっていうところもあったのと、前半から少し攻撃的なところでもイージーミスだったりとか、守備でボールが上に飛び交う中で、1個遅れる、セカンドボールの反応が遅れるっていう場面も少しあったので。大きくは結局1枚もらったっていうのと、田代がこの間の日曜日にあったAサブ戦のところでも、パフォーマンス的には松浦と遜色ないようなパフォーマンスで、スタッフともスタートから田代で行こうかっていうぐらいのところまで来てたので、思い切って紘を使えた。
ーラスト10分は5バックを採用
その準備っていうのは奈良クラブとやるときにもありましたし、 2、3節ぐらい前からは、最後のところ、逃げ切る、守り切るっていうところで言うと、そのプランっていうのは選手たちとも共有してたんで、逆に翔斗とかとコミュニケーション取った時に、ちょっと5バックでしっかり守る方が、中でのコミュニケーションとしては5枚の方がいいっていうところもラスト10分あったので、そこは選手の意見尊重して、5枚に切り替えたっていうことで。西村想大に関しては、こういう経験が成長させていく。上手くゲームに入って、しっかりパフォーマンス出したんじゃないかなと思います。
ー開幕節以来のスタメン出場となった城水選手
奈良クラブのときの途中から出た時のパフォーマンスも良かったですし、ミーティングでも言ったんですけど、自分がチャンスもらえてない中でも、サブでしっかりとやってたっていうところが、奈良クラブ戦でのパフォーマンスで、今回の1個チャンスをつかめたっていうところもあると思うので、このチームのサブの選手、出れてない選手の模範となるような立ち振る舞いをずっとしてくれてたんで、すごくチームにとってはプラスな材料かなと思います。
ー途中出場の石原選手について
もう少し自分でやってもらいたいなっていう部分は、物足りないところがあるので。 ただ日常のところで言うと、彼は人一倍努力しているので、こっちももちろん足りないところありながらも、彼の成長を含めて4年生で最後のっていう意気込みも含めて、チャンスをあげたいなって思わせるような日頃のトレーニングの姿勢だったりもするので。城水と同様、彼の出れてないときの振る舞いっていうところも含めて、ゲームに出るチャンスが回ってきてると思うんで、あとはちゃんと自分の中で整理されて、シュート1本が決まれば、もっと彼もそうやし、チームもグッといくかなと思う。
ー2-0から逃げ切れたことによるチームへの影響
相手のベンチもずっと言ってたと思うんですけど、俺らの方がやりたいことはちゃんとやってるみたいな。あとは狙い通りにプレーできるかどうかみたいな、相手の方が自分たちのサッカーはできてた。僕らでいうと自分たちのサッカーはできてなかったと思うんですけど、今日の大枠のテーマとしては勝負に徹する姿勢っていうので、勝ち点3を取る、リーグでまだできてない連勝するっていうところを、今日のゲームでは言ってたので、内容よりもとにかく勝ち点3を積んで、中位でどっちつかずじゃなくて、しっかり上位陣のグループに入っていくっていうところが、今の段階ではすごく大事だなって中で、今日のゲームは4位、5位の勝った方がっていうところもあったと思うんですけど、1つ大きなシーズンにとってもターニングポイントになるかなと思います。だから決して自分たちのゲームではなかったかもしれないですけど、勝ち点3を取れたのは良かったかなと。今まで自分たちのゲームはできてるけど勝てないとか、勝ち点を落としてしまうっていうことがあったので、自分たちのゲームじゃなくても勝ち点3を取れたっていうのは、 今シーズンで言えば1つ大きなゲームだったんじゃないかなと思います。
ー過密な5月を振り返って
いやもう楽しい楽しい。やっぱりゲームが1番成長するし、チームも成長すると思うんで。いろんな選手が緊張感あるゲームに出番があるかないかのせめぎ合いが、毎週毎週、3日に1回ぐらいあるっていうのはもう楽しい。これぐらいたくさんゲームがあればいいなって思いますけど。チームにとってはすごくポジティブなことだと思います。
ー中2日での大体大戦へ向けて
リーグ戦中断前で、連勝っていうのは去年も経験して、連勝することで順位ってかなり上がっていくことも経験してる。勝利に徹する姿勢を見せながら、良い守備から攻撃に繋げるっていうところのテーマを持ちながら、リーグ戦、その後の関西選手権まで見据えたときに、ずっとこの5試合ぐらい守備から攻撃っていうところは徹底して言ってる部分もあるので、関西選手権に入っていけるように、勝ちたいと思います。
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【取材:細井雅貴】

【サッカー部】虎の子1点、CB横窪のPK弾を守り切る!流れに乗って、奈良の地へ

第102回関西学生サッカーリーグ(前期) 第6節 同志社大戦 (2024年5月19日)
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【スターティングメンバー】
GK 31 徳若碧都(3年=高川学園高)
DF 33 逵村健斗(3年=三重高)
DF 4 小野成夢(2年=愛媛FC U-18)
DF 5 横窪皇太(4年=金光大阪高)
DF 6 大串昇平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF 15 末谷誓梧(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 10 伊藤翼(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 22 松浦蒼波(4年=京都橘高)
MF 72 皿良立輝(1年=セレッソ大阪U-18)
FW 11 中田樹音(4年=岡山学芸館高)
FW 9 菅野翔斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
(フォーメーション 1-4-4-2)
【サブメンバー】
GK 12 中村青(4年=京都橘高)
DF 2 楠瀬海(4年=高知高)
MF 3 田代紘(2年=ヴィッセル神戸U-18)
MF 7 石原央羅(4年=サガン鳥栖U-18)
MF 8 城水晃太(4年=サンフレッチェ広島ユース)
MF 14 長谷川裟恭(3年=京都橘高)
MF 23 山村朔冬(1年=帝京長岡高)
FW 36 岩村匠馬(4年=東山高)
FW 46 小濵弘貴(3年=東海大福岡高)
【選手交代】
83分
IN 城水晃太 OUT 皿良立輝
87分
IN 楠瀬海 OUT 末谷誓梧
90+AT
IN 岩村匠馬 OUT 中田樹音
【スコア】
京産大1-0同志社大
72分 得点 横窪皇太
【試合内容】
木曜日の朝のこと「あの神山の坂を晴れやかな気持ちで上がってきた選手は、誰1人もいない」と、2点リードを守りきれずドローに終わったミッドウィーク開催の前節の悔しさを晴らすべく戦いは、降りそそぐ雨の中行われた。前半、今季のストロングである大串を中心とした右サイドから攻撃を構築し、菅野へのクロスでチャンスを演出するが、相手DFの徹底マークにより、なかなか枠内へ飛ばすことも許されず。相手の攻撃は、わずかシュート1本に抑え、ハーフタイムへ突入する。
「前半決めきれずに、ハーフタイムをぬるっと過ごしてしまった経験もあった」(吉川監督)と、昨年のインカレ決勝から課題としている優勢の中で入る後半の戦い。この日もピンチを迎えた。50分、逵村からボールを受けたCB小野が、パスを相手FWに引っかけてしまい、キーパーと1対1の絶体絶命のピンチを迎えるが、シュートはクロスバーのわずか上を通過し、奇跡的に失点を免れた。2分後にもFKを与えるなど、守備の時間が続くが、次第に攻撃のリズムも取り戻し、拮抗した展開へ。72分、伊藤が浮かした鋭いパスをPA内の中田へ出すと、相手DFがインターセプトした際に、ハンドの判定。思わぬ形で先制のチャンスが訪れた。この重要なキックを担うのはCBの横窪。「練習から全部決めてたし、自信はあった」と、ゴール右側へ強烈んに蹴り込んだ。キーパーの読みを上回るスピードでボールは吸い込まれ、ついに均衡が破れた。第2節、前節と、逃げ切りに失敗する場面が見られる京産大。この3日間で、チームとしての意思疎通をより高めてきた。試合は1点リードのまま、最終盤へ。スタンド後方からは後から行われる関関戦の応援が聞こえ始める中、試合終了のホイッスルが吹かれた。「最後の5分ぐらいはベンチでも5枚に変えようか」(吉川監督)とも考えていた首脳陣だったが、最後まで4バックを採用。選手交代も3枚と、全て使うことはなかった。苦しみながらもウノゼロ(1-0)の完封勝利を収めた。「複数得点取って勝てないのは守備陣の問題。しても1失点で」と、DFリーダーの横窪。一方、攻撃に関して菅野は、「もっと自分が決めたら楽な試合運びになってたと思う」と振り返った。
「京産ブランド、京産のサッカー部っていう名を広げられる機会」(吉川監督)と、次戦は大学として8年ぶりに掴んだ天皇杯の舞台。さらには「ターニングポイントって、サッカー人生の中でもいくつかあると思うんですけど、その1つになることは、間違いないと思う」と、選手個人としても実力を知らしめる絶好のチャンスに違いない。敵地奈良へ乗り込み、京都のサッカー、関西の大学サッカーを背負い勝負する。

【試合後のインタビュー】
主将・菅野翔斗選手
ー1-0という結果について
もっと自分が決めたら楽な試合運びになってたと思うんですけど、こういう引き分けた後っていうのがすごい大事やと思っていて。みんなで意識して、0で抑えながら、入らんのやったらシュート本数打って、それで1本取って勝とうっていうのは、チームとして話してたし、みんな集中力高くやれてたかなと思います。
ー前半は大串選手のクロスから数多くのチャンス
昇平のとこは、自分らのチームのストロングだと思ってるんで、そこを生かしながら攻撃していくっていうのは、大事やと思うんですけど、やっぱりそこに頼りすぎて他の所を使えないってのはなしだと思うんで、昇平とこ使いながら、他の選手の強みっていうのも活かせたら、もっと分厚い攻撃になるかなと思います。
ー後半立ち上がりのミス
ちょっと集中力が切れたりっていうところは、まだチームとしてある。来週もトーナメント1発勝負で、ああいう1個のミスっていうのが命取りになると思うんで、そこは締めてやっていきたいと思います。
ーキャプテンとして天皇杯に向けて
自分ら入学してから初めて天皇杯に出場するってことで、出場するだけに満足するんじゃなくて、そこで1勝、2勝して、どんどん京産の名を広めていきたいなと思います。
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副将・横窪皇太選手
ー1-0での勝利を振り返って
前半自分たちの時間が多い中で、なかなか点が決められへんくて、後半の入り、相手が勢い乗って難しい、あわや失点という部分もあったけど、それでもしっかり我慢して0で乗り切って、1点取って勝ったのがよかったかなと思います。
ーPKについて
翔斗に呼ばれたんで、練習から全部決めてたし、自信はあったんで、落ち着いて蹴るだけでした。自分は蹴るコースも決めて、そっちに思い切って蹴るだけやったんで、特に駆け引きとかはしてなかったです。
ーリーグ戦においては第2節以来のクリーンシート
複数得点とって勝てないっていうのは、守備陣に問題があると思うので、やっぱりゼロっていうところはマストにしつつ、しても1失点というところで、しっかり最小失点、もしくは無失点で終われるように次の試合もやっていきたいです。
ー天皇杯にむけて
学生リーグとは違うレギュレーションであるんですけど、相手をしっかり負かすだけやと思うんで、全員が来週1週間、一致団結して、まず奈良クラブを倒したいなと思います。
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吉川監督
ー1-0という結果
この間は、彼らにも翌日の朝の練習でも言ったんですけど、あの神山の坂を晴れやかな気持ちで上がってきた選手は、誰1人もおらんよなっていう話をしながら、ただ結果っていうところ、勝ち点1は悪くはないっていうか、悲観することじゃないかなって。ただ、2-0から3-0に持っていくとか、2-0で試合クローズするっていうところで言うと、まだまだゲームコントロールの甘さはあるなっていう話で、中3日のところでは、チームとしてのゲームコントロールの共有、意思疎通っていうところをメインにしながら。追加点を取りに行くのか、1-0逃げ切るのか、1-0を相手の勢いとか見た時に守り切るっていう、システム的に5枚に変えるとか、守り切るのかみたいな、ある程度共有できるものが、自分たちで用意できればっていう話をしてたので、1-0なった後にしっかりとチーム内で1分1分時間を進めて、最後1-0っていう形でゲームを終えれたのは、この中3日の課題をしっかりと修正できたのかなと思います。
ー最後は逃げ切り体勢に
最後の5分ぐらいはベンチでも5枚に変えようかっていうところの中で、でも5枚に変える必要もないよなっていう話もベンチの中でもしてて、結局はあんまり選手交代をせずに、守りきるっていう形になった。ただ共有はちゃんとできてた部分もあるので、欲を言えば2点目、3点目っていうね。前半から仕留めてゲームを終わらして、2-0、3-0っていうゲームに持っていければ、もっとよかったかなと思います。
ー大串選手のクロスに徹底的なマーク
やっぱり大串が持ったときの、びわこの時もそうでしたけど、クロス対応の相手の集中力っていうのは、うちらの試合見られたらそこは抑えてくるだろうなっていうとこを想定しながらも、ただそれを上回るだけのクオリティは大串に関しては、出さないといけないっていうところも昇平自身には話したりもしてるので、分かられてても質で上回るっていうところが、今後も大事になって、それが彼の価値になってくると思います。
ーバタついた後半の立ち上がり
ハーフタイムも言ってたんですけど、インカレの決勝も明治とやって、最後の20分くらいはこっちの前半の得点シーンが2回、3回あった中で決めきれずに、ハーフタイムをなんとなくいけるんじゃないかというか、こっちのペースやぞみたいな感じで、ハーフタイムをぬるっと過ごしてしまった経験もあったので、今日に関しては0-0で、どっちかと言ったら、誰がどう見てもっていう言い方ですけど、京産ペースっていうところ、あとは点決めるだけやなって中で、ハーフタイムを迎えたんで、もう1回しっかりとゲームに入るっていうところを意識して入らしたってことなので、後半のああいう形になるのは、想定内ではあったかな思うので、その準備はちゃんとできてたので、よかったかなと思います。
ーPKを決めた横窪選手
インカレでも蹴ってるんで、で、横窪も自信は持ってるみたいなんで。前日もPK練習は2、3本、2人、3人くらい蹴らすんですけど、横窪も毎回、2人目で蹴ったり、1人目で蹴ったりもしてるんで、そこはあんまり違和感じやったんで、打っても決まらなそうやなっていうのも、多分あいつら中であったと思うので、あんまりこっちは違和感なかったです。
ー天皇杯で京産大のサッカーをみせるために
リーグ優勝とかインカレとかも、1つ注目されるところでもあると思うんですけど、やっぱり天皇杯ってなると、さらにこの大学のトーナメントとかリーグとかじゃない部分で言うと、自分たちが思ってるよりも、世間の注目度っていうところは大きいと思いますし、今年4年生が京産ブランドの確立をしたいっていう1つの目標もあるので、ここに勝ち上がることで、京産ブランド、京産のサッカー部っていう名を広げられたりとか、京産サッカー部のサッカーっていうのを知ってもらえる機会にもなると思うので、そういったところも頭に入れながら。且つリーグ戦ではなかなか思い切ってチャレンジができる試合っていうのはなかなかない部分が、マークされながら、分析されながら、京産に絶対負けられへんってやってきた5試合、6試合だったので、天皇杯の奈良クラブに関しては、明らかに我々がチャレンジャーで、失うものは何もないっていう状況で迎えるゲームなので、彼らには「本当に楽しんで」って言い方が語弊があるかもしれないですけど、思い切って楽しんで、チャレンジできるようにやってもらいたいと思います。
ーサッカー人生が変わり得る試合
本当にこのシュート1本決めれるかどうか、得点決めれるかどうか、勝ちなのか負けなのかで、本当に本当にこの結果って、その後のサッカー人生が左右するっていうか。ターニングポイント、絶対サッカー人生の中でもいくつかあると思うんですけど、その1つになることは、間違いないと思うんで、ただただゲームをやって、Jリーグのチームと試合ができましたではなくて、しっかりと勝ちに持っていけるようなゲームをする準備を1週間したいなと思います。
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【取材:細井雅貴】

【サッカー部】10番のゴラッソとPKの2点を守り切れず、勝ち点1に留まる

第102回関西学生サッカーリーグ(前期) 第5節 びわスポ大戦 (2024年5月15日)

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【スターティングメンバー】
GK 12 中村青(4年=京都橘高)
DF 32 新田羽海(1年=愛媛FC U-18)
DF 4 小野成夢(2年=愛媛FC U-18)
DF 5 横窪皇太(4年=金光大阪高)
DF 6 大串昇平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF 15 末谷誓梧(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 10 伊藤翼(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 22 松浦蒼波(4年=京都橘高)
MF 72 皿良立輝(1年=セレッソ大阪U-18)
FW 11 中田樹音(4年=岡山学芸館高)
FW 9 菅野翔斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
(フォーメーション 1-4-4-2)
【サブメンバー】
GK 1 林憲太朗(4年=滝川第二高)
DF 33 逵村健斗(3年=三重高)
DF 34 木戸晴之輔(2年=サガン鳥栖U-18)
MF 7 石原央羅(4年=サガン鳥栖U-18)
MF 8 城水晃太(4年=サンフレッチェ広島ユース)
MF 14 長谷川裟恭(3年=京都橘高)
MF 13 滝口晴斗(2年=サンフレッチェ広島ユース)
FW 17 妹尾颯斗(2年=サンフレッチェ広島ユース)
FW 46 小濵弘貴(3年=東海大福岡高)
【選手交代】
81分
IN 木戸晴之輔 OUT 新田羽海
86分
IN 滝口晴斗 OUT 皿良立輝
89分
IN 石原央羅 OUT 末谷誓梧
IN 妹尾颯斗 OUT 中田樹音
【スコア】
京産大2-2びわスポ大
38分 得点 伊藤翼
59分 得点 末谷誓梧
【試合内容】
FA杯決勝から中2日で迎え、今季リーグ戦未勝利のびわスポ大との一戦となった。ファーストプレーでCKを与えると、ショートコーナーで揺さぶりをかけられる。「守備が狙い通りにいけなかった」(吉川監督)と、ボールを奪われた後の形に苦戦する。17分、相手GKのスローから速攻を受け、GK中村が飛び出し、足でのクリアを試みると、ボールは相手FWに当たり、足元へ。シュートは無人のゴールに向かい、呆気なく先制点を許したと思われたが、ボールは左ポストに直撃し、枠外へ。この運を味方につけ、攻め込みたい京産大は、中盤の伊藤、松浦を中心に、ハイテンポのパスでリズムをつくるが、決定的な場面は生み出せず、焦ったい時間が続く。すると38分、CKから相手GKが弾いたこぼれ球をダイレクトボレーで合わせた伊藤。「こぼれてきた球はしっかり振りきろうと決めてる」(伊藤)と、10番がゴラッソを決めてみせ、先制に成功する。
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1点リードで迎えた後半戦、低い位置からの松浦のロングボールを収めた末谷が、得意のドリブルでエリア内へ仕掛けていくと、相手DFのファウルを誘い、PKを獲得。DSC_3018
自らボールを持ち、ボールをセット。GKの逆を突くゴール右上へのキックで貴重な2点目をあげた。しかし、ここから相手の反撃を受けることとなる。63分、CKから直接ゴールに吸い込まれ、1点差とされると、66分には、右サイドから豪快なボレーシュートを決められ、あっという間に同点とされた。選手交代で再びリードを図るも、決定的な場面はつくれず、タイムアップとなり、第3節に続くドロー。この結果に対して指揮官は、「ただ勝ち点を0じゃなく1積み上げてる」と、前を向くと同時に、チームリーダーである菅野や大串、横窪らには、「圧倒的なリーダーシップを持ってチームを導いてほしい」と、より強力なキャプテンシーを要求した。中3日で行われる同志社大戦、彼らの活躍に期待したい。
【試合後のインタビュー】
伊藤翼選手
ーゴールを振り返って
セットプレーのこぼれ球やったと思うんですけど、ずっと僕はセカンドボールあの位置にいるんで、こぼれてきたボールは思い切って振ろうって決めてるから、それが結果に繋がってよかったです。
ー攻撃での見事なゲームメイク
蒼波くんと僕で、前半はゲーム作れてたと思うけど、後半入ってちょっと失点してから相手の勢いに飲まれて、そこから後手踏んだっていうかどんどん後ろ向きになっていったからそこがまだ課題かなと思います。
ー連続して失点
今日の状況やったら1失点した後にすぐまた何分後かに失点してるから、失点した後の雰囲気っていうかそういうのはもっとチームとして変えていかないといけないところかなと思います。
ー具体的に変える部分
誰かが声出すんじゃなくて、全員がもっと声出して、プレーのところもそうやけど、もっと1個2個ギア上げてやっていかないといけない。
ー中3日で同志社戦
連戦だけどそれは関係ないと思うんで、またしっかりいい準備して、次は勝てるようにやっていきたいと思います。
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末谷誓梧選手
ーリーグ戦初ゴール
前の試合はFAで取れたけど、リーグではなかったんで、それくらいは絶対取らないといけないなと思って、自分でやり切って決めたかったんですけど、PKで決めたんでもゴールはゴールなのでホッとしてます。
ー連続失点について
2点リードっていうのも、今まで少なかったと思うし、やっぱり隙が出てたのかなっていうのはあります。相手の勢いとかもあったんで、自分たちの隙が出た試合だったなと思います。
ー改善するために
フィールドに出てる1人1人がもっとチームを引っ張るっていうか、学年は関係ないと思うんで、もっともっと自分も引っ張っていかないといけないっていうのは、プレーだけじゃなくて、声とかでも引っ張っていかないといけないと思います。
ー中3日で同志社戦
本当に勝つしかないし、また中3日だけっていう短い期間ではあるけど、しっかり準備して勝ちを勝ち取りたいと思います。
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吉川監督
ー続いているセットプレーからの失点
セットプレーの失点というか、キーパーを変更してもこれが続いてるっていうところも含めて、チームとしての明確な課題 にはなってると思うんで。ただ、ミーティングで言ったのは、翔斗や昇平やヨコのキャプテンのパワーを、あと2個も3個も出してほしいっていうところは要求して。よくやってくれてると思うんですけど、こういう2-0、2-1になった時に、彼らが4年生っていうよりも、やっぱりキャプテン、副キャプテンっていう重要な役割を担った選手たちが、圧倒的なリーダーシップを持ってチームを導くとかっていうところが、やっぱりこの立命戦での1-1とか、先行して逃げ切れないっていうところに繋がってるのかなっていうとこもあるので、その辺は彼らが1つ成長するきっかけかなという風に思うんで、彼らが次の同志社戦でどういう風に表現してくるかなっていうところがあります。
ー前半は守れていたセットプレー
セットプレーの失点のところが、前半、後半で何が明確な原因かっていうところが、なかなか難しい。原因究明っていうところはなかなか難しい中で、もしかしたら2-0っていう中での少しの安心感とか、少しいけるなとかっていう、そういう気持ちがどこかで1つの隙になってるのかなっていうところもあるので、そういうものを1個1個、潰していくことが大事なのかなと思います。
ー伊藤選手のゴールと前半攻撃
どっちかって言ったら、攻撃よりも守備のところが、あまり狙い通りに行けてないなっていう印象があったんで、守備のところを考えながらも、ボールは持ててる中で、1つ2つ自分たちの狙いどころっていうのは定めてはあったので、その狙いどころをうまく使いながら攻撃はできてるな、あとはアタッキングサード入ってからのクロスの質であったり、侵入していくコンビネーションの質であったりっていうところが、高まってこればなって前半は見てた部分はあったので、あんまりネガティブな印象はなかったかなっていうところ。
個人的なところで言うと、ああいうミドルシュートとか、ボックス外からのシュートっていうのは1つ彼が今年入ってから課題にしてた部分でもあるので、1個決まったのは大きいかなと思います。
ー末谷選手のPK
ようやくこの間、FAでは点取れたんですけど、リーグ戦ではなかなか得点が取れないとかっていうところも続いてたので、そういった部分では、PKでもなんでも1点は1点なので、彼としてはこれがしっかりと勝ち点3につながれば、なおよしっていう感じやったと思うんですけど。自分の得点でチームを勝たせるっていうところで言うと、もう1点誓梧が取れなかったかと言うと、取れるチャンスはあったかなと思う。思うっていうか、取れるチャンスもあったし、アシストに繋げられるチャンスもあったかなって思うんで、彼の次の課題かなと思います。
ーPKキッカーについて
基本は前日の練習のところで何人かキッカーを定めてはいるんですけど、でも今日に関しては、リーグ戦得点取れてないとかも含めて、多分自分で取ったので、自分で仕留めに行くっていうところが1つあったかなと。
ーFA杯決勝に続き2試合連続スタメンのルーキー新田選手
楠瀬のパフォーマンス、この数試合見た中ではもっとやれるんじゃないかっていう部分があるのと、羽海がAサブ戦も含めて 少しずつパフォーマンスも上がってきてるっていう両方がある。ずっと海いくとかっていうよりも、調子のよりいい選手っていうところを選んでるっていう感じなので、チャンスを与えたりっていうところより、楠瀬と羽海の調子のバランスっていうところで言うと、羽海を選択している。
ー中3日の同志社戦へ向けて
ポジティブな言い方すると、負けてないっていうところもあると思うんで、次の同志社戦がどういう結果になるのかっていうのはすごく重要かなと思うので、もちろんネガティブというか、修正しないといけない、もっとパワー、エネルギーを出さないといけないっていうところは、1つ課題ではあると思うんですけど。 ただ、勝ち点を1でもいいので、0じゃなくて1積み上げてるってところはポジティブに捉えながら、メンタル的なところもコンディショニングのところもしっかりと回復させて、次の日曜日を迎えたい。
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【取材:細井雅貴】

【サッカー部】先制を許すも、前半に3得点で逆転勝利!

第102回関西学生サッカーリーグ(前期) 第4節 阪南大戦 (2024年5月4日)

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【スターティングメンバー】
GK 12 中村青(4年=京都橘高)
DF 2 楠瀬海(4年=高知高)
DF 4 小野成夢(2年=愛媛FC U-18)
DF 5 横窪皇太 (4年=金光大阪高)
DF 6 大串昇平(4年=ガンバ大阪ユース)
MF 15 末谷誓梧(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 10 伊藤翼(2年=セレッソ大阪U-18)
MF 22 松浦蒼波(4年=京都橘高)
MF 72 皿良立輝(1年=セレッソ大阪U-18)
FW 11 中田樹音(4年=岡山学芸館高)
FW 9 菅野翔斗(4年=サンフレッチェ広島ユース)
(フォーメーション 1-4-4-2)
【サブメンバー】
GK 1 林憲太朗(4年=滝川第二高)
DF 32 新田羽海(1年=愛媛FC U-18)
DF 33 逵村健斗(3年=三重高)
MF 7 石原央羅(4年=サガン鳥栖U-18)
MF 8 城水晃太(4年=サンフレッチェ広島ユース)
MF 14 長谷川裟恭(3年=京都橘高)
MF 23 山村朔冬(1年=帝京長岡高)
FW 17 妹尾颯斗(2年=サンフレッチェ広島ユース)
FW 36 岩村匠馬(4年=東山高)
【選手交代】
67分
IN 岩村匠馬 OUT 中田樹音
83分
IN 妹尾颯斗 OUT 菅野翔斗
IN 山村朔冬 OUT 末谷誓梧
89分
IN 新田羽海 OUT 楠瀬海
IN 城水晃太 OUT 皿良立輝
【スコア】
京産大3-1阪南大
19分 得点 菅野翔斗 アシスト 小野成夢
30分 得点 皿良立輝
35分 得点 中田樹音 アシスト 末谷誓梧
【試合内容】
悔しいドローに終わった前節。スタメンに大きな変更はなかったが、GK中村が学生リーグ初のゴールマウスを守ることとなった。立ち上がりの16分、連携ミスからカウンターのピンチを迎える。相手のスルーパスに対して飛び出したGK中村だが、クリアボールを拾われ、先制点を許す。失点直後の19分、CKから小野が強烈なヘディングシュートを放つ。「真面目にやり続けた結果」(吉川監督)と、そのボールに反応した菅野がゴール右上に、待望の今季リーグ戦初得点を決め、すぐさま同点に追いつく。次第に自分たちの流れを掴むと、30分、相手GKのビルドアップに対し、中田がパスを引っかけると、こぼれ球を拾った皿良が、GKの頭上を狙いすましたループシュートで逆転に成功。続く5分後、末谷が得意のドリブルでDF2、3枚を相手に、左サイドをかけ上がり、切り返した左足でシュートを放ち、キーパー正面を突く。ゴール嗅覚に優れた中田が、キャッチしきれずこぼれた球に反応し、貴重な3点目を追加した。中田は直近5試合で5得点をマーク。リーグ戦得点ランキングでも単独トップの4得点で、開幕ダッシュを成功させている。
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3-1の2点リードで迎えた後半戦も、力の差を見せつける京産大。両サイドを幅広く使い、チャンスを量産、後半だけで7本のシュートを放った。67分には中田に代わり、結果でアピールしたい岩村を投入。守備では猛烈なプレスで、さらに相手にリズムを掴ませない。前節に続き、ゴールポスト直撃のシュートもみせた。「ああいうのを決めきれるようになれば、ポジションも取っていける」と、指揮官は語る。決定機がいくつかあったものの、ダメ押し点を得ることができず、「決めれるところをもっと詰めていくことで、楽に試合運びができる。決定力にこだわっていきたい」(皿良)と、より貪欲なプレーにこだわる。次戦は天皇杯出場をかけたFA杯決勝、ミッドウィーク開催でのリーグ戦第5節、日曜の第6節と続いて中3日の厳しい戦いが待っているが、「試合が多いことをネガティブに考えずに」(吉川監督)と、さらなる成長に期待している。
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【試合後のインタビュー】
皿良立輝選手
ー今日の試合を振り返って
チームとしては、失点してはいけない時間でのいらない失点があったが、今回の試合では京産がいい流れをもって攻撃できて、3点をとることができた。でもそれが難しい相手になってくると落としてしまったり難しいゲーム展開になってくると思うから、立ち上がりの部分については反省しなければならない。
ー1年生でピッチに立っていての心情や思い
自分が出ることで試合に出れていない先輩方もいるし、今日は1年生の中でも自分1人だけスタメンで立たせてもらっていたので、1年生の気持ちを背負ったり、自分が出てて納得してもらえるような気持ちやプレーを見せたい。
ー次の試合に向けてー
3点では足りないということがチーム内でも上がっていたから、決めれるところをもっと詰めていくことで、楽に試合運びができるから、今週1週間は「決定力」にこだわって、FAカップでおこしやすを倒せるように準備していきたい。
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中村青選手
ーどういった気持ちで試合へ
Aチーム、今キーパー4人いるんですけど、他の3人と一緒に成長しながら、4人誰が出てもおかしくないみたいな状況の中で、1つ突出するものを見せないといけないなっていうのはずっと日頃から考えてた中で、こうやってスタメンで出れたっていうのはすごい嬉しかったです。
ーミスから失点
早い時間に自分たちのミスから失点してしまって、 結構個人的にも落ち込むところとかもあったと思うんですけど、その後ビルドアップとかも含めて、立て直せたかなっていう風には思います。
ーDF陣との連携
去年から今出てる4人はずっと去年はAでやってて、僕は逆に3年間ずっとCとかBとかでやってきた選手なんで、1個の去年で出てた透衣くん(山本透衣=現FC大阪)の基準を後ろのディフェンスラインの選手は持ってると思うんで、そこで僕が出てその基準を下げないようにっていうのは、ずっとA上がってから意識してます。
ーキック面
課題なんで、今回の試合でもまた浮き彫りになりましたし、 1個裏ボールっていうのが僕の中で選択肢の1つとして出れば、もっともっとビルドアップも上手くできるんじゃないかなっていう風に思います。
ー何を強みに貢献していきたいか
僕はそんなに強力なストロングっていうのがないような選手なんで、変わらないパフォーマンスをするのもそうですし、さっき言ったみたいに、その4人の中で突出するものっていうのをこれからも練習で日々やっていきたいなって思います。
ー次戦に向けて
FAの決勝とか、ここから連戦が始まっていくって中で、来週やったらヨコとかも試合出れないっていう状況もあるんで、こっからよりチームっていうのが、試される時間になってくると思うので。そこで僕自身もこのままスタメンとして、ずっと出続けることで、個人的にももっともっと上のステージに行けると思います。
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吉川監督
ー前半に3得点で逆転勝利
自分たちのミスからの失点っていう形だったんですけど、ある程度、攻撃も守備も準備してきたことを表現するっていうところで言えば、 失点してからも慌てずに、自分たちの準備してきたものをしっかりと表現しながら、狙い通りに得点を重ねられた。欲を言えば後半4点目、5点目っていうところのチャンスはあったし、公式記録見てもシュート18本と2本なので、やっぱり得点3対1っていう差以上に、やっぱり相手の戦意を喪失させるためのダメ押し点を取って、試合をクローズさせるっていうところに持っていければよかったんですけど、ミーティングでも言ったんですけど、それは自分たちの伸びしろだっていう話で締めたっていう感じですね。
ーGK中村選手を起用
キーパーは本当に徳若、中原含めて4人でしっかり切磋琢磨しながら遠征中、オフシーズン含めてやってきた中で、こっから誰が1歩2歩リードして出てくるかっていうのを、正キーパー争いっていうところもゲームをやりながらやってるような形なので、憲太朗のところではあんまり総合的にめちゃくちゃ悪かったかって言ったらそうじゃなかったと思うんですけど、同じようなセットプレーからミスっていうところが続いてた部分もあったので、1つチャンスをあげるっていうところで、今日先発っていう形。
ー途中出場の岩村選手がアピール
先週は交代選手のパワーがっていうところもあったので、今週、交代選手を使うタイミングは、ベンチ枠のところでしっかりと考えながらも、ただベンチの選手はいつ出てもっていうところで、出て終わりじゃなくて、しっかりと結果残したりっていうところで言うと、匠馬ポスト当ててっていう。ああいうのを決めきれるようになってきたら、もう1個、2個、匠馬自身もポジションっていうところも取っていけるだろうし、チームとしても、途中から出た選手が結果を残すっていうのも、相乗効果としては良くなってくるんかなって思います。
ー主将菅野選手が待望の今季リーグ戦初得点
得点取れてない中でも、献身的にチームのために、ずっとパフォーマンスを出してくれてたので。ただ、なかなか決まらないっていうところで、今週ずっとこぼれたのでも、1点は1点やっていう話もして。彼もしっかりとこぼれ球に反応するとか、そういったところ真面目にやり続けた結果が点になったと思う。もちろん形的に横からのクロスでヘディングとか自分で作りしてってのは課題ではあると思うんですけど、しっかりと1点取れたっていうのは彼にとっては、プラスの材料かなという風に思います。
ー途中からルーキー新田選手を起用
本来は右サイドバックの選手なんですけど、左サイドバックもしっかりと器用にこなす、パフォーマンス出せるっていうことも含めて、こういうゲームで1回でも1分でも経験積むことっていうところが、彼の1つの成長にもなると思いますし、楠瀬のところはちょっと最後10分ぐらいキツそうな感じもあったので、チャンスを与えたっていうよりも、ここ数週間のパフォーマンスっていうところと、海の最後の10分ぐらいの疲弊っていうところがあったので、しっかりとこういう経験を生かしてやってほしいなと思います。
ー次戦に向けて
次、FAに変わってトーナメント戦っていうところで、また大会が変わって、また中2日でびわこ戦っていうことになっているので、本当に大会が変わってレギュレーション変わるかは、あまり関係なく、本当に1試合1試合を自分たちが積み上げていくっていうところと、選手に今日試合終わった後、じゃあ100点満点でって言ったら、4、50点ぐらいの採点をみんなしてたんで、勝ってるけどもっと内容を高められるよなっていうところはあると思う。本当に去年なかったこのFAの決勝とか、これ勝ったら天皇杯とか、自分たちで成長できるきっかけとか機会を、自分たちで増やすことができるので、試合が多いことをネガティブに考えずにしっかりとやっていきたい。
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【取材:細井雅貴、澤なな花】
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